【さいたま市】記念日にぴったりのおすすめディナー7選

【さいたま市】記念日にぴったりのおすすめディナー7選

更新日:2025/05/16

大切な人と過ごす記念日には、心に残る特別な食事を楽しみたいもの。埼玉県さいたま市には、懐石料理を堪能できる完全個室の日本料理店や、おしゃれなフレンチレストランなど、記念日を華やかに彩るお店が数多くあります。今回は、さいたま市で記念日にぴったりのおすすめディナー7選をご紹介。どのお店も洗練された料理と落ち着いた空間が魅力の名店ばかり。とっておきの一軒を見つけて、大切な人と特別な夜を過ごしましょう。

料亭大宮一の家/個室あり

贅沢な懐石料理を高雅な雰囲気で味わう

街の喧騒から少し離れ、ゆっくりと食事を堪能したい方におすすめの日本料理店。完全個室が完備されており、アワビや黒毛和牛など贅沢な逸品を盛り込んだ懐石料理をプライベート空間で楽しめます。また、大宮エリアの古社のひとつ「武蔵一宮氷川神社」からアクセスが良く、参拝後に大切な人と記念日をお祝いできるでしょう。洗練された四季折々の品々が、特別な日に彩りを添えてくれます。

鮨邸ひろ

職人技が光る本格寿司に魅了される

店主が厳選した岩手県産の食材を楽しめる寿司屋です。お品書きは「おまかせコース」のみで、一品一品手間ひまかけた料理が提供されます。こだわりのシャリやわさび、塩が使われた本格的な寿司をひと口味わえば、匠の技が詰まっているのを感じるでしょう。店内はカウンター6席のみ。完全予約制かつのれんを掲げずに営業しているため、大人の隠れ家的な雰囲気で特別な日をお祝いしたい方におすすめです。

うらわのうなぎ萬店/個室あり

秘伝のタレにくぐらせた絶品うなぎ

さいたま市のご当地グルメ「浦和うなぎ」が味わえる老舗うなぎ店。名物は新鮮な国産うなぎを一尾使った「うなぎ三昧」で、白焼きや蒲焼きが堪能できます。また、薬味とダシが付いているため、お茶漬けで〆るのがおすすめ。上品な逸品に思わず笑みがこぼれるでしょう。さらにワインの種類が豊富にあり、秘伝のタレにくぐらせたうなぎとフルーティーな赤ワインは相性抜群です。店内には個室が完備されているため、落ち着いた雰囲気のなかで伝統の味が楽しめるでしょう。

寿司 よし佳/個室あり

繊細な味わいの江戸前寿司と日本酒のペアリングを楽しむ

本格的な江戸前寿司が堪能できる寿司屋。煮る、焼く、酢を使うなど、独自の技法で仕上げる江戸前寿司は、あえて醤油を付けずに味わうのが通です。職人の知恵と技術が織りなす品は、ここでしか味わえない美味しさ。さらに日本酒と組み合わせれば、ネタのうま味が引き立てられるでしょう。店内には個室を備えているため、記念日などのシーンに合わせて活用できます。

鉄板・懐石 くら馬/個室あり

妥協なし!質の高い食材がずらりと並ぶ

さいたま市で古都を感じられる鉄板・懐石料理店。風情ある店構えは、まるで京都を訪れたような感覚になるでしょう。ここでは産地にこだわらず、店主が厳選した質の高い肉や鮮魚を使用。素材本来の味が活かされた品々を思う存分堪能できます。また、華やかに彩られた日本料理はお祝いの席にぴったり。顔合わせや婚礼など特別な日にも最適です。

エグリーズドゥ葉山庵

大切な人に感謝の気持ちを伝えるフレンチディナー

「大切な人をもっと大切に」をコンセプトに、自然に囲まれた森の中で温かみのある料理を提供するフレンチレストラン。ディナーではアミューズから前菜、メイン、デザートのフルコースが予算別に用意されています。斬新さがありながらも、日本人好みに味付けされたフレンチにおもてなしの心を感じるでしょう。大切な人と温もりのあるレストランで記念日をお祝いしたい方におすすめです。

寿司喜よ志

きめ細やかな料理とサービスにおもてなしを感じる

JR浦和駅より徒歩約5分に店舗を構える高級寿司店。天然生本マグロなどワンランク上の食材を堪能できます。まろやかな赤酢シャリと鮮度抜群のネタの組み合わせは、思わずうなる逸品。繊細な味に店主の「お客様に最高のおもてなしとお寿司を提供したい」という想いをしっかりと感じるでしょう。店内はカウンター7席のみ。上質な空間のなかで大切な人と特別な時間を過ごせます。

大切な人との記念日ディナーは特別な空間で過ごそう

さいたま市で記念日ディナーにぴったりのお店7選をご紹介しました。さいたま市には、おしゃれなフレンチレストランや古都の趣が感じられる懐石料理店など、多彩なお店が揃っています。大切な人と上質な空間で美味しい食事を味わえば、きっと忘れられない思い出になるでしょう。本記事を参考に目的に合うお店を見つけて、さいたま市の夜を大切な人と存分に楽しんでください。

旅色編集部 なかしま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 なかしま