【沖縄】子連れ旅行におすすめの冬の人気観光スポット15選
2024/09/17
2024/08/06
日本を代表する観光地・沖縄。青い海と青い空が広がる南国ならではのリゾート感が味わえるスポットに事欠かないのが特徴です。この特集では、本土では味わうことができないスケールの大きな自然の景観を楽しめる海・山の選りすぐりスポットをピックアップ! 都会の喧騒を離れて、心の底から素晴らしい非日常を満喫する時間をお過ごしください。
この記事の目次
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【沖縄・那覇】アクセス抜群!国際通り近くのホテル9選
最寄り駅から徒歩約5分以内に位置している「国際通り」。国際通りは、多くの観光客が訪れる那覇市最大の繁華街です。国際通り周辺のホテルは、レストランやお土産屋、居酒屋など、約600店のお店に徒歩で行けるメリットがあります。しかし、「ホテルの数が多すぎて、どのホテルに泊まろうか」と悩む方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、沖縄・那覇旅行を満喫したい方のために、アクセス抜群で国際通り近くのホテルを9カ所ご紹介します。
記事を読む▸【沖縄】記念日におすすめ!オーシャンビューが楽しめるリゾートホテル13選
沖縄の青い海と空、その自然の美しさは、訪れるすべての人に深い感動を与えます。この南国の楽園で、最高のリゾート体験をするなら、厳選されたホテルに宿泊することが欠かせません。沖縄のリゾートホテルは、その多くがオーシャンビューを備え、窓の外に広がるエメラルドブルーの海と白い砂浜の景色は、心を癒やし、日常の忙しさを忘れさせてくれます。ホテルを選ぶ際のポイントは、立地や客室の眺望、提供されるサービスやアクティビティ、周辺施設などさまざまです。また、沖縄独自の文化や食を取り入れたホテルも多く、それぞれのホテルが違った魅力を持っています。今回、沖縄の中でも特に魅力的なリゾートホテルを厳選して13カ所ご紹介します。
記事を読む▸【沖縄】子連れの海水浴におすすめなビーチに近いホテル・旅館13選
家族旅行の魅力は、訪れた地で見るもの・食べるもの・体験することなどを通して、家族の絆、またそれぞれの価値観や経験値をより豊かにできることではないでしょうか? そんな思い出深い旅行にするなら、美しい海や手付かずの自然が残る「沖縄」がおすすめです。数ある宿泊施設のなか、今回ご紹介するのは、沖縄にあるビーチが間近で綺麗なホテル。周辺環境にも優れ、夏には海水浴も楽しめるファミリー向けのホテルです。子どもに対するサービスや設備があるか否かは、子連れ旅行に欠かせないポイントですよね。持ち物が多くなりがちな家族旅行にぴったりのホテルとは? 沖縄ならではの楽しみ方ができるホテルとは? ここでは、子連れ沖縄旅行を考えているパパ・ママの参考になる情報をお届けします。
記事を読む▸県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている全長660mの橋。つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がります。トンネルの上にある展望台からは橋の全貌と、知念岬や遠くにはコバルトブルーの海に浮かぶ神の島・久高島をのぞむことができます。
ニライ橋カナイ橋
数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた谷で、周辺は亜熱帯の森に囲まれています。ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、港川人の発掘調査が行なわれている武芸洞などが点在するミステリアスな場所です。事前予約が必要なガンガラーの谷ガイドツアーに参加すれば、ツアーのスタート地点で、鍾乳洞をそのままカフェスペースにしたCAVE CAFÉを利用することができる。
ガンガラーの谷
太平洋の中にせりだすようなロケーションの知念岬。その先端にある公園は、海が美しいといわれる沖縄南部エリアの中でも、特に美しい海景色が望める人気の絶景スポットです。世界遺産の斎場御嶽や、あざまサンサンビーチなど、沖縄南部の観光ではずせないスポットの近くに位置しており、那覇市内や那覇空港からのアクセスも便利なので、ドライブ途中にちょっと立ち寄るのに最適な場所です。
