【福井・石川・富山】北陸観光で訪れたいご祈祷が受けられるおすすめ神社・寺15選
2025/11/04

2025/12/18
北陸でパワースポット巡りをするなら、福井県はいかが? かつての越前国・若狭国として、天皇や武将にゆかりのある福井県。由緒ある神社仏閣が各地に点在しているため、運気アップの旅にぴったりのエリアです。この記事では、そんな福井県のおすすめの神社仏閣15選をご紹介。それぞれの見どころや御利益に触れているので、ぜひ最後までご覧いただき、旅支度にお役立てください。
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【2026年版:福井】越前ガニなど美味しいカニ料理が食べられるホテル・旅館12選
冬に旬を迎えるカニを余すことなく堪能するなら、福井県への旅行がおすすめです。福井で味わえるカニは「越前ガニ」や「セイコガニ」。新鮮でプリプリの身を持つ越前ガニと、濃厚なカニみそが凝縮されたセイコガニは、まさに冬の贅沢品です。越前ガニは漁が解禁する11月6日~翌年3月20日まで楽しめますが、セイコガニは漁解禁日からたったの2カ月間しか味わえません。福井の専門店では、素材の旨みを生かした茹でガニから甘みが際立つお造りまで、さまざまなカニ料理を提供しています。こちらの記事では、福井にあるカニが評判の旅館・ホテルをご紹介。記念日に利用したい高級旅館や女子旅にもぴったりな比較的安いリーズナブルな宿を12選ピックアップしました。冬の時期に福井を訪れた際は、ぜひ贅沢なカニ三昧旅行をお楽しみください。
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【福井】貸切風呂や家族風呂が充実したカップルで泊まりたいおすすめ温泉宿5選
福井県の温泉宿で、贅沢な時間を過ごしたいカップル必見! 福井には、泉質も豊富な温泉地が点在しており、家族風呂や貸切風呂が充実したおすすめの温泉宿が多数あります。家族風呂や貸切風呂とは、特別な時間を大切な人と過ごすためのプライベート空間。マナーを守りながら、心ゆくまで癒やしの温泉を楽しみましょう。
記事を読む▸越前国一之宮である「氣比神宮(けひじんぐう)」は、702年に建立された日本最古の神社のひとつ。「けいさん」の愛称で親しまれています。「厳島大社」「春日大社」と並ぶ日本三大木造鳥居があり、境内にはパワースポットが点在。なかでもとりわけ有名な「長命水」は、無病息災・延命長寿の御神徳が宿るとされる神水です。また、毎年9月2日の宵宮祭に始まり、3日の神幸祭、4日の例大祭、15日の月次祭まで続く「けえさんまつり」と呼ばれる北陸屈指の大祭・氣比の長祭が開催されます。その時期に旅行される方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
氣比神宮
「西光寺」は柴田勝家の菩提寺で、天台真盛宗の寺院です。元は朝倉家ゆかりの寺院でしたが、朝倉家滅亡後に柴田勝家によって現在の場所に移されました。境内には柴田勝家・お市の墓碑だけでなく、勝家自筆の書や刀剣など、柴田家と朝倉家ゆかりの遺品を展示する資料館も。柴田勝家とお市を祀る柴田神社からほど近い距離にあるため、両方お参りできますよ。戦国の世に生きたふたりに思いを馳せる旅路は、結ぶ「縁」をいっそう強めてくれるでしょう。
