【甲信越・観光】長野の避暑地20選 夏の旅行におすすめの涼しい所を厳選
2024/07/08
2024/10/03
一生に一度は訪れたい松本城。周辺には絶品長野グルメを取り扱う商店街や、季節ならではの絶景を満喫できる景勝地、歴史やアートの名所が充実しており、見応えだらけの人気観光として知られています。
そんな見所満点の松本城周辺だからこそ、どこから足を運ぼうか迷う人も多数。そこで今回は、松本城周辺観光で外せない名所と、おすすめのモデルコースを23選ピックアップ! 定番観光地から、無料で絶景を楽しめる名所、車無しで気軽にアクセスできる穴場の日帰り温泉まで幅広くまとめました。
この記事の目次
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ナワテ通のシンボルは、近くを流れる女鳥羽川(めとばがわ)周辺にカジカガエルが多く生息していることにちなんで祀られた、カエル大明神 です。毎年6月に「かえるまつり」が開かれるほどの、カエルの街です。商店街には創業70年を超える老舗もあれば、新しくオープンしたおしゃれなお店も。たい焼き、焼きたてのお煎餅、テイクアウト専門のドリンク店など、食べ歩きにぴったりなお店が立ち並んでいます。歩行者天国なので、家族連れでも安心して食べ歩きを楽しめますよ。
名物グルメを食べ歩きながら、松本城周辺の至る所に散りばめられたカエルスポットを散策するのもカエルのまち・ナワテ通りならではの楽しみ方。パワースポットとして有名な「カエル大明神」やカエルの石像など見どころ盛り沢山ですよ。
ナワテ通り
明治時代に建立された四柱神社(よはしらじんじゃ)。天之御中主神(あめのみなかにゅしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天照大神(あまてれすおおみかみ)と4柱の神様が鎮座され、「神道(しんとう)」とも呼ばれ親しまれています。全ての願いが叶う「願いごとむすびの神」として篤い信仰を集めていて、県内外から多くの人が訪れます。 10月1~3日にかけて行われる例祭「神道祭」は、屋台や舞台奉曳(ほうえい)展示、奉納花火で大いににぎわう、松本を代表する秋祭です。
日本最大級の振り子型時計がシンボルの「松本市時計博物館」。古時計の研究者であり技術者でもあった本田親蔵(ちかぞう)氏が、生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションを人々に永く親しんでいただきたいと願い、松本市に寄贈しました。以来、本田コレクションは、松本市立博物館を代表するコレクションの一つとして人気を集めています。その後、市民から寄贈された時計もコレクションに加わり、より充実した展示へ。館内では、最先端の展示手法を活用して「時計の進化」を紹介したり、豊富な古時計コレクションをコーナー別に展示したり、時計の魅力が伝わってくる工夫がされています。
松本市時計博物館
松本駅から徒歩約10分のところにある「松本市美術館」。こちらでは松本市ゆかりの芸術家の作品や、信州ならではの山岳をテーマにした作品を中心に所蔵、展示しています。注目は、地元出身の前衛芸術家・草間彌生(くさまやよい)の展示。外観をはじめ、美術館のいたるところが草間彌生デザインとなっていて、まるで作品の世界に入り込んでしまったかのような気分に。初期の作品から最新作まで常設で展示されているので、いつでも彼女の作品を楽しむことができます。
こちらの美術館は定期的にイベントやワークショップを行っており、美術館に慣れていない方や子どもでも気軽に楽しめるようになっています。
また、館内にはカジュアルに洋食を楽しめるカフェレストランも併設。南側の窓からは丁寧に整えられた中庭も見られ、ゆったりとした時間を過ごせますよ。
松本市美術館
「あがたの森公園」の敷地内にある歴史博物館で、明治から戦後の学制改革まで、全国で日本のエリート人材を育成していた旧制高等学校の資料を展示しています。この記念館に隣接している建物は、旧制松本高等学校の校舎だったものです。記念館内には、試験問題や部活の道具に並んで、卒業生である『どくとるマンボウ航海記』の作者・北杜夫の学生時代の答案や落書きも展示されています。
作家ファンの方にはとくにたまらない観光スポットとなっていますよ。
展示物・掲示物の内容が充実しており、見ていて飽きないのが特徴の旧制高等学校記念館。室内にはマントや学生帽、高下駄が試着ができる撮影コーナーもあり、旧制高校生になりきって写真を撮ることもできます。
松本城周辺を観光する際は、ぜひこちらで観光の思い出を残しておきましょう。
