[2024年最新]八戸・三沢・十和田おすすめ観光名所43選!定番から穴場まで

八戸・三沢・十和田エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! JA十和田おいらせが手掛ける地産地消の産直施設「JA十和田おいらせ ファーマーズ・マーケット かだぁ~れ」、日曜日の早朝にだけ出現する国内最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」、滝の流れに癒されよう「白糸の滝」、「滝ノ沢展望台(十和田湖)」、「蔦七沼」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

JA十和田おいらせが手掛ける地産地消の産直施設

JA十和田おいらせ ファーマーズ・マーケット かだぁ~れ

十和田市にある農産物直売所。東北最大級の規模を誇る売り場には、JAのブランド肉「あおもり十和田湖和牛」や「奥入瀬ガーリックポーク」、長芋・ニンニクなどの特産品のほか、奥入瀬川の清らかな水と健康な土が育むミネラル豊富な野菜「十和田おいらせミネラル野菜:TOM-VEGE」や青森の新鮮な海産物、土産物も並ぶ。

JA十和田おいらせ ファーマーズ・マーケット かだぁ~れ

住所
青森県十和田市大字三本木字里ノ沢41
アクセス
[車]三沢十和田下田ICより約16分
公式HP
https://www.jatowada-o.or.jp/farmers-market-kadare/
営業時間
9:00~18:00
定休日
毎月第2水曜日

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日曜日の早朝にだけ出現する国内最大級の朝市

館鼻岸壁朝市

港町・八戸の広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ出現する巨大朝市。全長800メートルにわたって300店以上の屋台が立ち並び、その規模は全国有数。イカやサバなど八戸自慢の鮮魚や干物の海産物、採りたての野菜や果物、手づくりの総菜から雑貨まで、ありとあらゆるものが並ぶ。毎週1万人以上が来場する人気の観光スポットのひとつ。

館鼻岸壁朝市

住所
青森県八戸市新湊3丁目
アクセス
[車]八戸自動車道八戸ICより約20分 [電車]JR八戸線陸奥湊駅より徒歩約10分
公式HP
http://minatonichiyouasaichikai.com/
営業時間
3月中旬~12月の毎週日曜(日の出~9:00頃)
定休日
1月~3月中旬

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滝の流れに癒されよう

白糸の滝

奥入瀬渓流の見所のひとつ。いく筋にもなって流れ落ち、風が吹けばなびきそうなほど細く、絹糸のような繊細な滝。2月には氷瀑となる。

白糸の滝

住所
青森県十和田市奥瀬
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩10分
営業時間
通年

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滝ノ沢展望台(十和田湖)

滝ノ沢展望台は十和田湖北側の青森県と秋田県の県境付近の標高698メートル地点にある。周囲をブナ林に囲まれた間から十和田湖を眺望する事ができる。

滝ノ沢展望台(十和田湖)

住所
青森県平川市切明
アクセス
東北自動車道「黒石IC」から30分

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蔦七沼

蔦七沼は赤倉岳の火山爆裂によってできた沼で、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの総称である。沼を巡る約3kmの遊歩道が整備されており、1時間ほどで散策することができる。中でも最大の大きさを誇る蔦沼は紅葉が美しい事で知られ、例年10月中旬から下旬頃に紅葉が見ごろとなる。

蔦七沼

住所
青森県十和田市奥瀬字蔦野湯
アクセス
東北自動車道「黒石IC」から60分

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櫛引八幡宮

奥州藤原家討伐で戦功をあげ、源頼朝から広大な領土を拝領した南部光行が、この地に宮社を造営したのが始まりとされる(1222年)。赤糸威鎧などの国宝や多くの文化財を所蔵している。

櫛引八幡宮

住所
青森県八戸市八幡八幡丁3
アクセス
JR八戸駅から車で10分
営業時間
9:00~17:00(国宝館)
定休日
無休

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十和田周辺の自然を紹介

十和田ビジターセンター

樹木の標本や野鳥の模型を展示して、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田山など周辺の自然をわかりやすく紹介している。ガイドブックやパンフレットもあるので、観光情報も入手できる。