知念岬公園
読谷村の北西端に突き出た岬。切り立った高さ30mの断崖が約2kmにわたって続き、崖の上に建つ白い灯台とともにダイナミックな景観を造り出しています。夕日のビュースポットとしても有名で、磯釣りやダイビングのポイントとしても人気の場所です。灯台周辺は遊歩道が整備されているので、周辺をのんびり散策するのもおすすめです。
残波岬
15世紀前半に琉球の名築城家として知られる護佐丸が築いた名城。東シナ海を見渡す標高127mの丘の上にあり、現在も、琉球石灰岩の切石積みの城壁や沖縄最古のアーチ形石造門が残っています。2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
座喜味城跡
東シナ海を一望できる展望台があり、眼下に広がる海は透明度が高くダイバー憧れのスポットとしても有名な場所です。海中には美しいサンゴ礁が広がり、ダイビングやシュノーケリングで、チョウチョウウオやスズメダイ、クマノミなどの魚を見ることができます。また、真栄田岬の遊泳可否は、その日の天候によって判断されるので、公式サイトで確認が必要です。
真栄田岬
隆起サンゴ礁の断崖から東シナ海を一望できる絶景スポット。名護湾をまたいだ北方には、北部半島の山並みや、伊江島タッチューが、東方には恩納村のシンボルである恩納岳が雄大な姿を見せています。崖の上一面は天然芝で覆われ、周囲には遊歩道が整備されています。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は刻々と色合いを変化させ、夕暮れ時はとくに美しいと評判です。
万座毛
勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.75kmの海上道路で、海の中を走り抜けるような感覚が味わえると人気のドライブコースにもなっています。沖縄本島から車で平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島と4つの離島に行くことができ、海中道路の中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館もあります。
海中道路
太平洋に突き出た勝連半島の高台にある城跡。現在は優雅に曲線を描く梯郭(ていかく)式の城壁が復元されていますが、当時は、自然の断崖を利用した難攻不落の城と呼ばれました。頂上に登ると太平洋に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地で、2000年にユネスコの世界遺産にも登録されました。
勝連城跡
宮古島の東南端から東シナ海と太平洋を分かつように突き出た約2kmの岬で、宮古島を代表する景勝地。雄大な景色を眺める遊歩道が整備されており、CMやカレンダーなどの撮影にもしばしば利用される沖縄を代表する絶景スポットです。江戸時代の中期に起こった「明和の大津波」によって打ち上げられたとされる6~8mの「津波岩」が、サンゴ礁の上にゴロゴロと転がっている不思議な景色も要チェックのポイント!
宮古島と伊良部島を結ぶ橋の両側に、「宮古ブルー」とも呼ばれる美しい海が広がる絶景ロード。全長3540(サンゴノシマ)mにわたって延び、無料で渡れる橋としては日本最長を誇ります。宮古島を代表するフォトジェニックスポットとしても有名で、青い海を貫いて走る爽快ドライブルートは、宮古島を訪れたら必ず行きたいマストスポットです。
伊良部大橋
伊良部島の最も高い場所にあって、県の天然記念物のサシバという渡り鳥が羽を広げて飛び立とうとする姿がかたどられている展望台です。ここからの景色は素晴らしく、東側に宮古本島、来間島、池間島が見渡せ、美しい海や真っ青な空が一面に広がっています。周辺には遊歩道があり、亜熱帯原生林が生い茂る自然の中を散策したり、森林浴を楽しむこともできます。
牧山展望台
体験ダイビングやシュノーケルも楽しめる自然の造形を活かした海浜公園。名前にある「インギャー」とは、囲まれた湧き水という意味だそうで、その言葉通りに、天然の囲まれた入江のような地形で、初心者のダイビング・シュノーケリングスポットとして人気です。波静かなので、子ども連れでも安心して海水浴や磯遊びが楽しめるのも嬉しいポイントです。また、遊歩道の先にある展望台からは美しい海が眺められる絶景ビュースポットとしても人気です。
