ちょっぴり肌寒いかも。軽めのアウターを持って外出
津軽半島の絶景や弘前城と桜、八甲田山の自然美、鰺ヶ沢の海岸風景など見どころ満載!
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青森県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
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神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」
青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。
780年の創建と言われる古社。2度の火災に遭い、現存する神社は歴代弘前藩主が建立したと言われ、400年もの期間、風雪に耐えたものである。本殿・拝殿・奥門・楼門などが国の重要文化財に指定されている。
近世以降、津軽地方各地でねぶたが発展してきた中でも、青森県の「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「五所川原佞武多」が特に有名でそれぞれ運行する山車や掛け声に違いがある。津軽藩ねぷた村では、弘前ねぷたで使われる実物大の山車の展示だけでなく、津軽三味線の実演などを観ることができる。また、屋外には津軽独特の様式を取り入れた庭園「揚亀園」が広がっており、弘前ねぷたを中心に津軽地方の文化を体感することができる。
JA十和田おいらせが手掛ける地産地消の産直施設
十和田市にある農産物直売所。東北最大級の規模を誇る売り場には、JAのブランド肉「あおもり十和田湖和牛」や「奥入瀬ガーリックポーク」、長芋・ニンニクなどの特産品のほか、奥入瀬川の清らかな水と健康な土が育むミネラル豊富な野菜「十和田おいらせミネラル野菜:TOM-VEGE」や青森の新鮮な海産物、土産物も並ぶ。
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
十和田神社は創建は、807年に坂上田村麻呂が創建したという説と、平安時代の僧侶・南祖坊が十和田山青竜権現という龍に姿を変えたという伝説に由来する説とがある。当時の十和田湖は、東北地方有数の霊場として神と仏を習合した信仰の対象で修行者や参拝者が多く訪れた。江戸時代は十湾寺という名の寺院だったが、明治時代になると政府による神仏分離政策を機に十和田神社になった。
日曜日の早朝にだけ出現する国内最大級の朝市
港町・八戸の広大な岸壁に、毎週日曜日の早朝にだけ出現する巨大朝市。全長800メートルにわたって300店以上の屋台が立ち並び、その規模は全国有数。イカやサバなど八戸自慢の鮮魚や干物の海産物、採りたての野菜や果物、手づくりの総菜から雑貨まで、ありとあらゆるものが並ぶ。毎週1万人以上が来場する人気の観光スポットのひとつ。
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