【東京・おでかけ】東京のおすすめ神社18選〈アンケート結果〉

【東京・おでかけ】東京のおすすめ神社18選〈アンケート結果〉

観光・カルチャー

2025/11/12更新

東京23区内だけでもおよそ1,000の神社があります。それらは、癒やしや開運、気力などを授かれるパワースポットとして参拝することが、江戸時代から庶民の間でも人気となりました。現在でも神社の厳かな空気に触れると、気持ちが清々しくなった、引き締まった、なんて経験はありませんか? そこで今回は、神社・お寺をテーマにアンケート調査を行いました。東京都内のおすすめ神社を紹介する前に、アンケート結果を発表するので、参考にしてみてください。

神社についてのアンケート結果

【アンケート調査概要】
●調査方法:インターネット調査 ●有効回答数:1,269 ●調査期間:2023/7/15~8/14

「旅行の目的を神社にすることはありますか?」という質問では、半分以上の方が“はい”と回答し、旅行のメインスポットとしている方が多いことが読み取れます。
次に「御朱印巡りはしますか?」という質問では、旅行の目的を神社にしている人は、4人に1人が御朱印巡りをしていることが分かりました。御朱印は参拝した日付が記され、記憶を呼び起こすきっかけになるので、旅行の目的にする人がいることもうなずけますね。

「いつ神社へ行きますか?」という質問では、“旅行先でのパワーチャージ”と回答した方が1番多かったです。先程の「旅行の目的」と同様に、旅行先でパワースポットへ訪れる方が多いことが分かりました。
そして、“散歩中に立ち寄る”と3割近くの方が回答していました。散歩できるような近場で神社参拝できるなら、日ごろから癒やされる、運が上がるなどのご利益を期待できそうですね。
今回はこれらのアンケート結果をもとに、編集部おすすめの東京でランキング上位の神社をピックアップしてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【千代田区】東京大神宮

「東京のお伊勢さま」で良縁祈願

伊勢神宮の遥拝殿として創建された「東京のお伊勢さま」。結びの働きを司る造化の三神が祀られていることから、縁結びにご利益があるとされており、良縁を願う人が多く訪れているのだとか。日本で初めて神前結婚式が行われた神社でもあります。
境内の神門や拝殿には猪の目と呼ばれる文様が施されていますが、ハート形に見えると話題になっているそう。参拝の際に探してみるのもいいかもしれません。

【渋谷区】明治神宮

境内のパワースポットで恋愛成就

明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀るために創建された明治神宮。毎年初詣は日本一となるほどの参拝者が訪れることでも知られています。境内のパワースポットとして拝殿前にある大きな二つの木は、仲が良かった両陛下にちなみ夫婦楠(めおとくす)と呼ばれており、恋愛成就のパワースポットです。
隣接する代々木公園や境内には緑が広がり、都心にいることを忘れてしまいそう。芝生に寝転がり大地のパワーを感じるのもいいかもしれません。

【千代田区】神田明神

神田、日本橋、秋葉原、丸の内の氏神

730(天平2)年に創建された、1300年近い歴史ある古社で、多くの参拝者がご祈願に訪れる神社。縁結びの神様「だいこく様」以外にも、商売繁盛の神様「えびす様」、除災厄除の神様「まさかど様」が祀られています。
境内には文化交流会館EDOCCOがあり、多目的ホールやオリジナルグッズを扱うショップやカフェなどがあり、御朱印やお守りもここでいただくことができます。いろいろなお守りや神田明神ならではの縁起物グッズを見つけることができ、選ぶのも楽しい時間です。

厄除けに効果があるといわれている東京の神社

「厄年だから厄除けしたい!」という人は、パワースポットの力を借りてみては? パワースポットの持つ神聖な力が、厄除けに一役買ってくれるはずです。

【文京区】根津神社

築300年以上の社殿は国の重要文化財

根津神社は、約1900年前に創祀されたと伝えられる東京十社のうちの一つです。厄除けや邪気払いのご利益があります。また社殿は、江戸時代の1706年に建立されたもので、国の重要文化財に指定されています。色鮮やかな築300年以上の神社建築を目の当たりにするだけで力がもらえそうです。
根津神社の境内には、乙女稲荷神社と駒込稲荷神社の二つがあり、千本鳥居で結ばれています。鳥居が整然と並ぶ景観に目を奪われる人も多いでしょう。