西光寺
福井県で最も古い「足羽(あすわ)神社)は越前始祖とされ、1500年以上の歴史があります。ご祭神の継体(けいたい)天皇は多くの子宝に恵まれたため、子授け・安産・子孫繁栄の御利益が期待できるとされています。また鳥居の奥には「六地蔵宝塔」があり、回すと災難を逃れ運を招くといわれるパワースポットです。さらに境内には「足羽さんのしだれ桜」と親しまれる樹齢約380年の枝垂れ桜も。群生するタカオモミジも樹齢430年の銘木です。晩秋の境内を真っ赤に染めるさまは壮観ですよ。
足羽神社
「佐佳枝廼社(さかえのやしろ)」は徳川家康など三柱を祀る神社で、越前東照宮の別名を持ちます。京都の下鴨の三井家祖霊社を譲り受け、昭和24年に移築移転し拝殿となりました。佐佳枝廼社の名は、越前福井藩主・松平慶永の命名で「福井が栄えるように」との願いが込められています。合格祈願・厄除け・家内安全の御利益が期待できるこちらは、柴田勝家ゆかりの「柴田神社」や「西光寺」にほど近い立地。福井市でパワースポット巡りをするならぜひ。
佐佳枝廼社
「はちまんさま」の愛称で親しまれる「和田八幡宮」は、清和源氏の祖・源満仲(みなもとのみつなか)創建の神社。応神天皇など三柱がご祭神で、出世開運・子育て安産の御利益があるといわれています。本願成就を希望するなら、本殿向かって右手の狛犬も参拝しましょう。女性は左の狛犬、男性は右の狛犬に願いを念じながら撫でると成就するといわれています。子宝を願う夫婦は真ん中の狛犬を撫でて祈願を。境内の藤棚や風鈴棚は、撮影スポットとしてもおすすめですよ。
和田八幡宮
「大安禅寺」は、福井歴代藩主・松平家の菩提寺として1658年に創建された臨済宗の名寺です。毎年初夏に見頃を迎えるバラ園やアジサイの見事さから、別名「花の寺」とも呼ばれています。本堂裏の高さ4mの墓石がズラリと並ぶ「千畳敷(せんじょうじき)」は、大名墓としては日本一の廟所(びょうしょ:先祖を祀っている場所)です。寺院などは国の重要文化財に指定されており、歴代藩主が寄贈した美術品も観覧できるので、歴史好きの方は必見。2032年頃まで、12年に及ぶ令和の大修理が行われています。
福井市の中心部にありながら、騒がしさを忘れさせてくれる静寂に包まれた「木田神社」。871年に木田郷一円の総社的存在として創祀され、江戸時代には歴代藩主に篤く崇敬されました。度重なる社殿崩壊を乗り越え、地域の産土神として信仰を集め、現在も例祭には多くの参詣者でにぎわいます。境内には、安倍晴明を祀る晴明神社も鎮座。悠久の歴史が静かに見守る神域で、心静かなひと時を過ごしましょう。
木田神社
白山信仰の拠点として約1300年前に創建された「平泉寺」が、明治の神仏分離によって神社となった「平泉寺白山神社」。苔の絨毯が一面に広がる光景は、思わず息をのむほどの美しさで、京都の「苔寺」に並ぶと評判です。また「日本の道100選」に選ばれた石畳の参道も見事。敷地内にある「結神社」は、天から同時に降ってきたとされるふたつの石が祀られており、縁結びの御利益があるのだそう。ちなみに平泉寺の御開帳は33年に一度のみ。次に開かれるのは2025年5月です。なかなかないチャンスなので、この機会に訪れてみてはいかがでしょう?
