- 1泊2日
- 2日目
故郷・岡山で歴史巡り旅 初めて来る人におすすめ
- 倉敷、高梁(岡山県)
- 予算:4,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/06/27
初めて岡山を訪れる友人に向けて、歴史名所を巡る旅をプランにしました。1日目は僕が小さい頃から通っている「吉備津神社」や倉敷市などの中心部、2日目は地元・高梁市で僕が館内映像のナレーションを担当する「吹屋ふるさと村」などを巡ります。思い入れの深い名所の数々をご案内します!
たける(東京ホテイソン)のおすすめポイント
- ★ 2日目は市内を離れ、僕の地元へ。岡山県高梁市にある備中松山城は、標高430mにある山城で、雲海のスポットでもあります。一定の条件がそろわないと出現しませんが、運がよければ雲海の上にそびえたつ備中松山城が見られるかも!? チャレンジするかどうかはあなた次第! (実をいうと僕もまだ見たことがありません……。)
- ★ もし雲海を見られなかったとしても、がっかりすることはありません! そんな時は備中松山城の名物城主、猫のさんじゅーろーに会いに行ってみてください。平成30年に起来た豪雨のあとに、城内で保護されたオス猫で、その人懐っこい性格から、一躍人気に。定期的に城内を見回りしているらしいので、そのかわいらしい姿がきっと見られるはず
吹屋ふるさと村
標高550mの山あいに広がるベンガラ色で全体が統一された町。江戸末期から明治時代にかけて銅とベンガラ生産で栄えた地で、この一帯が「吹屋ふるさと村」として親しまれている。銅山の坑道跡、ベンガラの製造に携わった旧片山家住宅や、映画「八つ墓村」のロケ地になった「広兼邸」、銅山の坑道「笹畝坑道」など見どころも多く、昭和49年には岡山県のふるさと村に、令和2年には「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けた。
たける(東京ホテイソン)のおすすめポイント
- ★ 僕の出身地・高梁市の観光名所。ベンガラ色の街並みが印象的で「映え」もばっちり。ここは高梁市の遠足スポットの定番で、僕は何度も行ったことがあります。ほかにも小・中学校の頃、吹屋ふるさと村で行われるイベントで神楽をよく舞っていたため、思い出の多い場所
- ★ 吹屋ふるさと村を中心に高梁市を盛り上げていこうという動きがあり、平成24年に閉校した旧吹屋小学校が、吹屋の歴史を知れるスポットとして令和4年4月にオープンしました。僕たち東京ホテイソンが館内で流れる映像のナレーションを担当しているので、ぜひ一度遊びに行ってみてほしいです!
たける(東京ホテイソン)のおすすめポイント
- ★ 禅の修行や秋の紅葉の名所として、多くの人が訪れる総社市にあるお寺。もとは天台宗だったそうですが、鎌倉時代に住職だった「鈍庵和尚」が七堂伽藍を建立してから中国地方屈指の禅寺となったんだとか。岡山を代表する偉人、ゆかりの地を訪れてみるのも、きっといい思い出になるはず
- ★ ちなみにこの総社市に僕が通っていた高校、総社高校があります。総社市に行くと数々の思い出がよみがえる、僕の青春の地です
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