【広島】インスタ映え間違いなし!おしゃれカフェ25選

【広島】インスタ映え間違いなし!おしゃれカフェ25選

更新日:2025/02/06

広島は、国内はもとより海外からも観光客がこぞって訪れる人気スポットが多数点在する土地。広島市内の平和記念公園や原爆ドームなど、歴史を学ぶ有名なスポットだけでなく、宮島や竹原など幅広いエリアに渡って魅力的なグルメも豊富です。そこで今回は、広島のおしゃれで美味しいカフェメニューが味わえる店を25カ所厳選しました。広島のカフェにはInstagramなどのSNSについ投稿したくなるようなおしゃれな店から、ランチにぴったりな料理や、手作りのスイーツが味わえる店などがたくさんありますよ。最後までご覧いただき、旅の参考にしてください。

【広島】パティスリーパック etto店

宮島旅行で立ち寄りたいカフェテリア

2023(令和5)年4月にオープンした、宮島口旅客ターミナル直結の人気洋菓子店。etto店限定の「宮島レモンクリーム大福」など、広島らしいフォトジェニックなスイーツが揃います。イートインもできるので、運が良ければ焼きたての「シャンピニオン」が味わえるかも。観光客だけでなく、地元民にも人気のカフェテリアです。

【広島】純喫茶パール

映画の前後に楽しめる豊富なメニューが勢揃い

映画館併設のオープンカフェ。長年人気を博した末に閉店した広島駅の老舗喫茶店を継承しており、店内のインテリアや雰囲気の一つひとつに情緒が感じられます。メニューも豊富で、公式Instagramには、映画のおともにぴったりなグルメが多数掲載されていますよ。広島で映画を観る前後に、レトロなカフェでゆっくりとした時間を過ごしてみては?

【広島】44

時間を忘れて気の向くままに過ごせる隠れ家的カフェ

街の喧騒を忘れるような隠れ家的老舗カフェ。ドリンクメニューはアルコールも豊富で、貸切パーティコースなどもあり、あらゆるシーンで利用できます。テラス席で外の風を感じながら寛ぐも良し、店内で心地よい音楽を聴きながら思い思いの時間を過ごすも良し。広島のおしゃれなカフェで、夜遅くまで過ごしたいという方におすすめです。

【広島】chano-ma 広島

街中で靴を脱いで、自宅のようなリラックスタイムを

毎日多くの人でにぎわう広島の本通にある人気カフェ。個室や半個室、カウンター席も備わっていて、グループでもひとりでも気兼ねなく過ごせます。ランチメニューには、お好みで3つのおかずを選べる「デリランチ」を用意。広い空間に敷き詰められたマットレスで足を伸ばせば、まるで我が家のようにリラックスできるでしょう。

【広島】24/7coffee&roaster ujina

瀬戸内海を眺めながら味わう自家焙煎コーヒーは格別

瀬戸内海を眺めながら自家焙煎のコーヒーが味わえるカフェ。インテリアショップ内にあるため、ショッピングの疲れを癒やすこともできます。ランチは五穀ごはんと小鉢を選べる「UJI-TEI」が定番。夜は4種の小鉢を楽しめる「夜ごはん」が人気です。瀬戸内海とそこに浮かぶ島々を見渡せる、広島らしい景観も魅力。穏やかなカフェタイムを海沿いのテラスで過ごせば、きっと至極のひと時になりますよ。

【広島】Park South Sandwich

人と人の出会いのきっかけになる居心地の良い空間

食事にもデザートにもなる、多種多様なサンドイッチメニューを用意。目の前には袋町公園があるので、サンドイッチやコーヒーをテイクアウトして、公園で心地よい風を感じながら味わえます。もちろん、洗練されたスタイリッシュな店内で過ごすのも良いでしょう。ドアがなくオープンな作りのお店は、人々が集う“HUB”のような空間を目指しています。

【広島】47

おなかも心も満たされるほっこりカフェ

広島電鉄本線立町停留場より徒歩約3分のカフェ。おすすめのスイーツは、パティシエ特製のシフォンケーキです。しっとりした生地が絶品で、季節のフルーツやティラミス、ナッツとキャラメルなど、トッピングの種類も豊富。ほかにも肉や魚など多彩な料理メニューが並びます。ぬくもりのあるカフェでホッとひと息ついてみては?

【広島】茶論 記憶

落ち着いた空間で多彩なドリンクを楽しめる和カフェ

福屋八丁堀本店の映画館「八丁座」併設の和カフェです。メインメニューの「季節の手毬寿司弁当」は色彩豊かな一品で、Instagramにも多数投稿されています。コーヒーをはじめ、フレーバーティーや日本茶、中国茶などドリンクメニューも目白押し。焼き菓子や軽食、アルコールもあり、いずれも劇場内へ持ち込みができますよ。

【広島】cafe citron

デザイナーとスタッフによって生まれた快適空間

デザイナー集団「コドモショウ」とカフェスタッフによって作り出された心地よいインテリアが並ぶ「cafe citron」。手作りデザートをはじめ、季節の果物を用いたパフェや旬の食材を使った料理がいただけます。どこかホッとするおむすびや、テンションの上がるボリューミーなスイーツなど、写真映えする品がもりだくさんです。