【台東区】浅草神社

三柱の氏神様を祀る三社様

東京を代表する観光スポットの一つ、浅草寺(せんそうじ)に隣接する浅草神社(あさくさじんじゃ)三社祭が有名で三社様とも呼ばれているのは、三柱の氏神様を祀っているのが由来です。
権現造りの社殿は国の重要文化財
にもなっています。厄除けと商売繫盛のご利益があるとされており、恋愛成就にご利益があるとされる夫婦狛犬も境内で寄り添っています。

【中央区】波除神社

「災難を除き、波を乗り切る」築地の神社

東京メトロ築地駅から徒歩約8分の場所に鎮座する「波除神社」。江戸時代、築地の埋め立ての際に何度も激波が押し寄せ、工事は困難を極めました。そんなある夜に、海面に光を放つ御神体が見つかり「稲荷大神」として祀ると工事が順調に進んだことから「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、厄除け・災難除け・商売繁盛などの御利益で人々に親しまれています

家内安全に効果があるといわれている東京の神社

家族が元気で過ごせるに越したことはありません。家内安全に効果があるとされる東京の神社をご紹介します。

【千代田区】靖国神社

国・子孫を見守る祖先に参拝

幕末・明治維新以降、国のために一命を捧げられた方々を祀った神社で、日本の歴史を感じる場所です。日本では、祖先の御霊が国にとどまり、子孫を見守ってくれると信じられてきました。そんな祖先たちが祀られた神社へ参拝し、家内安全を祈願しましょう。
参拝者を迎えるのは、靖国神社の厳かさを体現するかのような、高さ約25mの大鳥居。拝殿と神門には菊の御紋章がつけられ、神聖な雰囲気を感じさせます。本殿の奥に庭園、拝殿の脇に、御神殿の御遺品をはじめ、零戦などの貴重な史資料を展示している博物館「遊就館」が並びます。博物館などで過去の歴史をたどり、参拝するという貴重な時間にしてみてはいかがでしょうか。

【板橋区】東新町氷川神社

家族を包む祈り、地域を見守る氷川神社

東武ときわ台駅から徒歩約11分、静かな住宅街に鎮座する東新町氷川神社。須佐之男命を御祭神とし、なかでも家内安全のご利益で知られ、地域の暮らしを古くから見守ってきました。江戸時代には鎮守として親しまれ、現在も参拝や散策の場として人々に開かれています。本殿は江戸期の権現造を伝え、境内には守護の狛犬も佇む歴史ある神社。例大祭や季節ごとの御朱印も人気で、家庭円満や無病息災を願う多くの参拝者で賑わいます。

健康長寿に効果があるといわれている東京の神社

新型コロナの流行もあり、健康を意識する人も多いでしょう。健康に効果があるとされる東京の神社をご紹介します。

【台東区】上野東照宮

家康公に健康長寿を祈願

上野公園の中にある神社で、上野観光で欠かせない場所の一つ、上野東照宮。もともと日光東照宮までお参りに行けない人のために建立されており、日光東照宮のような豪華な造りが特徴です。祀られているのは徳川家康公で、健康長寿、出世にご利益があるとされています。
国の重要文化財にも指定されている金箔の権現造りの豪華絢爛な金色殿から、将軍家の威厳を感じることができるでしょう。敷地内には日本庭園の中にさまざまな品種が咲く「ぼたん苑」があり、それぞれの品種が見頃となる春、秋、冬にはぼたん祭りも開催されます。

金運を呼ぶといわれている東京の神社

金運・財運に効果があるとされる東京の神社をご紹介します。

【品川区】蛇窪神社

年に6回だけ訪れる巳の日より金運がアップ

金運・財運を上げたいと思ったら、東京都品川区に鎮座する「蛇窪神社」がおすすめです。御祭神は「天照大御神」「天児屋根命」「応神天皇」を祀り、境内社で「白蛇大神」「蛇窪龍神」を祀ることから巳が龍(身が立つ)=立身出世の御利益があるといわれています。また、白蛇様の御縁日で最も縁起の良い日とされている60日に1度の“己巳の日”は、「白蛇辨財天像」が御開帳し、扉が開かれてお参りすることができる。年に6回だけ訪れる巳の日より金運がアップするという吉日です。

