- 1泊2日
- 2日目
広島の離島・江田島へ行こう!職人技に触れる体験尽くしの温泉旅
江田島(広島県)
予算:50,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/10/07
広島県・江田島は、瀬戸内の海の恵みや多島美が魅力の島です。広島名物・牡蠣の名産地であり、近年では島の気候を利用したオリーブ栽培でも有名。オリーブラボの見学や夕暮れ時のシーカヤックを楽しみ、牡蠣の殻を釉薬に使った江田島焼、貴重な紙布織物の魅力にも触れる、体験づくしの旅です。

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント
- ★ 「津島織物製造」は、明治時代の創業以来100年以上続く老舗の織物工場。江田島の地で代々受け継がれてきた伝統的な「紙布(しふ)」の技術を今に伝えています
- ★ そもそも「紙布」とは何かご存知でしょうか? 字の通り「紙」を織ってつくられた「布」のことで、400年以上の歴史を持つ製法なんです。そんな伝統的な手法を現代でも継承しているのは、日本でも2社のみ。そのうちのひとつがここ江田島にあり、5代目の社長が今も後世に引き継いでいくべく、懸命に紙布と向き合っています
- ★ 今回宿泊した温泉宿「江田島荘」のロビーの壁にも、金を折り込んだ「紙布」の壁紙が贅沢に一面に貼られていました。また、各部屋のベッドの上側には部屋ごとに異なる紙布が使われていて、紙布の壁紙の多様性を身近に感じられたのも嬉しかったです
- ★ 工場見学や体験イベントも実施しており、地域とのつながりをとても大切にしている会社です。こちらでは一般の人向けに工場見学を受け入れており、織物の制作過程を間近で見学できるのも魅力です。また、機織り体験やワークショップなどのイベントも不定期で開催しており、地元の子どもたちや観光客に伝統文化を伝える役割も担っています。今回の体験では、うちわとしおりを制作しましたよ
OYSTER CAFE ETAJIMA
OYSTER CAFE ETAJIMA
素晴らしいロケーション
殻付き牡蠣(生・焼き)の産地食べ比べが楽しめる
瀬戸内しらすと季節野菜のスパゲティ ペペロンチーノ
牡蠣フライ
江田島の海辺に佇む「OYSTER CAFE ETAJIMA」は、穏やかな瀬戸内海を眺めながら、新鮮な牡蠣料理を堪能できるオイスターカフェ。潮風に包まれ、殻付き牡蠣の香りと深い旨味を味わい、日常から解き放たれる至福のひと時が過ごせる。空中庭園を思わせる壁一面ガラス張りのラグジュアリーな空間が広がる。

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント
- ★ 訪れたのは2025年7月11日。この日は、お店で提供されるメニューがまさにリニューアルされた日でした。牡蠣料理のほか、広島産の素材を活かしたパスタもいただけるお店に生まれ変わりました!
- ★ こちらで提供される牡蠣は、もちろん近郊で獲れた牡蠣が中心です。ただ、お店独自の厳しい品質基準を設けており、より良いものがあれば遠方のものを使用することもあるのだとか。徹底した品質重視にこだわっているからこそ、年間を通して質の高い牡蠣を味わうことができるのですね
- ★ 実は普段は牡蠣は食べないのですが、今回思い切っていただくことにしてみました。想像していたクセはまったくなく、口の中に入れると広がる牡蠣の旨味に驚かされました。普段進んで食べないものでも、現地ならではの新鮮なものをいただくと、感動的に美味しく感じる食材ってありますよね。僕にとってはそれがまさに牡蠣です。大変おいしくいただけました!
江田島焼の沖山工房
江田島焼の沖山工房
しっかりとレクチャーしてくれます
いかがでしょうか? いい感じ?

優しく指導してくれるので、必ず良い器が出来上がります
電動ろくろで制作した作品
店内にはたくさんの商品が並ぶ
江田島の自然が息づく「沖山工房」は、島の土を使った江田島焼の里。手仕事で生まれる器には、柔らかな色彩と穏やかなラインが宿り、実用性と美しさが調和。工房見学のほか作品作り体験も開催しているので、土と向き合う時間を過ごしながら心に豊かな余韻を残そう。

旅色コンシェルジュ・深井のおすすめポイント
- ★ お話が上手で楽しい先生の軽快なトークを聞きながら、楽しく体験できる陶芸体験。“職人さん”と聞くとちょっと身構えてしまうこともあるかもしれませんが、とても気さくで話かけやすい先生なので安心ですよ
- ★ 「手びねり」と「電動ろくろ」の2つを体験できます。参加者の皆さんは、さまざまな形のお皿や茶碗、灰皿など思い思いに制作します。なかなか上手く形にできなくても、最後には先生がしっかりと整えてくれるので、安心して作品に没頭できます
- ★ 店内では先生の作品も購入できます。江田島焼として作られた作品は、作品の表面を覆うガラス質のうわぐすり「釉薬(ゆうやく)」に、100%牡蠣の殻を利用しているのが特徴。釉薬とは、粘土や灰などを水で溶かした液体を素地にかけて焼成することで、美しい光沢や風合いを生み出すものです。牡蠣の殻入りの釉薬では、焼き上がりは白く乳濁し、禾目(のぎめ)と呼ぶウサギの毛のような線状の模様ができるのだそう。まさに牡蠣が豊富に獲れる江田島ならではの、唯一無二の釉薬ですよ
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。


