旧制高等学校記念館
「松本市アルプス公園」は、松本駅のターミナルからアルプス公園線「アルプス公園」停留所まで、バスで20分ほどの場所にある都市公園です。北アルプス連峰や安曇野を一望できる丘の上にあり、斜面をローラー付きのソリで滑り降りる「アルプスドリームコースター」が子どもに大人気です。ほかにも、猿や鹿、さまざまな鳥が飼育されている動物園「小鳥と小動物の森」、松本の自然と人間の関わりについて楽しく学べる「山と自然博物館」など見どころ盛りだくさんで、一日楽しめること間違いなし。
一部有料施設はあるものの、基本的に無料で過ごせるのも嬉しいポイントです。
松本の絶景を楽しみたいなら展望広場も外せません。日中は北アルプスや松本平、安曇平を一望できる景勝地で、夜になるとどこか懐かしい夜景を堪能できます。
近くの階段を降りた先には「まんが日本昔ばなし」のOPで龍に乗っていた子どもの元ネタのひとつ、泉小太郎と関連深い「泉小太郎のしだれ桜」もあるので、合わせて立ち寄るのもおすすめ。
松本市アルプス公園
松本クリーンセンターのごみ焼却施設から発生した熱や電気エネルギーを有効活用した余熱利用観光スポット。流れるプールや波のプールなど4種類以上の温水プールやスライダーに加え、屋内・屋外の運動場がありアクティブに松本を満喫できます。
思う存分遊び尽くしたら、併設されている浴場やサウナ、北アルプスが望める展望風呂などでリフレッシュしましょう。
天候や季節に左右されず、一年を通してプールを堪能できるこちらの観光スポット。噴水ギミック付きの幼児用プールも用意されており、小さな子どもも安全に遊べます。
また、子どもだけでなく大人からも人気が高いのが2種類のウォータースライダー。とくに滝のウォータースライダーはスピードも早くスリル満点ですよ! 子連れで松本城周辺を観光するならぜひ立ち寄りたいスポットです。
ラーラ松本
松本駅、松本城双方からアクセスしやすい場所にある隠れ湯屋。浴槽は内湯が9種類、露天風呂が6種類。サウナや岩盤浴、お子様メニューも多数そろえた食事処など設備が充実しており、温泉好きにはたまらない観光スポットとなっています。
松本駅からバスが出ており、車や免許を持っていない方でも気軽にアクセスできるのも魅力。
浴槽の種類が多く、それぞれの好みに合わせたバスタイムが堪能できる林檎の湯屋おぶ~。長時間入浴を楽しみたい方はぬるめに設定された湯もみの湯が、体の芯からじっくり温まりたい方には炭酸泉の湯がピッタリ。小京都・松本の雰囲気や満天の星空を存分に満喫したい方は露天風呂ゾーンがおすすめです。
湯上がりは併設されているカフェの手作りジェラートでさっぱりするのもオツ。松本城周辺観光の最後を飾る観光スポットとしても人気ですよ。
林檎の湯屋おぶ~
美しい北アルプス常念岳の麓に位置する「道の駅 アルプス安曇野(あづみの)ほりがねの里」。こちらの「旬の味ほりがね物産センター」では、新鮮な野菜や加工品を販売しています。特に安曇野の “かあちゃん”たち手作りの「どんがらみそ」や「おしょうゆの実」など、ご飯のお供にぴったりの加工品がお土産に人気です。また併設のレストランでは、堀金産のそば粉を使用した手打ちそばや、名産品の常念(じゅうねん)みそのみそ汁など、信州グルメが堪能できます。松本城周辺を観光し終わったあとの休憩に立ち寄るのもおすすめ。
とくにおすすめしたい名物グルメは日替わりでおかずが変わるおにぎり定食と北アルプスの常念(じょうねん)岳をイメージした常念天丼。常念天丼は見た目のインパクトも抜群で一見重たく見えますが、その実、油っぽくもなくサクサクとした食感と素材本来の旨味が味わえます。
同レストランで販売されている五平餅やソフトクリームも人気なのでお見逃しなく。
道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
2024年6月3日~2025年8月29日まで休館
大糸線豊科(とよしな)駅より徒歩約10分のところにある「安曇野市豊科近代美術館」。こちらでは日本を代表する近代彫刻家・高田博厚(ひろあつ)の彫刻と、森鴎外にゆかりのある画家・宮芳平(みやよしへい)の絵画をはじめとする、安曇野や信州の芸術家たちの作品が常設展示されています。また美術館の庭にはバラ園があり、四季咲きのバラを中心に約500種類、計1,000本のバラの観賞が楽しめます。開花情報は公式HPやSNSで発信しているので、訪れる前にチェックしてみてください。
美術館の一角には、バラの香りが芳醇なローズティーや店内で焼き上げたバウンドケーキが食べられる喫茶店も併設。日当たりと風通しの良いシックな空間で、本格的なティータイムが楽しめます。
