神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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愛媛県|新居浜市
「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産
かつて別子銅山の採鉱本部が置かれた標高約750mの山中にある。社宅や小学校、娯楽場などもあり、昭和43(1968)年に休止するまで鉱山町として賑わいをみせ、最盛期には約5000人が住んでいた。当時の施設の多くは取り壊されたが、索道基地跡などの鉱山関連施設は現存。見学しやすいよう、駐車場や遊歩道、トイレが整う。3~11月開園。
3~11月見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR予讃線新居浜駅からタクシーで20分
愛媛県|新居浜市
格式高く趣ある庭園で人々に愛されるお寺
愛媛県新居浜市にある「真光寺」は、約500年前に創建と伝わる曹洞宗のお寺で「釈迦如来」を御本尊とする。古くから伝えられてきた仏の教えに触れる場所として人々に寄り添い、イベントなども開催。地域コミュニティとつながりながら、ともに学び社会に根差し開かれたお寺を目指す。境内には四季折々の景観を演出する4つの美しい枯山水庭園があり見どころ。小砂利敷きに砂紋が描かれ禅寺らしい清浄感が、訪れる人を魅了している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]松山自動車道新居浜ICより約15分 [電車]JR予讃線新居浜駅より車で約7分
愛媛県|新居浜市
産業遺跡として注目の銅のテーマパーク
昭和5(1930)年から閉山まで採鉱本部が置かれた場所に作られた銅山テーマパーク。約6万平方メートルの広大な敷地には、観光の拠点となるマイントピア本館をはじめ、銅山の歴史を学べる観光坑道、砂金採りの体験施設などが点在。旧水力発電所などの産業遺産も見学できる。
通年9:00~15:30(閉館17:00)、砂金採り体験は9:30~15:30(閉館16:00)、全て時期により異なる
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR予讃線新居浜駅からせとうちバスマイントピア別子行きで20分、終点下車すぐ
愛媛県|西条市
皇極天皇元年(642年)に創建と伝えられる。本堂や銅鐘等が国の重要文化財に指定されている。特に秋の紅葉シーズンは人気。見頃は11月上旬~12月中旬で、もみじ寺とも呼ばれている。
JR壬生川駅から車で25分
愛媛県|西条市
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、現在の本社本殿は1872年に焼失し1967年に竣工したものである。
JR石鎚山駅から徒歩20分
愛媛県|新居浜市
1973年の閉山まで約280年間、産出を続けた銅山の跡地。現在、巨大なレンガの建物が残る跡地は『東洋のマチュピチュ』と呼ばれて人気を集めている
10:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・JR新居浜駅からバスで20分 ・松山自動車道「新居浜IC」から30分
愛媛県|西条市
横峰寺は651年に創建された寺院である。四国八十八箇所霊場の第60番札所で、八十八箇所のうち2番目に標高が高い場所にある。大同年間(806年~810年)には空海がこの場で修行をした。明治時代に発令された神仏分離令(1868年)により廃寺となったが、1880年に信徒により復興された。
松山自動車道「いよ小松IC」から35分
愛媛県|新居浜市
滝の宮公園は、豊臣秀吉が四国遠征した際の古戦場だった場所に整備された公園である。池を囲むように造られており、池の周囲は遊歩道が整備されている。また、1500本の桜がある花見スポットとしても知られ、例年3月下旬から4月中旬に見頃を迎える。
松山道「新居浜IC」から20分
愛媛県|西条市
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、頂上社は弥山頂上(標高1974メートル)にあり、神職常駐期間の5月1日~11月3日にはお守りやお札を配布する授与所が開かれる。
石鎚登山ロープウェイ山頂駅から徒歩150分
愛媛県|西条市
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、中宮成就社は標高1400メートル付近にあり、ロープウェイ山上駅から徒歩約30分の場所にある。石鎚山で修行をして下山してきた役小角(修験道の開祖)が、この場所で山を振り返り「願いが成就した」と言ったという伝説から成就社と言われるようになり、見返遥拝殿と名付けられた。
石鎚登山ロープウェイ山頂駅から徒歩25分
愛媛県|上浮穴郡
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、土小屋遥拝殿は標高1492メートル地点にあり、1971年に竣工した。ここから頂上社までは登山道を歩いて約2.5時間で行くことができる。
松山自動車道「いよ小松IC」から100分
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