十和田ビジターセンター

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
営業時間
通年9:00~16:30(閉館)
定休日
水曜、4月下旬~5月下旬、7月下旬~10月下旬は無休
12月29日~翌1月3日休

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横浜町 菜の花畑

作付面積約140haで、日本最大規模の菜の花畑。下北鉄道の車窓からも一面の春の光景を眺めることができる。5月上旬~下旬が見頃となり、5月中旬には菜の花マラソンをはじめとする「菜の花フェスティバル」が開催される。菜の花畑の大迷路もあり、大人から子どもまで楽しめる。

横浜町 菜の花畑

住所
青森県上北郡横浜町大豆田
アクセス
JR陸奥横浜駅から車で15分
営業時間
9:00~16:00

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50分の絶景クルージング

十和田湖遊覧船

十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。

十和田湖遊覧船

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
営業時間
4月下旬~11月上旬8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)
定休日
期間中荒天時

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八戸公園

37haの広々とした園内は「植物園」「芝生広場」「遊園地」「動物放牧」「桜」など9つの区画で構成されている。春は2000本の桜が開花し、多くの花見客で賑わう。例年の見頃は4月下旬~5月上旬

八戸公園

住所
青森県八戸市十日市天摩33-2
アクセス
本八戸駅からバスで20分
営業時間
植物園や遊園地は9:00~17:00
定休日
植物園・遊園地:月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始

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六ヶ所村の特産品長いもを使った本格焼酎を製造する醸造工房

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)

全国的にも珍しい長芋を使った焼酎造りを行なう醸造工房。見学では蒸溜や瓶詰めなどの工程をガラス越しに見ることができる。日本一の長芋生産地なればこその味わい。

六ヶ所地域振興開発 六趣醸造工房(見学)

住所
青森県上北郡六ヶ所村鷹架内子内337-3
アクセス
青い森鉄道野辺地駅からタクシーで40分
営業時間
通年10:00~15:00(要予約)
定休日
月曜
8月13~16日休、12月31日~翌1月3日休

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蕪嶋神社

蕪嶋神社がある蕪島は、元は島だったが現在は埋め立てられて陸続きになっていて、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。毎年4月から8月のウミネコの繁殖期には、3万羽のウミネコが島にやってくる。蕪嶋神社は蕪島の頂上にあり、1296年に創建されたと伝わる。商売繁盛、漁業安全の神として信仰され親しまれてきたが、2015年の火災で神社は焼失し再建が進められた。ウミネコの繁殖期は工事を中断したため工期は約5年におよび、2019年12月に完成した。

蕪嶋神社

住所
青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2
アクセス
JR鮫駅から徒歩15分

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根城

根城は南北朝時代の1334年に築かれた中世の城郭で、南部氏の居城として代々利用された。1592年、豊臣秀吉の命令により城が破壊されたが館は残され、その後1627年に廃城となった。1983年から発掘調査が進められ、本丸主殿などが復元された。

根城

住所
青森県八戸市東白山台字根城47
アクセス
八戸自動車道「八戸IC」から5分

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十和田市官庁街通り

官庁街通り(駒街道)約1.1kmに、156本の桜が咲く。桜の開花時期は市役所の展望ロビーが一般開放されるので、桜並木を上から眺めることができる。例年の見頃は、4月中旬~5月上旬

十和田市官庁街通り

住所
青森県十和田市西二番町
アクセス
百石道路下田百石ICから30分

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原生林がはぐくんだ水、奥入瀬の宝

奥入瀬湧水館

奥入瀬の原生林がはぐくんだ水「奥入瀬源流水」の製造ラインが見学できる。2階カフェでは源流水で淹れたコーヒーなどを提供。渓流を楽しむためのレンタサイクルの貸し出しもおこなっている。

奥入瀬湧水館

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保182
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
営業時間
通年9:00~16:30頃(閉館)
定休日
無休

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異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

葦毛崎展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
アクセス
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
営業時間
通年見学自由
定休日
無休

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常夜燈公園(常夜灯公園)

野辺地港は、江戸時代以降に盛岡藩の商港として北海道や日本海方面との交易で繁栄した。夜間に運行する船の目印として常夜灯が設置され、公園内に置かれているものは1827年に造られた現存する常夜燈の中では古いものである。園内には日本海の開運で活躍した北前船の復元船も設置されている。

