[2024年最新]山形市おすすめ観光名所23選!定番から穴場まで

山形市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」、さくらんぼ狩りが好評の果樹農園。夏は近くでホタルを見ることも「オーナー制パル観光果樹農園」、「西蔵王放牧場の大山桜」、「片貝沼」、「旧済生館本館(山形市立郷土館)」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

野趣満点の露天風呂

蔵王温泉大露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
アクセス
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
営業時間
4月中旬~11月中旬
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)
定休日
期間中無休

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さくらんぼ狩りが好評の果樹農園。夏は近くでホタルを見ることも

オーナー制パル観光果樹農園

1時間食べ放題のさくらんぼ狩りができる果樹農園。有機栽培、低木仕立てで手入れのしっかりしたさくらんぼは、大玉でおいしい。りんご、さつまいもの収穫体験も人気。

オーナー制パル観光果樹農園

住所
山形県山形市千手堂525-3
アクセス
JR奥羽本線漆山駅からタクシーで5分
営業時間
6月上旬~11月10:00~16:00(閉園17:00)
定休日
期間中無休
夏期休暇あり、年末年始休

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西蔵王放牧場の大山桜

西蔵王放牧場はオオヤマザクラという桜の群生地として知られる。駐車場から牧草地内を20分ほど登ると、樹齢100年を超える大木のオオヤマザクラを見ることができる。標高が高いため開花が遅く、見頃は4月下旬~5月上旬で、ゴールデンウイーク中もお花見が楽しめる。

西蔵王放牧場の大山桜

住所
山形県山形市神尾(西蔵王放牧場)
アクセス
山形自動車道「山形蔵王IC」から30分

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片貝沼

片貝沼は蔵王温泉地区の標高約1350メートル地点にある沼である。ブナ林に囲まれており、紅葉が美しいことで知られる。例年、9月下旬から10月上旬頃に見ごろを迎える。

片貝沼

住所
山形県山形市蔵王温泉5
アクセス
東北中央自動車道「山形上山IC」から40分

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旧済生館本館(山形市立郷土館)

旧済生館本館は、1878年(明治11年)に建てられた洋風の病院建築で、現在は霞城公園内に移築されている。外国から導入した新しい建築技術と日本古来の工法を組み合わせて設計されているなど意匠が優れており、明治初期の木造高層洋風建築物として貴重な建造物であることから国の重要文化財に指定されている。

旧済生館本館(山形市立郷土館)

住所
山形県山形市霞城町1-1
アクセス
JR山形駅から徒歩15分
営業時間
9:00~16:30
定休日
12/29~1/3

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蔵王(ロープウェイ)

通年運航をしており、冬はスキー客と樹氷観光客、夏や秋は登山や紅葉観光客で賑わう。夜間は樹氷がライトアップされる。

蔵王(ロープウェイ)

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
アクセス
JR山形駅からバスで45分、山形自動車道山形蔵王ICから30分
営業時間
8:30~17:00
定休日
無休(天候により運休有)

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最上義光歴史館

最上義光歴史館は最上家に関する資料類を収集・展示する施設で、最上家初代・斯波兼頼の菩提寺である光明寺があった場所に建てられている。最上義光は伊達政宗の伯父で、出羽山形藩の初代藩主として山形発展の基礎を築くと同時に、最上家の全盛期をもたらした。

最上義光歴史館

住所
山形県山形市大手町1-53
アクセス
JR山形駅から徒歩15分
営業時間
9:00~17:00
定休日
月曜日(祝日の場合翌日)

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水の町屋七日町御殿堰

約400年前の山形城主・鳥居忠政によって造られた水路の一つ「御殿堰」が流れる観光スポットとして2010年に誕生。老舗の蕎麦屋、カフェ・和雑貨屋のほか、フェラーリのデザイナーとして知られる奥山清行のショップもある。

水の町屋七日町御殿堰

住所
山形県山形市七日町2-7-6
アクセス
JR山形駅から徒歩20分
営業時間
店舗に拠る
定休日
店舗に拠る

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馬見ヶ崎さくらライン

馬見ヶ崎さくらラインは山形市の中心を流れる馬見ヶ崎川の堤防沿い2.3kmにわたり続く約200本の桜並木で、春には見事な桜のトンネルができる。開花期間の夜には一部区間がライトアップされ、多くの花見客で賑わう。

馬見ヶ崎さくらライン

住所
山形県山形市小白川町3丁目9
アクセス
JR山形駅から車で約10分、または徒歩約30分
営業時間
24時間

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旧山形師範学校

国の重要文化財。1878年(明治11年)に開校し、1901年に現在地へ移転した。1949年(昭和24年)に山形大学教育学部となり、1963年以降は山形県立山形北高等学校として使用された。木造二階建てで、ルネサンス様式を基調とする。竪瓦型レンガを下地としたモルタル塗りの外壁などに特色がある。

旧山形師範学校

住所
山形県山形市緑町2丁目2
アクセス
JR山形駅から車で10分
営業時間
9:00~16:30
定休日
月曜日、毎月第1・第3土曜日の午後とそれぞれの翌日の日曜日、祝日、年末年始

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キラキラ輝く冬の絶景

樹氷ライトアップ観賞会

樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。

樹氷ライトアップ観賞会

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
アクセス
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
営業時間
12月下旬~翌3月上旬17:00~19:50(閉会21:00)
定休日
期間中荒天時

