[2024年最新]日田・耶馬渓おすすめ観光名所28選!定番から穴場まで

日田・耶馬渓エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! できたてのビールを存分に味わう「サッポロビール九州日田工場(見学)」、「天瀬町農業公園(ローズヒルあまがせ)」、「桜滝」、「亀山公園」、「渓石園」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

できたてのビールを存分に味わう

サッポロビール九州日田工場(見学)

日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。

サッポロビール九州日田工場(見学)

住所
大分県日田市高瀬6979
アクセス
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
営業時間
通年10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)
定休日
無休、12~翌4月は水曜
年末年始休

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天瀬町農業公園(ローズヒルあまがせ)

都市と農村の交流を目的に開設された農業公園で、バラが鑑賞できる「ローズガーデン」、土に親しみ野菜などを育てることができる「ふれあい農園」など様々な施設が揃う。150種2,000株のバラは春と秋の見頃の時期には「バラフェア」が開催され、バラ苗の販売や抽選会等が行われる。

天瀬町農業公園(ローズヒルあまがせ)

住所
大分県日田市天瀬町五馬市2384-3
アクセス
JR天ケ瀬駅から車で10分
営業時間
9:00~17:00
定休日
火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日

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桜滝

落差25m、幅15mの滝。水量が豊富で流れ落ちる滝水が非常に細かい筋になり、飛沫が桜の花のようであることから、桜滝と名付けられたとされる。天ケ瀬温泉街や駅から近く遊歩道も整備されているため、気軽に自然を満喫できる。

桜滝

住所
大分県日田市天瀬町桜竹
アクセス
JR天ケ瀬駅から徒歩5分

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亀山公園

亀山は、安土桃山時代に日隈城があった丘陵地に整備された公園である。太平洋戦争終結時までは、内閣総理大臣を二度務めた松方正義を祀った松方神社が山頂にあったが終戦後に撤去され、現在は後醍醐天皇や楠木正成らを祀った日隈神社がある。春は花見客で賑わい、例年3月下旬から4月上旬に見ごろを迎える。

亀山公園

住所
大分県日田市中ノ島町559番地
アクセス
JR日田駅から徒歩20分

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渓石園

溪石園は1987年の耶馬溪ダム完成を記念して造られた日本庭園で、日本の庭園100選に選ばれている。庭園からは耶馬渓の景観が見られるほかダムからの水を使った滝が設けられるなど、変化に富む広大な庭園である。

渓石園

住所
大分県中津市耶馬溪町大字大島2286-1
アクセス
東九州自動車道「中津IC」から30分
営業時間
8:00~18:00
定休日
無休

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親水をテーマにした休憩スポットで遊ぼう

道の駅 水辺の郷おおやま

阿蘇への幹線ルートである国道212号沿いの道の駅。親水公園内の一角に、レストランや特産物販売所が建つ。大山の観光情報を手に入れることができる。

道の駅 水辺の郷おおやま

住所
大分県日田市大山町西大山4106
アクセス
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
営業時間
通年9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは10:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00
定休日
無休
1月1日休

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慈恩の滝

落差30mの二段滝。慈恩の滝の名は、僧侶が大蛇の病を治したという伝説に由来する。別名「裏見の滝」とも呼ばれ、滝の内側から眺められる遊歩道も設置されている。夜間はライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめる。

慈恩の滝

住所
大分県日田市天瀬町赤岩
アクセス
JR杉河内駅から徒歩5分

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三光コスモス園

八面山の裾野16haの水田に3000万本のコスモスが咲く。毎年約2週間だけの限定イベントで、期間中は土曜日と日曜日に様々なイベントが行われ多くの人で賑わう。例年、見頃は10月中旬から末頃。

三光コスモス園

住所
大分県中津市三光
アクセス
東九州自動車道「中津IC」から10分
営業時間
終日開放
定休日
10月中旬~11月上旬のみ開園

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耶馬渓(青の洞門)

山国川一帯の渓谷で、「日本三大奇勝」に数えられる名勝。なかでも「青の洞門」は有名で、18世紀に禅海和尚が約30年の歳月をかけてノミ一本で掘ったもの。紅葉の名所としても知られる

耶馬渓(青の洞門)

住所
大分県中津市本耶馬渓町曽木・樋田
アクセス
東九州自動車道「中津IC」から35分

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原酒をはぐくむ酒の杜

いいちこ日田蒸留所(見学)