ドリンク、スイーツともにリーズナブルな価格なのも嬉しいポイント。
豊科近代美術館
東京ドーム11個分の広大なわさび田を散策できる観光農園「大王わさび農場」。散策コースは、短いもので所要時間約30分、ぐるりと一周するコースはおよそ約90分かかります。豊かな緑の中で静かな時間を過ごせる、まさに穴場スポット。歩き疲れたら園内のレストランへ。わさび蕎麦、わさびカレー、わさびコロッケなど、わさびを使ったさまざまなグルメが楽しめます。オリジナルわさび漬け作りにも挑戦できるので、お土産におすすめです。
園内のおすすめ絶景スポットは、黒澤明監督『夢』のロケ地にもなった水車小屋。澄み切った川の景観と心地よいせせらぎが日頃の疲れを癒やしてくれます。
有料とはなりますが、ボート体験も可能。陸から見るのとは一味違った絶景を堪能できますよ。松本城周辺でゆっくり絶景を楽しみたい方は足を運んでみてくださいね。
大王わさび農場
長野道の安曇野ICより3分ほどのところにあり、車でのアクセスが良いことから多くの観光客が訪れているドライブインがこちら。広い敷地内には、ショップや乗馬施設(ホースランド安曇野)、食事処などがあり、観光スポットとしても楽しめます。さらに地酒や銘菓をはじめ、お土産の品ぞろえの豊富さも人気の理由で、農産物直売所では新鮮な朝採り野菜も購入可能です。北アルプスが眺められる絶好のロケーションで、ゴールデンウィークのシーズンには、菜の花畑が満開になり鮮やかな景色が広がります。
安曇野スイス村
初心者や小さいお子さんでも、気軽に乗馬体験ができるのが「ホースランド安曇野」。北アルプスの大パノラマを眺めながらの乗馬は格別です。また色とりどりの花が場内のいたるところに咲き誇り、春の桜や5~7月のバラの眺めは素晴らしく名物にもなっています。場内は無料で入場でき、馬やヤギにエサをあげたりして触れ合うこともできるので、乗馬をしなくても充分楽しめますよ。また信州安曇野スイス村に隣接しており、家族や友人と一日中楽しめる場所です。
ホースランド安曇野
「長峰山展望台」は、正面に北アルプスの雄大な山々と、眼下には幾筋もの川が流れる安曇野が一望できる穴場のビューポイントです。4月下旬~5月上旬には山桜が咲き、残雪の山並みが輝きます。また美しい夕日が望めるサンセットポイントでもあり、まるでスイスのアルプスかのような景色を体験することができます。川端康成氏・井上靖氏・東山魁夷(ひがしやまかいい)氏など数多くの著名人が、「残したい静けさ美しさ」と絶賛した地です。
長峰山展望台
「碌山美術館(ろくざんびじゅつかん)」は、明治期の彫刻家・荻原守衛(おぎわらもりえ、号:碌山)の作品を保管・公開するため、長野県下の小・中学生をはじめとする約30万人の寄附を集めて1958年に開館しました。荻原は、30年の短い生涯のなかで、日本近代彫刻の頂点を示した彫刻家です。残された彫刻はわずか15点ですが、そのうちの <女><北條虎吉像>の2点が国から重要文化財に指定されています。また高村光太郎などの友人や、荻原の系譜に連なる藝術家たちの作品を4つの展示棟で紹介しています。さらに美術館の外観はレンガ造りの教会のような佇まいで、フォトスポットとしても注目しておきたいところです。
碌山美術館
標高約2,000mという日本一高いとされる場所にある道の駅がこちら。施設内の ショッピングモールは、美ヶ原高原で最大の売り場面積を誇ります。お菓子や漬物などの食品をはじめ、ガラス細工や、併設の「美ヶ原高原美術館」のアートグッズも販売。信州の山々を一望できる展望テラスには軽食コーナーも併設されています。雄大な自然の風景を楽しみながら、牧場直送の牛乳を使用したソフトクリームをご賞味あれ。天気の良い日は、展望テラスから雄大な美ヶ原高原の自然を望みましょう。
併設されているレストランはセルフサービス。人気メニューは野菜とお肉がゴロゴロと入った山小屋カレーで、昔懐かしい味わいになっています。辛さ控えめで、辛いものが苦手な方や子どもにもおすすめ。プリンやブリュレなども絶品ですよ。松本観光や、松本城周辺をドライブする際立ち寄るのにピッタリの道の駅です。
道の駅 美ヶ原高原
美ヶ原は濃霧が原因で遭難が多発したこともあり、その対策の一つとして、霧鐘を備えた避難塔が「美しの塔」です。美ケ原高原のシンボル的存在の塔で、高さは約6mあり、日本最大級とされる文学碑です。塔の南面には美ケ原を愛した自然詩人・尾崎喜八(おざききはち)氏の「美ガ原溶岩台地」が、北側には松本の彫塑家・上條俊介(かみじょうしゅんすけ)氏の作品である<山本俊一翁(やまもとしゅんいちおきな)の顔のレリーフ>が埋め込まれています。ここから望める壮大な景色も圧巻です。