イムギャーマリンガーデン
宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる景勝地で、その独特のロケーションから東西どちらもの水平線も見渡すことができ、朝日も夕日も見ることができるめずらしいスポットです。2階建ての展望台からは、荒々しい東平安名崎とは対照的な波穏やかな海景色を望むことができ、東に大神島、南西に伊良部島、南に宮古島、北に池間島も眺望することができます。
ブルーの絵の具を流したように鮮やかな海が美しい、石垣島で一番人気の観光名所。世界的なガイドブックで最高ランクの三ツ星を獲得した景勝地で、美しいエメラルドグリーンの海と青い空、緑豊かな島々、眩しいほど白い砂浜などが作り上げる芸術的な景観は、言葉では言い表せない美しさです。日本百景にも選ばれている入江はは、石垣島で絶対に訪れたいマストスポットです。
石垣島の東海岸にあり、島北部の平久保半島から南西方面の海原が見渡せる絶景スポット。島を取り囲むようにサンゴ礁が広がっており、キラキラと輝く美しい海景色が堪能できます。駐車場から小高い丘の上にある展望台までは、一年中ハイビスカスの花が咲いている遊歩道が整備されており、歩いているだけで南国気分を満喫! 展望台からは南の野原崎から石垣島最北端の平久保崎まで一望できます。
玉取崎展望台
伊原間湾に面した全国でもめずらしい、海につながる鍾乳洞で、石垣島が出来た2億7000万年前に海底から隆起してできたといわれています。洞窟内はさまざまな形の石筍や石柱など神秘的な自然の造形美が見られ、洞窟を歩いて5~10分程のところで、美しい海が目の前に現れます。鍾乳洞の神秘体験と美しいビーチとの感動的な出合いを一度に楽しめるおすすめスポットです。
伊原間サビチ洞
1300種類以上のめずらしい熱帯の植物が1年中楽しめる植物園。約4万5000坪の敷地内は、3つの池が広がる水上楽園ゾーンと、アジアンリゾートを思わせる植物園ゾーンに分かれており、日本一のユスラヤシ並木やハーブ園など見どころも豊富。ハイビスカスなど約1300種類の植物のほかにも、カピバラやコモンリスザルなどの可愛い動物たちにも会えます。また、期間限定のイルミネーションが園を彩る「沖縄南国イルミネーション」も見逃せないポイントです。
美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園
海を見晴らす展望台やマングローブの観察路が整備されている木製遊歩道。大見謝川の川沿いの遊歩道を歩きながら、西表島のマングローブ林を間近で観察したり、大見謝川周辺に生息する小魚や川エビなどを見ることもできます。西表北部の美しい海や遠くに鳩間島を見渡すことができる展望台も設置されているので、こちらも要チェック!
「白く長いひげ」という意味を持つピナイサーラの滝は、落差約60mで下最大の滝です。滝までは徒歩で向かう道がないので、干潮に合わせてカヌーやトレッキングで滝を目指すツアーを利用するのが一般的。また、ピナイサーラの滝上までトレッキングで進めば、バラス島、鳩間島などの島々や島を覆う熱帯雨林、美しい海景色などが一望できる絶景スポットもあります。
ピナイサーラの滝
石長田海岸に群生するマングローブを見渡す展望台。熱帯・亜熱帯地域の淡水と海水の混ざり合う場所に生育するのが特徴のマングローブが海の中にプカプカと浮かんでいるように見えるビュースポットです。また、展望台の正面に見える西表島に沈む夕日を眺めることができる夕日ビュースポットとしても人気です
マリュドゥの滝からさらに奥へ約600m進むと、約200mに渡り低い落差が何段にも続く「カンビレーの滝」が現れます。「カンビレー」は方言で「神の座」を意味し、太古の昔に、島の15カ所の神々がこの地に集まり、島創りの話し合いをしたという伝説にちなんでいるといわれており、現在でも西表島の中で第一級の聖地とされています。
カンビレーの滝
「由布島水牛車乗り場」から、のんびりと水牛車で渡る由布島は、周囲2.15km海抜1.5mの離島で、島全体が亜熱帯植物園というめずらしい施設です。ハイビスカスやブーゲンビリアなどの花々や、ヤシの並木道など南国の草花が生い茂る亜熱帯植物楽園には、果樹園や動物園も併設されており、ゆったりと癒やしの時間が過ごせる楽園のようなスポットです。
