神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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徳島県|海部郡海陽町
豊かな自然に囲まれた徳島県最南端の町
徳島県の最南端に位置し、太平洋に臨む海陽町。線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)に乗車できるほか、室戸阿南海岸国定公園に指定されている青く美しい海ではシーカヤックやダイビングなどのマリンレジャーも盛んな町だ。町の中央を流れる清流・海部川とその支流では、アユやホタル、オオウナギなどの希少生物が生息しており、アユ釣りシーズンには多くの釣り人でにぎわう。緑が豊かなこのエリアは、自然体験施設も充実。大自然を実際に肌で感じ、海陽町を楽しみ尽くしてみては。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]徳島南部自動車道徳島津田ICより約100分 [電車]JR牟岐線阿波海南駅より徒歩約8分
徳島県|板野郡板野町
遊びを通じて科学と自然にふれあえる
遊びや体験を通して科学する心が育つ、自然にあふれた大型公園。世界一の明るさを誇るプラネタリウムや、科学展示装置が数多く設置された子ども科学館のほか、体験工房、風車の丘、芝生広場などを整備。夏は「じゃぶじゃぶ池」が大人気。多様なイベントを開催。
通年9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR高徳線板野駅から徳島バスあすたむらんど経由鍛冶屋原行きで12分、あすたむらんど下車すぐ
徳島県|鳴門市
第一次世界大戦期、中国の青島で捕虜となったドイツ兵の収容所であった施設を公園として整備。周辺には資料展示室である「鳴門市ドイツ館」をはじめ、ドイツ兵が遺した「ドイツ橋」などがある。
ドイツ館9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR高徳線「板東駅」下車→車で5分 高速バス停留所「鳴門西」→徒歩約10分
徳島県|小松島市
“立江のお地蔵さん”として親しまれる古刹
徳島県小松島市に鎮座する「四国第19番札所 立江寺 」は、747年に聖武天皇の勅令にて光明皇后の安産を祈願して建立された、四国霊場に4つある関所寺のひとつで「四国の総関所」で知られ、邪悪な心を持つ遍路には罰が下り、先に進めなくなるという。御本尊は「延命地蔵菩薩」を祭り、安産祈願で有名。今も“立江のお地蔵さん”として親しまれる霊験あらたかな古刹。風格のある佇まいの本堂や大師堂、多宝塔、観音堂など見どころも多い。境内の「信徒会館」には宿坊を備え、趣ある静かな和室で宿泊ができる。
納経所:7:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]徳島南部自動車道徳島津田ICより約25分 [電車]JR牟岐線立江駅より徒歩約5分
徳島県|鳴門市
徳島県の総鎮守。第一代・神武天皇の時代の創建と伝わり、農業と産業の神・大麻比古命と、猿田彦命を祀る。御神木の楠は、樹齢千年を超える。
6:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・JR高徳線「板東駅」下車→徒歩25分 ・徳島自動車「板野IC」から10分
徳島県|徳島市
徳島県|三好市
雲辺寺は789年に空海(弘法大師)によって創建された寺院である。四国八十八箇所霊場の第66番札所で、八十八箇所のうち最も標高が高い場所にある。初夏はアジサイが一面に咲き、秋は紅葉の名所として知られる。なお、寺は徳島県に位置するが、香川県の霊場として扱われる。
【ロープウェイ運行時間】7:20~17:00(12月~2月:8:00~)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
高松自動車道「大野原IC」から15分
徳島県|徳島市
白雉元年(650年)創建と伝えられる。本堂・山門・観音堂は国の重要文化財に指定されている。血にまみれた手形や足跡がくっきり残る血天井が有名。秋は紅葉が美しい。
JR徳島駅からバスで30分、「丈六北」下車、徒歩5分
徳島県|美馬市
公園の横にオランダ人のデ・レイケの指導により造られた砂防ダムがある。4月には公園と大谷川沿いに約15,000本の色とりどりのチューリップが咲き、「チューリップまつり」が開催される。12月中旬~1月中旬には風車が建つ園内でブルーを基調としたイルミネーションが行われ、幻想的な風景が楽しめる。
