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北海道|函館市
函館で歴史ある湯の川温泉の総鎮守
函館市電湯の川停留場から徒歩約2分とアクセス抜群で温泉街の入り口に立つ「湯倉神社」は、湯の川温泉発祥の地。祭神は「大己貴神(おおなむちのかみ)」「少彦名神(すくなひこなのかみ)」で、商売繁盛・厄除開運・縁結び・安産など多くの御利益があるとされ、湯の川温泉の鎮守として人々に親しまれている。個性的な授与品が揃い「イカすみおみくじ」や可愛らしい「なでうさぎおみくじ」など一風変わったおみくじも好評で、旅のお土産探しにもぴったりなスポット。大型駐車場を備えレンタカーを使った参拝もおすすめ。
8:30~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]函館市電湯の川線湯の川駅より徒歩約4分 [バス]函館バス各線「湯倉神社前」停留場より徒歩約2分
北海道|函館市
1945年に農家がこの地で野菜を販売したのが始まり。2011年3月11日の東日本大震災では、大半の店舗が津波被害を受けたが、ボランティアの支援により4月1日は営業を再開した。
1月〜4月 6:00〜14:00過ぎ 5月〜12月 5:00〜14:00過ぎ (店舗毎に異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から徒歩1分、函館市電函館駅前駅から徒歩2分
北海道|函館市
四季折々いろいろな表情を見せる夜景
パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。
通年 10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
北海道|函館市
金森赤レンガ倉庫は、箱館ベイエリアにある赤レンガ倉庫群の名称である。江戸時代末期に外国に対して開港された函館には海外から様々な物資が届くようになり、大分県から函館にやってきた渡邉熊四郎は、生活スタイルの変化を予見して1869年に金森森屋洋物店を開業した。また、店舗経営と並行して倉庫業にも乗り出し港周辺に倉庫が整備拡大されていった。現在、この界隈は「函館市元町末広町」として重要伝統的建造物群保存地区に指定され、倉庫を利用した商業施設が立ち並ぶほか当時の洋風建築が多く残されている。
9:30~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から徒歩15分
北海道|函館市
函館港へ通じる坂で、坂からは函館港に停泊している青函連絡船摩周丸(1965年~1988年、青森と函館間に就航していた)を見ることができる。実際には意外に急な坂だが、ここから見える函館らしい景観が観光客に人気がある。観光で訪れたい坂ランキングで、京都の三年坂や長崎のオランダ坂を大きく引き離して一位に選ばれた。
函館市電「末広町」停留所から徒歩3分
北海道|函館市
快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを
函館港内を約20分で1周できる。快速の小型船なので、スリリングで気軽なクルーズを楽しむことができる。希望により貸切も可能。冬期休業。
4~10月(変更の場合あり)10:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
北海道|函館市
はこだて自由市場は、観光客をターゲットにして営業をしている市場とは異なり、鮮魚や青果の品揃えが充実しているので地元の市民や飲食店経営者も仕入れに訪れる本格的な市場である。市場内には約40店が立ち並んでいて、場内の一角には飲食店もあるので市場内で食事をすることもできる。
8:00~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から徒歩10分
北海道|函館市
函館の日帰り温泉施設でリラックス
JR函館駅から車で約16分の「函館湯元花の湯」は、源泉掛け流しを堪能できる日帰り温泉施設。和風と洋風の趣が異なる「庭園露天風呂」「ロウリュサウナ」、高温と低温の内湯、マイナスイオンの空気清浄空間「ソルトピット」を備え、サウナ後の“ととのう”特別感はこの施設ならでは。サウナ好きにおすすめだ。全スタッフが温泉入浴指導員などの資格を持ち、ホスピタリティのレベルも高く、楽しく健康的な入浴ができると好評で地元をはじめ、各地から訪れる人々でにぎわう。旅の帰りにはぜひ立ち寄り疲れを癒やしたい。
10:00~22:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR函館本線函館駅より車で約16分
北海道|二海郡八雲町
幅広い人が楽しめる大型遊具や宿泊施設がある
道南の観光拠点として利用できる道立公園。広大な敷地内は景観を活かした4つのゾーンに分かれ、子どもが楽しめる大型遊具や宿泊施設、パークゴルフ場などがある。
通年10:00~18:00(閉園)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
北海道|函館市
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
五稜郭公園に隣接する高さ107mの白いタワーは、眺望はもちろん施設内も見どころいっぱい。展望階は360度ガラス張りで、星形の五稜郭を含めた市内の景色を一望できる。また、展望2階にある五稜郭歴史回廊では、フィギュアやパネルなどによる解説があり、函館の歴史をわかりやすく紹介している。
