
米沢・赤湯
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山形県/米沢・赤湯
SPA ゆーぱる
新設備が嬉しい疲れを癒やす日帰り温浴施設
山形県長井市の日帰り温浴施設「SPA ゆーぱる」は、「タスパークホテル長井」の4階にあり、2024年4月にリニューアルし新しい設備でスタート。広々とした大浴場は落ち着いた雰囲気のモダンな空間で、肌に優しく美容や健康への効果が期待できる炭酸泉やセルフロウリュができるサウナ、水風呂を備え、外気浴を楽しみ“ととのう”半屋外の休憩スペースも充実。各種トレーニングマシンを完備したフィットネスジムが併設され、心身ともにリラックスできる。仕事帰りや旅の疲れを癒やし、気軽に過ごせる温浴施設だ。
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山形県/米沢・赤湯
道の駅 米沢
恵み豊かな米沢を五感で楽しめる道の駅
歴史と伝統の城下町米沢をイメージした建物が美しい、東北中央自動車道米沢中央ICから車で約1分の道の駅。地元の新鮮な農産物や特産品が幅広く揃い、ネットでも商品が購入できる。「米沢牛」を味わえるレストランやフードコートを備え、米沢ラーメン、そば、郷土料理、人気の「季節のソフトクリーム」や「米沢牛入りコロッケ」など米沢グルメに舌鼓を打ちたいと、県外からも多くの人が食事を目当てに訪れにぎわう。多彩なイベントも開催され、来るたびに楽しめるのでドライブの休憩や食事、観光でぜひ立ち寄りたい。
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山形県/米沢・赤湯
高畠ワイナリー
東北で躍進する注目のワイナリー
「高畠ワイナリー」は、1990年に自然環境に恵まれブドウ栽培の経験が豊富な“まほろばの里”と呼ばれる山形県・高畠町で創業。ローカルワイナリーとして、世界に胸を張れるような上質なワインを100年かけても造ると強い信念のもと、ブドウ農家とともにワイン造りに挑戦し取り組んでいる。施設では製造工程の見学や試飲が楽しめ、ワイナリーショップでは、ソムリエの資格を持つスタッフもおり、ワイン選びをサポート。ほかにもお土産が豊富に揃う。併設の「ゴッツォナーレ高畠」では、ワインや軽食が味わえる。
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山形県/米沢・赤湯
漆山果樹園
美味しいブドウを栽培し長年愛される果樹園
山形県南陽市にある「漆山果樹園」は80年以上続くブドウ農家で、「デラウェア」のほか高級ブドウを30種類以上栽培。7~9月はブドウ狩りが楽しめ、併設のカフェでは旬のフルーツを使ったジェラートやパフェ、フルーツティー、ワインなどが味わえる。直売所もありブドウやドライフルーツ、ジェラートなど豊富な品揃えでネット通販も可能。
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山形県/米沢・赤湯
上杉神社
米沢城跡に佇む謙信公の魂息づく武の神社
JR米沢駅から車で約7分、東北中央自動車道米沢中央ICから車で約14分の場所に鎮まる上杉神社。旧米沢城本丸跡に創建され、戦国武将・上杉謙信公を祀っている。春には桜が咲き誇るなか、例大祭から始まる盛大な「米沢上杉まつり」に米沢市は沸き立ち、上杉神社は多くの参拝者でにぎわいをみせる。また境内には、謙信公や米沢藩の名君・上杉治憲(鷹山)公などの遺品を収蔵する稽照殿があり、貴重な品々が間近に見られるのも嬉しい。謙信公の武勇と精神を今に伝え、米沢の歴史と文化を象徴する神社となっている。
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山形県/米沢・赤湯
小松皇大神社
町の歴史と祈りを紡いできた神聖な社
山形県・川西町に鎮座する伊勢神宮の分社。江戸時代初期の創建で“小松のお伊勢さま”と親しまれ現在に至る。古くより「3回参拝すれば伊勢神宮への1回の参拝と同じ御利益がある」といわれ多くの人が訪れたことから、門前町で俳諧連歌や川柳が盛んに交わされるなど文化的な役割も担っていた。1882年(明治15年)に現在の社殿を再建。偉業を成し遂げられた主祭神天照皇大神(あまてらしますすめおおみかみ)の御神徳から「大成功の神様」と信仰を集めているので、行く道の御加護を受けにぜひとも参拝しよう。
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山形県/米沢・赤湯
亀岡文殊
日本三文殊のひとつとして知られる古刹
山形県・高畠町に鎮座する、“亀岡文殊”と親しまれる松髙山大聖寺。日本三文殊のひとつに数えられる名刹で、807年(大同2年)に文殊菩薩が安置された。境内には歴史を感じさせる仁王門や鐘楼堂、伊東忠太の設計による荘厳な本堂(文殊堂)、縁結びの観音堂などが点在。特に受験シーズンには、多くの学生やその家族が合格祈願に訪れている。大自然に溶け込むように佇んでおり、四季折々の美しい風景も魅力のひとつ。また数百年続く祭事「星祭」が開催され、運勢や健康、安全を祈念し、護摩行が行われる。
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山形県/米沢・赤湯
稽照殿
米沢を物語る歴史ファン必見の宝物殿
旧米沢城本丸跡に鎮まる上杉神社の境内に佇む稽照殿。上杉謙信公や初代米沢藩主景勝公、直江兼続、9代藩主治憲(鷹山)公の遺品である、古文書、武具、書画、陶漆器など貴重な文化財が収蔵されている。戦国時代に使われていた勇壮な甲冑や刀剣などが間近に見られ、その迫力に心躍る場所だ。稽照殿の名は古事記序文「稽古照今(古を稽え、今に照らす)」に由来し、歴史を学び未来への指針とするとの意味が込められているそう。歴史愛好家はもちろん日本文化に触れたい人はぜひ訪れて、上杉家の歴史と文化を肌で感じよう。
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