[2024年最新]高梁市おすすめ観光名所11選!定番から穴場まで

高梁市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! EVトライクでエコ&ノスタルジックな旅へ「吹屋EVトライクス」、「旧片山家住宅」、「頼久寺」、「石火屋町ふるさと村」、「高梁キリスト教会堂」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

EVトライクでエコ&ノスタルジックな旅へ

吹屋EVトライクス

岡山県高梁市にある、ノスタルジックな街並みが人気の吹屋でEVトライクのレンタルサービスを提供している「吹屋EVトライクス」。歩いて行くには少し遠い場所でも、EVトライクなら楽々行けると好評だ。EVトライクとは、普通自動車免許で運転できる電動3輪ミニカー。低速でも転倒の危険がないので、景観を楽しみながらドライブできる。

吹屋EVトライクス

住所
岡山県高梁市成羽町吹屋289
アクセス
[車]中国自動車道新見ICより約31分 [電車]JR各線新見駅より車で約30分 [バス]備北バス吹屋行「吹屋」停留所より徒歩約2分
公式HP
https://bicchuuya-trike.com/
営業時間
9:00~16:00(最終受付15:00)※予約受付時間:8:00~17:00
定休日
不定休※事前予約推奨

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旧片山家住宅

国の重要文化財。片山家は1759年の創業以来200年以上もの間、弁柄(赤色顔料・研磨剤)製造に携わった商家である。弁柄製造業者の統制を取るなどして弁柄製造の中心的役割を果たした。主屋は18世紀末に建築されたと推定され、以後数度にわたり増改築が施された。

旧片山家住宅

住所
岡山県高梁市成羽町吹屋367
アクセス
岡山自動車道「賀陽IC」から50分
営業時間
9:00~17:00(12月~3月:10:00~16:00)
定休日
12/29~12/31

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頼久寺

頼久寺の創建起源は不詳だが、1339年に足利尊氏が「安国寺」として再興した。1500年初頭には備中松山城の城主・上野頼久が寺の庇護者になり寺が大幅に刷新され、頼久が逝去するとその名を加えて安国頼久寺に改称された。境内の庭園は江戸時代を代表する作庭師・小堀遠州によって作庭されたもので、国の名勝に指定されている。 ※名勝:芸術上または観賞上価値が高い土地

頼久寺

住所
岡山県高梁市頼久寺町18
アクセス
JR備中高梁駅から徒歩15分

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石火屋町ふるさと村

石火屋町ふるさと村は備中松山城の城下町として栄えた場所で、現在も武家屋敷や白壁が立ち並び、江戸時代の生活の面影が色濃く残っている。

石火屋町ふるさと村

住所
岡山県高梁市石火矢町
アクセス
岡山自動車道「賀陽IC」から20分

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高梁キリスト教会堂

高梁キリスト教会堂は、岡山県高梁市の紺屋川美観地区にある旧組合教会系の日本基督教団の教会堂である。1889年(明治22年)に建てられた現存する岡山県下最古の教会堂で、岡山県の史跡に指定されている。

高梁キリスト教会堂

住所
岡山県高梁市柿木町26番地
アクセス
岡山自動車道「賀陽IC」から20分

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備中松山城

日本の山城で唯一天守が残る。現在の天守は1683年、備中松山藩の第2代藩主・水谷勝宗が改修したもの。秋~冬にかけて雲海が発生し「天空の山城」の姿を「備中松山城展望台」から望むことができる。

備中松山城

住所
岡山県高梁市内山下1
アクセス
JR備中高梁駅からバスで10分、城見橋公園下車。徒歩50分
営業時間
9:00~17:30(10月~3月9:00~16:30)
定休日
12/29~1/3

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県道300号羽山第二隧道

羽山第二隧道は、1921年に鍾乳洞を手作業で採掘して造られた道路である。以降、当時のままの独特な景観が残されており、内部には全く明かりが無い完全な暗闇が30m以上続く。またすぐ近くには雨水や地下水で浸食されて形成された鍾乳洞がある。

県道300号羽山第二隧道

住所
岡山県高梁市成羽町羽山 県道 300 号線
アクセス
岡山自動車道「賀陽IC」から40分

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紺屋川美観地区

紺屋川は備中松山城の外堀の役割をしていた川で、周辺には高梁キリスト教会堂や藩校有終館跡など情緒ある町並みが広がっている。また、川沿いには桜並木が続いており、例年4月上旬から中旬に見ごろを迎える。

紺屋川美観地区

住所
岡山県高梁市鍜冶町
アクセス
岡山自動車道「賀陽IC」から20分

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吹屋ふるさと村(伝統的建造物群保存地区)

江戸時代から明治時代にかけて、銅と弁柄(防虫・防腐用の赤色顔料)で栄えた町。国の伝統的建造物群保存地区に認定される。赤銅色の瓦と弁柄色で統一された見事な町並みを見せる。

吹屋ふるさと村(伝統的建造物群保存地区)

住所
岡山県高梁市成羽町吹屋
アクセス
JR備中高梁駅から「吹屋」行きバスで55分、終点下車

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成羽美術館

洋画家・児島虎次郎の功績を称えるため開館した。設計は安藤忠雄によるもので、コンクリートの壁と周囲の緑が調和した美しい景観を演出している。児島虎次郎の作品のほか、児島虎次郎が収集したエジプト等の古代美術品、および成羽町で採掘された日本最古の植物群化石が展示されている。

成羽美術館

住所
岡山県高梁市成羽町下原1068-3
アクセス
JR備中高梁駅からバスで20分、「成羽」下車すぐ
営業時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月6日、展示替え時

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高梁市成羽美術館

高梁市成羽美術館は、地元出身の洋画家・児島虎次郎の顕彰を目的に1953年(昭和28年)に開館した。児島が描いた作品のほか、児島が収集した古代エジプトの美術品などを収蔵展示している。なお、児島虎次郎は岡山県倉敷市にある大原美術館の収蔵品収集を担った人物でもある。美術館の建物は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者である建築家・安藤忠雄の設計によって1994年に新築されたものである。

高梁市成羽美術館

住所
岡山県高梁市成羽町下原1068-3
アクセス
山陽自動車道「倉敷IC」から50分
営業時間
9:30~17:00
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12/28~1/4

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