通年9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
北海道|茅部郡鹿部町
温泉が高く吹き上がる間歇泉は必見
必見は約10分ごとに高さ15m、約100度の温泉が吹き上がる間歇泉。温泉蒸し釜や浜のかあさん食堂など、特産物や地元食材を使ったグルメを販売、提供する。温泉気分に浸れる足湯もある。
通年9:00~17:00、金~日曜、祝日は8:30~18:00(12~翌3月は10:00~15:00、金~日曜、祝日は9:00~18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号、道道43号、国道278号を鹿部漁港方面へ車で22km
北海道|函館市
山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段
トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。
通年10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
北海道|函館市
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。
通年堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
北海道|函館市
函館の美食と上質な街の彩りを求めて
1859年の開港を機に伝わった洋風建築や教会が今なお残るエキゾチックな街「函館」。4月は「函館西部地区バル街」をはじめ、各地で桜を楽しむ祭りを実施。5月は、「箱館五稜郭祭」や「恵山つつじまつり」など短くも華やかな春を彩る祭りが続々と開催される。この季節のグルメは、津軽海峡でとれる「戸井マグロ」をはじめ、食通もうなる海の幸、山の幸が盛りだくさん。街並み、イベント、グルメ……「函館」の魅力をまるごと満喫しよう。
[車] ・函館空港から約20分~30分 [飛行機] ・東京羽田からは約1時間20分 ・関西国際空港からは約1時間40分 ・中部国際空港からは約1時間30分 ・新千歳空港からは約40分 ・丘珠空港からは約40分 ・旭川空港から約60分 [バス]函館駅・空港連絡バスで約20分
北海道|亀田郡
大沼国定公園は、活火山の駒ヶ岳(1,131m)を中心にその山麓に点在する大沼、小沼、蓴菜沼の三湖を含む地域一帯が公園領域となっており、大沼という地名は「大きな水たまり」を意味するアイヌ語に由来している。雄大な駒ヶ岳と、駒ヶ岳の噴火活動で形成された沼地を含む美しい景観が魅力のこの地域は、江戸時代末期の1859年に函館が外国に開港されると外国人が訪れるようになり、また1881年(明治14年)には明治天皇が立ち寄るなど昔から道南随一の景勝地として知られていた。
JR大沼公園駅から徒歩5分
北海道|松前郡
松前城は江戸幕府末期の1855年に造られた北海道内で唯一の日本式城郭である。江戸時代、江戸幕府は新しい城の建設を原則として禁止したが、外国船が日本近海で目撃されることが増えたことをうけ、海防強化のために松崎藩に命じて築城された。幕末期に新政府軍と旧幕府軍が戦った戊辰戦争の戦いのひとつである函館戦争では土方歳三が率いる旧幕府軍に攻め落とされたが、翌年新政府軍が奪回した。現在は周辺地を含めて松崎公園として整備され花見の名所として知られており、城跡は国の史跡に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から車で約2時間
北海道|函館市
国の重要文化財。函館区(現函館市)の公会堂として1910年(明治43年)に建てられた木造二階建てのアメリカコロニアル風洋館。現存する明治時代の公会堂建築の数少ない遺構で、建物の改造が少なく家具の保存状態も良いため貴重な建築物である。
函館市電「末広町」停留所から徒歩7分
北海道|函館市
明治時代、旧日本軍はロシア帝国を仮想敵国として、函館の防衛強化のため函館山に砲台を建設した。そのため現在の人気観光地である函館山は軍事拠点として一般人の立ち入りが禁止されていたが、終戦後の1946年10月から一般開放された。千畳敷戦闘指令所は1905年に完成した。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館山山頂つつじ山駐車場から徒歩60分
北海道|函館市
享徳2年(1453年)に湧いている湯を見つけた木こりが傷を癒したのが始まりと言われ、登別、定山渓とともに北海道三大温泉郷の一つとされている。温泉に入るサルがいる熱帯植物園もあり、函館観光の拠点となっている。毎年8月に「湯の川温泉花火大会」を開催している。
JR函館駅からバスで25分、「湯の川温泉」下車
北海道|函館市
フランス人司祭が1877年(明治10年)に初代の聖堂を建設した。初代聖堂、二代目聖堂ともに火災で焼失し、現在の三代目聖堂は1924年(大正13年)に再建されたものである。教会内の中央祭壇や聖画などは、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られたものである。
10:00~16:00(日曜日午前中、礼拝時は立ち入り不可)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館市電「末広町」停留所から徒歩10分