【東海避暑地】日帰り26選!涼しい穴場からデート・子連れのおでかけスポットまで

【東海避暑地】日帰り26選!涼しい穴場からデート・子連れのおでかけスポットまで

自然・絶景

2026/06/29更新

夏はお祭りや花火大会などわくわくするイベントも多いですが、憂鬱なのはうだるような暑さ。外を歩いただけで疲れてしまう方も多いですよね。そんなときは、夏でも涼しい場所で身も心も休めたいと思いませんか。今回は、日帰りで満喫できる東海の避暑地を26選ご紹介します。高原や山、川などでは涼しい風が通り抜け、夏の暑さを忘れて心地よく過ごせるのが魅力。実は、東海地方の避暑地にはデートにぴったりなロマンチックな海岸や、子連れやペット連れで楽しめるスポットが多数存在します。「せっかく訪れたのに暑かった」という失敗を避けるために、高原や鍾乳洞など本当に涼しい避暑地を厳選しました。東海地方で涼しい場所を求めて観光できる日帰りスポットとしてぜひ参考にしてみてください。お休みが取れるときは、東海の避暑地で温泉に宿泊するのもおすすめですよ。では、早速チェックしていきましょう。

【失敗しない】東海の本当に涼しい避暑地を選ぶ3つのポイント

東海で避暑地を選ぶ場合は、「有名な場所」を選ぶのではなく、体感温度が下がりやすい条件で選ぶと失敗しにくいでしょう。ポイントは、標高が高いこと、渓谷や鍾乳洞といった地形、そして混雑の少ない穴場スポットの3つです。

① 標高の高さ

標高が高い場所は気温が下がりやすく、同じ東海地方でも平地より涼しさを感じやすいです。東海には標高の高い山が数多く存在しています。

② 渓谷や鍾乳洞

渓谷は緑と水辺で日差しを和らげ、鍾乳洞は洞内温度が低く、夏でもその涼しさは格別です。東海の鍾乳洞では、夏季でも平均気温が18度に保たれている所もあります。

③ 人混みにもまれない穴場スポット

「涼しい」だけでなく、混雑しすぎないことも避暑地を選ぶポイントです。穴場スポットをご紹介しますので、参考にしてください。人気の避暑地を訪れる場合は、平日や早朝など日時を工夫すると、比較的に人混みを避けられるでしょう。

岐阜県

【岐阜県の避暑地・穴場スポット】涼しい渓谷と自然を満喫

岐阜県は標高の高い山々や清流に恵まれているため夏でも涼しい場所が点在し、避暑地の穴場スポットが多く存在します。大自然のなかで心身ともにリフレッシュできるのが魅力です。東海でのおでかけで人が少ない穴場スポットを探している方に、ぜひ訪れていただきたいエリアです。日帰りでも堪能できる場所を厳選したので、次のおでかけ先の候補として検討してみてはいかがでしょう。

【岐阜県】恵那峡(えなきょう)

そびえ立つモノトーンの奇岩と、鮮やかな新緑がコラボする景勝地

木曽川をせきとめて造られた大井ダム周辺にある景勝地が「恵那峡」です。恵那峡の両岸にはモノトーンの奇岩がそびえ立っています。夏は、その奇岩と鮮やかな木々の緑が織りなす景色を堪能しようと、多くの人が足を運んでいます。目玉スポットは遊覧船と温泉! 高速ジェットで恵那峡をめぐりながら、そり立つ岩や自然に生きる水鳥たちを観察できます。高台には遊具のある公園があり、子連れで訪れても楽しい東海の避暑地です。

【岐阜県】付知峡(つけちきょう)

「森林浴の森100選」「岐阜県名水50選」に選ばれた渓谷

「森林浴の森100選」、「岐阜県名水50選」などに選ばれた「付知峡」では、渓谷の中にある美しい滝「観音滝」と「不動滝」が見られます。コバルトブルーの透き通る水が流れ落ち、目にも涼やか。渓谷を流れる川は、その色から「青川」と呼ばれています。名古屋方面(中津川IC)から車で50分程度の距離で、県外からもアクセスしやすいのも魅力。東海地方の観光スポットとして、日帰りでアクセスしやすい穴場スポットです。不動公園にある約860mの「付知峡遊歩道」は森林浴におすすめのスポットで、岩肌を流れる「観音滝」、水量が多くダイナミックに流れる「不動滝」を見ながら、散策を楽しめます。マイナスイオンをいっぱい吸って、自然を満喫しましょう!

