- 日帰り
東京・秋川渓谷へ自然を求めて電車旅。温泉も楽しむ日帰りデート
- 多摩(東京都)
- 予算:10,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/08/26
暑い夏は都心から日帰りで行ける避暑地へおでかけしませんか? 行先は都心から電車とバスで60分の緑豊かな「秋川渓谷」。東京とは思えないほどの心癒やす大自然が広がります。マイクロブタとのふれあいや日帰り温泉など、日々の仕事に追われる忙しい大人カップルのためのデートプランです。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 自然豊かな牧場で育った元気なマイクロブタと遊べるカフェ。マイクロブタの故郷であるイギリスの牧場をお手本に、東京あきる野市に本格始動した1,900坪の体験型牧場なんです
- ★ 木造のロッジのようなカフェは、もともと別荘だった建物を改装したもの。森の中の一軒家に遊びに来たような気分が味わえます。おすすめは、人気ドーナツ店とコラボした「pigちゃんおやこドーナツ」。2種類の味が楽しめ、見た目も胸キュンな可愛らしさですよ
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ ご昼食は、山里の一軒家のような雰囲気が漂うこちらのお食事処でいただきましょう。繭から糸を紡ぐ製糸工場として運営していた庄屋造りの古民家は、見るだけでも価値あり! 東京で唯一の黒毛和牛「秋川牛」のコース料理など、絶品の会席料理を堪能できますよ
- ★ 敷地内には、茶房や甘味処、土産物店のほか、自然を満喫できるテラスが設置されています。なかでも「野外テラス 水の音」は、秋川が流れる岩瀬峡を眼下に望む絶好のロケーション。食後にのんびりと自然を堪能するのもよいですね
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 多摩川の支流のなかでも最大といわれる「秋川」。あきる野市から檜原村まで及ぶ全長約20kmほどが「秋川渓谷」と呼ばれています。迫力ある滝や巨岩が見られ、夏は新緑、秋は紅葉など季節の移ろいも味わえる、見どころ盛りだくさんのスポットです
- ★ 次のスポットである「石舟橋」周辺まではバスでも行けますが、澄み切った清流の渓谷沿いを歩いて散策するのがおすすめです。戸倉キャンプ場のそばにある星竹橋を渡り左に曲がれば、渓谷沿いの散策道がありますよ
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ もともとは、次に訪れるスポット「瀬音の湯」に渡るために掛けられた吊り橋ですが、今では秋川渓谷のシンボルとなっています。橋から眺める秋川渓谷の絶景は必見ですよ
- ★ 例年11月中旬から12月初旬には息をのむほどの美しい紅葉が、5月中旬から6月には新緑を見ることができます。全長96mの吊り橋を渡りながら、さまざまな角度から見られる景色は壮観です
秋川渓谷 瀬音の湯(日帰り入浴)
あきる野市にある癒やしの「渓谷の駅」。秩父多摩甲斐国立公園内にあり、大きくとられた大浴場の窓からは、奥多摩の自然を満喫できる。食事処「川霧」の和食御膳が好評。宿泊も可能。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 浴槽からの大きな窓越しの風景は、春は新緑、夏の深緑、秋は紅葉、そして冬の雪景色と、一年を通して楽しませてくれます。湯の香りと湯ざわりの柔らかさに包まれながら、ゆっくりと温泉をご堪能ください
- ★ 露天風呂では目前に大自然が広がり、森林浴気分で温泉に浸かることができます。さらに、温泉施設では珍しく男女ともにサウナが外に設置されています。ホカホカに温まった体を、水風呂で一気にクールダウンする開放感を味わってみて
- ★ 2023年4月に、館内レストランが「石舟Dining」としてリニューアル。地域の特産品を活かした、ここでしか味わうことのできないメニューが揃っています。地元野菜を使用した「あきる野タンメン」や、秋川渓谷の鮎を使用した「鮎チョビ焼きそば」など、お好みのメニューを見つけてみて
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