《岩手編》
JR釜石線の釜石駅に隣接する「ホテルフォルクローロ 三陸釜石」。岩手県出身の詩人・童話作家である宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をメインテーマとしたJR東日本の「SL銀河」同様、「KEN OKUYAMA DESIGN」がプロデュースしたコンセプトルームのほか、“海のまち釜石”がモチーフのシングルルーム、“釜石の大地”をイメージしたツインルーム、家族連れやグループに好評なファミリールームなど、ゆったりと過ごせる8種類の客室が揃う。三陸観光の拠点としてもおすすめだ。
ホテルに泊まる楽しみのひとつに浴場があります。旅の疲れを癒すだけでなく、広々空間や併設のサウナ、ロケーションなども手伝って、単なる入浴ではない特別な体験として人気です。観光地の豪華なホテルや旅館のイメージが強い大浴場ですが、近年はシティホテルでも大浴場があるところが増えています。リッチな設えの空間や木の浴槽、天然温泉、眺めのよさなど、観光地顔負けの湯浴みを堪能しましょう。