《東北編》
日本三景のひとつ・松島の近郊で1970年に開場した歴史のある「松島国際カントリークラブ」は、全長6556ヤードと長くなく、緩やかでアップダウンが少ないコースが特徴。ブラインドホールがないので初心者にも親しみやすく、ベストスコアが出やすいので、常緑の松林で自然を感じながら気持ち良くラウンドができると好評だ。クラブハウスには、シミュレーションゴルフのできるインドア練習場やゴルフショップ、レストランといった充実した施設が揃っており、ラウンド前の練習やアフターゴルフも快適に過ごせる。
ラウンド初心者にもプレーしやすいコースの特徴があります。高低差が少なくフラットであること、ティグラウンドからグリーンまでの芝が短く刈り込まれたフェアウェイが広いこと、コースが短かったりレイアウトが優しい構成であること、林や池、バンカーといったハザードが少ないコースもおすすめです。初心者向けのコースなら時間もかからず、ほかのゴルファーへも迷惑がかからないので、楽しくプレーできます。