常夜燈公園(常夜灯公園)

住所
青森県上北郡野辺地町野辺地 町字野辺地568
アクセス
下北半島縦貫道路「野辺地IC」から10分

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御鼻部山展望台(十和田湖)

御鼻部山展望台は、十和田湖北側の青森県に位置する展望台である。展望台は標高1011メートル地点にあり、十和田湖の展望台の中で最も高い場所に位置する。

御鼻部山展望台(十和田湖)

住所
青森県十和田市奥瀬尻辺山
アクセス
東北自動車道「碇ヶ関IC」から60分

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ドイツ型温泉システムを導入した健康・体力増進施設

バーデハウスふくち

充分なリラクゼーション効果が期待できる健康・体力増進施設。スパソーンには露天風呂など、バーデゾーンにはかぶり湯や打たせ湯など8種類のお風呂があり、レジャーソーンの流水プール(夏季のみ)も人気。

バーデハウスふくち

住所
青森県三戸郡南部町苫米地上根岸73-1
アクセス
青い森鉄道苫米地駅から徒歩20分
営業時間
通年6:00~8:00(閉館)、10:00~22:00(閉館)、プールは10:00~21:00(閉館)
定休日
第3木曜、8月は第4木曜
6・11月は3日間臨時休あり、GW・盆時期・年末年始は営業

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十和田市現代美術館

十和田市現代美術館は、十和田市が推進するアートによる街づくりの拠点として2008年に開館した。館内は、品それぞれが独立した展示室で展示されているため展示室ごとに独自の世界観を醸し出していて、草間彌生や奈良美智をはじめとする世界の現代美術家38の作品が常設展示されている。

十和田市現代美術館

住所
青森県十和田市西二番町10-9
アクセス
JR七戸十和田駅から車で20分
営業時間
9:00~17:00
定休日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始

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青森県立三沢航空科学館

航空と科学をテーマとした博物館。館内にはYS-11(第二次大戦後、日本のメーカーが初めて開発した旅客機)のほか、初めて無着陸で太平洋横断飛行を成し遂げたミス・ビードル号(Miss Veedol)の復元機が展示されている。隣接する大空ひろばには、実物のF16戦闘機などが展示されている。

青森県立三沢航空科学館

住所
青森県三沢市大字三沢字北山158番地
アクセス
第二みちのく有料道路「三沢十和田下田IC」から車で15分
営業時間
9:00~17:00
定休日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12/30~1/1

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険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め

雲井の滝

2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。

雲井の滝

住所
青森県十和田市奥瀬
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
営業時間
通年

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是川縄文館

是川縄文館は、縄文時代(紀元前14000年から紀元前10世紀)の遺跡である是川遺跡や風張遺跡などで発掘された「合掌土偶(国宝)」をはじめ、多数の重要文化財を所蔵し展示している。埋蔵文化財の調査・研究機関としての機能も有する。

是川縄文館

住所
青森県八戸市大字是川字横山1
アクセス
八戸自動車道「八戸IC」から10分
営業時間
9:00~17:00
定休日
12/27~1/4

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三戸城跡城山公園

戦国時代、南部氏が築いた居城。現在は県立城山公園として親しまれている。天守は1967年に再築されたものだが、石垣や堀跡、土塁などの遺構を見ることができる。

三戸城跡城山公園

住所
青森県三戸郡三戸町梅内字城の下 三戸城跡城山公園
アクセス
青い森鉄道三戸駅から徒歩15分
営業時間
9:00~16:00
定休日
月曜日。祝日の翌日

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八戸酒造

1775年創業の老舗酒蔵。年間を通じて蔵の見学が可能。大正時代に建設された6つの建造が「文化庁登録有形文化財」「八戸市景観重要建造物」に指定されている。

八戸酒造

住所
青森県八戸市湊町本町9
アクセス
JR八戸線陸奥湊駅より徒歩5分
営業時間
10:00~16:00
定休日
土曜日・日曜日(冬期は土曜も営業)

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種差海岸(葦毛崎展望台)

