[2024年最新]新発田市おすすめ観光名所11選!定番から穴場まで

新発田市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 「月岡温泉」、SNS映えすると話題!幻想的なナイトスポット「月あかりの庭」、「新発田城」、地下からわく温泉「深層湯温泉 紫雲の郷」、「清水園」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

月岡温泉

大正4年(1915年)に開湯。石油採掘中に温泉が湧きだし、そこに共同浴場を建てたのが始まりと言われている。普段はエメラルドグリーンの湯色だが、季節や天気によって乳白色にも変化する。「歩きたくなる温泉街」を前面に打ち出しており、新潟の日本酒を試飲できるお店や足湯、カフェなどが軒を連ね、街歩きも楽しめる。

月岡温泉

住所
新潟県新発田市月岡温泉
アクセス
日本海東北道「豊栄新潟東港IC」から30分

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SNS映えすると話題!幻想的なナイトスポット

月あかりの庭

色とりどりの行燈が50本並ぶ庭園。水盤も設けられていて、水面に映った光景も幻想的で美しい。座って眺められるベンチもある。

月あかりの庭

住所
新潟県新発田市月岡温泉
アクセス
JR白新線豊栄駅から月岡温泉行きシャトルバスで20分、月岡仲町下車すぐ
営業時間
通年|8:00~22:00
定休日
無休

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新発田城

初代新発田藩主溝口秀勝が1598年に築城し、3代宣直の時にに完成した。城の多くが山に造られるのに対し、新発田城は利便性を考慮して平地に造られた。隙間なく石を積む技法で、石垣が構築されているので注目したい。国の重要文化財に指定されている。

新発田城

住所
新潟県新発田市大手町4丁目5-29
アクセス
JR新発田駅から徒歩20分
営業時間
9:00~17:00(11月は16:30まで)
定休日
冬期(12月~3月)

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地下からわく温泉

深層湯温泉 紫雲の郷

地下1300mから湧き出た深層湯温泉。入浴施設のほか、レストランやスポーツ施設などもあり、思い思いに楽しめる。

深層湯温泉 紫雲の郷

住所
新潟県新発田市藤塚浜966県立紫雲寺記念公園内
アクセス
JR羽越本線新発田駅から新潟交通藤塚浜行きバスで35分、藤塚浜上町下車、徒歩10分
営業時間
通年10:00~20:30(閉館21:00)
定休日
第3木曜、8月は無休
点検期間休

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清水園

江戸時代、新発田藩(現在の新潟県新発田市周辺を統治していた藩)の四代藩主・溝口重雄の時代に造営された日本庭園。近江八景の様式を取り入れた回遊式庭園で、中央には草書体の「水」の字をかたどった池が配置されている。優れた景観が評価され、国の名勝に指定されている。

清水園

住所
新潟県新発田市大栄町7丁目9-32
アクセス
JR新発田駅から徒歩7分
営業時間
9:00~17:00(11月~2月:~16:30)
定休日
12/28~12/31、水曜日(1月と2月のみ)

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市島邸

江戸時代に新田開発などで財をなし、豪農として栄えた市島家の邸宅として明治9年(1876年)に建てられた。市島家は他にも貧困者の救済や道路整備等も行い、地域の発展に貢献した。建物を囲む庭園も素晴らしく、四季の移ろいが感じられる見事な造りとなっている。

市島邸

住所
新潟県新発田市天王1563番地
アクセス
JR新発田駅から車で15分
営業時間
9:00~17:00(12月~3月は~16:30)
定休日
水曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日

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家族で1日楽しめる緑いっぱいの公園

月岡カリオンパーク

公園のシンボル「カリオンタワー」が目印。芝生の広場や遊具で遊べるほか、ガラス工房や刀の美術館がある。

月岡カリオンパーク

住所
新潟県新発田市月岡温泉827
アクセス
JR羽越本線月岡駅から新潟交通観光バス月岡旧湯前方面行きで15分、月岡カリオンパーク入口下車すぐ
営業時間
通年|入園自由(カリオンパークお休み処は9:00~16:00<閉館>)
定休日
無休
施設により異なる、カリオンパークお休み処は年末年始休

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加治川治水記念公園

加治川治水記念公園は、加治川分水門の復元と保存のために整備された公園である。県内有数の桜の花見スポットで、開花すると加治川沿いが見事な桜のトンネルになる。例年、4月上旬から中旬頃に見ごろを迎える。

加治川治水記念公園

住所
新潟県新発田市真野原
アクセス
日本海東北自動車道「新発田IC」から10分

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五十公野御茶屋(奉先堂公園)

五十公野御茶屋は、新発田藩初代藩主の溝口秀勝が仮住居を建てたのが始まりで、三代藩主・宣直の時に別邸として本格的に増築され、四代藩主・重雄の時に庭園が造られた。同じく新発田にある庭園「清水園」と合わせて国の名勝に指定されている。園内にある御茶屋は江戸時代後期の1814年に建てられたもので、また、1909年(明治42年)に建設された旧県知事公舎記念館が園内に移設されている。

五十公野御茶屋(奉先堂公園)

住所
新潟県新発田市五十公野
アクセス
JR新発田駅から車で10分

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東赤谷連続洞門

東赤谷連続洞門は、赤谷鉄山から産出される鉱石の輸送のために敷設された専用鉄道のなごりで、1941年に開通した。日鉄鉱業赤谷鉱山から蒸気機関車が走っていたが電化に伴い1956年に廃線になり、現在は道路として使われている。約900メートルほどの間に4つの洞門があり、抜けた先には加治川ダムにたどり着く。

東赤谷連続洞門

住所
新潟県新発田市滝谷
アクセス
日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」から車で40分
定休日
冬季通行止め(12月?4月)

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足軽長屋

国の重要文化財。最下層の武士団である「足軽」の住居として、1842年に建てられた。当時の記録によるとこの住居の住人8人のうち、姓があったのは1名のみで残り7名は名のみだった。幕末期の下級武士の生活ぶりを伝える住居として貴重な遺構である。

足軽長屋

住所
新潟県新発田市大栄町7-9-32
アクセス
JR新発田駅から徒歩7分
営業時間
9:00~17:00(11月~2月:~16:30)
定休日
12/28~12/31、水曜日(1月と2月のみ)

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