交通便利でアクセス抜群。テーマパークや街並みを満喫しよう。
エリア別におすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介。
近畿のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
淡路島初の日帰りスパリゾート
海と緑に囲まれた絶好のロケーションを誇る淡路島に、2022年7月にオープンした複合型天然温泉リゾート。天然温泉「伊弉諾の湯(いざなぎのゆ)」とインフィニティ温泉プール「伊弉冉の湯湯(いざなみのゆゆ)」、地産地消のレストランや世界大会「シゲップ インターナショナル ベーカリーカップ」第3位のシェフが手がけるベーカリーカフェ、レンタサイクルショップとテーマである“癒やし”と“美食”を多彩に提供。神戸市や大阪府、徳島県などから車でアクセスが良く、仕事の前後に立ち寄るなど新たなリゾートスタイルが満喫できる。
明石海峡公園は、遊具のある芝生広場やバーベキュー場などの施設が充実しており家族連れを中心に賑わう。また、チューリップで有名なオランダのキューケンホフ公園の関係者による監修で花壇を設計したり栽培方法を工夫することで、1年を通して多種多様な草花を見ることができる。近年は、野外音楽ライブの会場として使われるなど兵庫県を代表する観光地のひとつとして親しまれている。
パワースポットとして知られる神秘的な神社
Osaka Metro阿波座駅から徒歩約6分のオフィス街に佇む「サムハラ神社」。御祭神は「天之御中主大神」「高皇産霊大神」「神皇産霊大神」とし、“サムハラ”はこの3柱の総称で、この言葉に不思議な力が感じられると昔から信仰されてきた。厄事災難除けの御利益が強いといわれ、各地から参拝に訪れる人が絶えない。
冒険しながら絶景を楽しむ新ランドマーク
大阪府茨木市北部地域の通称“いばきた”に位置する「ダムパークいばきた」内にあり、レストランやショップも併設したアクティビティパーク「GRAVITATE OSAKA」。そのランドマークとなる安威川ダム湖に架かる「GODA BRIDGE」は、歩行者専用としては日本最長の約420m(2025年春時点)、アシンメトリーのシルエットが美しいつり橋だ。車椅子でも通行可能なユニバーサルデザインを意識し、幅広い年齢層が“ブリッジウォーク”を楽しめる。四季折々の絶景とワクワクする冒険を体験しよう。
「果」を作り「和」を伝える癒しの郷へ
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に広がる「寿長生の郷(すないのさと)」は、和菓子の「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」が農工ひとつの菓子作りの理想を求める里山。梅や柚子などが植えられた広大な敷地には自然の谷川や山林をいかした道があり、四季折々に咲き誇る数百種類の野の花は訪れた人に安らぎと喜びを与えてくれる。そんな日本の原風景に抱かれた里山で味わう手作りの和菓子やお茶、旬の食材を盛り込んだ懐石料理は格別の美味しさ。都会の喧騒を離れ、旅ならではの癒しのひと時を過ごしてほしい。
四季折々の花や動物に癒やされる農業公園
滋賀県・日野町にある、四季折々の花や自然体験プログラムが楽しめる体験型農業公園。「馬のえさやり体験」、カンガルーやカピバラと触れ合えるイベントなど、動物たちと一緒に過ごす時間は気持ちを和やかにしてくれると人気だ。計72個のアトラクションのなかから自由に選んで進めるアルプスジムやゴーカートといった、大人から子どもまで楽しめるコンテンツも揃っている。体を動かしたあとは、農村レストランの「旬菜バイキング」で、自家製パンやチーズ入りソーセージなど、園内の加工房で作られた逸品を味わおう。
創建年代不明も、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという。近代的な社殿は1974年に改装されたもので、巨大な獅子頭をかたどった絵馬殿が特に目を引く。「大きな口で勝利を呼ぶ」「邪気を飲み、勝運(商運)を招く」といわれ、全国から多くの参拝者が訪れる。
奈良時代(710年~794年)創建と伝わり、元禄5年(1692年)に近くの八坂神社にあった観音堂をこの地に移して再興したと言われている。境内に樹齢300年を越える藤の木が3本あり、「藤の寺」として親しまれている。見頃は5月上旬~中旬で、幅5m、奥行80mの藤棚が見事。重要文化財の石造宝塔もある。
イベントや季節、シチュエーションごとにぴったりな観光情報をまとめ記事でご紹介。もっと見る ▸
もっと見る行きたい観光スポット周辺の宿泊施設はこちらでチェック。もっと見る ▸
行きたい観光スポット周辺のグルメはこちらでチェック。もっと見る ▸
ユーザーさまからいただいた1万件以上の旅のご要望に応えてきた「旅色コンシェルジュ」や、温泉ソムリエや山岳トラベラーなど、さまざまな旅スタイルを持つ「専門プランナー」がルートを提供する「旅色の旅行プラン」をご覧ください。