【東広島】まきばCAFÉ トムミルクファーム

新鮮な食材で作る牧場独自の絶品スイーツが満載

東広島市の牧場に併設されたカフェ。メニューは、牧場スタッフが愛情深く育てる乳牛から絞るミルクをふんだんに使ったジェラートや、プリン・焼き菓子など幅広くあります。ランチタイムでは、手作りピザや「十夢牛」のビーフカレーが人気。牧場ではバターづくり体験や農泊施設があり、カフェで美味しいご飯を食べながら一日中牧場を堪能できます。

【東広島】Koti-

地元食材で作る広島らしさ満点のハンバーガー

フィンランド語で「我が家」を意味する店名「koti-」の名のとおり、ドアを開くと我が家に帰ってきたようにすてきなご夫婦が笑顔で出迎えてくれます。塩・野菜・パンなど、地元のこだわり食材で作ったハンバーガーは、ひとくち味わうと止まらなくなる逸品。広島でしか味わえない牛の部位“コウネ”入りのハンバーガーもあるので、訪れた際に味わってみては?

【竹原】あさひチョコレート工房×カフェ

廃校の校舎がおしゃれなカフェにさま変わり

竹原市の旧田万里小学校の教室を活用したカフェ。校舎に工房が併設されており、地元の特産品を使った「チョコレートバーク」などを作っています。カフェでは、チョコレートバークをはじめ、季節のスイーツやドリンクを用意。お土産にぴったりの特産品とのコラボ商品なども多数展開しています。

【竹原】CAFE HOXTON

昼と夕方で景観が変わる瀬戸内海沿いのカフェ

店内は、瀬戸内海を一望できる開放的なつくりで、シンプルなインテリアが景観の美しさを際立たせます。コーヒーはオリジナルブレンドやイタリアンコーヒーのエスプレッソなど種類が豊富。世界チャンピオンのイタリアンシェフ直伝の熱々ラザニアなど、魅力的なフードメニューも多く、思わず目移りしてしまいます。

【宮島】宮島 キュイエール

フレンチシェフが手がける本格料理に舌鼓を打つ

宮島桟橋より徒歩約7分のところにある、こだわりのサンドイッチとスイーツが美味しい人気店。ランチタイムは広島や全国各地の厳選食材と自家製パンを組み合わせたサンドイッチがメインで、ディナーには本格的なフレンチアラカルトが用意されています。サンドイッチやスイーツ、ドリンクはテイクアウトが可能なので、サンドイッチを片手に、宮島を散策してみては?

【福山】鞆町カフェー454

懐かしい空間に浸って鞆の浦の海を眺める

病院をリノベーションした、レトロで懐かしい雰囲気が漂う鞆の浦のカフェ。注文を受けてから手作りするソースを絡めたパスタはここでしか味わえない極上の一品です。ほかにも、サクサクとした食感がクセになるミラノ風ピザなど、オーナーこだわりの料理が多数用意されています。美しい鞆の浦の景色を眺めながら、ノスタルジックなひと時を。

【福山】古民家カフェ雁木

地元の野菜を使ったカレーとカレーパンが人気

広島県福山市・鞆の浦のシンボル「常夜燈」近くの風情ある街並みの一角に佇む古民家カフェ。地元の旬の野菜をふんだんに使ったカレーが人気で、土鍋カレーや季節のカレーなど種類も豊富に揃っています。揚げたての「カレーパン」などテイクアウトも充実し、散策のお供に最適。季節限定のドリンクも楽しめ、何度も訪れたくなる魅力的な一軒です。

【廿日】プリムべェール PriMevErE

旬の果物の生果汁ジュースは宮島散策にぴったり

宮島のメインストリート・表参道商店街にあるジュースバー。イチオシ商品は、旬のフルーツを使った生果汁ジュース「ひろしまミックス」です。使用する果物は季節ごとに変わり、毎回違った味を楽しめます。新鮮な果実を使っているため、体にも優しく、宮島散策のお供としてもおすすめです。
ジュース以外にも、ライスバーガー「サンド de おにぎり」や「肉巻きおにぎり棒」など、小腹を満たすのにぴったりなフードメニューも充実しています。

【広島】COLORI

カフェタイムは種類豊富なポキ丼がイチオシ

広島電鉄中電前停留場から徒歩圏内にあるこの店では、昼は「ポキ丼」や定食、ピザトーストなどをリーズナブルに提供しています。特に「ポキ丼」は、ハワイアンから韓国ユッケ風、スパイシーなタイプまで豊富な種類が楽しめます。
夜は居酒屋として営業し、ご当地メニュー「がんす」や「海鮮4種盛」、鶏のささみを使った「ささみ3種」などのボリューム満点な串カツが堪能できます。昼夜ともにテイクアウトも可能