美しの塔
美しの塔の周辺に広がる緩やかな牧草地「美ヶ原牧場」。5月~10月には、一帯に数百頭の牛が放牧され、牧歌的な風景が見られます。放牧された牛がのんびりと草を食べている姿を見ながら、牧場内の遊歩道を歩くトレッキングコースは解放感があり、心身ともにリラックスしながら過ごせます。美ケ原の最高峰・王ヶ頭(おうがとう)では360度のパノラマが広がり、頂上からは天気が良ければ、北アルプスにある日本百名山の山々が見られ、その絶景が訪れる人々を魅了します。
美ヶ原牧場
続いて松本城周辺や松本市内のおすすめモデルコースをご紹介。松本城周辺を観光する際に外せない、名物グルメが大集合した商店街や日帰り、半日旅行でじっくり松本の芸術を鑑賞できるモデルコース、松本城周辺のレトロな喫茶店を探索する女子から人気のモデルコースを幅広くまとめました。
松本城周辺の定番観光地・ナワテ通りに特化した観光モデルコース。
旅色おすすめのグルメスポットをまとめたので、初めてナワテ通りに行く方も新しいお店を探している方も参考にしてみてくださいね。
松本城周辺の中でも屈指の人気を誇る松本市美術館をメインに、市内の芸術・歴史スポットを巡る観光モデルコース。
思わず息を飲む芸術作品の数々を堪能した後は、実家気分を味わえる古民家カフェでゆっくり感傷に浸りましょう。
松本城周辺にあるレトロな雰囲気が魅力の観光スポットと、カフェ・レストランをまとめたモデルコース。松本市最古のローカルな喫茶店で、昔懐かしい味を堪能しながらほかとは違う一枚を狙うこともできますよ。
大切な友達と一緒に、ディープな松本旅を堪能してみませんか。
松本城周辺だけではなく、長野全体を観光したいという方やはじめての長野県観光という方におすすめしたい、長野・松本・諏訪市の定番観光スポットを巡るモデルコース。老舗グルメ店やおみやげショップで、松本の生んだ絶品グルメも堪能できます。
お城・歴史好きの方におすすめしたい名城巡りモデルコース。
松本城周辺・上田城周辺を満喫しながら、美肌の湯として人気の霊泉寺温泉で今よりもっと綺麗に&可愛くなりましょう!
歩くだけで楽しい商店街や、好奇心が刺激される博物館・美術館、美しい大自然と、見どころがたくさんの松本城周辺。女子旅ならナワテ通りで食べ歩き、お子さんと思いっきり遊ぶなら自然いっぱいのアルプス公園がおすすめです。誰と行くにも楽しい場所がきっと見つかる松本城周辺の観光スポットをぜひチェックしてみてください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 いたがき
ライター:UNTRACE inc.
ナワテ通り
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
四柱神社
[電車]松本駅より徒歩10分
松本市時計博物館
[電車]松本駅より約10分 [車]長野自動車道 松本ICより約10分
松本市美術館
JR松本駅から徒歩12分
旧制高等学校記念館
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー東コースで11分、旧松本高校下車すぐ
松本市アルプス公園
JR篠ノ井線松本駅からすぐの松本バスターミナルからアルピコ交通アルプス公園行きバスで20分、終点下車、徒歩3分
ラーラ松本
JR大糸線島内駅からタクシーで10分
林檎の湯屋おぶ~
JR篠ノ井線松本駅からすぐの松本バスターミナルからアルピコ交通上今井行きバスで14分、野溝口下車、徒歩5分
道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
長野自動車道安曇野ICから県道57号、一般道を安曇野市堀金方面へ車で6km
豊科近代美術館
長野自動車道「安曇野IC」から5分
大王わさび農場
JR大糸線穂高駅下車 タクシー 10分
安曇野スイス村
長野県安曇野市豊科南穂高5555-1
ホースランド安曇野
[車]長野自動車道 安曇野ICより約3分
長峰山展望台
[車]明科駅よりタクシーで約20分、長野自動車道 安曇野ICより約30分
碌山美術館
[電車]穂高駅より徒歩約7分 [車]安曇野ICより約15分
道の駅 美ヶ原高原
長野自動車道岡谷ICから国道142号、ビーナスラインを美ヶ原方面へ車で40km
美しの塔
[バス]美ヶ原自然保護センターバス停より徒歩約70分 [車]長野自動車道 松本ICより「山本小屋ふるさと館」まで約90分
美ヶ原牧場
[車]長野自動車道 松本ICより約90分