
【福島グルメ】雰囲気抜群!いわき市で人気のおしゃれカフェ3選
更新日:2025/06/25
海と山に囲まれた自然豊かな福島県いわき市。そんな魅力あふれるいわき市には、思わず長居したくなるような、おしゃれで居心地のよいカフェが揃っているのをご存じですか? 今回は、観光の合間に立ち寄ったり、大切な人と過ごしたりするのにぴったりな、とっておきのおしゃれカフェを紹介します。
Delica Cafe kibaco
木箱のような空間で味わう、ぬくもりランチ
DIYで作られた木箱風の個室が印象的な「Delica Cafe kibaco」。自家栽培の野菜や自家製ドレッシングなど、素材にもこだわった手間ひまかけた料理がいただけます。看板メニューのハンバーグはフライパンを使わず、低温調理で仕上げたとろける食感が自慢。ご飯は、いわき市産コシヒカリを土鍋で炊き上げるという贅沢さ。メイン料理を注文すると、子ども用の取り皿のほか、付け合わせの野菜やお菓子も用意してくれるサービスもあり、親子で訪れるのにもおすすめの一軒です。
Delica Cafe kibaco
- 住所
- 福島県いわき市平下神谷下川原103-2
- アクセス
- 電車:JR常磐線草野駅より徒歩約19分、車:常磐自動車道いわき四倉ICより約15分
- 公式HP
- https://delicacafekibaco.com
- TEL
- 0246-84-7752 (旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。)
- 営業時間
- 昼:11:30~14:45(LO14:00)※土・日曜日は11:00~14:45(LO14:00)、夜:18:00~21:00(LO20:30)※要予約(1組限定)
- 定休日
- 月曜日
- 駐車場
- 9台
BLUE MUG COFFEE
スペシャルティコーヒーで、ほっとひと息
JR草野駅から徒歩約7分、木とガラスが調和した建物が美しい「BLUE MUG COFFEE」では、焙煎機で丁寧に焼き上げた8種のスペシャルティコーヒーが味わえます。素材や工程にこだわったフードやスイーツは、見た目も味も抜群。冬は薪ストーブにあたりながら、春からはテラス席でのんびりと……、季節ごとの楽しみ方も魅力です。焼き菓子やドリンクのテイクアウトも可能なので、手土産にしたり、自宅でゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
BLUE MUG COFFEE
- 住所
- 福島県いわき市平泉崎字砂田48-1
- アクセス
- 電車:JR常磐線草野駅より徒歩約7分、車:常磐自動車道いわき四倉ICより約15分
- TEL
- 0246-88-8233 (旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。)
- 営業時間
- 9:00~17:00(LO16:30)
- 定休日
- 木曜日
- 駐車場
- 10台
Thousand leaf
昼夜で変わる営業スタイルが魅力
2025年4月にオープンした「Thousand leaf」。「お客様に木陰でゆっくりとした時間を楽しんでほしい」という思いが込められた店名のとおり、緑たっぷりの店内は、居心地の良い空間です。ランチは中華を中心に、タイや韓国、ベトナム料理なども楽しめるカフェスタイルで営業し、夜はお酒や豊富な多国籍料理とともにスポーツ中継を楽しめるスポーツバルになるユニークなお店。事前予約で飲み放題の付いた宴会コースも提供しているので、気の合う仲間や同僚との飲み会での利用にもぴったりです。
Thousand leaf
- 住所
- 福島県いわき市小名浜大原東田75-4
- アクセス
- 車:常磐自動車道いわき湯本ICより約18分
- TEL
- 0246-88-9487
- 営業時間
- 昼:11:00~15:00(LO14:30)、夜:18:00~21:00(LO20:30)※金・土曜日の夜は18:00~24:00(フードLO23:00、ドリンクLO23:30)、要予約
- 定休日
- 月曜日、金曜日の昼、日曜日の夜
- 駐車場
- 15台
いわき市でお気に入りのカフェを見つけてみて
今回紹介したカフェは、おしゃれなだけでなく、地元の素材や居心地の良さも抜群なカフェばかり。観光でも地元の日常使い利用でも、ふらりと立ち寄りたくなること間違いなしです。次のお出かけ先に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:Okumura Shiho