【2026年】国内旅行おすすめ8選|DayDay.で紹介も!旅色編集部が選んだ旅先
2026/03/09
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2026/01/21
鮮やかな朱塗りの社殿と、新緑のコントラストが美しい春の春日大社。1250年以上の歴史を誇るこの世界遺産は、春になると高貴な「藤」の花で彩られ、一年で最も華やかな季節を迎えます。本記事では、2026年(令和8年)春に春日大社を訪れる方に向けて、最新の観光情報をお届けします。実は、春の春日大社は「訪れる時期」によって主役となる見どころが異なります。前半は歴史ファン必見の「刀剣展」、後半は境内が紫に染まる「藤」の季節。ご自身の旅行予定に合わせて、ベストな楽しみ方をチェックしてください。
この記事の目次
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春日大社(Photo by PIXTA)
春日大社は、奈良時代の神護景雲2年(768年)、平城京の守護と国民の繁栄を祈願して創建されました。藤原氏の氏神として知られ、1998年には「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されています。
常陸国(現在の茨城県)から白い鹿に乗って神様が来られたという伝説から、奈良の鹿は「神鹿(しんろく)」として大切に保護されています。20年に一度社殿を造り替える「式年造替(しきねんぞうたい)」により、その美しい姿が現代まで受け継がれています。

春日大社の鹿(Photo by PIXTA)
公共交通機関:
・JR・近鉄奈良駅から奈良交通バス「春日大社本殿」行き乗車、終点下車すぐ(所要約11~15分)。
・または「市内循環・外回り」乗車、「春日大社表参道」下車、徒歩約10分。
駐車場:
・春日大社境内バス・乗用車駐車場(約100台):乗用車 1,500円
※重要:2024年9月に料金が改定されました(旧料金1,000円から変更)。春の観光シーズン(特にGW)は満車になりやすいため、公共交通機関の利用が推奨されます。
■御本社(大宮)
・拝観時間:6:30~17:30(3月~10月)
・拝観料:無料(参拝所まで)
■御本殿特別参拝
・拝観時間:9:00~16:00
・拝観料:700円
■国宝殿
・拝観時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
・拝観料:一般 700円/大学・高校生 400円/中・小学生 300円
■萬葉植物園
・拝観時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)
・入園料:大人 700円/小人 300円
・休園日:6月~3月は火曜休園(祝日等の場合は開園)
※藤の見頃を含む「4月~5月」は無休で開園します。
春日大社は「平安の正倉院」とも呼ばれ、数多くの国宝・重要文化財を所有しています。4月中旬までに訪れる方は、国宝殿で開催中の特別展が大きな見どころの一つです。
・展示名:特別公開「刀剣の美を楽しむー刀身の美・鞘の美ー」
・期間:2026年4月19日(日)まで(予定)
・見どころ:神様に捧げられた宝刀の数々を、「刀身」と「鞘(さや)」の両面から鑑賞できる貴重な機会です。

春日大社 正面(Photo by PIXTA)
ゴールデンウィーク前後に訪れる方は、春日大社のシンボル「藤」の花がベストシーズンを迎えます。
・砂ずりの藤:慶賀門を入ってすぐにある樹齢700年以上の銘木。花房が1m以上にも伸び、地面の砂にすれるほどであることから名付けられました。例年4月下旬~5月上旬が見頃です。
・萬葉植物園:「藤の園」には20品種・約200本の藤が植えられており、目の高さで藤の花を楽しめる名所です。早咲きから遅咲きまで種類が豊富なため、比較的長い期間楽しめます。

春日大社 藤の花(Photo by photoAC)
特別参拝エリア(回廊内)にある「藤浪之屋」は、通年で公開されている人気スポットです。
・概要:節分とお盆の時期にしか見られない「万燈籠」の神事を再現。暗闇の中で無数の釣燈籠が揺らめく、幻想的な空間を体験できます。

春日大社 藤浪之屋(Photo by PIXTA)
奈良県|奈良市
奈良の観光名所・東大寺境内に佇む食事処
東大寺や春日大社などの歴史遺産が数多く存在する奈良公園内に佇む食事処。鹿ののれんが目印で、奈良名物の茶粥、にゅうめんといった食事メニューをはじめ、団子やぜんざいなどの甘味やドリンクも揃う。注文を受けてから焼き上げる「みたらし団子」、スプーンからこぼれ落ちるほどトロトロの「わらび餅」、カツオ節などをブレンドしたダシを使った関西風あっさり風味の「六彩うどん」が人気で、夏には「シロクマじゃなくて白しか氷」などのかき氷も提供。テイクアウトメニューもあるので、奈良公園散策で食べ歩きするのも良い。
住所:奈良県奈良市雑司町407番地
アクセス:電車:近鉄奈良線近鉄奈良駅より徒歩約21分、車:京奈和自動車道木津ICより約13分、バス: 奈良交通バス東大寺大仏殿・春日大社前停留所より徒歩約10分、奈良交通バス押上町停留所より徒歩約12分
営業時間:11:00~15:00
1.【9:30】近鉄奈良駅 出発
バスまたは徒歩で春日大社へ。参道の鹿と触れ合いながら進みます。
2.【10:00】萬葉植物園 または 国宝殿
4月下旬以降なら 植物園で「藤」を鑑賞。
4月中旬までなら 国宝殿で「刀剣展」を見学。
3.【11:30】春日大社 御本殿参拝
特別参拝(700円)へ。「砂ずりの藤(時期による)」や「藤浪之屋」を見学。
4.【12:30】春日荷茶屋でランチ
名物の万葉粥でほっと一息。
5.【13:30】東大寺方面へ移動
徒歩圏内の東大寺・二月堂へ向かいます。

鹿(Photo by PIXTA)
1250年の歴史が息づく春日大社。無数の燈籠と神鹿が創り出す神秘的な空間は、訪れる人々の心を捉えます。特に2026年春の春日大社は、刀剣展(〜4月19日)と藤の見頃(例年4月下旬)が重なるなど、見逃せないイベントが目白押しです。本記事を参考に、神々と自然が織りなす荘厳な世界をぜひ体感してください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:旅色編集部 なかやま