
2025/12/08
“高知で贅沢なリゾートステイを楽しみたい”そんな素敵な願いを叶えてくれるホテルが、2024年にリブランドオープンした「メルキュール高知土佐リゾート&スパ」です。メルキュールはホスピタリティ・グループアコーの一員であり、その地域の魅力を深く感じることができる、質の高いサービスを大切にしています。今回、実際に一泊二日の試泊を体験し、その魅力を徹底的に取材してきました。特に、追加料金を気にせず楽しめる「オールインクルーシブ」の充実度と、ファミリーにも優しい「子連れフレンドリー」な環境は感動的でした。
この記事では、客室からの絶景、地元食材を堪能できるビュッフェ、そして温泉(スパ)での癒やし体験など、メルキュール高知土佐リゾート&スパでの最高の休日を詳細にレポートします。コスパ最強の旅を探している方は必見です!
この記事の目次
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メルキュール高知土佐リゾート&スパは、太平洋を望む絶好のロケーションに位置し、ご家族での旅行に最適な魅力あふれるリゾートホテルです。ここは、お子さんが心ゆくまで楽しめるアクティビティと、大人が日々の疲れを癒やし、リラックスできる空間が絶妙なバランスで共存しています。雄大な自然の中で、大人も子どももそれぞれの楽しみを見つけられる特別な場所となっています。
オールインクルーシブとは、宿泊料金に食事やドリンク、施設内のアクティビティ費用などのほとんどが含まれているプランのことです。メルキュール高知土佐リゾート&スパでは、ご滞在中のさまざまなサービスがこのオールインクルーシブに含まれるため、財布の中身を気にすることなく、心ゆくまでリゾート体験を満喫できます。
特に子連れ旅行では、「これも食べたい」「あれも飲みたい」など、子どもからせがまれたりすることも多く、急な出費がかさむことも少なくありません。しかし、オールインクルーシブであれば、レストランでの食事はもちろん、ラウンジでのドリンクや軽食、さらには湯上がりの無料ドリンクまで、追加料金を気にせず気軽に利用できます。
ラウンジ
ホテルに到着し、チェックイン手続きを終えたら、まず向かうのは広々としたラウンジです。ここでは、オールインクルーシブの最初のサービスとして、長旅の疲れを癒やすウェルカムドリンクが提供されます。夕方からのイブニングソーシャルとは異なり、チェックイン直後から利用できるので、ロビーで手続きを待つ間や、お部屋へ向かう前に一息つくのに最適です。ラウンジでは、コーヒーや紅茶、ジュースなどのソフトドリンクはもちろん、ビールやスパークリングワインといったアルコール類も自由に楽しめます。
夕食前のひとときをより一層特別なものにしてくれるのが、オールインクルーシブサービスのひとつである「イブニングソーシャル」です。この時間帯は、ラウンジが大人も子どもも楽しめる賑やかな空間になります。特筆すべきは、高知県の名物である塩ケンピとミレービスケットが食べ放題で提供される点です。素朴ながらもやみつきになる味わいに、子どもたちも大喜びで何度もおかわりしていました。
ドリンクの種類も豊富で、生ビールやワイン、焼酎、各種リキュールを使ったカクテルなど、大人が満足できるラインナップが揃っています。ソフトドリンクも充実しているので、お酒を飲まない方や子どもたちも一緒に楽しめます。夕食前の軽食としても、ちょっとしたおつまみとしても最適なので、家族や友人との会話を弾ませながら、リゾートならではの贅沢な時間を過ごすことができます。
個性豊かな12の蔵の異なる魅力に気軽に触れることができます。
夕食後や温泉で温まったあとに、一日の締めくくりとして利用したいのが、23時まで営業している「ナイトキャップ」のサービスです。ラウンジの照明が少し落とされ、より落ち着いた大人な雰囲気へと変化し、ウイスキーやブランデー、リキュール類が提供されます。ここでは、静かにグラスを傾けながら過ごすことができます。
夫婦でゆっくりと語り合う時間を持つのは、普段の忙しい日常ではなかなかできない贅沢ではないでしょうか。窓の外に広がる夜景を眺めながら、大人が心ゆくまでリラックスし、非日常感を味わえる。それは、メルキュール高知土佐リゾート&スパならではの特別なサービスといえます。
ラウンジの奥に進むとコンセプトが異なる4つの空間があります。遊び心もあるこの空間で、思い思いに寛いでみましょう。
