神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
カテゴリを選択する
観光・カルチャー
変更
観光・カルチャーを絞り込む
絞り込む▸
全20件:1−20件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
岩手県|奥州市
駒ケ岳を御神体とする勝負運をもたらす神社
「水沢公園」内にある自然豊かな「陸中一宮 駒形神社」は馬の守護神を祀り、勝負運や運命を切り開く神社とされている。毎年5月に行われる“子供騎馬武者行列”は、馬を守り神とするこの地の中心行事だ。境内には「鹽竃神社」「山神社」「水沢招魂社」があり交通安全、必勝祈願、方位除けなどの御利益があるといわれている。
夏季(4~10月):5:30~18:00、冬季(11~3月):5:30~17:30※御朱印・御祈祷・御守受付は9:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]東北自動車道水沢ICより約12分 [電車]JR東北本線水沢駅より徒歩約13分
岩手県|西磐井郡
延暦20年(801)、坂上田村麻呂が蝦夷を討伐した記念に建てられた。1200年の歴史があるこの場所には、源頼朝も鎌倉への帰路に参拝した。
8:00~17:00(11/24~3/31は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「一関IC」から10分
岩手県|西磐井郡
世界遺産平泉の構成資産の1つ。850年の創建と伝わるが、奥州藤原氏の初代・藤原経清が多宝寺を建立した12世紀初頭が実質的な創建時期とされる。その後、平泉では奥州藤原氏4代約100年に渡り王朝風の華やかな文化が栄えた。国宝の金色堂は1124年に建設されたもの。
8:30~17:00(11月4日~2月末:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅から巡回バスで5分
岩手県|西磐井郡
世界遺産平泉の構成資産の1つ。中尊寺と同年の850年創建。その後焼失したが、奥州藤原氏2代基衡夫妻・3代秀衡により再興され、最盛期は中尊寺をしのぐ規模だったと言われる。戦国時代の1573年に兵火で焼失し、長年礎石が遺るだけだったが1989年に本堂が再建されて現在に至る。
8:30~17:00(11月5日~3月4日:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅から徒歩10分
岩手県|奥州市
1348年創建。東北地方初の曹洞宗寺院で、かつては曹洞宗大本山の永平寺、總持寺に次ぐ第三本山と呼ばれた。本堂・庫裏・惣門が国の重要文化財に指定されている。
9:00~17:00(11月~3月:16:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「水沢IC」から20分
岩手県|奥州市
えさし藤原の郷は、NHK大河ドラマ「炎立つ」の撮影のために造られたセットを活用した施設で1993年にオープンした。東京ドーム4個分に相当する広い敷地内には、平安時代の建造物群を模した建物が立ち並んでおり、現在でも様々な撮影で使用されている。
9:30~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「水沢IC」から15分
岩手県|西磐井郡
世界遺産平泉の構成資産の1つ。奥州藤原氏3代秀衡が京都の平等院を模して建立したた寺院跡。発掘調査の結果、平等院よりも規模が大きかったと推定される。度重なる火災で焼失し、現在は礎石や池跡が遺るのみである。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅から徒歩10分
岩手県|西磐井郡
世界遺産平泉の構成資産の1つ。標高60メートルほどの山で、頂上には経塚が設けられた。金鶏山から南に延長した子午線を基準に毛越寺が造られ、金鶏山を背景に無量光院が造営されるなど、平泉の街作りの基準になった山である。 経塚:仏教行為の一つで、経典を埋納した塚のこと
JR平泉駅から徒歩15分
岩手県|奥州市
729年、名僧行基による創建。東北地方初の寺院といわれ、奇祭・蘇民祭の舞台として知られる。木造薬師如来坐像や慈覚大師像、四天王立像などが国の重要文化財に指定されている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北本線水沢駅から岩手県交通正法寺行きバスで20分、黒石寺前下車すぐ
岩手県|西磐井郡
世界遺産平泉の構成資産の1つ。奥州藤原氏2代基衡の妻が建設した寺院跡で、毛越寺に隣接している。数少ない平安時代の庭園遺構として評価されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅から徒歩10分
岩手県|西磐井郡
高館義経堂は、源義経の最後の地である。鎌倉幕府の創設者である兄・源頼朝を助け、多くの戦で功績を挙げたものの頼朝の怒りを買った義経は平泉に逃げ、藤原秀衡の庇護のもと高館に居館を与えられた。しかし藤原秀衡の死後、当主となった藤原泰衡に攻められて義経はこの地で自害した。
8:30~16:30(11月5日~3月4日:~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅から徒歩20分
岩手県|一関市
国道342号線を一関から須川高原温泉に向かう途中、2010年に再建された「祭畤大橋」の近くに「祭畤大橋災害遺構展望の丘」がある。ここからは、東日本大震災の3年前に発生した「岩手・宮城内陸地震」による地すべりで崩落した「旧祭畤大橋」を見る事ができる。
東北自動車道一関ICから30分
岩手県|奥州市
陸中国一宮。水沢公園の一角に鎮座する。駒ヶ岳を祀る神社として駒ヶ岳山頂に本宮があったが、参拝に不便であるため現在の場所に移設された(1903年)。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
JR水沢駅から徒歩15分
岩手県|一関市
岩手県|西磐井郡平泉町
悲劇の武将・義経終焉の地
頼朝に追い詰められ自害した義経の居城跡。堂内には義経像が祀られている。元禄2(1689)年、この地を訪れた芭蕉が「夏草や 兵どもが夢の跡」の名句を詠んだ。
通年 8:30~16:30(11月上旬~3月上旬は~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北本線平泉駅から徒歩15分
岩手県|西磐井郡
850年創建。中尊寺境内の北にあり、中尊寺の鎮守社として信仰されてきた。能舞台が国の重要文化財に指定されており、現存する能舞台は1849年の焼失後、1853年に再建されたものである。「舞台および楽屋」と「橋掛」「鏡の間」の3要素を完備した近世能舞台としては東日本で唯一の遺構である。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅からバスで10分、「中尊寺」停留所下車、徒歩10分
岩手県|奥州市
810年の創建。征夷大将軍の源頼義・義家父子が戦勝祈願に訪れたと伝えられており、その他にも奥州藤原氏や伊達氏など戦国武将から崇敬を受けた。三間社流造りの本殿は、江戸時代の建造物で岩手県内に残る数少ない建造物であり、国の重要文化財に指定されている。
東北自動車道「水沢IC」から10分
岩手県|陸前高田市
特徴的な三角形の外観は、津波避難施設として海側からの登りやすさを考慮してデザインされたものであった。震災時、高さ13.7mの津波の直撃をうけ、内部は大きく損傷を受けたが、津波避難施設として堅牢な構造だったため建物自体は多くが残った。 ※建物内部は立ち入り禁止
東北自動車道「一関IC」から90分
岩手県|奥州市
競馬場の一角にある150本を超える桜並木。毎年開花時期、桜並木が無料開放される
9:00~16:00※年により変動有
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水沢駅からバスで15分
岩手県|西磐井郡
平安時代末期の遺跡で、鎌倉時代の書『吾妻鏡』にも記され奥州藤原氏の政庁「平泉館」だったと推定されている場所。現在は史跡公園として整備されており、一帯は発掘調査が進行中で建物跡や中国産陶磁器などが数多く見つかっている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR平泉駅から徒歩15分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!