ちょっぴり肌寒いかも。軽めのアウターを持って外出
角館の歴史的町並み、男鹿の半島美景、大曲の花火大会など見どころたっぷり!
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秋田県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
世界でも珍しい歩いて周れる島々
かつては日本三景の松島に並び、「東の松島、西の象潟」と称された景勝地で、俳聖「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」で最北の目的地として訪れた歌枕の地。1804年(文化元年)の大地震によって海底が2m以上隆起して陸地となり、水田の中に島々が点在する貴重な風景は国の天然記念物に指定されている。四季折々の田に島々が浮かぶ情景を、蚶満寺や、道の駅象潟「ねむの丘」展望塔から見ることができる。
秋田県を代表する横手市の「道の駅十文字」
昔から“交通の要衝”と呼ばれてきた秋田県・十文字町の国道13号沿いにある道の駅。秋田県内で採れる季節の野菜・果物や、県を代表する名産品「いぶりがっこ」などの加工品が揃う販売所をはじめ、地酒やお土産のコーナーも充実。東北屈指を自負するクラフトビールの品揃えにも定評があり、県外はもちろん、地元の人々も集う人気スポットだ。
鳥海山5合目展望台からの絶景の眺め
秋田県と山形県に跨る、標高2,236mの独立峰で東北2番目の高さを誇り、山頂に雪が積もった姿が「富士山」に類似しているため「出羽富士」とも呼ばれている。7合目鳥海湖付近では、7月から8月頃にチョウカイフスマ、チョウカイアザミ、ニッコウキスゲ、イワギキョウなど多くの高山植物が見頃を迎える。日本百名山、日本百景、日本の地質百選に選定され、5合目象潟口から山頂まで約5時間で登頂することができる。
田沢湖は秋田県にある淡水湖で、日本で最も深い湖として知られる(最大深度423.4m)。一般的には火山噴火によって形成されたカルデラ湖と考えられているが、形成過程については不明点が残されている。田沢湖には、永遠の美貌と若さを望んで水を飲み続けた結果、龍に姿を変えた辰子という女性の伝説があり、湖畔には金色の辰子像が置かれている。
城下町風情で多くの武家屋敷も残り、みちのくの小京都と呼ばれる
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。
一見滝だが実は鳥海山の伏流水
平成の名水百選に選定されている、元滝伏流水。鳥海山に染み込んだ雨や雪解け水などが長い歳月をかけ、幅約30m、高さ約5mの苔生した岩肌から絶え間なく噴き出す。豊富な湧水で育まれた、深い緑の苔と白い水しぶきのコントラストが多くのカメラ愛好家を虜にする美景を生みだす。夏の時期には、岩肌に弾ける水のしずくが霧を生み、あたり一面が清涼感に包まれ、秋には紅葉とともに美しい景色が広がる。
長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。
鳥海山のふもとでのんびり楽しむ列車旅
秋田県で全長約23kmの鳥海山ろく線を運行する「由利高原鉄道」。霊峰・鳥海山は約2,236mの活火山で雄大な姿は美しく、「おばこ号」はそのふもとをトコトコと走り、四季折々の景色を満喫しながらのんびりと鉄道の旅が楽しめる。鉄道ファンに人気の前郷駅では、めずらしい「タブレット交換」を行い、列車のすれ違う風景を見ることができる。
秋田市立赤れんが郷土館は、旧秋田銀行の本店として明治45年(1912年)に建てられた本館(赤れんが館)をメインに、新館と収蔵庫で構成されている。ルネサンス様式を基調とする本館は国の重要文化財に指定されており、1992年には秋田市民俗芸能伝承館」が分館として開館した。
創建は室町時代(1336年~1573年)といわれる。慶安3年(1650年)に秋田藩主・佐竹義隆が田沢湖を遊覧した際、石に腰をかけて休んだことに由来して名付けられたと伝わる。湖畔に面した鳥居が見所。
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