海外旅行はまだちょっと……、という人にこそおすすめしたい国内リゾート。沖縄のリゾートをはじめ、高原リゾート、ホテルリゾートなど、全国各地に素敵なリゾートは数多くあります。ここでは、「旅色」読者による国内リゾートの人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
鹿児島県 / 南きりしま温泉
鹿児島県 / 南きりしま温泉
霧島の大自然に抱かれた究極のプライベートリゾート「天空の森」は、東京ドーム約13個分におよぶ広大な敷地に、温泉付きヴィラがわずか5棟。それぞれが点在し、隣のヴィラの気配はおろか見渡す限り誰もいないため、日常生活を忘れて、大自然を独り占めできる完全なプライベート空間だ。夜は漆黒の闇に満天の星。風の音、野鳥の声。夕食、朝食には、敷地内で栽培した無農薬の野菜と自家牧場の鶏・卵など、新鮮そのものの素材をシェフが目の前で調理する。ここではすべてが“手づくり”だ。
2位
鹿児島県 / 南霧島温泉
鹿児島県 / 南霧島温泉
神話のふるさと・霧島と、明治維新の原動力となった鹿児島の中央に佇む「ホテル京セラ」。古代から続く歴史と南霧島温泉の街で、上質なリラクゼーションを提供してくれる。日本建築界を代表する建築家・黒川紀章氏によって設計されたスタイリッシュなホテルに足を踏み入れると、贅沢なリゾート気分を演出する大アトリウムが旅人を迎え入れる。霧島連山や桜島など雄大な自然に恵まれた鹿児島の魅力を反映したような、心憩うスパも充実。まさに羽根を伸ばして寛ぐ旅に最適なリゾートホテルだ。
3位
鹿児島県 / 奄美大島
鹿児島県 / 奄美大島
大自然に包まれリラックスし、感性を研ぎ澄ませ自分を感じる“ネイチャークレンズ”をコンセプトにしたウェルネスリゾート。日常に疲れ、自分を見失い立ち止まってしまう時、大自然に身をまかせることで、大切な自分自身の本来の美しさや個性を再発見でき癒やされていく。このコンセプトは「エメラルドグリーンの海と加計呂麻島を望むデッキでヨガを終えたら、自然と涙があふれた」という体験談を聞いたことで誕生したそう。他人や時代から受ける影響を超え、自然のなかで大切な自分を取り戻そう。
4位
鹿児島県 / 徳之島
鹿児島県 / 徳之島
2023年4月にオープンした、全5棟の一棟貸しヴィラ。オーシャンビューでプール付きの「POOL VILLAS」と、オーシャンフロントの「OCEAN VILLAS」があり、島の職人延べ5000人以上が建築に携わり、奄美大島の伝統建築“高倉”をモチーフに作り上げた。高い天井が開放的な客室に、中長期で滞在して島の魅力を感じてほしいとの願いから、連泊で宿泊費がお得になる予約システムになっている。調理器具や洗濯機も備えられ、寝具は高級寝具メーカー「IWATA」を採用。
【住所】 | 鹿児島県大島郡徳之島町花徳47 |
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【アクセス】 | 車:徳之島空港から約15分 |
【電話番号】 | 0997-81-6006 |
5位
鹿児島県 / 屋久島
鹿児島県 / 屋久島
九州本土最南端、鹿児島県の佐多岬から約60kmに位置する屋久島。その南端にあたる谷崎鼻に立つリゾートホテルで、絶好のロケーションが自慢だ。1993年に世界自然遺産に登録された屋久島の景観と、東シナ海から太平洋に続く大海原が広がり、客室、レストラン、大浴場、露天風呂から一望できる。自然の恵みが五感を満たす、非日常のリゾートステイに身をゆだねたい。2024年4月下旬に客室を大幅に改装し「samana hotel Yakushima」としてリニューアルオープン予定。
6位
鹿児島県 / 奄美大島
鹿児島県 / 奄美大島
奄美大島空港から車で約20分、島随一のビーチスポット・倉崎ビーチを望んで立つホテル。270度海に囲まれており、客室からはもちろん、レストランやロビー、廊下など、ホテル内のどこにいても、澄んだアクアブルーの海を一望できる。この海景色に魅せられ、何度も足を運ぶリピーターも多い。ビーチが目の前なので、部屋から水着のまま出かけ、マリンスポーツを愉しむことも。多彩なアクティビティを揃え、島の自然や文化の紹介など、ここにしかないサービスにもこだわっている。