海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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北海道|利尻郡利尻富士町
日本最北端に位置する2つの美しい島
日本最北端の街として知られる北海道・稚内から西方の日本海上に浮かぶ2つの島、利尻島と礼文島。そこには離島ならではの手つかずの自然が残り、貴重な高山植物を求めて多くの観光客が訪れる。利尻島では、“利尻富士”と呼ばれる利尻山を望みながら、姫沼やオタトマリ沼の周辺をのんびりと散策するのもおすすめ。また、礼文島には垂直に切り立った地蔵岩など数多くの奇岩が点在し、壮大な景観を楽しめる。両島以外では出合うことのできない豊かな自然美と、神秘に満ちた大地のパワーをぜひ体感してほしい。
[フェリー]稚内港~利尻島:約1時間45分、稚内港~礼文島:約2時間
北海道|稚内市
東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にはサハリンを望める岬。イルカのモニュメントが印象的だ。夕日の美しい景勝地としても知られる。
JR稚内駅からバスで15分、「ノシャップ」下車、徒歩5分
北海道|留萌市
ニシンの輝きが名前の由来
「日本の夕陽百選」に選ばれた留萌港近くのビューポイント。周辺には留萌市海のふるさと館があり、展望ラウンジや留萌港の映像を使った操船シミュレーターなどが利用できる。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前下車、タクシーで5分
北海道|稚内市
日本最北端の地。碑は北極星をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表している。海に向かってこの地に立つと、正面に43km先のサハリンの島影が見える。
JR稚内駅から車で50分。稚内駅からバスで往復2,560円。
北海道|礼文郡礼文町
礼文最北端の草原
礼文島の最北端にある岬。草原状の岬は、いかにも最北といった感じがする。11~4月は岬の沖合にあるトド島に、数十頭のトドが集う。夏期のみ渡ることも可能。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
香深港から宗谷バススコトン行きで1時間2分、終点下車すぐ
北海道|稚内市
市街地を一望できる高台に位置しており、市民の憩いの場となっている。園内には「南極観測樺太犬訓練記念碑」「九人の乙女の碑」など幾つかの記念碑が立っている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR稚内駅から徒歩25分
北海道|稚内市
1923年に稚内と樺太を結ぶ連絡船の運行が始まったことがきっかけで、稚内周辺の鉄道路線が整備された。現在の稚内駅は日本最北端にある駅として知られ、2011年に改修されたものである。新駅舎前の広場には、以前使われていた線路が埋められている。
札幌から5時間。
北海道|苫前郡
苫前町風車群は広大な牧場内にある風力発電群で、1998年に最初の風車が造られて現在では39基の風車が立ち並んでいる。馬や牛の牧歌的な光景と近代的な風車の姿とが合わさった独特な景観を楽しむことができる。
道央道「士別剣渕IC」から90分
北海道|稚内市
海に向かって白い一本道が続く。白色の正体はホタテ貝の貝殻で、ホタテ加工場から出た廃棄物の貝殻を洗浄して砕いて道に敷き詰めている。強い海風の影響でこの地域には背が高い草木がほとんど育たず、非日常的な景観美を生み出している。
JR稚内駅から車で30分
北海道|利尻郡利尻富士町
水辺に四季折々の花が咲き誇る
湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
北海道|稚内市
2万年前の氷河時代に形成されたなだらかな丘陵地帯。明治時代の山火事で樹木が消失したが、気温が低く年間を通じて強い風が吹く場所のため、現在も背の高い樹木がほとんど育っていない。丘陵には57基の風力発電施設がある。
JR稚内駅から車で30分
北海道|増毛郡
増毛小学校旧校舎は1936年に造られた木造校舎で、北海道内に現存する木造建築物としては最大かつ最古のものである。2012年まで校舎として使われ、新校舎は1キロほど離れた場所に建てられた。通常時は中に入ることはできないが、不定期で内部が公開される。
JR増毛駅から徒歩10分
北海道|枝幸郡
クッチャロ湖は大小二つの湖がつながる汽水湖で、「泥水が流れ出る場所」を意味するアイヌ語が湖の名称の由来になっている。水深は最も深い場所でも2.5メートル程度しかないので、水草や魚を採りやすいこともあり日本とロシアを渡るコハクチョウの中継地としては日本最大で、他には鴨類も多く飛来する。湿地の保存に関する国際条約のラムサール条約に日本で3番目に登録されたほか、環境省が指定する「日本の重要湿地500」のひとつに指定されている。
JR旭川駅から車で200分
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