《北海道編》
羊蹄山のふもとで古くから湯治場として親しまれている奥ニセコ昆布温泉。その一角に佇む樹林に包まれた湯宿「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」は、“杢のぬくもり、木目の細かい年輪を愛でる和の美意識”をコンセプトに、繊細な感性を大切にしている。耳を澄ますと聞こえるのは、ニセコアンベツ川(アイヌ語で、崖の下を流れる川、の意)のせせらぎ。初めて訪れた人でも緊張することなく心から安らげる空間で、ニセコの森となめらかな肌触りの昆布温泉を堪能する極上の時間を過ごそう。
新しい生活様式もだいぶ定着してきましたが、時間を気にせず、周囲を気にせず、友人と盛り上がれる機会が少なくなっていますよね。そんな今、気心の知れた仲間たちと、おこもりステイで楽しいひとときを過ごすのはいかがですか。一緒においしいものを食べ、女子トークに花を咲かせ、朝はゆっくり朝食をとる。館内にいくつも湯処がある宿で湯めぐりするのも楽しいし、ホテルで贅沢なリラクゼーションケアを受けるのもおすすめですよ。
全 30 施設