神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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青森県|つがる市
神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」
青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]津軽自動車道五所川原北ICより約26分
青森県|弘前市
780年の創建と言われる古社。2度の火災に遭い、現存する神社は歴代弘前藩主が建立したと言われ、400年もの期間、風雪に耐えたものである。本殿・拝殿・奥門・楼門などが国の重要文化財に指定されている。
弘前市街地から車で30分
青森県|平川市
冬は雪景色が美しい奥州津軽の霊地
奥州津軽の霊地「猿賀神社」は青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝わる約1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。冬の祭りは雪景色に包まれて斎行され、旧暦1月7日に行われる「七日堂大祭」は、国の選択無形民俗文化財に指定されている。
社務所:8:30~16:30※冬季は9:00~16:00、参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]弘南鉄道弘南線津軽尾上駅より徒歩約15分 [車]東北自動車道黒石ICより約10分
青森県|弘前市
弘前城は1611年に弘前藩主の津軽氏の居城として造られた。日本に12しかない「現存天守」の城の一つで、城内の多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。城の敷地は弘前公園として1895年から一般公開されており、2000本以上の桜が植樹されている桜の名所として知られる。 ※現存天守:江戸時代以前に造られた天守で、現在まで保存されているもの
9:00~17:00(桜祭の期間は7:00~21:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅から徒歩20分
青森県|弘前市
明治12年(1879)に設立された青森県最初の銀行で、日本全国では59番目の国立銀行。この建物は1904年に建てられた店舗で、文豪・太宰治の生家「斜陽館」を手掛けた堀江佐吉が設計した。
9:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅から徒歩20分
青森県|弘前市
約65種、1,300本の林檎の木があり、8月上旬~11月中旬にはリンゴ狩りが楽しめる(1kg/330円)。他にも遊具のある広場なども整備されている。
9:00~17:00 ※施設利用時間以外でも園内を散策することができます。
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【バス】 ●JR「弘前駅」より弘南バスで約20分、「常盤坂入口」下車、徒歩約7分 ※9時台~15時台の相馬庁舎・西目屋村役場行は、りんご公園敷地内で停車します。 【定額タクシー】 弘前駅と弘前市りんご公園をむすぶ定額タクシーが登場! ①JR弘前駅→禅林街・長勝寺(立ち寄り)→りんご公園 ②りんご公園→最勝院五重塔(立ち寄り)→JR弘前駅 ●時間:①、②共に、約30分 ●料金:①、②共に、片道 2,000円 ※立ち寄り場所は自由見学になります。 ※小型タクシーでの運行となります。 【自動車】 ●東北縦貫自動車道「大鰐弘前IC」からアップルロード経由約20分 ●JR弘前駅前から約20分
青森県|五所川原市
地元の大地主、津軽源右衛門(太宰治の父)が建築した豪邸。戦後、津島家が手放し旅館となったが、1996年に町が買い取り記念館として整備された。
8:30~18:00(11月~4月は9:00~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
五所川原駅より津軽鉄道で金木駅下車、徒歩7分
青森県|弘前市
1528年の創建。弘前藩主・津軽家と関係が深く、弘前城の裏鬼門守護の役割を担ったほか、禅林街(曹洞宗33寺で構成される寺町)は長勝寺を中心に築かれるなど繁栄した。本堂・御影堂・三門が国の重要文化財に指定されている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅からバスで15分、「茂森町」下車徒歩5分
青森県|弘前市
日本聖公会弘前昇天教会はイギリス国教会の伝統を引く日本聖公会に属するプロテスタント系の教会で、1896年に現在地に伝道の講義所が設けられた。現在の教会堂は1920年に建てられたもので、赤煉瓦が印象的なゴシック様式の建物である。
外観のみ見学可
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
弘南鉄道「中央弘前駅」から徒歩1分
青森県|弘前市
国の重要文化財。弘前藩御用商人の邸宅で、城の門前という要所に建ちながら広大な敷地を有する。主に藁工品や雑貨を扱い、現在は酒販売業を営んでいる。建物は、18世紀前半頃の建築と推測されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅からバスで15分、「亀甲門前」下車すぐ
青森県|弘前市
もとは豪農・對馬家の庭園で、現在は弘前市が所有する。2度の改庭を経て現在の庭園が完成した(1889年~1905年、1928年~1936年)。津軽地方を中心に広がった「大石武学流」と呼ばれる様式で造園されている。
9:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「大鰐弘前IC」から30分
青森県|五所川原市
青森県|北津軽郡
津軽富士見湖は1660年に整備が始まった人造湖で、時代とともに改修が加えられて現在に至る。湖畔からは津軽富士と呼ばれる岩木山を望むことができる。また、樹齢150年以上の青森県産のヒバの木で造られた「鶴の舞橋」が架かっており、長さ300メートルを誇るこの橋は木造の橋としては日本一長いことで知られる。
JR陸奥鶴田駅から車で15分
青森県|弘前市
桜の名所で有名な弘前公園、武家屋敷や教会の史跡などが見られる
桜の名所で有名な弘前公園(弘前城)を中心に藩政時代の武家屋敷が残る伝統的建造物群保存地区や明治維新後に建てられた教会など和と洋の魅力を合わせ持つ。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス市役所方面行きで15分、市役所前公園入口下車すぐ
青森県|弘前市
国の重要伝統的建造物群保存地区。弘前城の城下町は、弘前城を四方から取り囲むように整備され、保存地区は城下町の旧武家町の一部にあたる。当時の地割がよく保存されており、点在する門・板塀・主屋などが当時の雰囲気をよく残している。
東北自動車道「大鰐弘前IC」から20分
青森県|黒石市
例年の見頃は10月中旬~11月上旬。見頃時期には例年ライトアップが行われる(17時~21時)。弘前公園と見頃時期が重なるので周遊して楽しむことができる。
無料
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「黒石IC」から10分
青森県|弘前市
明治43年(1910年)に建てられたロマネスク様式の教会。祭壇は、オランダの教会から譲り受けたゴシック様式のもの。
7:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅から徒歩20分
青森県|弘前市
東奥義塾は明治5年(1872)に青森県初の私立学校で、この建物は同校に招かれた外国人宣教師のために明治33年(1900)に建てられた。現在は喫茶店と展示スペースになっている。
9:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅から100円循環バスで15分
青森県|弘前市
明治39年(1906)日露戦勝記念として建てられたルネサンス様式の建物。1931年まで市立図書館として利用されていました。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR弘前駅から100円循環バスで15分
青森県|西津軽郡深浦町
太宰が訪れた旅館が文学館に
木造2階建ての元は旅館だった建物を改装。2階の「太宰宿泊の間」では、太宰が宿泊した当時の部屋が再現され、初公開の書簡や貴重な資料を展示しており、太宰ファンも多く訪れる。
通年9:00~16:00(閉館)、図書室は8:30~17:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線深浦駅から徒歩15分
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