[2024年最新]大崎市おすすめ観光名所13選!定番から穴場まで

大崎市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 誰もが安心して過ごせる大崎市の憩いの場「あ・ら・伊達な道の駅」、東北最大級の“互市”の町に鎮座する神社「鹿島台神社」、「感覚ミュージアム」、「潟沼」、「大崎市ひまわりの丘」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

誰もが安心して過ごせる大崎市の憩いの場

あ・ら・伊達な道の駅

東北有数の温泉地・鳴子温泉郷へのアクセスも良く、年間300万人以上が訪れる道の駅。施設内には、農産物直売所や特産品販売所、フードエリア、姉妹都市の物産販売コーナー、情報発信スペースなどが揃うほか、地域内外の芸達者によるステージショーなどイベントも盛りだくさん。大崎市の観光拠点ともいえる道の駅で、快適な1日を過ごそう。

あ・ら・伊達な道の駅

住所
宮城県大崎市岩出山池月字下宮道下4-1
アクセス
[車]東北自動車道古川ICより約23分 [電車]JR陸羽東線池月駅より徒歩約3分
公式HP
https://www.ala-date.com/
営業時間
4月~11月:9:00~18:00※伊達ちゃんkitchen:LO17:30、12月~3月:9:00~17:00※伊達ちゃんkitchen:LO16:30
定休日
無休

このスポットの周辺グルメはこちら!

東北最大級の“互市”の町に鎮座する神社

鹿島台神社

1909年、この地区の前身である鹿島台村の5代目村長に就任した鎌田三之助氏が、村を立て直すために14社を合祀した「鹿島台神社」。同社が鎮座する宮城県の鹿島台地区は、村民の生産した農産物などを販売し、福利を図る“互市”が盛んで、東北最大級の規模を誇るという。月替わりの御朱印やオリジナルの絵馬を求めて参拝する人も多い。

鹿島台神社

住所
宮城県大崎市鹿島台広長字鹿島12
アクセス
[車]三陸自動車道松島北ICより約15分 [電車]JR東北本線鹿島台駅より車で約4分
公式HP
https://kashimadaijinjya.wixsite.com/kasimadaijinja
営業時間
9:00~16:00
定休日
無休

このスポットの周辺グルメはこちら!

感覚ミュージアム

視覚・聴覚・嗅覚・触覚といった、人間の感覚をテーマとする日本初の博物館。館内は「身体感覚空間」と「瞑想空間」の2つに分かれおり、子供から大人まで楽しむことができる。

感覚ミュージアム

住所
宮城県大崎市岩出山下川原町100
アクセス
JR陸羽東線岩出山駅より徒歩7分、有備館駅より徒歩10分。東北自動車道古川ICより車で15分。大型バス4台、乗用車50台収容の駐車場あり。
営業時間
9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)

このスポットの周辺グルメはこちら!

潟沼

潟沼は鳴子温泉近くの標高306m地点にあり、日本有数の強酸性湖のため魚類は生息していない。湖の周囲からは硫化水素が発生しているので温泉地特有の腐臭が漂い、また、天候によって湖面の色が変化する。湖の周囲は遊歩道が整備されているので、1周を30分程で散策することができる。

潟沼

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元
アクセス
JR鳴子温泉駅から車で10分
定休日
冬期は閉鎖

このスポットの周辺グルメはこちら!

大崎市ひまわりの丘

約42万本のひまわりが咲き、規模は日本で2番目といわれる。ひまわりの見頃を迎える7月には「ひまわりまつり」が開催され、毎年会場では様々な特産品の販売もあり観光客で大いに賑わう

大崎市ひまわりの丘

住所
宮城県大崎市三本木斉田真岸
アクセス
JR古川駅から宮城交通バス約30分「音無」下車,徒歩約10分 東北自動車道三本木スマートインターから車で約5分
営業時間
9:00~17:00
定休日
期間外は閉園

このスポットの周辺グルメはこちら!

ダイナミックに温泉が吹き上がる

鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)

地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約10分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。

鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上12
アクセス
JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで30分、かんけつ泉下車、徒歩3分
営業時間
3月下旬~11月下旬9:00~16:30、3月下旬~4月下旬は10:00~15:00
定休日
期間中水曜
夏休み・紅葉期・GWは営業

このスポットの周辺グルメはこちら!

雪印メグミルク牛乳やナチュレ恵ヨーグルトなど幅広く製造

みちのくミルク本社工場(見学)

牛乳・乳飲料からヨーグルトやプリンなどのデザート類まで幅広く製造する雪印メグミルクグループの工場。生乳を受け入れる様子から、包装されるまでの一部始終が見学できる。

みちのくミルク本社工場(見学)

住所
宮城県大崎市岩出山下野目八幡前60-1
アクセス
JR陸羽東線西大崎駅から徒歩15分
営業時間
通年9:30~12:00、13:30~15:00(閉館15:30、要予約)
定休日
土・日曜、祝日
GW休、盆時期休、年末年始休

このスポットの周辺グルメはこちら!

