【2026年】国内旅行おすすめ8選|DayDay.で紹介も!旅色編集部が選んだ旅先
2026/03/09

2025/08/25
四季の彩りが豊かな宮城県では、秋になると県内各地で美しい紅葉が楽しめます。蔵王や松島といった有名どころから、知る人ぞ知る静かな紅葉名所まで、その紅葉スポットのバリエーションも魅力のひとつ。今回は、宮城県内のおすすめ紅葉スポットを厳選して紹介します。見頃の時期も解説していますので、お出かけの計画にぜひ役立ててください。
この記事の目次
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独眼竜の異名を持つ仙台藩初代藩主・伊達政宗の眠る廟所。桃山様式を色濃く残す華麗な建築は、戦災で一度焼失したものの、1979年に再建。今もなお、往時の美しさを伝えています。敷地内には二代藩主・忠宗、三代藩主・綱宗の霊屋や資料館もあり、伊達家の歴史に触れるひと時を楽しめます。紅葉の見頃は、毎年11月下旬頃。仙台を訪れたら、静かに時を刻むこの特別な空間を歩いてみてはいかがでしょうか。
地域の人々から「定義さん」の愛称で親しまれる「定義如来西方寺」は、縁結び・子宝・安全祈願にご利益があるとされ、古くから多くの参拝者が訪れる寺院です。寺のシンボルである五重塔や登録有形文化財の山門など、見どころも豊富。特に縁結びのパワースポットとして知られる天皇塚は、一度は訪れたい場所です。食事やお土産の購入も楽しい門前町の散策を兼ねて、ぜひ訪れてみてください。
伊達持宗によって1441(嘉吉元)年に創建された、曹洞宗の寺院・輪王寺。伊達家の厚い庇護のもと栄え、現在もその趣を残しています。五重塔や三重塔、茶室や池泉回遊式庭園など、心静かに巡りたい見どころが点在。春のシダレザクラ、初夏のツツジ、秋の紅葉、冬の雪景色も美しく、四季折々の風景に癒やされます。土曜日には参拝者の参加も可能な坐禅会も開催しているので、タイミングが合えば参加してみてはいかがでしょうか。
秋保温泉街の入口に位置し、名取川の浸食によって生まれたダイナミックな渓谷「磊々峡(らいらいきょう)」。深さおよそ20mの峡谷には、「八間巌」や「時雨滝」などの見どころが点在し、自然がつくり出した壮観な景色が広がります。ハート形の岩のくぼみ「覗橋ハート」は恋人の聖地に認定されるなど、ロマンチックなスポットとしても人気。例年の見頃時期は11月上旬から中旬なので、秋保を訪れた際には、紅葉を見ながら渓谷沿いの遊歩道をのんびりと散策するのも一興です。
磊々峡
名取川の上流に位置し、落差約55m、幅約6mのスケールで訪れる人を魅了する「秋保大滝」。「日本の滝百選」に選ばれ、国の名勝にも指定されている名瀑で、秋保温泉からのアクセスも良好です。滝見台からは美しい全景を一望できるほか、滝つぼ付近まで近づくことも可能で、豪快な水の音とともに自然の力強さを肌で感じられます。四季折々の表情を見せる絶景を、ぜひ間近で体感してみてください。
秋保大滝
国道48号沿いにある仙台ハイランド入口付近の広瀬川に沿って現れる幾筋もの滝「鳳鳴四十八滝」。鳳凰の鳴き声に例えられた美しい水音が響く、幻想的な滝の名所です。鎌倉山をバックに自然に抱かれた階段状の滝が連なる風景は、迫力満点。とりわけ紅葉に滝が包まれる11月は、多くの観光客が訪れます。静かに流れる水音に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
東北の総鎮守として古くから人々に敬われてきた鹽竈(しおがま)神社。明治時代にこの地に志波彦(しわひこ)神社が遷座したことで、「鹽竈神社・志波彦神社」となりました。社殿や鳥居など多くの建造物が国の重要文化財に指定されており、境内には歴史資料が展示された「鹽竈神社博物館」も。海上安全、大漁満足などにご利益があるとされる、海の街・塩竈らしい神社です。
100m級の断崖が連なる鳴子峡は、東北有数の紅葉スポットとして知られ、秋には峡谷全体が赤や黄色に染まる圧巻の景観が広がり、大勢の観光客でにぎわいます。美しいアーチの大深沢橋や遊歩道からの眺めは、鳴子峡の美しさが視界いっぱいに広がるベストスポット。タイミングが良ければ、トンネルから出てくる電車とのコラボレーションを見ることができます。近隣には「中山平温泉」や「鳴子温泉」などの温泉地があるので、温泉と紅葉を楽しむ旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
「神の絨毯」と称される全山紅葉が魅力の栗駒山。9月中旬に頂上から始まる紅葉は、10月中旬にかけて徐々に裾野へと広がっていきます。ドライブはもちろん、登山初心者から上級者までに対応した9つの登山道が整備されており、どの道からでも絶景を満喫できます。エメラルドグリーンの昭和湖や、湿原に咲く高山植物など見どころも豊富。登山後は周辺の温泉でゆっくりと疲れを癒やすのもいいですね。
蔵王連峰を横断する全長約26kmの「蔵王エコーライン」は、春の雪の回廊、夏の新緑、秋の紅葉と、四季折々の絶景を堪能できる山岳観光道路です。9月下旬から始まる紅葉は、標高に応じて色づきが変化し、まるで錦の絨毯のよう。季節ごとの美しさを感じながら、心地よいドライブが楽しめます。なお、11月初旬から翌年4月下旬までは冬季閉鎖されるので、訪れる方はお気をつけください。
南蔵王の名峰・不忘山を水面に映す幻想的な湖で、「みやぎ蔵王三十六景」のひとつに数えられています。一周約2kmの湖畔にはブナ林が広がり、新緑から紅葉まで四季折々の彩りに包まれます。散策路が整備され、SUPやボートなどの体験も充実しているので、澄んだ湖に泳ぐ魚を眺めるのもおすすめ。自然に抱かれながら、静かで豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
四季の彩りが豊かな宮城県は、名所から穴場まで多彩な紅葉スポットがあります。ドライブで訪れたり、ゆっくりと散策してみたり、楽しみ方もさまざま。それぞれの見頃を参考に、ぜひ紅葉狩りのプランを立ててみてください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:Okumura Shiho