【岐阜県】河川環境楽園 木曽川水園・自然発見館

子どもが川や自然について楽しみながら学べる

「学びと楽しみの環境共生型テーマパーク」と謳われる「河川環境楽園」は、木曽川水園と自然発見館を総称した呼び名です。木曽川水園では、東海3県をまたぐ木曽川の自然風景を楽しめます。自然発見館では、川や自然について楽しみながら学べる環境教育イベントなどが開催されています。なかには幼児も参加できるプログラムもあり、森や川に住む生き物を観察したり、工作をしたりと、時期に合わせたイベントが盛りだくさん。両施設は、子どもも大人も水辺を満喫できる夏のおでかけスポットとしてもおすすめ。夏に暑くない遊ぶ場所を探しているなら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

【岐阜県】新穂高ロープウェイ

360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる

緑の深い山々と北アルプスの岩肌を間近に望む、奥飛騨の観光名所「新穂高ロープウェイ」。ここでは国内で唯一の2階建てロープウェイに乗ることができます。終着駅「西穂高口駅」にある山頂展望台は標高約2,150mに位置。夏でも涼しい場所で、東海の避暑地として、ぴったりのロケーションです。西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの山々を360度の大パノラマで楽しめます。各駅には食事処やお土産ショップ、足湯などの施設も充実しているので、立ち寄りながら頂上を目指すのもおすすめですよ。

【岐阜県】乗鞍岳

夏でも気温は17度前後と冷涼な山で大自然を満喫

乗鞍岳(のりくらだけ)は、標高3,026mの剣ヶ峰を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳など23の山があり、「日本百名山」に選定されています。マイカー規制が実施されており、山頂方面へ向かうにはシャトルバスまたはタクシーを利用します。畳平から乗鞍岳山頂の剣ヶ峰までのコースタイムは1時間30分程度で、3,000m級の山のなかでも手軽に登れると登山初心者にも人気があります。とはいえ3,000mを超える山ですので、高山病には注意が必要です。また、夏でも気温は17度前後なので防寒対策はお忘れなく
拠点となる畳平には、展望レストランなどのお食事処やお土産を購入できる売店、宿泊施設、平湯温泉があるので、ここだけでも十分楽しめます。さらに、畳平駐車場の南側にあるお花畑は、7月中旬~8月中旬に見頃を迎えますのでこちらもお見逃しなく。夏でも涼しい場所を求めて人々が集まる、東海の人気のスポットです。

【岐阜県】アウトドアステーション

自然豊かな岐阜・長良川で非日常体験を満喫

自然豊かな「長良川」で、ラフティング体験ができる施設です。ラフティングとは大きなゴムボートに乗り、仲間たちと力を合わせて激流を下るスポーツ。「アウトドアステーション」では、ガイドが付き添ってくれるので、スピード感あふれるスリリングな激流下りを安心・安全に楽しめます。 受付施設でウェットスーツや最新の装備をレンタルできるので手ぶらで参加できるのも魅力。ツアー中の写真撮影やドリンクサービス、ツアー後の温泉やバーベキューなど充実したオプションも人気の理由のひとつです。夏のおでかけスポットとして東海エリアで注目を集めており、友人や家族と思いきり非日常体験を満喫できます。

