【兵庫】三田市(さんだし)ってどんなところ?観光やグルメなどの情報を徹底解説
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2026/02/26
異国情緒あふれる街並みが魅力の神戸・元町。その中心に位置する「南京町(なんきんまち)」は、横浜、長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつです。 この記事では、南京町の定番の楽しみ方から、2026年2月に開催される代表的なイベント「春節祭(しゅんせつさい)」の詳細、効率よく楽しむための散策モデルコース、絶対に外せないグルメまで、南京町を120%満喫するための情報を凝縮しました。
この記事の目次
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まずは、南京町の基本的な魅力と歴史、アクセス方法について確認しておきましょう。

南京町(Photo by PIXTA)
南京町の歴史は、1868年の神戸港開港に遡ります。当時、多くの中国人が移り住み、現在の場所に集まって商売を始めたのがその起源です。戦後の復興を経て、現在の活気ある「南京町」として発展しました。
街のシンボルとなっているのは、東西南北に構える4つの門です。
・東の「長安門」:厄除けの青龍が守護
・西の「西安門」:豊かさをもたらす白虎が守護
・南の「海栄門」:商売繁盛を願う朱雀が守護
・北の「玄武門」:子孫繁栄の玄武が守護
中央にある南京町広場の「あづまや」は、写真撮影や休憩の定番スポット。これらの鮮やかな建築物と、店先を彩る赤いランタンが織りなす風景は、一歩足を踏み入れるだけでまるで海外に来たかのような気分にさせてくれます。
神戸・南京町へのアクセスは非常に良好で、公共交通機関の利用がおすすめです。
JR・阪神「元町駅」:下車して徒歩約5分。最もスムーズでおすすめです。
各線「三宮駅」:徒歩約10~15分。元町商店街などを散策しながら向かうことができます。
南京町で年間を通じて最も盛大なイベントが、旧暦の正月を祝う「春節祭(しゅんせつさい)」です。 1987年から始まったこの祭りは、神戸市の地域無形民俗文化財にも指定されています。

神戸南京町 春節祭(Photo by PIXTA)
2026年の春節祭は、以下の計4日間で開催されます。
日程:
2026年2月17日(火・旧暦元日)
2026年2月21日(土)~23日(月・祝)
※2月18日(水)~20日(金)はイベント開催はありませんのでご注意ください。
公式HPはこちら
期間中、南京町広場や周辺地域はお祝いムード一色に染まります。
・中国伝統芸能の披露:爆竹の音とともに、獅子舞や龍舞が街を練り歩きます。変臉(へんれん)や雑技など、日によって多彩なステージが楽しめます。
・ポチ袋くじ(抽選会):春節祭の名物イベント。豪華賞品や南京町の金券などが当たるハズレなしの「ポチ袋」が販売されます。
※例年、大変人気ですぐに売り切れるため、早めの参加がおすすめです
・迎春メニュー・限定セット:各店でお得な春節祭限定メニューや、記念のセットが販売されるのが恒例です。
「神戸・南京町の食べ歩き」は最大の楽しみ。ここでは、絶対に外せないおすすめグルメをご紹介します。

南京町 グルメ(Photo by PIXTA)
南京町広場の目の前にある、創業1915年の老舗。
特徴:小ぶりなサイズと、肉汁あふれるジューシーな餡が特徴。「豚まん」という呼び名の発祥店ともいわれています。常に行列が絶えませんが、並んででも食べる価値のある一品です。
小籠包:熱々のスープがあふれ出す点心の王様。食べ歩き用にカップで提供してくれるお店も多くあります。
角煮バーガー:とろとろに煮込まれた豚の角煮(トンポーロー)を、ふわふわの白いバンズ(割包)で挟んだ一品。食べ応え抜群です。
食事の後は、中華スイーツで締めくくりましょう。
ごま団子:香ばしいごまの風味ともちもちの食感がたまりません。
エッグタルト:サクサクのパイ生地と濃厚なカスタードが絶妙です。
パンダまん:見た目が可愛いアニマルまんは、写真映えもばっちりです。
A. 平日の午前中(10時~11時頃)や、夕食前の17時頃が比較的空いています。春節祭などのイベント期間中や土日祝日の昼時は、歩くのも大変なほど混雑します。
A. 食べ歩きの屋台や小規模な店舗では、まだ現金のみの場所もあります。レストランや大きなお土産店ではキャッシュレス対応が進んでいますが、小銭(100円玉・500円玉)を用意しておくと食べ歩きがスムーズです。
限られた時間で南京町を満喫するための、おすすめ散策モデルコースをご紹介します。

南京町 中華街の風景(Photo by PIXTA)
南京町は神戸の観光中心エリアに位置しているため、ほかのスポットと組み合わせることで一日中楽しめます。
南京町の南側には、レトロなビルが立ち並ぶ旧居留地エリアが広がります。洗練されたブティックやカフェを巡りながら、港町神戸の歴史を感じることができます。さらに歩くと、神戸ポートタワーやBE KOBEモニュメントがあるメリケンパークへ。潮風を感じながらの散策は、食後の腹ごなしにぴったりです。
少し足を延ばして、神戸のもうひとつの顔である北野異人館街を訪れるのもおすすめです。元町駅からJRで一駅の三ノ宮駅へ移動し、そこからシティーループバスや徒歩でアクセスできます。明治時代の洋館が立ち並ぶ美しい街並みは、南京町とはまた違った異国情緒を味わえます。
兵庫県|神戸市中央区
異国情緒あふれるエリア。国の重要伝統的建造物群保存地区
明治時代の洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれるエリア。海を見下ろす高台に公開異人館が点在する神戸きっての観光地。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
住所:兵庫県神戸市中央区北野町、山本通
アクセス:JR三ノ宮駅から徒歩15分
営業時間:通年|見学自由(北野観光案内所は9:00~18:00、時期により異なる)

南京町 観光(Photo by PIXTA)
本記事では、2026年2月に開催される「春節祭」の最新情報と、南京町の楽しみ方をご紹介しました。 旧暦のお正月を祝う春節祭は、南京町が熱気に包まれ、一年のなかでも特ににぎわう時期の一つです。2月17日、21日〜23日の4日間という日程をチェックして、美味しいグルメと異国情緒あふれるお祭りをぜひ体験してください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかやま
ライター:旅色編集部 なかやま