
徳島市で美味しいランチが食べられるおすすめのお店7選!
更新日:2025/05/23
吉野川水系の一級河川・新町川を中心に広がる水の都、徳島市。阿波おどりをはじめとした伝統文化とともに、濃厚スープが特徴の徳島ラーメンや徳島のブランド肉「阿波尾鶏」・「阿波牛」などの名物料理も楽しめる、ご当地グルメの宝庫として知られています。観光スポットが集まるエリアで、旅の楽しみをさらに深めるのが、美味しいランチのひと時。
今回は、徳島市でランチに使える地元ならではの味を満喫できるおすすめランチスポット7選をご紹介します。
この記事の目次
- 【一番町】支那そばよあけ
- 【沖浜東】鉄板焼き 甲斐の虎
- 【北島田町】焼肉信玄 本店
- 【国府町】中国料理 八仙閣
- 【沖浜東】味幸房 かじのや ※ランチは完全予約制
- 【沖浜】MIROKU SPICE
- 【沖浜町】てんぷら花三昧
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【一番町】支那そばよあけ
ラーメンと丼のコラボ!絶品「徳島丼」を食べてみよう
ワンコインで楽しめる「徳島丼」は徳島ラーメンの具材をたっぷりご飯にのせ、生卵をとろりと絡めて味わう、満足度抜群の一杯です。「支那そば」と組み合わせられる 「ミニ徳島丼セット」「ギョーザセット」「からあげセット」「エビチリセット」もあるので、ランチにぴったり。ラーメンに乗せる肉は「チャーシュー」と「豚バラ肉スライス」の2種類から選べます。黄金色のスープは化学調味料を使用せず、豚骨、鶏ガラ、香味野菜による自然本来の味と旨味を活かしています。体に優しく、深みのあるスープをストレート麺に絡めて堪能しよう。
支那そばよあけ
- 住所
- 徳島県徳島市一番町3丁目10
- アクセス
- 電車:JR各線徳島駅より徒歩約3分
- 公式HP
- https://www.ramen-yoake.com/
- TEL
- 088-653-3369
- 営業時間
- 昼:10:00~14:00、夜:17:00~23:00
- 定休日
- 日曜日
- 駐車場
- 無
【沖浜東】鉄板焼き 甲斐の虎
ぜいたくなランチを楽しみたい日におすすめ
徳島のブランド肉を堪能できる鉄板料理店。「とくしま三ツ星ビーフ」「阿波とん豚」「阿波尾鶏」といった、地元の上質な肉を使った贅沢なメニューが揃っています。11~14時のランチタイムには、こだわりの肉を使ったメニューがお手頃価格で楽しめます。徹底した品質管理の下で育成された良質な肉は、まさに絶品。ステーキ・しゃぶしゃぶ・すき焼きと、お好みの調理法でいただきます。数量限定の「プレミアムステーキ膳」をはじめとしたメニューで豪華なランチを満喫しましょう。
鉄板焼き 甲斐の虎
- 住所
- 徳島県徳島市沖浜東1-5 第2コーポハマダ1F
- アクセス
- 電車:JR牟岐線二軒屋駅より徒歩約15分
- 公式HP
- https://kainotora.com/
- TEL
- 088-623-2989
- FAX
- 088-623-2989
- 営業時間
- 昼:11:00~14:30、夜:17:00~22:00
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 8台
【北島田町】焼肉信玄 本店
徳島県のブランド牛を焼肉でじっくり味わう
徳島県のブランド牛「阿波牛」を、焼肉で思う存分堪能するならこちら! 「阿波牛」は、弾力がありやわらかく、しっとりとした肉質が特徴。七輪でじっくりと焼くことで、肉本来の旨味をしっかりと感じられます。カルビやハラミ、テッチャン、ミノなど部位のバリエーションも豊富で、どれも抜群の鮮度で提供。ランチではビビンバや冷麺といったサイドメニューもぜひ味わってくださいね。また「焼肉信玄」では、市場から定期買付を行っているので、良質な徳島県産ブランド牛をリーズナブルな価格で味わえるのもポイントです。
焼肉信玄 本店
- 住所
- 徳島県徳島市北島田町1-50-5
- アクセス
- 電車:JR徳島線蔵本駅より徒歩約15分
- 公式HP
- https://shingen-yakiniku.net/
- TEL
- 088-677-9753
- FAX
- 088-677-9753
- 営業時間
- 昼:11:00~14:00、夜:17:00~23:00
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 20台
【国府町】中国料理 八仙閣
創業から40年以上愛され続ける味をぜひ
鳴門での創業を経て、国府に移転してからこの地で十余年。地元の方々はもちろん、観光客にも親しまれている老舗中華料理店です。なかでも看板メニューの餃子は、最高級の六白(ろっぱく)黒豚と、たっぷりの新鮮野菜を使い、食材の旨味を最大限に引き出しています。ランチには、酢豚やレバニラ炒めなどのメインにスープと小ライスがつく定食のほか、5種類から選べるラーメンとやきめしのセットメニューをご用意。ランチの定食やセットメニューは月~土曜日までの提供なのでご注意ください。