【品川区】居木神社

厄除けや開運などさまざまなご利益が受けられる

JR大崎駅から徒歩約3分の場所にある居木神社は、緑に包まれた静かな境内が魅力の神社です。日本武尊をはじめ9柱の御祭神を祀り、厄除け、開運招福、病気平癒、子授け、安産、試験合格、商売繁盛、交通安全など、多くのご利益があるとされ、幅広い世代の参拝者が訪れます。都心にありながら落ち着いた雰囲気で、地域の人々に癒やしの場として親しまれています。毎年8月に開催される例大祭は、夏の風物詩として多くの人でにぎわいます。

【品川区】三谷八幡神社

歴史と自然に抱かれる、心ほどける癒やしの杜

東急電鉄武蔵小山駅から徒歩約6分に鎮座する「三谷八幡神社」は、江戸時代(1673〜1704年)創建の歴史ある神社。文武両道の神・誉田別命を祀り、地域の“八幡さま”として親しまれています。境内には子授けや安産のご利益がある稲荷社や、300年以上前の庚申塔、金山地蔵尊などが点在。毎年9月の「小山両社祭」では7基の神輿が町を練り歩き、しながわ百景にも選ばれる壮観な光景が広がります。自然と祈りに包まれる、武蔵小山の癒やしのパワースポットです。

【品川区】小山八幡神社

歴史と眺望が息づく、品川の守り神

東急電鉄西小山駅から徒歩約8分、標高約35mの高台に鎮座する「小山八幡神社」。平安時代中期、武将・源頼信が誉田別尊(ほんだわけのみこと)を奉斎したのが始まりと伝わる古社です。境内からは“しながわ百景”にも選ばれた美しい眺望が広がり、開放感あふれる参拝が楽しめます。境内には“荏原七福神”の大國天を祀る甲子神社や稲荷社もあり、開運や商売繁盛のご利益で親しまれています。地域の絆を象徴する「小山両社祭」では、神輿が街を練り歩き大いににぎわいます。

【豊島区】妙義神社

勝負の神様を祀る区内最古の神社

東京都豊島区駒込にある妙義神社は、勝負の神様として信仰されている豊島区最古の神社です。御祭神には難局打開の神・日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀り、創建当初は白鳥に姿を変えたという伝承から「白鳥社」と呼ばれていました。末社には武将・太田道灌が祀られ、武運の神としても崇敬を集めています。また、道灌を救ったとされる黒猫にちなんだ“狛猫”が置かれているのも特徴です。2020年には社殿が新しく造営されました。

【豊島区】天祖神社

都会の真ん中に息づく、700年の祈りと癒やしの社

東京都豊島区・JR大塚駅前にある「天祖神社」は、鎌倉時代末期(1321~1324年)に伊勢の皇大神宮から天照大御神を勧請して創建された、約700年の歴史をもつ古社です。家内安全や厄除け、縁結びのご利益で知られ、境内には推定樹齢600年の「夫婦銀杏」や「子育て狛犬」が並びます。温かな空気に包まれた癒やしの空間で、例大祭には御神輿が町を練り歩き、街全体がにぎやかに。都会の中心で、静けさと信仰のぬくもりに触れられるパワースポットです。

【北区】瀧野川八幡神社

勝負事の守護神を祀る八幡様

東京都北区滝野川にある瀧野川八幡神社は、源頼朝公が勧請したと伝わる、1202年または1189年創建の歴史ある神社です。御祭神は八幡神・品陀和氣命(ほんだわけのみこと)で、武運や勝負事の守護神として信仰を集めています。境内は四季の自然に包まれ、野鳥のさえずりが響く穏やかな雰囲気に満ちています。毎年9月には例大祭が行われ、神輿渡御や里神楽などの奉納行事でにぎわいます。地域の人々に“八幡様”として親しまれ、地元の安全と繁栄を見守り続けています。

