- 1泊2日
- 2日目
和歌山マリーナシティへ 親子三世代で還暦祝い旅
- 和歌山(和歌山県)
- 予算:32,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/05/07
還暦祝い旅行を考えている方におすすめなのが、日本にいながら海外気分を味わえる「和歌山マリーナシティー」。テーマパークで記念写真を撮ったり、マグロの解体ショーを見たり、ご家族で思いっきり楽しんだ翌日は、「和歌山城」で忍者体験も! ご家族で思い出深い記念日をお過ごしください。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 観光地付近ということもあり、県外からのファンも多いのがこちらのベーカリー。住宅地に突如現れるので見逃さないようご注意を!
- ★ すべて手ごね・手仕込みで作るパンは、独特の弾力があり、噛みしめるほど味わいが深くなると評判です。おすすめは、生地のおいしさをストレートに味わえる食パン。また、自家製カスタードクリームがたっぷり入った「ネコさん」は、その見た目からもお子さんや女性に大人気です
- ★ 木曜日限定の「あん食パン」や、金・土曜日限定の揚げパンも人気! また、金曜日にはベーグルショップ、土曜日には雑貨店が出店するなど、曜日ごとに違った楽しみがあります
和歌山城
かつては若山(わかやま)と呼ばれた虎伏山(とらふすやま)に最初に城を築いたのは、豊臣秀吉の弟秀長。普請奉行(ふしんぶぎょう)は築城の名手・藤堂高虎(とうどうたかとら)だった。関ヶ原の戦で功績のあった浅野幸長(よしなが)が城主となり、弟の長晟(ながあきら)が広島に転封ののち、元和5(1619)年に徳川家康の第10男頼宣(よりのぶ)が入城。以来、尾張、水戸と並ぶ徳川御三家の居城として明治を迎えた。国の史跡。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 和歌山城内のとある場所に、“人の形をした木の根”が存在するそう。こちらは注目スポットにもなっています。ヒントは「裏坂」。ぜひ探してみてくださいね
- ★ 敷地内にある「一般社団法人和歌山市観光協会」では、忍者衣装の着付体験ができます。お子さんだけでなく大人も体験できるので、トライしてみては? 着替えた後は石垣に隠れ、庭に潜んだりと、特別なお城観光の思い出になること間違いなしです!
銀平 本店
和歌山の漁港で揚がったばかりの魚しか扱わない魚料理専門店。「魚はその日のうちに使いきる」というコンセプトで、マダイやタチウオ、サワラなど旬の魚を堪能できる。名物は、米・水・だしにこだわった「鯛めし」。天然のマダイを使い、注文が入ってから土鍋で炊き上げるので、そのおいしさは格別。夜はたっぷりと魚を堪能できるコース料理、昼は造りの盛り合わせや煮魚(または焼き魚)がセットになった「おまかせ定食」や「御昼限定の鯛めし料理コース」など、多彩なランチメニューがおすすめ。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 獲れたての天然真鯛と、時間をかけてとった昆布だし、そしてこだわりの塩で炊き上げた名物の鯛めしは、炊きたてを味わえます
- ★ 純"和"空間の内装にこだわった落ち着きのある店内は、お座敷もあるので、人数が多くても一緒にお食事がいただけますよ
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 和歌山市狐島(きつねじま)にある産直店です。生産者の新鮮な農産物やこだわりの加工品など、豊富な品ぞろえが魅力。近隣の漁港から漁師が水揚げ後に直接出荷した、鮮度抜群の魚介類が並ぶ「魚の産直」コーナーを常設しています。お土産にいかが?
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 王道メニューから季節限定フレーバーまで、常時12種類以上を用意! ダブル・トリプルなど量も組み合わせも自由自在なので、どのフレーバーも魅力的で一つ絞れない場合は、好みのワンカップを作ってみましょう。「コンパンナ」の店名の由来であるホイップクリームを乗せれば、ふわふわ食感も楽しめますよ
- ★ テイクアウトも可能ですが、自然光がたっぷり入る開放的な店内で、ゆっくり味わうのもおすすめ。また、広い駐車場が完備されているのもうれしいポイントです
文/UNTRACE inc.
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