種差海岸は三陸復興国立公園に属しており、波打ち際に広がる開放的な芝生広場やウミネコの繁殖地である蕪島など、変化に富む風景が海岸線に連なる。また、初夏から秋にかけては600種を超す多種多様な植物を観察することができる。岬の先端には葦毛崎展望台があり、険しい崖の上から海岸を見下ろすことができる。この展望台は江戸時代末期は外国船の監視に使われ、第二次世界大戦時には海軍の無線基地として使われた。

種差海岸(葦毛崎展望台)

住所
青森県八戸市鮫町
アクセス
JR種差海岸駅から徒歩5分

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更上閣

江戸幕府末期の呉服商に始まり、明治時代には醤油醸造や銀行業で財を成した実業家・泉山家の邸宅として建てられた近代和風建築。その後、市長公舎や結婚式場として使用されていたが、現在は集会施設として使用されている。

更上閣

住所
青森県八戸市本徒士町5-4
アクセス
JR八戸駅から徒歩10分
営業時間
8:30~17:00
定休日
12/29~1/3

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轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライト

銚子大滝

奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。

銚子大滝

住所
青森県十和田市奥瀬
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車すぐ
営業時間
通年

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奥入瀬渓流

20万年前頃に始まった十和田火山の噴火で火山灰や軽石などが堆積し、台地が形成された。その後、カルデラ湖(現在の十和田湖)から流れ出た水によって台地が浸食されてできたのが奥入瀬渓流である。渓谷は深いので日照時間が短く土壌が弱いので、木々は多くの光を受けようと真っ直ぐ高く伸び、岩を抱くように根を張るなど独特な渓谷美を楽しむことができる。奥入瀬渓流は現在、国の特別名勝及び天然記念物に指定されている。

奥入瀬渓流

住所
青森県十和田市奥瀬
アクセス
八戸自動車道「八戸北IC」から60分

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十和田バイパスの入口に位置し、青森を代表する物産が色々

道の駅 とわだ

南部裂織をつくる機織り70台が圧巻。作付面積日本一を誇るニンニク、有機農作物など地元特産品を販売する。米粉を使用したパンやスイーツも人気。

道の駅 とわだ

住所
青森県十和田市伝法寺平窪37-2
アクセス
百石道路下田百石ICから国道45・4号を五戸方面へ車で20km
営業時間
通年7:00~20:00(11~翌3月は8:00~19:00)、レストランは11:00~19:30(閉店20:00、11~翌3月は~18:30<閉店19:00>)
定休日
無休

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横浜町の情報が満載。ホタテやナマコを味わおう

道の駅 よこはま

ホタテやナマコ、新鮮野菜や菜の花グッズまで横浜町の特産品が勢揃いしている。地元産の甘くて新鮮なホタテを使った、本格メニューが味わえるレストランがある。

道の駅 よこはま

住所
青森県上北郡横浜町林ノ脇79-12
アクセス
青森自動車道青森東ICから国道4・279号をむつ方面へ車で72km
営業時間
通年8:30~18:00(11~翌3月は9:00~17:30)、レストランは11:00~16:30(1~3月は~15:00)
定休日
無休、1~3月は火曜

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八戸屋台村みろく横丁

全長80mの路地に26店舗が立ち並ぶテーマパークのような屋台村。オープンな屋台スタイルと、気軽にはしご酒が楽しめることで若者にも人気。地元の人と観光客との交流が楽しめる。

八戸屋台村みろく横丁

住所
青森県八戸市六日町10~三日町25
アクセス
JR本八戸駅から徒歩10分

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瞰湖台(十和田湖)

瞰湖台は、十和田湖の東側にある展望所で夕陽が美しいことで知られる。標高583メートル地点にある展望所からは十和田湖を一望することができる。

瞰湖台(十和田湖)

住所
青森県十和田市奥瀬 宇樽部国有林 64林班
アクセス
東北自動車道「十和田IC」から50分

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十和田湖

十和田湖一帯は20万年前から活動を続けている火山地帯で、火山活動によって湖の原型になるカルデラが約15000年前に形成されてそこに水が溜まり十和田湖が生まれた。現在十和田湖は面積は日本で12番目、深さは3番目の湖で、国の特別名勝および天然記念物に指定されている。なお、青森県を代表する観光地の奥入瀬渓流は、十和田湖の決壊による大洪水で火砕流堆積物が浸食されたことによって形成されたものである。

