交通便利でアクセス抜群。テーマパークや街並みを満喫しよう。
エリア別におすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介。
近畿のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
「果」を作り「和」を伝える癒しの郷へ
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に広がる「寿長生の郷(すないのさと)」は、和菓子の「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」が農工ひとつの菓子作りの理想を求める里山。梅や柚子などが植えられた広大な敷地には自然の谷川や山林をいかした道があり、四季折々に咲き誇る数百種類の野の花は訪れた人に安らぎと喜びを与えてくれる。そんな日本の原風景に抱かれた里山で味わう手作りの和菓子やお茶、旬の食材を盛り込んだ懐石料理は格別の美味しさ。都会の喧騒を離れ、旅ならではの癒しのひと時を過ごしてほしい。
創建年代不明も、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという。近代的な社殿は1974年に改装されたもので、巨大な獅子頭をかたどった絵馬殿が特に目を引く。「大きな口で勝利を呼ぶ」「邪気を飲み、勝運(商運)を招く」といわれ、全国から多くの参拝者が訪れる。
淡路島初の日帰りスパリゾート
穏やかな海と豊かな緑に囲まれた絶好のロケーションを誇る淡路島に、2022年7月にオープンした複合型天然温泉リゾート。天然温泉「伊弉諾の湯」とインフィニティ温泉プール「伊弉冉の湯湯」、地産地消のレストランや世界大会「シゲップ インターナショナル ベーカリーカップ」第3位のシェフが手がけるベーカリーカフェ、レンタサイクルショップと、テーマである“癒やし”と“美食”を多彩に提供。神戸市や大阪府、徳島県などから車ですぐの好アクセスもポイントで、仕事の前後に立ち寄るなど新たなリゾートスタイルを満喫できる。
日本映画の世界に浸れる体験型テーマパーク
映画やアニメの世界にトリップできる体験型の映画村。京都・太秦の広大な敷地に江戸の町を模した空間は、テレビや映画の撮影にも使われている本格派だ。また、「からくり忍者屋敷」や「史上最恐のお化け屋敷」といった常設アトラクションを楽しめるほか、アニメイベントへの参加や聖地巡礼で訪れる人も多くにぎわっている。京都市内からのアクセスも良好なので、観光がてらに足を延ばし、江戸時代の街並みやさまざまなコンテンツの世界観に没入できるテーマパーク「東映太秦映画村」で、京都の思い出を作ってみては。
四季折々の花や動物に癒やされる農業公園
滋賀県・日野町にある、四季折々の花や自然体験プログラムが楽しめる体験型農業公園。「馬のえさやり体験」、カンガルーやカピバラと触れ合えるイベントなど、動物たちと一緒に過ごす時間は気持ちを和やかにしてくれると人気だ。計72個のアトラクションのなかから自由に選んで進めるアルプスジムやゴーカートといった、大人から子どもまで楽しめるコンテンツも揃っている。体を動かしたあとは、農村レストランの「旬菜バイキング」で、自家製パンやチーズ入りソーセージなど、園内の加工房で作られた逸品を味わおう。
パワースポットとして知られる神秘的な神社
Osaka Metro阿波座駅から徒歩約6分のオフィス街に佇む「サムハラ神社」。御祭神は「天之御中主大神」「高皇産霊大神」「神皇産霊大神」とし、“サムハラ”はこの3柱の総称で、この言葉に不思議な力が感じられると昔から信仰されてきた。厄事災難除けの御利益が強いといわれ、各地から参拝に訪れる人が絶えない。
曽爾高原は、倶留尊山と亀山の西側斜面から麓にかけて広がっている。春から夏にかけては爽やかな高原景観を楽しむことができ、10月~11月下旬にかけての秋には広大な斜面がススキで覆われ独特な景観を生み出す。
イベントや季節、シチュエーションごとにぴったりな観光情報をまとめ記事でご紹介。もっと見る ▸
もっと見る旅行や観光時の服装について専門家が失敗しないポイントを伝授!
旅コーデをチェック現地での巡り方をモデルコースとしてご紹介。
全ての旅行プランを見る ▸行きたい観光スポット周辺の宿泊施設はこちらでチェック。もっと見る ▸
行きたい観光スポット周辺のグルメはこちらでチェック。もっと見る ▸
ユーザーさまからいただいた1万件以上の旅のご要望に応えてきた「旅色コンシェルジュ」や、温泉ソムリエや山岳トラベラーなど、さまざまな旅スタイルを持つ「専門プランナー」がルートを提供する「旅色の旅行プラン」をご覧ください。