鳴子温泉

826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、温泉が湧出したのが始まりである。大型ホテルや旅館等様々なタイプの宿があり、駅前では足湯や手湯も楽しめる。下駄で温泉街を歩いて巡る「下駄も鳴子」というキャッチフレーズを打ち出しており、各宿泊施設や観光案内所で下駄の貸し出しを行っている。

鳴子温泉

住所
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-1
アクセス
東北自動車道「古川IC」から40分

このスポットの周辺グルメはこちら!

旧有備館

有備館は江戸時代の元禄4年(1691年)、仙台藩家臣の伊達敏親によって開設された学問所である。建物は岩出山城の仮居館として1633年に建てられたもので、1715年に回遊式池泉庭園が造営された。2011年の東日本大震災で主屋が倒壊したが、復旧し2016年から公開を再開した。

旧有備館

住所
宮城県大崎市岩出山上川原町6
アクセス
東北自動車道「古川IC」から15分
営業時間
9:00~17:00
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3

このスポットの周辺グルメはこちら!

鳴子峡

鳴子峡は大谷川の浸食によって約1万年前から形成が始まり、現在では4㎞にわたって深い断崖が連なる渓谷美を楽しむことができる。一帯には鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉が点在し、5つを総称して鳴子温泉郷と呼ばれる。また、鳴子峡は宮城県を代表する紅葉の名所としても知られている。

鳴子峡

住所
宮城県大崎市鳴子温泉星沼
アクセス
東北自動車道「古川IC」から40分
定休日
冬期(11月下旬~4月中旬は閉鎖)

このスポットの周辺グルメはこちら!

加護坊山

加護坊山は標高223メートルの山で、頂上からは大崎平野を一望することができる。また春は桜の名所として人気があり、山頂付近には2000本もの桜が咲き誇る。例年の見頃は4月中旬から5月上旬。

加護坊山

住所
宮城県大崎市田尻大沢字加護峯山
アクセス
東北自動車道「古川IC」から30分

このスポットの周辺グルメはこちら!

大崎市の中心、城下町として栄えた古川地区にある道の駅

道の駅 おおさき

世界農業遺産「大崎耕土」で育った農畜産物や加工品の販売所、それらをふんだんに使用したメニューが味わえるコミュニティカフェがある。屋外広場では、400年以上続いている古川八百屋市などのイベントを開催。

道の駅 おおさき

住所
宮城県大崎市古川千手寺町2丁目5-50
アクセス
東北自動車道古川ICから国道47号・108号を古川駅方面へ車で約2.5km
営業時間
通年9:30~18:30、コミュニティカフェは10:00~18:00
定休日
1月1日休

このスポットの周辺グルメはこちら!

鳴子ダム

鳴子ダムは1958年に竣工したダムで、紅葉で有名な鳴子峡や鳴子温泉の近くにあり、ダム湖の荒雄湖を含め栗駒国定公園に指定されている。毎年ゴールデンウィーク期間の3日間のみ放流が行われ、水紋の美しい様子が簾のように見えることから「すだれ放流」と呼ばれる。

鳴子ダム

住所
宮城県大崎市鳴子温泉岩淵
アクセス
東北自動車道「古川IC」から40分

このスポットの周辺グルメはこちら!

宮城県の市区町村から探す

X

観光の記事

イベントや季節、シチュエーションごとにぴったりな観光情報をまとめ記事でご紹介。もっと見る ▸

もっと見る
装いが旅をもっと楽しくする

旅行や観光時の服装について専門家が失敗しないポイントを伝授!

旅コーデをチェック

新着の旅行プラン

現地での巡り方をモデルコースとしてご紹介。

全ての旅行プランを見る ▸

関連コンテンツ

こだわりの旅スタイルが叶う専門サイト。

よくあるご質問

  • 初めて訪れるエリアなので失敗したくありません。どのように観光スポットを選べばいいのか教えてほしいです。

    旅色の観光コンテンツはエリアごとにおすすめスポットをランキング形式で表示しています。また、体験記事や訪れた人のひとことコメントも載ってる場合があるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • さまざまな観光スポットがありますが、子供連れ、カップル、家族旅行など、一緒に行く人別におすすめなモデルプランやルート紹介はありますか?

    ユーザーさまからいただいた1万件以上の旅のご要望に応えてきた「旅色コンシェルジュ」や、温泉ソムリエや山岳トラベラーなど、さまざまな旅スタイルを持つ「専門プランナー」がルートを提供する「旅色の旅行プラン」をご覧ください。

都道府県・地域から探す