愛知県

【愛知県のおでかけ・日帰り避暑地】夕風涼しい海辺と自然スポット

愛知県は、渥美半島の海岸線から湿原、牧場まで多彩な夏のおでかけスポットが揃っている東海地方屈指の観光地です。同県への日帰り旅行先として、夕方の風が心地よい海辺や自然豊かな避暑地の穴場を訪れてみてはいかがでしょうか。

【愛知県】伊良湖岬(いらごみさき)

青い海と白い灯台が生み出す、色彩が豊かな風景

渥美半島の最先端にある「伊良湖岬」は、夕方になると海から心地よい風が吹き渡り、涼を感じられる東海の避暑地です。真っ白な灯台と海の青のコントラストが美しく、ロマンチックな雰囲気があるため、「恋人の聖地」にも認定されています。灯台から遊歩道が設けられており、日中の青い海、夕暮れのオレンジ色など、豊かな色彩を見ることができます。また岬からは、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島も見渡せるなど、見どころが多いスポットです。周辺には食事処や民宿、かき氷屋など観光スポットも充実! 豊橋市から車で1時間程度と日帰り旅行がしやすいため、高い人気を誇ります。

【愛知県】恋路ヶ浜

島崎藤村が詩を読んだ白砂の渚

東海の避暑地を訪れるなら、デートにもぴったりな「恋路ヶ浜」がおすすめです。伊良湖岬灯台から日の出の石門まで続く約1kmの海岸線は、海の青さと白い砂浜が美しいことから「日本の渚100選」に選ばれています。名前にが付くことから、「恋人の聖地」にも認定されているロマンチックなスポット。浜に打ち上げられた椰子の実を見た島崎藤村が「椰子の実」という詩を詠んだこともある場所です。夕方には浜へ吹く風で涼みながら、詩に詠まれた情景を思い浮かべてみるのも風情がありますよ。

【愛知県】茶臼山高原

観光リフト、バーベキュー、ハイキングなどレジャー豊富な高原

「茶臼山高原」があるのは標高1,415mの茶臼山の中腹です。緑に囲まれた高所にある高原は風の通り道で、爽やかな涼風が身体を包み、深呼吸したくなるでしょう。夏でも涼しい場所として人気を集める愛知の避暑地の穴場スポットのひとつです。春から秋までは観光リフトやバーベキュー、果物狩り、冬になるとスキーが楽しめます。広大な自然を活用したハイキングも人気で、高原から30分歩くと山頂展望台に到着。短いハイキングコースなので、日帰りの方にもおすすめです。

【愛知県】葦毛湿原

国の天然記念物にも指定された世界的に貴重な湿原

葦毛(いもう)湿原は、弓張山系(ゆみはりさんけい)からの湧水が流れる場所に誕生した、世界的に見てもめずらしい成り立ちの湿原です。1992年には愛知県指定天然記念物に、2021年には国の天然記念物に指定されました。湧水湿原としては国内最大級の面積を誇り、夏休みの始まる7月下旬に開花を迎えるサギソウをはじめ、約250種の湿性植物が生育しています。花々だけではなくヒヨドリやウグイスなどの野鳥を観察できるのも魅力。木道を渡りながら、素朴な花々と鳥のさえずりに心癒やされるのも休日ならではの過ごし方。東海地方で心落ち着く避暑地をお探しの方におすすめスポットです。

【愛知県】阿寺の七滝

幽玄な滝が織りなす、神秘的な絶景

「日本の滝百選」のひとつにも選ばれており、巣山高原から流れ落ちる水が礫岩の断層崖に七段の滝となっていることから、阿寺の七滝(あてらのななたき)と名づけられました。下から第1の滝9m、第2の滝13m、第3の滝7m、第4の滝25m、第5の滝2m、第6の滝4m、第7の滝2m、計62mの高さで、第2の滝に深さ4m、第5の滝に深さ7mの滝つぼがあるのが特徴。下段より霹靂(へきれき)滝、虎嘯(こしょう)滝、龍攘(りゅうじょう)滝、長霓(ちょうげい)滝、雄飛(ゆうひ)滝、素練(それん)滝、敲壺(こうこ)滝とも呼ばれています。陰陽師の安倍晴明が若年の頃に修行したという伝説があり、マイナスイオンたっぷりの滝しぶきと、中央構造線が走っていることからパワースポットとして注目されています。滝を眺めれば、夏でも涼しい場所ならではの爽やかな気分が味わえるでしょう。

