京都駅『ぶぶる』体験レビュー!祇園辻利の新メニューとお土産を徹底レポ
旅色編集部旅色編集部

京都府

1人 / 20代 / 行った時期:2月

2026/04/06

京都駅『ぶぶる』体験レビュー!祇園辻利の新メニューとお土産を徹底レポ

旅とお茶をこよなく愛する私が今回訪れたのは、京都駅にある話題の新スポット『ぶぶる』。実はここ、あの祇園辻利が45年ぶりに立ち上げた新ブランドなんです!あえて抹茶ではなく、煎茶やほうじ茶などの「揉み茶」にスポットを当てたこだわりの専門店。お茶にはちょっとうるさい私が、実際に味わった感想をレビューします。気になるメニューやお土産情報も必見です!
※記事の内容は2026年2月時点のもの
※記載の価格はすべて税込み

祇園辻利の新ブランド『ぶぶる』とは?店名の意味やこだわり

お店があるのは、JR京都駅の2階。新幹線中央口改札のすぐ隣という、旅行者には最高の立地です。目印は、スタイリッシュなグレーの壁に鮮やかなイエローのロゴ。「TEA」と「ぶぶる」の文字が目を引きます。お店に近づくと、ふわりと茶香炉の温かい香りが…。この香りだけで、すでに癒やされます。
店内には10席程度あり、休憩スポットとしても使いやすい穴場! 店内で茶香料が焚かれていて、お茶の葉の温かな香りに落ち着きます。

『ぶぶる』という店名の意味

少し変わった響きの『ぶぶる』という店名、どんな意味か気になりますよね。これは、京言葉で「お茶」を意味する「ぶぶ」に、動詞の「る」をつけた造語だそう。「毎日飲めるお茶」をコンセプトに、特別な日だけでなく日常的に楽しめるお茶の魅力を追求しながら、お茶本来の美味しさを発信したい、という想いが込められています。

祇園辻利のこだわり

『ぶぶる』は、45年ぶりに誕生した祇園辻利の新ブランド。「揉み茶(玉露・煎茶・ほうじ茶など)」を主役にし、茶葉選びから抽出方法、アレンジメニューに至るまで、老舗のプライドと新しい挑戦が詰まっています。

【実飲レビュー】ぶぶるのメニューと味わい

メニューは2月時点

メニューは2月時点

ぶぶるのメニューを見て驚いたのは、その種類の豊富さ! ベースとなるお茶は《玉露・煎茶・ほうじ茶・和紅茶・日本烏龍茶》の5種類。そこからさらに、<ストレート・ハーフブレンド・スカッシュ・ラテ・シェイク>と自分好みの飲み方を選べます
SNSなどで口コミや評判をチェックしている方も多いと思いますが、百聞は一見(一飲)にしかず。今回は特におすすめの2品を飲んでみました。

驚きの香り!「ほうじ茶(ストレート)」

私が個人的に、最も感動した一杯!! 普段カフェで飲むほうじ茶とは、香りの立ち方が全く違います。しっかりと「ほうじ茶!」という強い香ばしさがあるのに、不思議と渋みはゼロ。後味は驚くほどすっきりしていて、ほのかな甘みさえ感じます。思わず、ごくごくと飲んでしまいました。

お店の方に伺うと、葉の部分ではなく「茎」の部分を焙じているため、独特の甘みが出るのだそう。葉の方が苦味や渋みが出やすいんですって。お茶専門店ならではのこだわりを感じました。夏にはアイスで飲み干し、冬にはホットで一層香りが楽しめる、魅力たっぷりの一杯です。

ほうじ茶(ストレート)550円

人気No.1の実力「玉露ラテ」

次にいただいたのは、一番人気だという「玉露ラテ」。 「玉露」と聞くと、高級で少し敷居が高く、独特の苦味があるイメージがありませんか? でも、このラテは違いました。一口飲むと、ガツン! とお茶の濃厚な旨味がやってきます。でも嫌な渋みじゃない。甘さも控えめで、しっかりと玉露が主役になっています。ラテだからこその味わいに、感動しました!