「瀧谷寺(たきだんじ)」は、1375年に創建された真言宗の寺院。戦国大名の朝倉家・柴田家、江戸時代の福井藩主松平家など越前を治めた歴代領主から厚い信仰を集め保護されてきた古刹です。境内の庭園は、昭和4年に文部省から福井県ではじめて「日本名勝庭園」として指定を受けました。冬の雪吊りなど四季折々の表情は、独特の風情を感じさせます。宝物殿には国宝や重要文化財を所蔵しており、歴史に触れられるパワースポットといえるでしょう。
「永平寺(えいへいじ)」は、1244年に開創された曹洞宗の大本山です。七堂伽藍をはじめとする70以上の殿堂楼閣が点在し、雲水と呼ばれる修行僧たちが修行に励む日常を垣間見ることができます。「傘松閣(さんしょうかく)」2階の「絵天井の間」には、昭和の一流画家たちによる230枚の天井絵がびっしり。その光景はまさに壮観です。ほかにも、座禅・写経などさまざまな非日常体験もできますよ。2015年には、フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星を獲得しています。
永平寺
「須波阿須疑神社(すわあずきじんじゃ)」は1300年以上の歴史を持つ池田町の神社(惣社)です。ご祭神は、あづきの神・大野手比貢命(おほのてひめのみこと)、すわの神・建御名方命(たけみなかたのみこと)、稲荷神・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)の三柱。商売繁盛、事業成功、勝運などの御利益があるされています。朝倉貞景(さだかげ)が寄贈した本殿は500年以上の歴史を持ち、室町中期を代表する社殿のひとつとして、国の重要文化財に指定されています。また、「荒魂大杉大明神」と呼ばれる稲荷の大杉は北陸一の巨木で、見るものを圧倒しますよ。
須波阿須疑神社
「神宮寺」は、国の重要文化財に指定されている仁王門や本堂にしめ縄がかけられ、神と仏が同居する希少な寺院です。714年に創建した天台宗の寺院ながら、神仏混合で神事も執り行っています。毎年3月2日には奈良東大寺・二月堂に香水を送る「お水送り」神事が行われ、福井で最も有名な春の行事のひとつ。体内に宿った悪霊を祓うとされています。そんな神宮寺は、新しいことを始めるときや正しい方向を決めたいときに訪れると良いとされ、浄化作用が期待できるパワースポットです。
715年創建の若狭最古の神社です。「若狭姫神社」と併せて「若狭一之宮」と称され、ご祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)。強力な浄化作用があり、溜まった悪い運を浄化できる御利益があるとされています。特に参道の二之鳥居代わりの2本の大木周辺は、パワーが強いとされています。夫婦である彦神社と姫神社は縁結びでも知られ、本殿などが一直線上に配置されています。若狭彦・姫神社、神宮寺がある小浜市は、運気を変えたい方におすすめのスポットです。
「妙楽寺」は、797年に空海が建立したとされる真言宗の寺院です。鎌倉時代初期に建てられた本堂は若狭最古の建造物で、鎌倉時代の風情を今に伝えています。本尊の千手観音菩薩像は、二十四面の顔を持つめずらしいタイプ。平安中期作であるものの長く秘仏だったため、今も黄金色の輝きを放っています。また、秋の参道の紅葉が見事で、訪れる人にひと時の安らぎを与えてくれます。先ほどご紹介した若狭彦神社から車で10分程の距離にあり、併せて訪れたい小浜のスポットです。
福井県大野市、越前大野城の城下町に鎮まる「篠座神社」は、717年(養老元年)に泰澄大師が創建したと伝わる古社です。境内には、古くから守られてきた湧水「御霊泉」があり、“篠座目薬”として知られるこの霊水は、眼病平癒や心身の癒やしを授ける御神水として全国から参拝者が訪れます。御神水をお供えして祈祷を行う「眼病平癒特別祈祷」では、御神水の授与や御守、絵馬などをいただくことができるのも特徴です。また、春と秋のお彼岸には、沈む太陽が山頂で輝く「ダイヤモンド飯降」の絶景が参道から望めます。自然と信仰が調和する神聖な空間で、静かに心と身体を清めてみてください。
篠座神社
これまでに、福井観光でおすすめの神社仏閣を15カ所ご紹介してきました。福井には歴史を感じさせる有名な寺院から、美モテなど珍しい祈願のできる神社まで、さまざまな神社仏閣が点在しています。特に福井・敦賀・小浜市では複数の神社仏閣が近隣にあるため、同時に巡るのもおすすめ。パワースポットが数多く存在する福井県で、運気アップの旅を楽しんでください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:吉沢つぐみ