徳島自動車道「脇町IC」から5分
徳島県|鳴門市
徳島県|美馬市
この界隈の街並みは、主要街道が交わる場所であると同時に吉野川にも近く舟運にも適した交通の要衝だったため江戸時代以降に藍産業による街づくりが進められて発展し、現在は国の伝統的建造物群保存地区に指定されている。富豪となった商人たちは、隣接する家屋からの延焼を防ぐ役割を果たす「うだつ」を自身の家屋に設置したが、次第に家屋の装飾の役割も持つようになりうだつは富や成功の象徴とみなされた。地位が上がらず金銭に恵まれない様子を意味する諺「うだつが上がらない」は、このことが由来と言われる。
JR穴吹駅からバスで7分、「道の駅うだつ」下車※1日3便(8:10、11:50、16:35)・徳島自動車道「脇町IC」から10分
徳島県|美馬市
本楽寺は、828年に創建された真言宗の寺院で吉野川を望む高台に位置する。境内の枯山水庭園は、昭和期を代表する作庭師である重森三玲の弟子・齋藤忠一の設計によるもので、川を借景とする日本で唯一の日本庭園である。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
徳島自動車道「美馬IC」から15分
徳島県|徳島市
一宮城は南北朝時代に築かれた山城で、阿波国を統治していた小笠原長房の四男・長宗によって1338年に築かれた。長房は一宮を称し、一宮氏が代々居城とした。1586年、羽柴秀吉(豊臣秀吉)による四国征伐で攻撃を受けて降伏し、秀吉から阿波国を与えられた蜂須賀家政が居城とした。1586年に完成した徳島城の支城に位置付けられたが、江戸時代になると一国一城令によって廃城となった。
徳島自動車道「藍住IC」から20分
徳島県|勝浦郡
「四国八十八箇所霊場」の第20番札所で、798年に空海が開創したと伝わる。標高550mの山頂にある境内までの参道は急峻だが、樹齢千年を超える大木が覆う参道は厳かな雰囲気が漂い、境内からは太平洋を眺望できる
JR徳島駅→徳島バス勝浦線「生名」下車→徒歩7km
徳島県|徳島市
徳島中心部のこと。徳島城跡や徳島中央公園などがある
新町川と助任川に囲まれた徳島中心部のことで、周囲にいくつもの水際公園やボードウォークが整備されている。島の中心に徳島城址跡や徳島中央公園、JR徳島駅がある。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR徳島駅からすぐ
徳島県|三好市
国の重要伝統的建造物群保存地区。急傾斜に広がる田畑の中に、江戸時代中期から昭和初期にかけて建てられた古民家が散在し、その家々を縫うように里道と呼ばれる昔ながらの細道が巡らされている。落合集落に平らな土地は皆無に等しく、人々は斜面に石垣を築いてわずかな土地を作り出し、そこに家屋や耕作地を築いて生きてきた。
徳島市街地から車で120分
徳島県|美馬市木屋平
標高1955m。西日本で第2位の高峰。古くから山岳信仰の霊峰として知られ、四季折々の変化を見せる原始林が残る。山の中腹まではリフトがあり、70分程度で頂上に到達できるため「日本百名山」の中でも登りやすい山として多くの登山者で賑わう。
登山リフト9:00~16:45(所要時間15分)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR徳島線「穴吹駅」下車→穴吹~木屋平連絡バス「川上(終点)」下車→徒歩4時間(富士の池~一の森~剣山頂上)
徳島県|徳島市
阿波国分寺は、聖武天皇が741年に発した「国分寺建立の詔」によって日本各地に建てられた国分寺のひとつで、四国霊場八十八か所の第十五番札所である。戦国時代に兵火で焼失し荒廃したが、江戸時代に徳島藩主・蜂須賀家によって復興された。巨石を数多く用いた豪快な石組みが特徴的な庭園は、国の名勝に指定されている。 ※名勝:芸術上または観賞上価値が高い土地
【庭園】9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
徳島自動車道「徳島IC」から25分
徳島県|板野郡
正法寺川湖畔に広がるバラ園で、約300種1,100株の色とりどりのバラが植えられている。見頃となる5月上旬~中旬、11月上旬~中旬には「バラまつり」が開催され様々なイベントや苗木・特産品の販売も行われる。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
徳島自動車道「藍住IC」から10分
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