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《伊豆・箱根編》
相模湾を目の前に望む網代の老舗旅館。客室はすべて海側にあり、海を間近に感じてゆったり過ごせる。宿は、2020年で創業80年。東京で染色業を営んでいた創業者は釣り好きで、頻繁に訪れていた網代で温泉を掘り当て、宿泊業を始めたという。宿の創業当時は、客室から竿を下ろし、釣りが愉しめたとか。現在は、伝統の工法とモダンな設えが融合した趣のある空間で、昔から変わらぬもてなしの心に癒される。効能豊かな自家源泉や、新鮮な相模湾の海の幸が愉しめるのも、この宿に泊まる醍醐味だ。
旅行に出かける目的はさまざまですが、温泉にとっぷり浸かるのも、絶景の海に感動するのも、一度に両方とも満喫できる旅はいかがでしょうか。全国各地の温泉地。なかでも、海辺にあり、青い海を眺めながら、いで湯を楽しめる宿もたくさんあります。リゾート気分を味わえるオーシャンフロントのラグジュアリーホテルや、地元の海の幸を盛り込んだ海鮮料理を堪能できる旅館など、旅のシーンに思いを馳せるだけでワクワクしますね。
カリフォルニアスタイルを基調とした、全7室の小さな宿。館内は明るくカジュアルで気兼ねなく過ごせるが、ほど良くリゾート感もあるので、大切な日や記念日にも、特別な時間を演出してくれる。インテリアや小物は細部にまでこだわり、各客室で家具を変えるなど雰囲気も異なる。部屋からは海が一望でき、時間帯によって変わる表情が愉しめ、全客室に備わる露天風呂に浸かりながら眺めるのも良い。シェフが手間を惜しまず作り上げた夕食も自慢のひとつ。地元食材を使用した料理は、季節の味覚がいただけることもあり、宿泊者からも評判だ。