【鳥取】三朝温泉周辺のおすすめ観光スポット14選

2026/05/15

【鳥取】三朝温泉周辺のおすすめ観光スポット14選

鳥取県東伯郡三朝町にある三朝温泉は、世界屈指のラドン含有量を誇る「ラジウム温泉」。免疫力や自然治癒力を高める「ホルミシス効果」が期待されています。気候が穏やかで街歩きや露天風呂を快適に楽しめる、春と秋がベストシーズン。今回はそんな三朝温泉周辺の、おすすめ観光スポットをご紹介します。なお、この記事は2026年4月時点のものです。実際に訪れる際は、施設の公式HPなどで最新情報を確認してください。

《三朝温泉から徒歩圏の観光スポット》

※画像はイメージです

三朝温泉は徒歩で散策できる観光名所が凝縮されており、温泉街の風情を楽しみながら気軽に周遊できます。温泉・足湯スポットを巡ったり、橋からの眺めを楽しんだり、郷土文化を体験したりと、さまざまな楽しみ方ができます。ここでは、三朝温泉から徒歩圏のおすすめ観光スポットをご紹介します。

足湯「河原の湯」

川のせせらぎを感じながらのんびり足湯を楽しもう

三朝橋のたもと、三徳川の河原に湧く足湯「河原の湯」は、温泉街のシンボル。混浴露天風呂のエリアに備わっており、散策の合間に気軽に足湯を楽しめます。高濃度のラジウム泉は体の芯から温まりますよ。開放感あふれるロケーションで、川のせせらぎとさわやかな風を感じながら、贅沢なリラックスタイムを過ごしましょう。

露天風呂「河原風呂」

三朝温泉のシンボルである混浴露天風呂

三徳川、三朝橋のほとりにある「河原風呂」は、その名の通り河原にある無料の混浴露天風呂。三朝温泉のシンボルである河原風呂からは三朝温泉街を見渡すことができ、川のせせらぎが心地よく感じられます。女性はバスタオルを巻いて入浴可能。足湯も併設しており、気軽に温泉を楽しめます。24時間年中無休ですが、奇数日の午前中は清掃のため入浴できません。

公衆浴場・足湯・飲泉場「株湯」

三朝温泉発祥の温泉

三朝温泉発祥の温泉である「株湯」は、木の根元から湯が湧いていたところからこの名が付いたといわれており、三朝温泉元祖の湯で別名「元湯」とも呼ばれています。公衆浴場に併設している「足湯」と「飲泉場」は無料で利用可能。散策途中の水分補給にも最適です。

足湯・飲泉場「薬師の湯」

「お薬師さん」が祀られる足湯・飲泉場

温泉の薬効がお祈りしてある温泉街の神様「お薬師さん」が祀られている広場にある「薬師の湯」。温泉本通りの中央に位置し、無料で利用できる足湯・飲泉場です。観光や散策の休憩スポットとして親しまれており、健康祈願に訪れる方も多くいます。9時〜21時30分まで利用可能です。

天然ラドン熱氣浴泉「すーはー温泉」

温泉を「吸って吐く」天然ラドン熱氣浴泉

天然ラドン熱氣浴泉「すーはー温泉」は、ラドンガスを吸入して健康増進を目指す温泉熱氣浴施設。ラジウムが気化して空気中に散ったラドンを吸うことで、全身の細胞を活性化させる「ホルミシス効果」が期待できるとされています。

地下には高濃度熱氣浴室「不老庵」、熱氣浴室「恋泉庵」「蒸熱庵」といった源泉の異なる3つの熱氣浴室があり、2階には、地下高濃度熱氣浴室「不老庵」源泉の真上にある円筒から蒸気が出てラドンを取り込める乾式熱氣浴室「ヴァポリウム」があります。

三朝橋

三朝大橋の名で親しまれる歴史ある橋

三朝温泉のシンボル的存在「三朝橋」は、昭和9年に造られた青御影石造りの風流な橋。三朝大橋の名で親しまれ、国登録有形文化財に登録されています。橋のたもとには、露天風呂「河原風呂」と足湯「河原の湯」があります。その河原風呂入り口には、昭和4年に制作された映画『三朝小唄』の主人公の男女2人が三朝橋で寄り添う姿を再現したブロンズ像「三朝小唄80周年記念モニュメント」が立っています。

恋谷橋

かじか蛙像がシンボルの縁結びスポット

別名「ヴァレ・ドゥ・ラムール」とも呼ばれる「恋谷橋」は、縁結びで有名な橋。2011年公開映画『恋谷橋』の舞台としても有名。橋の中央には「陶製カジカガエル」があり、優しくなでると恋が実るといわれています。カエルの横には絵馬掛けがあり、「縁結びかじか蛙の絵馬」は三朝温泉旅館、観光案内所、商店などで取り扱っています。