【愛知県】愛知牧場

乳しぼりや引き馬などで動物とのふれあい体験

動物とのふれあいや巨大迷路、バーベキュー、手作り体験、体を動かすアクティビティなど、さまざまな体験ができる観光牧場です。とくに動物とのふれあい体験が人気で、広場では牛や羊、ポニーを中心とした10種類以上の動物たちと出会えます。また売店で販売されている新鮮なミルクを使った牛乳や、さまざまな味が楽しめるジェラートは、広々とした牧場でいただくとよりおいしく味わえるでしょう。東海地方で避暑地をお探しの子連れファミリーにもおすすめのスポットです。

三重県

【三重県の避暑地】深山幽谷の渓谷と壮大な山並みへ

三重県には、修験道の聖地として知られる滝や、ロープウェイで気軽に登れる山など、夏でも涼しい場所が揃っています。東海地方で避暑地をお探しの方にぴったりで、日帰りでも足を運びやすい人が少ない穴場スポットも点在していますよ。

【三重県】赤目四十八滝

弘法大師・忍者の修行地である滝は、深山幽谷の佇まい

忍者修行の地として伝えられる「赤目四十八滝」は、「日本の滝100選」などに選ばれています。古くから山岳信仰の地でもあり、弘法大師も修行したことがあるそうで、滑らかな流れの滝と深い森が融合する渓谷の佇まいは「深山幽谷」そのもの。渓谷には滝をつなぐ約3.3kmの回遊路が遊歩道として整備されており、周囲の鮮やかな新緑も一緒に楽しめる場所です。滝の水しぶきを浴びながら、自然と心が静まっていく夏のおすすめスポットです。

【三重県】大杉谷

エメラルドグリーンの秘境

日本の秘境として知られる「大杉谷」。ここには、荒々しい岩と滝がある「シシ淵」と呼ばれる渓谷があります。川は水底まで透き通る透明度で、その色から「エメラルドグリーンの秘境」という別名がある絶景ポイントです。渓谷のさらに奥へと進んでいくと、落差が約20mある「堂倉滝」(どうくらだき)が現れ、きらきらと光る水面に思わず息をのむでしょう。大杉谷には全長約16kmの登山道が整備されています。秘境を踏破したい方は1泊2日で山小屋に宿泊するコースを、初心者の方には約6.6kmのハイキングコースがおすすめです。

【三重県】御在所岳(ございしょだけ)

ロープウェイとリフトで絶景の山頂へ

三重県と滋賀県の間にある「御在所岳」は標高1,212mの山です。登山コースが数多く整備されており、「日本200名山」のひとつとして登山家たちからも高い人気があります。ふたつの岩に挟まるようにのっている奇岩や、巨大な岩など、迫力のある光景が見られるのも魅力。ロープウェイとリフトを乗り継げば山頂へ行くことができ、そこには5つの展望台があります。なかでも富士見岩展望台からは、名古屋や伊勢湾を望む絶景が楽しめるので、登山未経験の方もぜひ訪れてみてください。夏でも涼しい場所として人気が高く、東海で避暑地として幅広い世代に親しまれています。

静岡県

【静岡県の避暑地・穴場スポット】渓谷・高原・鍾乳洞で本当の涼を体験

静岡県は、南アルプスを源とする清らかな渓谷や、富士山麓に広がる高原、さらには年間を通じて18度を保つ鍾乳洞など、本当に涼しい避暑地の宝庫です。同県内で穴場スポットを探している方にも、夏の日帰り旅行や女子旅の目的地として、東海エリアから訪れるのにぴったりなスポットが揃っています。