ラウンジの先にひっそりとあり、意外に利用者は少なかったのでおすすめです。
メルキュール高知土佐リゾート&スパでの滞在において、食事は旅の大きな楽しみのひとつです。ここでは、高知の新鮮な海の幸や山の幸を心ゆくまで堪能できる、圧巻のビュッフェ体験をレポートします。
夕食のビュッフェは、高知の豊かな恵みが一堂に会する豪華な内容でした。特に目を引くのは、高知名物の「鰹のたたき」です。
鰹のたたき
その場で藁焼きされたばかりのような香ばしい風味と、とろけるような新鮮な身はまさに絶品で、いくらでも食べられそうです。
新鮮な魚介を使ったお刺身も豊富に並び、海の幸を存分に味わえるのも魅力です。
ローストビーフやビーフバーガー、しゃぶしゃぶなど食べ応え十分な肉メニューなども種類が豊富。
唐揚げやフライドポテトといった定番の人気メニューに、パンケーキやドーナツなどお子さんがワクワクするメニューも豊富。
手をかざすとパンケーキ作りがスタートする機械の前にはお子さんがたくさん。
色とりどりのドーナツの前ではどれを選ぼうか楽しそうに選んでいるのが印象的でした。
ソフトクリームや綿あめの機械の前では、どっちがうまく作れたかを競っているなど、親子の微笑ましい光景が、あちこちで見られます。
無料のベビーフードや、お子さんの椅子の用意など、細かな気配りが子連れ旅を歓迎してくれていると感じるポイントです。
おすすめは 「焼きたてクッキーシュー」。タイトル通りサクサクのシュー生地に食べる直前にクリームを入れてくれるこだわりが嬉しい! あまりのおいしさに、食べ過ぎにご注意を。
家族それぞれが好きなものを好きなだけ選べるので、食事の時間がより一層楽しく、思い出深いものになるはずです。活気あふれるビュッフェ台の周りには、食欲をそそる香りが漂い、食事への期待感を高めてくれます。
朝食も、最上階にあるレストランでいただきます。窓の外に広がるのは、太平洋の雄大な景色です。
朝の光が差し込む開放的な空間でいただく朝食は、まさに非日常の贅沢。美しい景色が、一日の始まりを爽やかに彩ってくれます。
朝食のビュッフェには、和食と洋食のバラエティ豊かなメニューが並び、焼きたてのパンや新鮮なサラダ、フルーツといった洋食の定番が味わえます。
高知名物の茄子や柚子、しらす、鰹など充実したラインアップ。夕食とはメニューの内容が異なり、朝ということもありさらっと食べられるような調理方法を心がけているそうです。個人的には「茄子のタタキ」にハマってしまいました。
エッグベネディクトマフィン
「エッグベネディクトマフィン」は注文を受けてから目の前で作ってくれます。
こういった光景を眺めているだけでお子さんも楽しそうでした。
何をはさむか悩んでしまう
朝、とても人気だったのがこちらの「あんぱれーど」です。粒あんや抹茶、柚子などの「あん」をパンにはさみ、お好みでジャムやホイップでアレンジします。
あんぱれーど
どうですか? いい感じでしょ!?
ミニホットドッグ
自分でアレンジできるメニューは、ほかにもたくさんあります。例えばミニホットドッグや、
ラーメンやうどん。今回はじゃこ天を添えてみました。
ほかにもビーフバーガーにはチーズとケチャップをトッピングしてみました。食事時間がより楽しい時間となるはずですよ。
お子さん向けの食器類
お子さん向けに写真のようなお皿が用意されています。
普段作ってもらっているお弁当を自分で作るような光景も。バランスよく詰め込むのがお子さんにとっては難しいのですが、それぞれ個性が出ていて可愛いですよね。
また、高知ならではの食材を活かした料理は、どれも朝から元気をくれるものばかりです。美しい景色を眺めながら、ゆっくりと味わうことで、心身ともに満たされた豊かな一日のスタートを切ることができました。
ここでは、日頃の疲れを癒やしてくれる絶景の温泉「よさこい温泉」と、子どもたちが楽しめる「屋外プール」の魅力をご紹介します。親子で最高の思い出を作れる二大アクティビティです。

温泉は男女日替わりで2つ楽しめます。それぞれ「室戸岬」と「桂浜」といったように高知ならではの景色を模した内容となっていて、中には、坂本龍馬像と中岡慎太郎像が建っています。夜に入ると後ろの壁に影が映り、その陰がとてもかっこいいのです。
広々とした湯船に身を委ね、高知の豊かな自然を感じる時間は、日頃の喧騒を忘れさせてくれる至福のひとときです。