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
アクセス
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
営業時間
通年
10:00~16:00(閉場)
定休日
火曜、祝日の場合は営業
盆時期休、年末年始休

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無色、無臭のアルカリ性単純温泉を満たす露天岩風呂

とろろ乃湯

耶馬渓とろろ谷にある温泉館と食事処からなるスポット。風呂は石風呂と檜風呂の大浴場、露天岩風呂、水風呂の五右衛門風呂。回廊でつながる地鶏料理「とろろ庵」がある。

とろろ乃湯

住所
大分県中津市耶馬溪町山移5927
アクセス
JR久大本線豊後森駅からタクシーで20分
営業時間
通年11:00~19:30(閉館20:00)、土・日曜、祝日は10:00~
定休日
月曜、祝日の場合は営業

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羅漢寺

645年にインド人の僧・法道仙人が、ここの洞窟で修行したことから開基されたと伝わる。境内の「無漏窟」には様々な表情をした五百羅漢の石仏が並ぶ。日本最古の五百羅漢であり、国の重要文化財に指定されている。山の麓から羅漢寺まではリフトの利用が便利

羅漢寺

住所
大分県中津市本耶馬溪町跡田1519
アクセス
JR中津駅からバスで40分・東九州自動車道「中津IC」から25分
営業時間
リフト運行時間9:00~17:00(10月・11月のみ8:30から)
定休日
無休

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築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭

中津城(奧平家歴史資料館)

愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。

中津城(奧平家歴史資料館)

住所
大分県中津市二ノ丁本丸
アクセス
JR日豊本線中津駅から徒歩15分
営業時間
通年9:00~17:00(閉館)
定休日
無休

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旧千燈寺跡

718年の創建。一時は「西の高野山」と称されるほど繁栄したが、天正年間(1573年-1593年)に焼き討ちに遭ってからは往時の繁栄を取り戻すことはなかった。現在の千燈寺は、旧千燈寺の坊を移転したものである。旧千燈寺跡は荒廃していたが、近年整備された。

旧千燈寺跡

住所
大分県国東市国見町千燈1346
アクセス
大分空港から車で40分
営業時間
終日見学可

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西椎屋の滝

西椎屋の滝は日出生ダムのすぐ隣にあり、「日本の滝百選」に選ばれている。落差は83メートルあり、駐車場近くの展望台からは滝の上部しか見ることができないが、展望台の横から下の展望台に降りると滝の全景を見ることができる。

西椎屋の滝

住所
大分県玖珠郡玖珠町日出生
アクセス
大分自動車道「玖珠IC」から20分

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日田市豆田町伝統的建造物群保存地区

国の重要伝統的建造物群保存地区。17世紀初期に整備された城下町が起源で、1639年に江戸幕府の直轄地になってからは九州における政治・経済の中心地として発展した。現在の町割りは、1724年(享保9年)以降に西国郡代増田道脩により改修されたもので、1772年と1887年の豆田大火で多数の商家を焼失したが復興された。

日田市豆田町伝統的建造物群保存地区

住所
大分県日田市豆田町
アクセス
JR日田駅から徒歩15分

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風光明媚と称される八つの奇岩

深耶馬溪・一目八景

耶馬溪のなかでももっとも風光明媚と称されるところ。とりわけ山移川沿いの景勝地は、一目で八つの奇岩を望めることから一目八景(ヒトメハッケイ)の名で呼ばれる。樹木の間から見える切り立つ荒い岩肌は、ダイナミックで圧倒されるような迫力。

深耶馬溪・一目八景

住所
大分県中津市耶馬溪町深耶馬
アクセス
JR久大本線豊後森駅から大交北部バス柿坂行きで25分、深耶馬溪駐車場前下車、徒歩3分
営業時間
通年

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サッポロビール九州日田工場見学

日田名水を生み出す森の中にある工場。無料の見学と担当者のガイドによる有料見学(2種類)がある。有料コースは専用サイトから事前申し込みが必要

サッポロビール九州日田工場見学

住所
大分県日田市大字高瀬6979
アクセス
大分自動車道「日田IC」から10分
営業時間
無料見学:10時~17時、有料見学:開始時間は複数あるので公式サイトで確認
定休日
12月~4月:水曜日、年末年始、臨時休館日

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小鹿田焼の里

宝永2年(1705年)開窯。10軒ほどの窯元が建ち並び、この地で採取された陶土から小鹿田焼を生産している。陶土を粉砕する「唐臼」と呼ばれる水力を利用した杵の音と水の音が地域一帯に響きわたる。毎年10月第2土日には「民陶祭」が開催され、小鹿田焼の陶器を安価で手に入れることができる。

