
前橋・高崎
エリアで絞り込む
-
群馬県/前橋・高崎
進雄神社
速須佐之男命(ハヤスサノオノミコト)を祭る神社
869年疫病鎮静祈願のため、津島神社を勧請して創建された。以来、健康・厄除けをはじめ御神徳の厚いお社として崇拝される。戦国時代は武田、上杉、北条など武将たちが尊崇した様子が、書状などから伝えられている。明治の神仏分離に伴い、社号を「天王宮」から主祭神・速須佐之男命の「進雄神社」に改め親しまれ続ける。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
前橋東照宮
令和の大改修で一新した社「前橋東照宮」
寛永元年(1624年)徳川家康公を主祭神とし創建、令和3年(2021年)に“令和の大改修”が行われ、次代を担う神社として生まれ変わった。ともにお祀りされる御祭神は木花咲耶姫・菅原道真公・長壁様で、開運厄除、安産、学業成就など幅広い御神徳があり、初詣や合格祈願におすすめ。全国でいち早く設けられた車専用の祓殿で、車両の交通安全祈願が執り行われる。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
群馬中央バス株式会社
心に残る快適なバス旅をナビゲート
創業者が1923年に個人事業として群馬県でバス事業をスタートさせて以降、今日まで“人と地域に真心を”の社是と“安全第一・お客様第一・信用第一”の3つの柱を掲げ、県内旅客自動車運送事業界のパイオニアとして路線バスや貸切バスと拡大、人々に愛され続けている。魅力ある「GCオレンジツアー」は季節ごとに豊富なプランが揃い連日大好評だ。大型バス18台、中型バス5台、マイクロバス2台を備え、ニーズに合わせて提案。観光はもちろん、団体旅行・サークル活動、冠婚葬祭とさまざまに利用されている。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
少林山達磨寺
人々に親しまれる縁起だるま発祥の寺
群馬県高崎市に鎮座する「少林山達磨寺」は、「黄檗宗(おうばくしゅう)」の由緒ある寺院。達磨大師の教えを受け継ぐ縁起だるま発祥の寺として知られ、毎年1月6~7日に開催する「少林山七草大祭だるま市」は多くの人でにぎわう。境内には、古今東西のだるまが展示される「達磨堂」や、ドイツの世界的建築家ブルーノ・タウト氏が居住していた「洗心亭」があり見どころ満載。紅葉の名所としても有名で秋は色鮮やかで美しい。「だるま絵付け体験」では、自分だけのオリジナルだるまを作れるので参拝の記念におすすめ。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
群馬県護国神社
日本を守り紡いだ県下の御英霊を祀る神社
観音山の中腹で厳かな空気に包まれる群馬県護国神社。1941年(昭和16年)に創建され、明治維新以降の国難で命を捧げた47,274柱(2025年2月現在)の英霊を祀り多彩な祭事が行われている。境内には多くの慰霊碑が設置されており、戦争の歴史が学べ平和の大切さが感じられる。神前結婚式、初宮詣、七五三など人生節目の吉事をはじめ厄除けや方位除け、またお祓いを受けに県内外から多くの祈願者が訪れる。日本や世界中の平和、そして一人ひとりの心の安寧を願う場として高崎観光の際に訪れたいスポットだ。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
伊勢崎神社
鎮守社として親しまれている古社
1213年に創建と伝えられるが社地は不明。1329年、国司である新田義貞が現在の地に移し、社殿を修理して、八坂神・稲荷神・菅原神の3神を合祀した。主祭神は、物を生み出す力を持つ食物と産業の神、保食神(うけもちのかみ)で、ほかに御祭神は27柱。家内安全・商売繁盛・五穀豊穣をはじめ多方面に御利益がある。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
高崎白衣大観音 慈眼院
高崎の空にほほ笑む観音様をいただく寺院
群馬県高崎市の観音山山頂にて、慈悲の象徴として佇む高崎白衣大観音をいただく「慈眼院」。高野山真言宗の別格本山として、長い歴史と深い信仰を今に伝えている。街を見守る高崎白衣大観音は、1936年(昭和11年)に高崎市の実業家井上保三郎氏が建立。高さ約41.8mという壮大なスケールも人気だ。境内には春を彩る約3,000本の桜をはじめ、四季折々の美しい自然が訪れる人の心を癒やしており、毎年9月には伝統行事である万灯会が行われ、1万を超える灯明が幻想的な光景を生み出している。
詳細を見る
-
群馬県/前橋・高崎
大聖護国寺
歴史をつなぐ桂昌院ゆかりの古刹
群馬県高崎市八幡町に鎮まる「大聖護国寺(だいしょうごこくじ)」。真言宗豊山派に属する歴史ある寺院で、開山は1216年(健保4年)。本尊は不動明王で号を「神通山遍照院大聖護国寺」とする。堂内は多くの仏像と向き合う静けさに包まれ、枯山水の庭園も美しく、ゆったりとした時を過ごすことができる。創建の由来は僧侶定弘(じょうこう)が京の護国寺「東寺」で天皇の病気平癒祈祷を行い、不動明王像を下賜されたことに始まる。
詳細を見る