中国料理 八仙閣
- 住所
- 徳島県徳島市国府町日開642
- アクセス
- 電車:JR徳島線府中駅より車で約10分、車:徳島自動車道藍住ICより約15分
- 公式HP
- https://hassenkaku-tokushima.com/
- TEL
- 088-642-9449
- FAX
- 088-642-9455
- 営業時間
- 昼:11:00~15:00、夜:17:00~21:30(LO21:00)※土・日・祝日は売り切れ次第閉店
- 定休日
- 月曜日※祝日の場合は営業、翌火曜日休み、年末年始、その他不定休あり
- 駐車場
- 75台
【沖浜東】味幸房 かじのや ※ランチは完全予約制
特別な日のランチに訪れたい料理店
「食べることが大好き! 」という店主が「自分で食べて美味しいと感じる味と盛り付け」にこだわった料理を提供。魚や野菜、牛肉、鶏肉など、徳島県産の厳選食材を使った料理は見た目も美しく、店主の工夫が随所に光ります。ランチはコースのみの1日1組限定で、前日までの予約が必須となります。さらに、3名からの予約受付なので、家族や友人と一緒に特別な日をゆったりと過ごすのにぴったりのお店です。
味幸房 かじのや
- 住所
- 徳島県徳島市沖浜東1丁目36-5
- アクセス
- 車:徳島自動車道徳島ICより約15分
- 公式HP
- https://kajinoya.net/
- TEL
- 088-655-2810
- 営業時間
- 昼:11:00~14:30(LO13:00)、夜:17:30~24:00(LO23:00)※昼のみ要予約、8月11日~15日は17:00~23:00(LO22:00)
- 定休日
- 火・水曜日、8月18日~21日
- 駐車場
- 4台
【沖浜】MIROKU SPICE
月替わりで楽しめる本格スパイスカレーを堪能しよう
大阪発祥といわれる創作スパイスカレーを徳島でも広めるべく、試行錯誤の末に生まれた店自慢のスパイスカレーを味わえます。徳島ではめずらしい本格スパイスカレーが味わえるため、県外から訪れるカレーファンも少なくありません。月替わりで登場する3種類のカレーを一度に味わえる「3種あいがけカレー」は、お店の看板メニュー。お子様向けにスパイス控えめの「キッズチキンカレー」も用意されており、ご家族でのランチにも最適。また、“スパイスの女王”ともよばれるカルダモンと、徳島県の特産品であるスダチを掛け合わせたスダチのカルダモンシロップも開発し、販売しています。徳島グルメのお土産としてもおすすめです。
徳島スパイスカレー MIROKU SPICE
- 住所
- 徳島県徳島市沖浜3丁目30-30 第二みずほビルディング1F
- アクセス
- 電車:JR牟岐線二軒屋駅より徒歩約12分、車:徳島自動車道徳島ICより約20分
- 公式HP
- https://mirokuspice.com
- TEL
- 088-602-7539
- 営業時間
- 11:30~18:00(LO17:30)※土曜日は11:30~20:00(LO19:30)、完売次第閉店の場合あり
- 定休日
- 木・金曜日
- 駐車場
- 4台※第二駐車場有り
【沖浜町】てんぷら花三昧
徳島産食材を活かした本格天ぷらをランチで味わう
徳島県産を中心とした新鮮な食材を使用し、熟練の職人が一つひとつ丁寧に揚げる本格天ぷら料理店。繊細な味わいの天ぷらは、コーン油とサラダ油の絶妙なバランスにより、さらっと優しい口当たりに仕上がっています。ランチでは、天ぷら定食や野菜・穴子・海老の各種天丼のほか、天ぷらやお造りをコース仕立てで楽しめる「昼会席ミニコース」など充実したラインアップをご用意。食後には、わらび餅やあんみつ、シャーベットといった甘味メニューも楽しめるため、最後まで満足感の高い徳島グルメが堪能できます。
てんぷら花三昧
- 住所
- 徳島県徳島市沖浜町南開330-22
- アクセス
- 電車:JR牟岐線二軒屋駅より徒歩約10分、JR各線徳島駅より車で約14分
- 公式HP
- https://www.hanazanmai.jp/
- TEL
- 088-654-8731
- 営業時間
- 昼:11:30~14:00、夜:17:30~22:00(LO21:00)
- 定休日
- 月曜日
- 駐車場
- 16台
■徳島市の絶品ランチを堪能しよう
今回は、徳島市で美味しいランチが食べられるお店を紹介しました。阿波のブランド肉や地元の新鮮食材を使った豪華ランチから、歴史ある中華料理店やスパイスカレーなどのカジュアルランチまで多彩なラインアップ! 徳島観光に訪れた際は、ぜひ地元ならではの絶品ランチで旅の楽しみをさらに広げましょう。

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 いたがき
ライター:Clay