今日は寒いですね。暖かく厚着して外出しましょう
角館の歴史的町並み、男鹿の半島美景、大曲の花火大会など見どころたっぷり!
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秋田県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
世界でも珍しい歩いて周れる島々
かつては日本三景の松島に並び、「東の松島、西の象潟」と称された景勝地で、俳聖「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」で最北の目的地として訪れた歌枕の地。1804年(文化元年)の大地震によって海底が2m以上隆起して陸地となり、水田の中に島々が点在する貴重な風景は国の天然記念物に指定されている。四季折々の田に島々が浮かぶ情景を、蚶満寺や、道の駅象潟「ねむの丘」展望塔から見ることができる。
日本庭園を望む大浴場
月20回ほどのミュージカルの公演を行っている「わらび座」の本拠地、あきた芸術村内にある。浴場は日本庭園を望む男女別大浴場だ。ぬるめの湯が疲れを癒してくれる。
秋田市立赤れんが郷土館は、旧秋田銀行の本店として明治45年(1912年)に建てられた本館(赤れんが館)をメインに、新館と収蔵庫で構成されている。ルネサンス様式を基調とする本館は国の重要文化財に指定されており、1992年には秋田市民俗芸能伝承館」が分館として開館した。
四季折々の恵み豊かな食材が集う道の駅
秋田県横手市の国道107号線沿いにある「道の駅さんない」は、地元で採れたみずみずしい旬の野菜や果物、山菜、秋田を代表する特産品「いぶりがっこ」のさまざまな加工品が揃っており、地酒や民芸品などのお土産コーナーも充実。東北屈指のそばは、新そばや手打ち十割そば、オリジナルのそばコーヒーと品揃えにも定評があり、「御食事処 農香庵」では自家製そばが自慢だ。地元をはじめ、県外からも多くの人でにぎわう。ほかにも木製品の販売や木工体験ができる「木の香」や近くには名所「筏(いかだ)の大杉」がある。
創建は室町時代(1336年~1573年)といわれる。慶安3年(1650年)に秋田藩主・佐竹義隆が田沢湖を遊覧した際、石に腰をかけて休んだことに由来して名付けられたと伝わる。湖畔に面した鳥居が見所。
秋田県を代表する横手市の「道の駅十文字」
昔から“交通の要衝”と呼ばれてきた秋田県・十文字町の国道13号沿いにある道の駅。秋田県内で採れる季節の野菜・果物や、県を代表する名産品「いぶりがっこ」などの加工品が揃う販売所をはじめ、地酒やお土産のコーナーも充実。東北屈指を自負するクラフトビールの品揃えにも定評があり、県外はもちろん、地元の人々も集う人気スポットだ。
田沢湖は秋田県にある淡水湖で、日本で最も深い湖として知られる(最大深度423.4m)。一般的には火山噴火によって形成されたカルデラ湖と考えられているが、形成過程については不明点が残されている。田沢湖には、永遠の美貌と若さを望んで水を飲み続けた結果、龍に姿を変えた辰子という女性の伝説があり、湖畔には金色の辰子像が置かれている。
伝統の「秋田流寒造り」を守り続け秋田の地酒を製造販売する
山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。
展望室は地上100mで、360度遮るものがない高さから男鹿半島の山並みや、秋田の市街地、鳥海山まで望むことができる。日本海に沈む夕日は絶景だ。夜間はイルミネーションが点灯する。1階では地元野菜やお土産も取り揃え、レストランで食事もできる。
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