内湯も広々としており、サウナも完備されているため、体の芯から温まり、心身ともにリフレッシュできるはず。透明で肌に優しい泉質も特徴で、湯上りにはお肌がしっとりと潤うのを実感できます。
男女ともに雪肌精のケア用品が置かれており、女性を中心に好評だそうです。
温泉ラウンジ
よさこい温泉での入浴体験をさらに充実させてくれるのが、湯上がりに楽しめる温泉ラウンジ。
紅茶、緑茶、柚子レモネードが飲み放題で提供されています。細やかな心遣いは、滞在するゲストへのホテルからの嬉しいおもてなしだと感じました。

プール外観
夏季限定でオープンする屋外プールは、特に小さなお子さん連れのファミリーにとって、最高の遊び場となるでしょう。広々としたプールサイドには南国の植物が配され、リゾート感あふれる雰囲気の中で水遊びを満喫できます。子どもたちはもちろん、大人も一緒に楽しめる広さがあるので、家族みんなで水しぶきを上げて大はしゃぎする姿が目に浮かびます。
プールの深さも子どもが安全に楽しめるように配慮されており、安心して遊ばせることができます。
竹灯りの宵
屋外プールでは、12月から1月中旬(2026年は1月12日まで)は幻想的な光景を楽しめます。このイベントは、村の竹あかり実行委員会と村民が切り出しから飾り付けまで手掛ける、心温まるイルミネーションイベントとなっています。
広大なホテル敷地内に約200本の竹灯りが並び、幻想的な光の道を作り出します。
ライトアップは主に17:00~22:00に行われ、静寂でロマンティックな空間が広がります。温泉で温まったあと、浴衣姿で竹灯りの道を散策するのは最高の体験です。
ゆらめく竹の光と、土佐の夜空が織りなす情景は、まさに日本の奥ゆかしさとリゾートの癒やしが融合した特別なひとときとなるでしょう。
洋室
今回宿泊したのは、目の前に広がる太平洋の雄大な景色を一望できるオーシャンビューの洋室です。
目の前に広がるオーシャンビュー
窓を開けると、どこまでも続く青い海が視界いっぱいに広がり、打ち寄せる波の音に心が癒やされます。朝日が昇る時間帯には、海面がキラキラと輝き、感動的な絶景を部屋から楽しむことができました。
客室は広々とした空間で、家族4人で過ごしても全く窮屈さを感じません。
ハイハイする赤ちゃんも安心して動き回れますし、万が一転んでしまっても洋室の床に比べて衝撃が少ないため、親としては非常に安心感があります。
このホテルでは、子連れ旅行に嬉しい細やかな配慮が感じられる設備やアメニティが充実していました。
子ども用の歯ブラシや、小さな浴衣の用意のほかにも、希望者にはおむつ用ゴミ箱も貸し出してくれるため、使用済みのおむつの処理に困ることもありませんでした。これらは事前にホテルに問い合わせてリクエストしておくとスムーズです。
充実したアメニティや貸し出しサービスのおかげで、旅行の荷物を大幅に減らすことができ、より身軽に子連れ旅行を楽しめるのは、パパ・ママにとって大きなメリットだと感じました。
ここでは、メルキュール高知土佐リゾート&スパへのアクセス方法や駐車場情報など、旅行計画に役立つ基本情報をまとめます。
高知市内から車で約30分と、車でのアクセスが非常に便利です。また、高知県東部自動車道、芸西西ICから約1分とスムーズにアクセスできるため、初めて訪れる方でも迷うことなく到着できるでしょう。広々とした無料駐車場も完備されており、240台の車を収容可能です。事前予約は不要で、到着順に利用できますので、到着時間を気にせず気軽に立ち寄れます。
公共交通機関を利用してホテルへ向かう場合、ごめん・なはり線 西分(にしぶん)駅から徒歩約20分となっています。
車やタクシーで約20分となっています。
ホテル外観
メルキュール高知土佐リゾート&スパは、家族全員が笑顔になれる最高のリゾートホテルです。オールインクルーシブプランのおかげで、食事やドリンク、アクティビティの追加料金を気にせず、心ゆくまで滞在を満喫できました。新鮮な鰹のたたきを含む豪華ビュッフェや、開放感溢れる「よさこい温泉」で至福の時を過ごしました。広々とした客室やベビーグッズの貸し出しなど、子連れへの細やかな配慮も満載。チェックアウトまでストレスフリーで、また必ず訪れたいと思える最高の家族旅を楽しめるはず。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 ふかい
ライター:ふかい
メルキュール高知土佐リゾート&スパ