亜熱帯植物楽園 由布島
沖縄本島の北部、国頭村にある岬で、宜名真トンネルの上の断崖の「茅打バンタ」。「バンタ」とは沖縄方言で崖を意味し、ここから束ねたカヤを落とすと、吹き上げる強風でバラバラになったことから名付けられたといわれています。高さが約80mもある断崖絶壁が東シナ海へ向かって切り立っており、展望台からは沖縄海岸国定公園の海が一望できます。
隆起サンゴ礁の断崖に立つ、鮮やかな朱色の社が美しい神社。那覇市内の 国際通りから車で約5分 というアクセス便利な場所に位置する、沖縄屈指のパワースポットとしても有名な場所です。海上交通などの安全や豊漁、豊穣を司っており、縁結び・安産・旅行安全・子孫繁栄・延命長寿などにもご利益があるといわれています。また、波之宮のすぐそばにある波の上ビーチは、別名「開運ビーチ」とも呼ばれ、こちらもパワースポットとして有名です。
波上宮
防風林として家を取り囲むように植えられたフクギが連なり、備瀬崎までのおよそ1kmの並木道になった「備瀬のフクギ並木」は、懐かしい沖縄の原風景と琉球情緒溢れる景色で有名な観光スポットです。海岸沿いに位置し、昔ながらの家々が立ち並ぶ集落の合間を縫うように続くフクギ並木は、徒歩での散策はもちろん、レンタサイクルや水牛車でめぐることもできます。途中ハイビスカスやブーゲンビリアなど、南国の花々も咲いており、並木道を抜けると備瀬海岸の美しい海景色を見ることもできます。
備瀬のフクギ並木
部瀬名岬(ぶせなみさき)にある「ブセナ海中公園」では、沖縄海岸国定公園に指定されている自然豊かな海を、服を着たまま気軽に楽しむことができます。「海中展望塔」は、360度、24面の窓からイラブチャー(ブダイ)やクマノミなどが泳ぐ姿を見ることができ、色鮮やかな海の風景を間近に観察することができます。また、クジラ型の「グラスボート」は、船底がガラス張りになっており、手の届きそうな場所を泳ぐ美しい魚たちとの出会いを楽しみながら、約20分間の海中散策ができます。
ブセナ海中公園
今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋。県内では通行無料の橋としては2番目に長い橋で、橋の両側にエメラルドグリーンの海が広がる絶景のドライブコースです。古宇利大橋を渡ってすぐ左手には、古宇利ビーチや地元の特産品が楽しめる古宇利ふれあい広場もあります。
古宇利大橋(古宇利島)
太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬で、隆起サンゴ礁の断崖絶壁から、かなたに与論島を望む景勝地。岬に建てられている「日本祖国復帰闘争碑」は、沖縄が日本に返還され、になった証として1972年に建立されたもので、アメリカの統治下にあった頃には、日本復帰を願ってのろしを上げる式典もおこなわれていた場所でもあります。
辺戸岬
沖縄には、ほかでは見られない美しい海やダイナミックな自然の景観があります。沖縄を訪れたら、この特集で紹介しているスポットのいくつかを訪れて、ぜひ自分自身の目で見て、体で体感してみてください。訪れた人の中には、その後の人生が変わったという人もいるぐらいです。きっとこれまで経験したことのないような強烈なインパクトがあるはずです。
【沖縄旅行の服装|春・夏編】気温ごとにおすすめのコーディネートを紹介
国内でも特に観光人気の高い沖縄県。リゾート地へはラフ+可愛いコーディネートで行きたくなりませんか?普段使いできるアイテムをメインに、小物をうまく使いシンプルにでも可愛く、お上品に。そんなコーディネートを紹介していきます。ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画中! 服装どうしよう……と迷っている方、参考にしてみてくださいね。
記事を読む▸【沖縄旅行の服装|秋・冬編】気温ごとにおすすめアイテム・コーディネートを紹介
2泊以上での旅行が多い沖縄。泊数が多くなると荷物も増え、便利な着回し術があるといいな。なんて思いませんか?今回、秋・冬の沖縄旅行にぴったりの服装・着回し術を人気スタイリストに聞いてみました。メンズとレディース、キッズとそれぞれ紹介しますので、ご家族での旅行にも参考になるはず。
記事を読む▸参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:Clay