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
アクセス
JR日田駅からバスで40分、「小鹿田」下車すぐ

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九酔渓

渓谷美が美しい玖珠川・鳴子川流域のなかでも、特に美しいとされる渓谷。紅葉の名所として有名で、展望台や「九重“夢”大吊橋」から眺めることができる。

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
アクセス
大分自動車道「九重IC」から20分

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清水で作った野菜やオリジナル商品が人気

日田天領水の里「元氣の駅」

水郷日田の水で育った安心・安全な農水産物と、それらを材料につくったおいしいものを提供する物販施設。源泉かけ流しの無料の足湯と手湯やご当地グルメの軽食を楽しめる。

日田天領水の里「元氣の駅」

住所
大分県日田市中ノ島635-1
アクセス
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
営業時間
通年9:30~17:30(時期により異なる)
定休日
無休

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立羽田の景

立羽田の景は、耶馬渓の代表的景観として指定されている66ヶ所のうちの1つである。天に向かって突き通すように起立する奇岩が印象的で、周辺に点在する民家や田園風景とともに美しい景観をつくり出している。紅葉の名所としても知られ、例年10月下旬から11月中旬に見頃を迎える。

立羽田の景

住所
大分県玖珠郡玖珠町古後
アクセス
大分自動車道「玖珠IC」から20分

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合元寺

豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛が1587年に建立した寺。官兵衛の謀略により豊前の実力者・宇都宮鎮房が誅殺された際、その家臣たちもこの寺で討ち死。その血を浴びた門前の白壁は何度塗り替えても血痕が浮き出るため、ついに赤壁にされたという。

合元寺

住所
大分県中津市寺町973
アクセス
JR中津駅から徒歩7分
営業時間
7時~日没
定休日
無休

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旧久留島氏庭園

江戸時代にこの地域を統括していた森藩の陣屋(藩庁の屋敷)跡地に造られた庭園。8代藩主・通嘉の時に現在の形に整備された。庭園は、藩主御殿庭園・栖鳳楼庭園・清水御門庭園の3つから構成される。

旧久留島氏庭園

住所
大分県玖珠郡玖珠町森
アクセス
大分自動車道「玖珠IC」から5分
営業時間
終日入園可

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日本三大奇景のひとつに数えられる渓谷

耶馬溪

山国川上流部、渓流沿いに奇岩や秀峰の素晴らしい景観が広がる耶馬溪。青の洞門や競秀峰など見どころも多く、紅葉の名所として有名。さらに深耶馬溪、奥耶馬溪へと続く。

耶馬溪

住所
大分県中津市耶馬溪町
アクセス
JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで45分、終点下車、徒歩15分
営業時間
通年

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花と緑に包まれた公園

るるパーク(大分農業文化公園)

日指ダム湖を望む120haの広大な敷地内に、体験農園や果樹園、約400種類が揃うつばき園、35mのスライダーがあるレイクサイドキャッスル、オートキャンプ場などがある。

るるパーク(大分農業文化公園)

住所
大分県杵築市山香町日指1-1
アクセス
JR日豊本線中山香駅からタクシーで20分
営業時間
通年(オートキャンプ・宿泊施設は3~11月)9:30~16:00(閉園17:00、7・8月は~17:00<閉園18:00>、12~翌2月は10:00~15:00<閉園16:00>)
定休日
火曜、祝日の場合は翌日休
夏休み期間は無休、GWは開園、1月1日休

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杵築城

室町時代初期の1393年、木村氏によって築かれたのが始まり。現在、周辺は城山公園として整備され石垣の一部が残るほか、天守台跡には模擬天守が建てられ内部は資料館になっている。

杵築城

住所
大分県杵築市杵築16-1
アクセス
大分空港道路「杵築IC」から5分
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休

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高塚愛宕地蔵尊

天平12年(740年)創建と伝わる。神仏混淆の信仰形態を残す珍しい地蔵尊として知られる。元々は乳の出を良くする地蔵として知られ、境内にあるイチョウの木は乳のような突起が沢山あるため「乳銀杏」と呼ばれ信仰を集めた。次第に「どんな願いでも叶えてくれる」といわれるようになり、多くの参拝者が訪れる。

高塚愛宕地蔵尊

住所
大分県日田市天瀬町馬原3740
アクセス
大分自動車道「天瀬高塚IC」から2分

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