【東北観光】パワースポットで運気UP!山形で訪れたい神社・お寺12選

2025/03/25

【東北観光】パワースポットで運気UP!山形で訪れたい神社・お寺12選

近年、パワースポット巡りが人気を集めており、神社やお寺を訪れる方も多いのではないでしょうか。中でも山形は山岳信仰が盛んな土地で、お守りや御朱印などの授与品も人気を誇ります。そこで、山形でご利益があると評判の神社やお寺をご紹介します。なお、こちらの情報は2025年2月時点のものです。実際に訪れる前に、公式HPなどで最新情報を確認することをおすすめします。

お参り前に知っておきたい神社・お寺の参拝方法とマナー

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神社の参拝方法

御朱印集めやパワースポット巡りが人気ですが、正しい神社の参拝方法をご存知でしょうか? まずは基本的な参拝の作法を押さえておきましょう。

まず、鳥居は神域と俗界を分ける門とされていますので、くぐる際には一礼をします。参道は神様が通る道とされているため、真ん中を避けて端を歩きましょう。手水で手と口を清めた後、お賽銭を丁寧に入れます。その後、「二礼、二拍手、一礼」の作法で参拝を行いましょう。帰る際も鳥居の前で一礼を忘れずに。

ちなみに、参拝におすすめの時間帯は午前中です。日の出後は、太陽のエネルギーが最も強く、1日の中で最も活力に満ちあふれているといわれています。また、空気も澄んでいて、清らかな気分になれるためです。

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お寺の参拝方法

では、お寺の場合はどうでしょうか。基本的には神社と同様に、山門(仁王門)で一礼し、境内に入り、参道の端を歩き、手水で手や口を清めるという順序は同じです。ただし、参拝の仕方に違いがあります。

神社では「二拍手」で手を叩きますが、お寺では手を叩かず、「合掌」をします。目を閉じ、静かに胸の前で手を合わせ、仏様に感謝や御礼を伝えます。

また、お寺には入口に「常香炉」や「香閣」が置かれていることがあります。その場合、参拝の前にその煙を体に浴びましょう。これは身を清める意味があり、特に体の悪い部分に浴びると良くなるご利益があるとも言われています。

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神社・お寺の敷地内でのマナー

次に、神社やお寺に参拝する際に心がけたいマナーについてご紹介します。一般的な公共施設でマナー違反となるような行動を避けることはもちろんですが、特に注意すべき点は御朱印についてです。

御朱印はもともと、神社やお寺を参拝した証として授与されるものです。したがって、基本的にはその寺社を参拝した後にいただくのがルールです。感謝の気持ちを込めて、授与を受けることが大切です。

また、神社やお寺は宗教施設であるため、ショートパンツやサンダルなど、露出の多い服装は避けましょう。さらに、歴史的な建造物が多いため、写真撮影に関しては、神社やお寺の指示に従うようにしてください。

【山形で訪れたい神社・お寺12選】

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古い歴史を持つ人気のお寺・神社がたくさん

山形県には古くからの山岳信仰があり、長い歴史を持つ神社やお寺が数多く存在します。出羽三山など修験道の場としての歴史や、山形の武将ゆかりの寺社など、観光スポットとしても人気の高い神社やお寺が多いのが特徴です。

また、パワースポットとして知られる神社やお寺も多く、参拝に訪れる人々がそのご利益を期待する姿が見られます。

今回は、山形のお寺や神社の中でも、特にパワースポットとして人気の高いおすすめの場所をいくつかご紹介します。

龍澤山 善寳寺

曹洞宗三大祈祷所のひとつ、登録有形文化財の建造物も魅力的

「龍澤山 善寳寺」は平安時代に創建された歴史ある古刹です。曹洞宗の三大祈祷所のひとつとして知られ、多くの人々の信仰を集めています。

この寺では古くから龍神様を守護神として祀っており、特に航海安全や大漁祈願などにご利益があるとされています。また、龍神のお守りも人気があります。さらに、龍が描かれた切り絵の御朱印は精巧で芸術的なもので、この御朱印を求めて参拝する方も多く見られます。

寺内には五重塔や総門、そして2016年から内部が拝観できるようになった龍王殿など、登録有形文化財も数多くあります。これらの歴史的な建造物をじっくりと拝観し、御朱印やお守りとともにその重みを感じてみてはいかがでしょうか。

荘内神社

庄内藩主を祀る神社、春の桜も人気

「荘内神社」は山形県鶴岡市の鶴ヶ岡城本丸址に位置する神社です。1877年に地元の人々によって、庄内藩藩主を追慕して創建されました。神社では、庄内藩の藩主酒井家の4人を御祭神として祀っています。宝物殿には、酒井家に伝わる宝物などが展示されており、庄内藩と酒井家の歴史を感じることができます。

社殿周辺には桜が植えられており、春には山形の桜の名所のひとつとして、お花見を楽しむ人々でにぎわいます。また、カラフルなお守りや、季節ごとに絵柄が変わる御朱印なども人気で、季節ごとに参拝する方も少なくありません。さらに、山形の四季を映した御朱印帳もぜひチェックしてみてください。

玉川寺

庭園は国の名勝指定、ゆったりと景色を楽しんで

玉川寺は約700年前の鎌倉時代(1251年)に創建された曹洞宗の寺院。開祖である了然法明禅師は、高麗で生まれ中国で修行したのち日本に渡来し、永平寺開祖の道元禅師の高弟として禅の普及に尽力しました。