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山形みやげやグルメが集まる複合施設

山形まるごと館 紅の蔵

マルタニ長谷川家所有の蔵屋敷を利用した観光複合施設。飲食店や地域の特産物・農産物の販売、観光案内所などを備えている。

山形まるごと館 紅の蔵

住所
山形県山形市十日町2丁目1-8
アクセス
JR山形駅から徒歩10分
営業時間
通年|店舗により異なる
定休日
店舗により異なる
1月1日休

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宝珠山立石寺(山寺)

立石寺は860年に創建された天台宗の仏教寺院で、正式名称は「宝珠山立石寺」だが「山寺」の通称で知られる。1689年には俳人・松尾芭蕉がここを訪れ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を詠み、旅行記「奥の細道」に残した。境内にある根本中堂は1356年に初代山形城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。

宝珠山立石寺(山寺)

住所
山形県山形市山寺4456-1
アクセス
山寺駅より徒歩5分
営業時間
8:00~17:00
定休日
無休

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面白山紅葉川渓谷

紅葉川渓谷は紅葉川沿いにある渓谷で、紅葉の名所として知られる。渓谷沿いには2kmの散策路が整備されていて、上流側はJR面白山高原駅近くに散策路入口があり、下流側は面白山高原駅から2kmほど下った場所に入口がある。例年、10月下旬から11月上旬に紅葉が見ごろになる。

面白山紅葉川渓谷

住所
山形県山形市山寺面白山
アクセス
山形自動車道「山形蔵王IC」から40分

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西蔵王公園

西蔵王公園は市街地からは車で20分程度でアクセスできる。園内には大小6つの沼を含む72.5haの雄大な自然環境の中にキャンプ場・バーべキュー広場などがあり、展望広場からは山形市のほぼ全域を一望することができる。

西蔵王公園

住所
山形県山形市大字岩波上桜田
アクセス
山形自動車道「山形蔵王IC」から15分

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蔵王温泉スキー場

アメリカのCNNにより「日本の最も美しい場所31選」に選ばれるほど、海外でも評価されているスキー場。樹氷が特に有名な東北最大級のスノーリゾート。

蔵王温泉スキー場

住所
山形県山形市蔵王温泉土合709-1
アクセス
山形自動車道「山形蔵王IC」から30分

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山形県郷土館 文翔館

山形県郷土館は、1916年(大正5年)に県庁舎および県会議事堂として建設された英国ルネサンス様式の建造物で、国の重要文化財に指定されている。新県庁舎が建てられた現在は改築され、地域に関する資料を展示しているほか、会議室やコンサートホールが一般に開放され県民の文化活動の場として利用されている。

山形県郷土館 文翔館

住所
山形県山形市旅篭町3丁目4番51号
アクセス
山形自動車道「山形蔵王IC」から10分
営業時間
9:00~16:30
定休日
第1・第3月曜日(祝日の場合翌日)、年未年始

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蔵王温泉

約1900年の歴史がある温泉地。スキー場に隣接しており、冬はスキー客で賑わう。春から秋にかけては、川沿いに「蔵王温泉大露天風呂」が作られ、蔵王温泉の名物となっている。 温泉街には3つの共同浴場、3つの足湯、5つの日帰り温泉施設があり、宿泊しなくても十分楽しめる。

蔵王温泉

住所
山形県山形市蔵王温泉708-1
アクセス
東北中央自動車道「山形上山IC」から20分

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山形美術館

モネ、ルノワール、ピカソなど印象派以降の作品を中心にしたコレクションや、松尾芭蕉の「出羽三山短冊」など江戸時代の京都画壇の流れを辿ることができるコレクションを常設展示。日本と西洋の美術作品が鑑賞できる。

山形美術館

住所
山形県山形市大手町1-63
アクセス
JR山形駅から徒歩15分
営業時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
月曜日、12月28日~1月3日

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ドッコ沼(蔵王)

ドッコ沼は蔵王中腹の標高1400m付近にある周囲350mの沼で、5月下旬頃の新緑や10月上旬頃の紅葉が美しい。ドッコ沼という名称は、この沼に住んでいた龍を鎮めるために独鈷(ドッコ)と呼ばれる法具を投げ入れたという逸話に由来するなど諸説ある。沼まではロープウェイとリフトを乗り継ぐか、林道を自動車で行くことができる。

ドッコ沼(蔵王)

住所
山形県山形市上宝沢
アクセス
東北中央自動車道「山形上山IC」から50分

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霞城公園(山形城)

霞城公園は第二次世界大戦の終戦後、旧陸軍が使用していた山形城の城域を整備して造られた都市公園で山形城の別名である「霞城」が公園の名称になっている。園内には山形県体育館や山形県立博物館などの文化施設があるほか春は花見スポットとして親しまれている。明治時代初期に山形城は取り壊され堀は埋立られたが、近年は城の発掘調査と復元が進められている。

霞城公園(山形城)

住所
山形県山形市霞城町1番7号 霞城公園
アクセス
JR山形駅から徒歩15分
営業時間
5:00~22:00(11月~3月:5:30~)
定休日
無休

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垂水遺跡(裏山寺)

垂水遺跡は別名裏山寺と呼ばれ、松尾芭蕉の句で有名な立石寺の奥にある千手院の浦の山道を進むと洞窟が現れる。慈覚大師円仁が山寺立石寺を創建するまではここで修行していたといわれ、近年まで山伏がここで修行をしていた。立石寺に訪問したらぜひ立ち寄りたい、知る人ぞ知る観光スポット。

垂水遺跡(裏山寺)

住所
山形県山形市山寺
アクセス
千手院から徒歩15分

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空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然

蔵王ロープウェイ

蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。

蔵王ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
アクセス
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
営業時間
通年8:30~16:00(閉場17:00)
定休日
無休
5・9・11月は点検期間休

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