三朝神社

三朝温泉の守り神として親しまれる神社

三朝温泉街の守り神として親しまれる「三朝神社」は、大己貴命(大国主命)や素盞鳴尊を祀り、縁結びや病気平癒のご利益があるとされています。樹齢500年のムクノキや300年のタブノキは「三朝の名木」として指定。手水舎「神の湯(飲泉場)」のお清めの水は温泉のお湯を使用しており、健康を祈って飲むと一段とご利益があるといわれています。映画『三朝小唄』や『恋谷橋』の舞台としても有名です。

泉娯楽場

昭和の温泉街らしい遊びを楽しもう

昭和36年(1961)創業のレトロな雰囲気漂う娯楽施設「泉娯楽場」では、スマートボール、射的、手打ちパチンコなど、昭和の温泉街らしい懐かしいゲームを体験できます。料金は1回500円で、子どもから大人まで楽しめます。店内には、三朝温泉を取材などで訪れたタレントのミニフォトギャラリーも展示しています。温泉街を散策がてら、立ち寄ってみてください。

三朝バイオリン美術館

弦楽器の製作と演奏をテーマにした日本で唯一の美術館

「三朝バイオリン美術館」は、弦楽器の製作と演奏をテーマにした、日本でも珍しい美術館。合掌造りを模した館内1階のギャラリーでは、製作の行程や道具、材料、資料などが展示されています。また、自分のバイオリンを作れるバイオリン製作体験も行っており、職人の指導のもと安心して製作を楽しめます。2階には製作した弦楽器の「レプリカ作品」が展示されており、定期的にコンサートを開催しています。

ふるさと健康むら

三朝温泉の郷土文化を体験しよう

「ふるさと健康むら」は、三朝温泉の郷土文化が体験できるスポット。三朝温泉の開湯伝説「白狼伝説」にちなんだ陶芸体験ができる「白狼焼陶芸工房」では、コップ、湯呑み、お茶碗など世界に一つだけのオリジナルの器を制作できます。織物工房「アトリエグリシヌ」では、三朝町で採れる草木で染め上げた糸を使った手織りの製品を製作・販売しており、機織り体験も実施しています。

《三朝温泉から車で30分以内の観光スポット》

※画像はイメージです

三朝温泉から車で30分圏内には、国宝「三徳山三佛寺投入堂」、歴史ある「倉吉白壁土蔵群」、鳥取名産の梨を学べる「なしっこ館」など、歴史・文化・食を楽しめる名所が満載です。隣接する温泉地にも、気軽に足を運べるのが嬉しいポイント。渓谷美や東郷湖畔の静かな風景、歴史的な町並みなど、多彩な景色を楽しみながら巡ってみてください。

三徳山 三佛寺

断崖絶壁に立つ国宝「投入堂」が有名

鳥取県の標高約899mの三徳山にある「三徳山 三佛寺」は、古くから山岳信仰の霊地で、修験道の行場として開いたとされています。本尊には「阿弥陀如来」「釈迦如来」「大日如来」の三尊を祀り、断崖絶壁に立つ圧倒的な建築美の「投入堂」は国宝に指定されています。

三徳山のふもとにある「輪光院」では、半日だけの気軽な修行体験が可能。また、ふもとの「Hakurodo-白狼堂-」には、「神住寺(カステラ)」「なげいれどーなつ」「神住寺プリン」など、お寺にちなんだスイーツが揃っています。

若杉山

山頂に展開する360度のパノラマが魅力

大谷区と岡山県境に位置する標高1,020.6mの「若杉山」。三朝温泉街から車で約30分の場所にあり、山頂からは360度の絶景パノラマが楽しめます。2021年には「全国絶景低山50」に選ばれ、県内外から登山愛好家が多く訪れます。大谷地区の登山口から往復約2〜3時間で登れるため、初心者にもおすすめ。2023年4月には登山駐車場や下西谷集落からの案内看板が整備され、アクセスが便利になりました。

三朝温泉周辺の名所を巡ろう

※画像はイメージです

世界屈指の高濃度ラドンを含む「ホルミシス効果」で、免疫力向上も期待できる三朝温泉。河原風呂や足湯などの温泉はもちろん、歴史スポットや地元文化に触れられる施設など、さまざまな観光スポットがあります。温泉熱を利用した「ラードン麺」、日本海の新鮮な魚介類、栃の実を使ったスイーツなど、地元ならではのグルメも魅力。三朝温泉で楽しいひと時をお過ごしください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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