境内の庭園は1450年代に作庭されたもので国の名勝に指定されています。参拝後に縁側からゆったりと庭園を眺めてみてはいかがでしょうか。

大聖寺

日本三文殊の一つ、学びを深めたい方におすすめ

大聖寺は807年の創建で、日本の知恵を象徴する仏・文珠菩薩が安置されています。戦国武将・伊達政宗や江戸幕府将軍・徳川綱吉の庇護を受けて栄え、安倍文珠院(奈良県)、切戸文珠(京都府)とともに日本三文珠のひとつに数えられ、試験合格や学業成就を祈願する参拝客でにぎわいます。

学問のパワースポットとしてご利益が期待できるので、さまざまな学びを深めたい方にはぜひおすすめしたいお寺です。お守りなどもぜひチェックしてください。

慈恩寺

行基創建、本堂は国の重要文化財

慈恩寺は、仏教僧・行基が、この場所での寺院建立を聖武天皇に進言したことをきっかけに746年に創建されました。平安時代には鳥羽天皇や藤原氏の庇護をうけたほか、江戸時代には幕府の後押しによって広大な寺領を得るなどして発展しました。

境内の本堂が国の重要文化財に指定されています。歴史を感じる重厚な建物群が、古くからの信仰を今に伝えます。

若松寺

縁結びのパワースポット、紅葉の名所

「若松寺」は縁結びの観音として、出雲大社と並び称されます。4月~12月の第一日曜日に行われる縁結び祈願祭には、県内外から多くの参拝客が集まります。

山形を代表する縁結びのパワースポットとして知られているので、ぜひそのパワーをいただきましょう。秋には美しい紅葉を見ることもできます。

宝珠山立石寺(山寺)

「奥の細道」で有名な、山形を代表する観光スポット

立石寺は860年に創建された天台宗の仏教寺院で、正式名称は「宝珠山立石寺」だが「山寺」の通称で知られています。1689年には俳人・松尾芭蕉がここを訪れ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を詠み、旅行記「奥の細道」に残しました。

境内にある根本中堂は1356年に初代山形城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。歴史好きの方、俳句に興味のある方にはぜひおすすめしたい、山形を代表する観光スポットの一つです。

上杉神社

上杉謙信ゆかりの神社、代表的な観光スポット

上杉神社は1871年の創建で、米沢藩祖・上杉謙信を祀っています。1578年に謙信が亡くなって以降、謙信は真言宗寺院で祀られていましたが、明治時代になって神仏分離が進められたのを機に神式に改めて「上杉神社」が創建されました。

有名な上杉謙信ゆかりの地ということで、歴史ファンの方の人気も高く、多くの人が訪れています。米沢のパワースポットの一つと言っていいでしょう。

安久津八幡神社

歴史的な建造物が建ち並ぶ、趣のある神社

安久津八幡神社は、立石寺(山寺)や松島にある瑞巌寺を創建した慈覚大師によって860年に創建されました。樹木に囲まれた参道沿いには、三重塔や舞楽殿などが立ち並び、それらの建造物は山形県の文化財に指定されています。

三重塔は1797年に再建されたもので、舞楽殿は室町時代末期(1570年頃)に建てられたものであり、歴史を感じる建物が並びます。

鳥越八幡神社

江戸時代初期の貴重な建物が魅力

1229年、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮から分霊されたのが始まり。1638年に建てられた本殿と1691年に建てられた拝殿は、当時の建築技術を伝える貴重な建造物として国の重要文化財に指定されています。境内の大杉は樹齢300年を超えます。

江戸時代初期の建造物が残っていることから、歴史に興味がある方にも人気が高い神社です。参拝をしながらじっくりと建物の造りに目を配ってみてはいかがでしょうか。

出羽三山神社

山形を代表する修験道の聖地

出羽神社は標高414メートルの羽黒山山頂にあり、羽黒山は会津や平泉と共に東北仏教文化の中心だったため数々の文化財が残されています。羽黒山・月山・湯殿山を「出羽三山」と総称し、羽黒山が現世・月山が前世・湯殿山が来世を象徴するとされています。

境内にある五重塔は約600年前に再建されたもので、国宝に指定されています。山形の修験の場として知られており、古くから多くの参拝者が修行を行いました。そのため現在もパワースポットとして人気です。

洞瀧山 総光寺

室町時代開山、庭園は国の名勝に指定

洞瀧山総光寺は、1384年に開山した曹洞宗のお寺です。山形県の天然記念物に指定されている「きのこ杉」や、1811年に建立された荘厳な山門が、訪れる人々を温かく迎えてくれます。

特に「蓬莱園」は、江戸後期に作られたとされる小堀遠州流の庭園で、自然の林泉美を取り入れた美しい空間です。禅宗のお寺にふさわしい幽玄な雰囲気を持ち、国の名勝にも指定されています。庭園を眺めながら、お茶とオリジナルの和菓子を楽しめる「行茶」で、癒やしのひと時をお過ごしください。

山形の神社・お寺でパワーチャージ!

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山形には観光スポットとしても知られる神社やお寺がたくさんあります。これらは古くからの歴史を持ち、パワースポットとしても多くの信仰を集めてきました。また、お守りや御朱印もその寺社ならではのものが揃っています。山形のお寺や神社を訪れて、パワースポットの力をぜひ受け取ってください。

旅色編集部 おおもり

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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