美味しさの秘密は、お茶の葉専用のミルを使っていること。なんと日本初上陸のミルで、中国から取り寄せた逸品なんだそうです。こだわりのミルでラテ用に裁断したお茶の葉を低温で抽出することで、渋みを抑えられるのだとか。普段飲んでいる抹茶ラテとは一線を画す、お茶本来のパワーを感じるラテでした。

玉露ラテ820円。奥はほうじ茶のラテ!

その他の気になるメニュー(ストレート)

・玉露:ラテよりも濃厚な旨みにびっくり。玉露と聞いて苦みをイメージしていましたが、後味には爽やかな甘みを感じました。抽出温度からこだわり抜かれた一杯。
・煎茶: アイスで飲むと新鮮な爽やかさ! 緑のお茶(玉露・煎茶)は水出しで提供されるため、苦味が抑えられ旨味が際立つそうです。
・和紅茶: まろやかな舌触りで、自然な甘みが上品! ミルクなしのストレートで楽しみたい味わい。
・日本烏龍茶(ウーロン): 2025年11月に登場した新顔。ジャスミン茶のような華やかさがあり、普段飲むウーロン茶とは別物! 海外で飲むような本格的な味が楽しめます。

左から、玉露・煎茶・ほうじ茶・和紅茶・烏龍茶(すべてストレート)

ティーパックやおやつまで!『ぶぶる』で買うべきイチオシのお土産3選

ぶぶるはテイクアウトやお土産も充実しています。店内には5種類の茶葉が並び、実際に香りを試しながら選ぶことができます。茶葉によって香はもちろん、見た目もこんなに違うんですね。新発見がたくさんで、驚きました。
お土産品も豊富で、あられなど甘くない商品も。価格も1,000円未満ものが多いうえ、個包装のものが多く、京都土産を探すのにぴったりなスポットです。

迷ったらこれ!「ほうじ茶ティーパック」

私は店内で飲んで感動した「ほうじ茶のティーパック(7個入り)」を購入しました。自宅でホットで淹れてみましたが、お店以上に香りが立ち、至福のひとときでした。甘みを残しつつすっきりと引いていくような後味が、やっぱりおいしいなぁ。とにかく飲みやすいので、おすすめです!

ほうじ茶ティーバッグは7個入りで1,296円

ほうじ茶ティーバッグは7個入りで1,296円

ほうじ茶ティーバッグは7個入りで1,296円

ほうじ茶ティーバッグは7個入りで1,296円

新感覚おやつ「うまみの実」

売り切れ必至の人気商品「うまみの実」も要チェック。玉露・昆布・シイタケの旨味を凝縮した新感覚のおやつで、試食させていただきましたが、これがまたお茶に合う! 甘いものが苦手な方へのお土産にも最適です。

「うまみの実」は1袋5粒入りで81円。

「うまみの実」12袋箱入り1,080円も

「うまみの実」は1袋5粒入りで81円。

「うまみの実」12袋箱入り1,080円も

新幹線の供に「ボトルティー」

「今日のお茶」として、淹れたてのお茶(ほうじ茶・煎茶)をボトルで提供してくれるサービスも。京都駅の新幹線に乗る前、コンビニや自販機でお茶を買うのもいいですが、ここでテイクアウトして車内でゆっくり本格的なお茶を楽しむ…。これ、最高の「旅の締めくくり」になりそうです。

ボトルもかわいらしい「今日のお茶」は煎茶・ほうじ茶ともに500円

【まとめ】京都駅の新定番!幅広い世代におすすめの『ぶぶる』

若い女性や親子連れ、男性一人客、さらには海外からの旅行客まで、幅広い層で賑わっていた『ぶぶる』。京都駅にお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでみてください。私も次は、気になっている「ほうじ茶ラテ」を飲みに行こうと計画中です!

 旅色編集部

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修: 旅色編集部

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