【静岡県】城ヶ崎海岸(じょうがさき)

吊り橋からの光景はスリル満点

約4,000年前に大室山(おおむろやま)が噴火し、溶岩によってできた断崖絶壁が約9km続く海岸線。そそり立つ岩や岩礁が入り組んだ海岸線の姿は、自然の雄大さを感じさせます。見どころは門脇埼(かどわきざき)灯台への道につながる「門脇つり橋」です。高さ約23m、全長約48mの吊り橋からの光景はスリル満点! 岩にたたきつける水しぶきがこちらにかかってきそうなほどの迫力です。美しい海を眺めるうちに、暑さも忘れてしまうでしょう。

【静岡県】浄蓮の滝

「天城越え」で歌われた落差約25mの滝

「日本の滝100選」のひとつにも選ばれた「浄蓮の滝」は、石川さゆりさんの「天城越え」で歌われた有名なスポットです。深い山の中にある滝は、落差約25mの崖から流れ落ち、肌寒さを感じるほど。滝壺の下流にはマス釣りが楽しめるスポットがあり、わさび田が広がっています。わさびを使った名産品も数多く販売されているので、訪れた際にはわさびグルメもぜひチェックしてみてください。また近隣の「天城湯ヶ島温泉」は、谷あいにある静かな環境を活かした露天風呂が魅力。東海の避暑地旅行の締めくくりにもおすすめです。

【静岡県】浜名湖

愛犬と楽しめるアクティビティ、涼は鍾乳洞

「浜名湖わんこ旅」と銘打った浜松の「浜名湖」は、東海の避暑地で愛犬と旅行を楽しみたい方にぴったりのエリアです。浜名湖レークサイドプラザでは愛犬連れでカヌー体験ができると、東海エリアでも人気を集めています。ペット連れの旅行は制限も多いですが、浜名湖では気にせず思う存分堪能できるのが魅力。誰かに預ける心配がないのも嬉しいポイントです。 少し足を延ばせば、鍾乳洞の「竜ヶ岩洞」もあります。竜ヶ岩洞の平均気温は18度なので「本当に涼しい」「避暑地に最適!」と東海エリアから足を運ぶ方も多いのだそうです。

【静岡県】河津七滝(かわずななだる)

大小さまざまな7つの滝

「大滝(おおだる)」や「初景滝(しょけいだる)」「釜滝(かまだる)」など7つの滝が有名な「河津七滝」。最も高さのある大滝は落差約30mと、見た人を圧倒させる迫力です。フォトスポットとして有名なのは初景滝。滝のふもとにある「伊豆の踊子」にちなんだ「踊り子と私」のブロンズ像と写真を撮るのが人気です。落差2~3mの小さな滝は流れる水が美しく、眺めているうちに心まで涼しくなるでしょう。7つの滝をめぐる遊歩道も整備されているので、静岡の避暑地の穴場として気軽に取り入れられるコースです。

【静岡県】堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸)

干潮時に陸続きとなる島々

トンボロとは、陸地と島をつなぐ1~2本の砂礫(されき)が堆積した地形のことで、県の天然記念物に指定されています。干潮時になると本州と一番手前にある伝兵衛島(でんべえじま)を結ぶ瀬が現れ、歩いて渡れます。7~8月は9~12時にかけてトンボロが見られると予想されていますが、毎日見られるわけではないので注意が必要です。詳細な時間は、西伊豆町が公開している潮見表をチェックして訪れるのがおすすめです。なお10~2月の間の日中は、トンボロは現れません。

【静岡県】滑沢渓谷(なめさわけいこく)

青く澄んだ水が流れる滝

溶岩が固まった一枚岩が特徴の「滑沢渓谷」。滑沢ブルーと呼ばれる水流は、青く澄んで幻想的な印象を与えています。滑沢川が本谷川と合流する所にある「竜姿(りゅうし)の滝」は、身体をうねらせる竜のような形をした滝です。竜姿の滝から渓流沿いに進んでいくと遊歩道が広がり、森林浴を楽しめます。美しい渓谷が癒やしを与えてくれる、静岡の避暑地の穴場として、評判を集めているスポットです。

