初めて訪れるエリアなので失敗したくありません。どのように観光スポットを選べばいいのか教えてほしいです。

旅色の観光コンテンツはエリアごとにおすすめスポットをランキング形式で表示しています。また、体験記事や訪れた人のひとことコメントも載ってる場合があるので、ぜひ参考にしてみてください。

さまざまな観光スポットがありますが、子供連れ、カップル、家族旅行など、一緒に行く人別におすすめなモデルプランやルート紹介はありますか？

ユーザーさまからいただいた1万件以上の旅のご要望に応えてきた「旅色コンシェルジュ」や、温泉ソムリエや山岳トラベラーなど、さまざまな旅スタイルを持つ「専門プランナー」がルートを提供する「旅色の旅行プラン」をご覧ください。

［2024年最新］亀岡市おすすめ観光名所6選！定番から穴場まで

亀岡市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介！ 400年の伝統の操船で行く船旅「保津川下り」、「京都かめおかの菜の花畑」、「鍬山神社」、「出雲大神宮」、「丹波亀山城跡」など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

400年の伝統の操船で行く船旅

保津川下り

保津川下りは、亀岡から嵐山まで約16kmの渓流を下る舟下り。熟練の船頭が3名ほど乗り込み、ガイドを務めながら見事な竿さばきで狭い岩間をすり抜けていく。所要約2時間。

施設情報をもっと見る

保津川下り

住所: 京都府亀岡市保津町下中島２
アクセス: JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩8分
営業時間: 通年3月10日～12月10日は9:00～15:00（最終便、1日7便、時期により異なる）、土・日曜、祝日は随時運航（定員人数になり次第出航）、12月11日～翌3月9日は10:00～14:30
定休日: 無休
2・9月に点検休あり、12月29日～翌1月4日休

施設情報をもっと見る

京都かめおかの菜の花畑

4haの広大な敷地に期間限定でオープンする菜の花畑。菜の花の摘み取り（1袋300円）ができるほか、畑の中にある小さな池には川魚が放流され、田舎ならではののんびりした雰囲気を満喫できる。また、「丹波味わい市」も開催され、菜の花をはじめとする地元食材を使った食事も楽しめる。

施設情報をもっと見る

京都かめおかの菜の花畑

住所: 京都府亀岡市曽我部町
アクセス: JR亀岡駅からバスで10分、「運動公園前」下車すぐ
営業時間: 9：00～16：00（土日祝は～16：30）
定休日: 期間中は無休

施設情報をもっと見る

鍬山神社

鍬山神社は709年に創建されたと伝わる神社で、大己貴命を祭神として祀っている。太古の昔、湖だったこの地を大己貴命が鍬で切り開いて水を流し出して人が住むことができる肥沃な土地を造ったという伝説に基づく神社である。開拓の際に使った鍬が山のように積みあげられたことが、鍬山という名称の由来と言われる。鍬山神社は紅葉の名所として知られており、例年11月上旬から中旬に見頃を迎える。

施設情報をもっと見る

鍬山神社

住所: 京都府亀岡市上矢田町上垣内２２-２
アクセス: 京都縦貫自動車道「篠IC」から10分

施設情報をもっと見る

出雲大神宮

丹波国一宮。創建時期は不詳だが、社殿は709年に建立されたものといわれる。島根県の出雲大社とは別法人の神社で、両社の関係についても諸説ある。　※一宮：7世紀頃～10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社

施設情報をもっと見る

出雲大神宮

住所: 京都府亀岡市千歳町出雲無番地
アクセス: 京都縦貫自動車道「千代川IC」から10分

施設情報をもっと見る

丹波亀山城跡

天正8年（1580年）に武将・明智光秀が築城。1877年に廃城となり、現在は石垣のみが残る。織田信長を討った本能寺の変（1582年）の際、ここから軍勢を引き連れて本能寺に向かったことで知られる。その後は天下統一した豊臣秀吉の重要拠点となった。

施設情報をもっと見る

丹波亀山城跡

住所: 京都府亀岡市荒塚町
アクセス: JR亀岡駅から徒歩5分

施設情報をもっと見る

保津峡（保津川峡）

保津川は京都の一級河川「桂川」の中流域の別称で、保津峡は亀岡盆地から京都盆地に至るまでの山間部にある。保津川では古くから水運が発達し、787年の長岡京遷都頃から木材を下流域へ流す水運が始まった。江戸時代になると保津峡谷の川下り遊びをする人が現れ始め、明治時代には保津川下りが遊船観光事業として確立された。現在では、川下りの他にも川沿いを走るトロッコ列車やカヌーなど様々なアクティビティが整備された人気の観光地として知られている。

施設情報をもっと見る

保津峡（保津川峡）