【足立区】大鷲神社

全国で開催されている「酉の市」の発祥の神社

東京都足立区花畑にある神社は、古くから“花畑おとりさま”の名で親しまれ、商売繁盛や家内安全、開運招福の神として広く信仰されています。御祭神の日本武尊に感謝し、その命日とされる11月の酉の日に行っていた祭りが、「酉の市」の起源といわれています。この酉の市では、熊手にお札と稲穂が付いた縁起物「かっこめ」が授与され、“運を掻き込む”あるいは“幸運を鷲掴みにする”と伝えられています。今も地域の人々に大切にされる伝統行事です。

【新宿区】須賀神社

都会の喧騒を忘れる緑の境内

新宿区の一角に静かに佇む、約390年の歴史を持つ由緒ある神社。須佐之男命(すさのおのみこと)と宇迦能御魂命(うかのみたまのみこと)を祀り、厄除けや家内安全、縁結びの神徳で広く信仰を集めています。境内には手入れの行き届いた緑が広がり、都会の喧騒を忘れさせる穏やかな空気が漂います。新宿駅から徒歩圏内という立地の良さもあり、地元の人々だけでなく観光客も訪れる憩いの場。日常の疲れを癒やし、心を整えたいときに足を運びたくなる都会のオアシスです。

【世田谷区】世田谷八幡宮

源義家が結んだ勝運の社

東急電鉄宮の坂駅から徒歩約1分、気軽に訪れることができる「世田谷八幡宮」。平安時代、源義家が創建したと伝えられる由緒ある神社で、御祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后です。勝負運や必勝祈願にご利益があるとされ、地域の鎮守として親しまれてきました。境内には本格的な土俵が設けられており、秋の例大祭では奉納相撲が行われるのも特徴です。豊かな緑に包まれた境内は、都会の喧騒を離れて心静かに過ごすひと時を与えてくれます。

【練馬区】江古田浅間神社

都会に息づく、富士の神威と縁結びの社

西武鉄道江古田駅北口すぐに鎮座する「江古田浅間神社」は、都会にありながら富士山信仰をいまに伝える貴重な社です。主祭神は木花佐久夜姫命で、厄除け・縁結び・五穀豊穣のご利益があるとされています。境内には高さ約8m、直径約30mの「江古田の富士塚」が築かれ、1979年に国の重要有形民俗文化財に指定。例大祭や山開き、三が日には登拝も可能です。御朱印はすべて書き置きで授与され、神聖な印を大切に受け継ぐ姿勢がうかがえます。

最後に正式参拝の方法をおさらい!

せっかく参拝するなら、正しい方法をきちんと理解しておきましょう。

神社の参拝にははっきりとした決まりはない! 丁寧な作法を意識して

東京都にある神社を取りまとめる東京神社庁によると、実は、神社の参拝にははっきりとした決まりはないそう。しかしながら、敬意を表す意味でも丁寧な作法を意識したいと思うのは当然です。鳥居には神域と一般社会を区切る意味があるといわれており、一礼してくぐるのがいいでしょう。また、参道を歩く際は中央を避けて進む、中央を横切るときには軽く頭を下げるなどの敬意の示し方もあります。

手水舎(ちょうずや・てみずや)と参拝の丁寧な作法は

神社参拝の際は、手水舎の水で心身を清めましょう。事前にハンカチを出しておき、浅く一礼して右手でひしゃくの柄を持って水をすくいます。左手から洗いひしゃくの柄を左手に持ち替えて右手を洗いましょう。すぐにまた右手に持ち替えて左手に水をため口をすすぎます。左手をもう一度洗い、ひしゃくの柄の部分を水で流してから元の位置に戻しましょう。口と手をハンカチで拭き、浅く一礼して手水は終わりです。

手水が終わったら、参道を通り神前に進みます。賽銭箱の前で会釈して賽銭箱にお賽銭を入れましょう。拝礼は、二拝二拍手一拝です。深いお辞儀を二回、拍手を二回してから心を込めて祈ったら、最後に深いお辞儀をしましょう。

パワースポットで今年の開運を目指す

神社に漂う厳かな空気に触れれば、気持ちを一新することができるでしょう。せっかくなら得たい効果にご利益があるといわれている神社を選んで開運を狙ってみては? 日帰りできる東京の神社に出かけて、頑張る活力をチャージしてください。

旅色編集部 なかしま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 なかしま

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