十和田湖

住所
青森県十和田市
アクセス
東北自動車道「十和田IC」から40分

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八戸石灰鉱山(八戸キャニオン)

セメントの材料などに使われる石灰石を採掘している現場。南北2km、東西1kmの広大な敷地を展望台から見る事ができる。

八戸石灰鉱山(八戸キャニオン)

住所
青森県八戸市大字松館字寺地平32
アクセス
JR八戸駅から車で30分
営業時間
8:30~16:30
定休日
無休

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十和田神社

十和田神社は創建は、807年に坂上田村麻呂が創建したという説と、平安時代の僧侶・南祖坊が十和田山青竜権現という龍に姿を変えたという伝説に由来する説とがある。当時の十和田湖は、東北地方有数の霊場として神と仏を習合した信仰の対象で修行者や参拝者が多く訪れた。江戸時代は十湾寺という名の寺院だったが、明治時代になると政府による神仏分離政策を機に十和田神社になった。

十和田神社

住所
青森県十和田市奥瀬字十和田14
アクセス
十和田湖バス停から徒歩約15分

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旧笠石家住宅

国の重要文化財。建築年代は18世紀後半と推定されている。台所や居間、馬屋などが建築当時の様式で復元されており、江戸時代の一般的な農家の生活の様子が伝わる貴重な建造物である。

旧笠石家住宅

住所
青森県十和田市大字奥瀬栃久保80
アクセス
十和田湖から車で45分
営業時間
9:00~16:30(11月~3月:~16:00)
定休日
火曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3

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八戸市みなと体験学習館(館鼻公園)

八戸市みなと体験学習館は館鼻公園内にあり、湊地域の歴史・文化と東日本大震災の被害を伝える学習の場として2019年にオープンした。地震発生から復興までの歩みを映像や被災写真などを用いて紹介している。

八戸市みなと体験学習館(館鼻公園)

住所
青森県八戸市大字湊町字館鼻67番地7(館鼻公園内)
アクセス
JR陸奥湊駅から徒歩10分
営業時間
9:00~19:00(7月・8月:~21:00)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3

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陸奥湊駅前朝市

1953年に始まった八戸市内で最も歴史がある朝市。多くの店が立ち並び、市場関係者や観光客などで毎朝賑わう。

陸奥湊駅前朝市

住所
青森県八戸市湊町
アクセス
JR陸奥湊駅前
営業時間
3:00~12:00
定休日
日曜日、年始

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八食センター

鮮魚、野菜、地酒など約60の専門店が並ぶ。飲食店も充実しており回転寿司やラーメンや弁当の店がある。

八食センター

住所
青森県八戸市河原木字神才22-2
アクセス
JR長苗代駅から徒歩10分
営業時間
9:00~18:30(施設により異なる)
定休日
水曜日、1/1

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八戸市美術館

八戸市美術館は1986年にオープンしたのち建物の老朽化のため一時的に閉館し、2021年11月にリニューアルオープンした。八戸市および近隣地域にゆかりのある作者の作品を中心に、著名作家の作品など約3000点を収蔵している。

八戸市美術館

住所
青森県八戸市番町10-4
アクセス
JR本八戸駅から徒歩10分
営業時間
10:00~19:00
定休日
火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

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地元の人々にも親しまれている湯でトロトロの泉質が特徴

星野リゾート 青森屋 元湯

長年、三沢市民の憩いの場として親しまれている「元湯」。湯ざわりトロトロの泉質が特徴。心地よい入浴を楽しむことができる。

星野リゾート 青森屋 元湯

住所
青森県三沢市古間木山56
アクセス
青い森鉄道三沢駅から徒歩5分
営業時間
通年9:00~20:00(閉館21:00)
定休日
不定休、要問合せ

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奥入瀬渓流を代表する眺めがここ

阿修羅の流れ

大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。

阿修羅の流れ

住所
青森県十和田市奥瀬
アクセス
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
営業時間
通年

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