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愛知県|名古屋
発信日:2025年12月19日
2026年03月20日(金)〜06月14日(日)
入場料:一般2,000円
名古屋展開催決定!
2026年3月20日~6月14日まで、特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」を開催します。
本展では、その中でも規模の大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残されたさまざまな証拠から紐解き、「生き物たち」の生存をかけた進化の歴史を辿ります。
生命が誕生してから40億年、地球上では幾度もの生命の危機が訪れました。それは主に地球外からやってきた小惑星の衝突や火山などの地球内部の活動によりもたらされましたが、ときに生命活動そのものが引き金になったこともあります。しかし生命は、その都度、したたかにそれらの危機を乗り越え、絶滅したグループに代わるグループが新たに繁栄することを繰り返すことで、多様性を増加させてきました。
言わば、大量絶滅は生命の繁栄を促した現象だと捉えることもできるのです。
監修者メッセージ
生命の歴史を大きく方向づけてきた「ビッグファイブ」は 、 現在 、 世界中の研究者が解明に取り組んでいる生命史研究上の大きなテーマです。小惑星の衝突により 恐竜が”絶滅”したことで一般にもよく知られる5回目の大量絶滅、中生代/新生代境界(K-Pg境界)の事変だけでなく、他の4回の事変についても、その概要が少しずつ理解されつつあります。本展では、科博の古生物研究者全員と火山の研究者が協力して、文字通り、私たちの知識と人脈をフル活用し、ビッグファイブの最新研究を紹介します。 中でも本展では、ビッグファイブのいくつかと深く関わるモロッコにおいてオルドビス紀末の絶滅前の世界を垣間見ることができる「フェゾウアタ化石群」や、デボン紀の巨大魚類ダンクルオステウスなどの発掘、三畳紀末の絶滅に関わる火山活動の調査なども実施しました。これらの世界初公開の調査結果をはじめ、本邦初公開となる標本・情報が満載です。ぜひ、ご期待ください。
総合監修 矢部 淳 (国立科学博物館 生命史研究 部 進化古生物 研究グループ長)
ビッグファイブとは…
生命の歴史の中で「進化」と「絶滅」は隣り合わせにある現象です。通常 、100万年ごとに10%程度 の種が絶滅すると考えられていますが、通常の絶滅とは異な って、短期間に75%以上もの分類群が絶滅したとされる現象(=大量絶滅)が過去に何度も起こっています。そのうち最も大きな5回の絶滅現象がビッグファイブです。ビッグファイブを境としてそれ以前と以降の生命の世界が大きく変わっため、それが次の新しい世界へと繋がる大きな原動力になったという考え方があります。
1 オルドビス紀末 約4億4400万年前
2 デボン紀後期 約3億8000万年前~約3億6000万年前
3 ペルム紀末 約2億5200万年前
4 三畳紀末 約2億100万年前
5 白亜紀末 約6600万年前
特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」【名古屋市科学館】
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