海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
カテゴリを選択する
自然・絶景
変更
自然・絶景を絞り込む
絞り込む▸
全15件:1−15件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
北海道|亀田郡
大沼国定公園は、活火山の駒ヶ岳(1,131m)を中心にその山麓に点在する大沼、小沼、蓴菜沼の三湖を含む地域一帯が公園領域となっており、大沼という地名は「大きな水たまり」を意味するアイヌ語に由来している。雄大な駒ヶ岳と、駒ヶ岳の噴火活動で形成された沼地を含む美しい景観が魅力のこの地域は、江戸時代末期の1859年に函館が外国に開港されると外国人が訪れるようになり、また1881年(明治14年)には明治天皇が立ち寄るなど昔から道南随一の景勝地として知られていた。
JR大沼公園駅から徒歩5分
北海道|松前郡
松前城は江戸幕府末期の1855年に造られた北海道内で唯一の日本式城郭である。江戸時代、江戸幕府は新しい城の建設を原則として禁止したが、外国船が日本近海で目撃されることが増えたことをうけ、海防強化のために松崎藩に命じて築城された。幕末期に新政府軍と旧幕府軍が戦った戊辰戦争の戦いのひとつである函館戦争では土方歳三が率いる旧幕府軍に攻め落とされたが、翌年新政府軍が奪回した。現在は周辺地を含めて松崎公園として整備され花見の名所として知られており、城跡は国の史跡に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から車で約2時間
北海道|函館市
日本で8カ所造られたバットレスダムの1つで、日本で最初に造られたものである。1854年の日米和親条約で函館が開港されて以来、急激に増加した人口の水需要を賄うために1923年(大正12年)に建設され、現在も稼働している。
9:00~17:00(10月1日~11月23日:8:30~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から車で30分
北海道|函館市
見晴公園は、呉服商として財を成した岩船峯次郎が1898年頃(明治31年)から作庭を始めた日本庭園「香雪園」とその周辺の土地を整備して造られた。「香雪園」という名は、京都の知恩院の貫主が函館に来た際に名付けられた。香雪園は国の名勝に指定されており、北海道で唯一国から文化財指定を受けている庭園である。
4月下旬~5月上旬の花見期間は、19:00~5:00まで閉園
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
湯の川駅から徒歩25分
北海道|北斗市
明治29年(1896)に日本最初の男子修道院として創立。内部の見学は男性のみ可能だが事前に申し込みが必要。売店ではバターやクッキーが販売されている。一部、女性が立ち入り不可の場所あり。
9:00~17:00(10/16~3/31は8:30~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
北海道|函館市
標高334mの函館山山頂からの眺望が楽しめる。晴れた日中には津軽海峡や青森の下北半島まで見渡せ、夜は扇状に広がる市街地の灯りが広がり、夏には津軽海峡方向に漁り火が光る。山麓駅から展望台のある山頂駅までは函館山ロープウェイで約3分
ロープウェイ運行時間 10:00~22:00(4/25~10/15)、10:00~21:00(10/16~4/24)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館駅から市電で25分
北海道|函館市
立待岬は函館山南東の津軽海峡に面した場所にあり、高さ30メートルほどの断崖が連なっている。断崖の岩石は約100万年前の活発な火山活動によって形成されたもので、ここから切り出された石は五稜郭の石垣に使われた。
函館市電「谷地頭」から徒歩15分
北海道|爾志郡乙部町
通称「シラフラ」と呼ばれる。「シラフラ」はアイヌ語で「白い傾斜地」を意味する言葉で白い断崖が約500m続く。崖の高さはほぼ均一で15mほどあり、その光景は異国を思わせる雰囲気を醸し出す。
函館から車で90分
北海道|北斗市
明治13年(1880年)に酪農を始めるために、牛に水を飲ませる池を掘ったことが始まり。後に中村長八郎が拡張工事を行ったことから「八郎沼」と呼ばれるようになった。沼にはフナが放流されており、フナ釣りを楽しめる。春には桜やツツジ、初夏から秋にかけてはスイレン、秋の紅葉など、季節ごとの異なる魅力を味わえる。
JR新函館北斗駅から車で15分
北海道|函館市
明治時代、距離を測る基点「里程元標」が立っていたことが名前の由来。かつてこの地区は役所などが立ち並ぶ函館の中心地だった場所で、その名残で現在でも外国領事館や教会などの歴史的建造物が多く残っている。この界隈は、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている。
函館市電「末広町」停留所から徒歩5分
北海道|爾志郡乙部町
高さ50mを超える断崖。約300万年前、凝灰岩層が海底へ交互に重なって堆積した地層で、その後の地殻変動により陸上に隆起し整然とした断層面が露出している。岬を望む館浦の海岸は、江戸幕府末期の戊辰戦争の際、五稜郭奪還のために新政府軍が上陸した場所である。
函館から車で100分
北海道|二海郡
噴火湾パノラマロードは噴火湾に向かって伸びる約1.5キロの直線道路で、道路脇には白樺の並木が連なっている。噴火湾は正式には内浦湾という名称だが、周辺に活火山が多くあることから噴火湾とも呼ばれている。また、パノラマロード沿いの丘にある噴火湾パノラマパークからは噴火湾を一望する事ができる。
道央自動車道「八雲IC」から10分
北海道|寿都郡
歌才ブナ林は日本でブナが生育する北限域であり、国の天然記念物に指定されている。九州地方などの南限域のブナより葉が4倍ほど大きい一方、北限域のブナの寿命は日本のブナの平均寿命250年よりも短い170年であるため巨木が少ない。林の中には2時間ほどで散策することができる遊歩道が整備されている。
黒松内新道「黒松内IC」から10分
北海道|久遠郡
せたな町の海岸沿いに点在する奇岩の1つ。高さ30メートル前後で海面にそびえ立つ暗灰色の安山岩で、上層部には岩松や寒冷地特有の植物が緑を添え、独特の風情を持っている。
函館から車で150分
北海道|北斗市
清川の千本桜は、1985年に地域住民によって桜が植えられたもので、1.8㎞にわたって1000本の桜が連なっている。例年4月下旬ころが桜の見ごろとなる。
道南いさりび鉄道清川口駅から徒歩20分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!