【広島】だいこん屋

日本庭園と「もみ饅頭」でほっこりひと休み

広島県・宮島の名所近くに位置する土産物店・休憩処「だいこん屋」では、広島名物の「もみじ饅頭」などが堪能できます。食べる竹でなく、店内では「もみじ饅頭」の製造過程を見学でき、出来たての香りが広がりっていてたまりません。「パイもみじ」や「あいすさんど もみじ」など「もみじ饅頭」をアレンジしたメニューや、夏にはフロートや限定ドリンクも楽しめます。
店内奥には錦鯉が泳ぐ日本庭園もあり、お茶と「もみじ饅頭」を楽しみながら、ゆったりとした贅沢な時間を過ごせますよ。

【三原】ZONA FORTUNATO

瀬戸内海を望みながら「おすすめランチ」が楽しめる

広島県三原市の中心部から車で約20分の場所にある「ZONA FORTUNATO」はすなみ海浜公園内に位置し、全席から瀬戸内海を眺めながら食事が楽しめます。瀬戸内海で獲れるタコや広島県産の牡蠣、地エビ、また「瀬戸内六穀豚」や熟成鶏、瀬戸内牛など、国道18号沿いの広島の恵みをふんだんに使った料理が味わえます。贅沢にワンプレートに凝縮した「おすすめランチ」が人気ですよ。

【尾道】六大陸

近海で獲れた海鮮が楽しめるランチが人気

因島の食堂「六大陸」は、“瀬戸内しまなみ海道”にある6つの島と、世界の六大陸のつながりを願って名付けられました。新鮮な近海の魚を使ったランチメニューや、魚のあらから取ったダシで作るカレーが人気です。海鮮料理に加えて、アフォガードなどのデザートメニューも豊富で、カフェとしても多くの人に利用されています。
ランチメニューにはミニ海鮮丼のほか、その日仕入れた食材で作る料理一品と味噌汁、小鉢がセットになったオリジナル定食も。ぬくもりある店内でランチを楽しみましょう。

【広島】cafe&bar Owl

美容に良い塩麹料理が嬉しい

広島県東広島市西条町の学生街にある「cafe&bar Owl」は、昼はランチ、夜はお酒が楽しめるカフェバーです。お洒落な店内では、自家製の塩麹を使った美容に良い料理や、手作りの「カスタードプリン」などのスイーツが楽しめます。お座敷席も完備しており、子ども連れやママ友との利用にもぴったり。ランチ時はおかわりも自由なので、たっぷり食事を楽しみたい人にもおすすめです。
夜はヘルシーなディナーのほか、お酒と共に楽しめる一品料理も提供。お酒と併せて、ゆっくりとしたひとときを過ごせます。

【広島】MARL TARTE

おひとり様サイズのオリジナリティ豊かなタルト

2022年5月に広島市中区三川町の並木通りにオープンしたタルト専門店で、焼きタルトをメインにした「タルトレット」を提供しています。広島市の有名菓子店「西洋菓子カトルフィユ」のオーナーが運営しており、おひとり様サイズのタルトが特徴。素材の魅力を最大限に引き出すことを目指し、専門店ならではの手焼きの香ばしいタルトカップと、選び抜かれた食材を使った贅沢なタルトを楽しめます。定番の6種をはじめ、旬のタルトも豊富にラインアップされているので、行くたびに新しい味わいが楽しめますよ。

【広島】まな~むぴぃすぅあ

川に面したウッドテラスで本格的なタイ料理を

広島市・稲荷町の京橋川沿いにあるタイ料理レストラン。店名はタイ語で「水辺の蝶々」を意味する言葉で、タイの古都チェンマイで修行したシェフが本格的なタイ料理を提供しています。
店は川沿いにあることからウッドテラスがあり、ランチやディナーで心地良い食事が楽しめます。特に新鮮なハーブにこだわり、ドライではなく生鮮に近いハーブを使用しています。苦手なハーブや辛さの調節、ビーガンにも対応しているうえ、店内はバリアフリー設計で、どの世代でも安心して利用できます。

【廿日市】喫茶しま

伝統あるコーヒーとオリジナル焼き菓子が相性抜群

「喫茶しま」は、元鉄道マンだった男性が丁寧に淹れるコーヒーから始まり、現在は孫娘がその思いを受け継いでいます。伝統のコーヒーに加え、素材にこだわった手作りの焼き立てパンや、クッキーなどの焼き菓子も人気です。
特に、宮島産ハチミツと瀬戸内産レモンを使った「宮島ウイークエンドシトロン」は、爽やかな甘酸っぱさが魅力で、宮島土産にもぴったりです。また、自家製食パンの厚切りトーストの上にアイスクリームをトッピングし、宮島産のハチミツをかけたハニートーストも至福の美味しさです。コーヒーとの相性も抜群ですよ。

広島のおしゃれなカフェで旅を盛り上げよう

広島には、美味しいランチやコーヒーが味わえるおしゃれなカフェがたくさんあります。映画館に併設されたお店やドリンクが豊富な和カフェ、テイクアウト可能な人気店など、あらゆるスタイルのお店が目白押し。夜遅くまで営業していたり、繁華街の本通や観光地から徒歩で行けたりと、旅の目的に合わせて選ぶことも可能です。広島を訪れる際には、今回紹介したカフェを参考に、カフェ巡りを楽しんでください。

旅色編集部 おおもり

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 おおもり