【静岡県】寸又峡(すまたきょう)

南アルプスへの入り口となる深い渓谷

エメラルドグリーンの水に目を奪われる「寸又峡」は、南アルプスの入り口とされる深い渓谷です。濁りのない透き通った水面は、鏡のように外の風景を映し出します。渓谷の中にある「寸又峡温泉街」は、美肌になれると注目を集めている場所。東海で避暑地と温泉も楽しみたい方にぴったりです。周辺には南アルプスの自然を感じられるキャンプ場も多く、東海の避暑地でキャンプを楽しむ方にも人気があります。

【静岡県】夢の吊橋

渓谷を独り占めできるビュースポット

寸又峡の目玉スポットといえば「夢のつり橋」。寸又峡温泉街から徒歩約30分の深い渓谷の中にあります。長さ約90m、高さ約8m、幅は一人分! 美しい水面を真上から、渓谷を水面上から眺められる夢のつり橋は、絶景のビューポイントです。連休や紅葉の時期などのハイシーズン時には、最大3時間の待ち時間が発生するほどの人気ぶり! 夢のつり橋からの眺めを静かに味わいたいときは、温泉街に宿泊し、朝早く訪れるのがおすすめです。ただし5~8月の朝6時半以前は通行禁止(時間は時期によって変わります)で、橋の状況・天候によっても通行禁止になることがあるので、公式ホームページをご確認ください。

【静岡県】寸又峡プロムナード

深い渓谷の中を散策するハイキングコース

寸又峡にはハイキングコース「寸又峡プロムナード」が設けられています。夢のつり橋入場ゲートから尾崎坂展望台、飛龍橋などを通って戻ってくる1周約90分のコースで、渓谷の豊かな自然を全身で感じながらリフレッシュできるのが魅力です。特別天然記念物であるニホンカモシカに出会えることもあり、貴重な体験ができるでしょう。

【静岡県】朝霧高原の牧草地

富士山ふもとに広がる牧場景色

富士山のふもとにある牧草地は、どこまでも広々とした光景が広がって解放感が味わえる人気のスポット。高原を利用した酪農が盛んで、乳牛がのんびりと牧草をほおばっている様子も眺められます。涼しい風が吹き抜ける高原は、夏でも涼しい場所として東海で避暑地をお探しの方に最適。動物と触れ合えるスポットや乳搾り体験などができる牧場もあるため、子連れで訪れても楽しめるでしょう。

【静岡県】箱根西麓・三島大吊橋 三島スカイウォーク

森林上空を渡る日本一長い吊り橋

全長約400mの「三島大吊橋」は、人道専用として日本一長い吊り橋です! 足元には森林が広がっており、晴れた日には雄大な富士山が眺められることも。吊り橋を渡るとフォレストアドベンチャーやカフェなど施設がたくさんあり、一日中楽しめます。ドッグランもあるため東海の避暑地で愛犬と遊べる場所を探している方にもおすすめ。大自然のなかでアクティビティを体験したい方にぴったりの夏のおでかけスポットです。

避暑地に行くなら東海エリアがおすすめ!

暑くてやる気をそがれる夏は、ついつい家にこもりがちですよね。しかし東海の避暑地に少し足を延ばしてみると、夏とは思えないほど本当に涼しい場所がたくさんあります! 近隣に住んでいても意外と「知らなかった」「訪れたことがない」スポットも多いのではないでしょうか。今回ご紹介したスポットには温泉が有名な場所も多く、汗を流すにはぴったり。次の休日は、家族や恋人、友人と訪れてみてはいかがでしょうか。夏の日帰り旅行や女子旅に東海エリアを選んで、大自然が織り成す絶景の中で心からリフレッシュしてみてくださいね。

旅色編集部 たじま

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記事企画・監修:旅色編集部 たじま

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