[2024年最新]弘前・五所川原おすすめ観光名所73選!定番から穴場まで

弘前・五所川原エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」「高山稲荷神社」、夏から秋へと移ろう奥州津軽の霊地「猿賀神社」、「行合崎海岸」、「禅林街」、「五能線驫木駅」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

神様と人をつなぐ朱の道「千本鳥居」

高山稲荷神社

青森県つがる市の高山の地にある五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としての霊験あらたかな神社。鎌倉から室町時代にかけて、豪族・安藤氏によって境内社である三王神社を創建されたことが始まりである。江戸時代に稲荷神社が創建され、ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦命(さたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやめのみこと)。朱色の「千本鳥居」は昭和55年の奉納から始まり、令和御大礼奉祝祈念事業で改修され現在200基以上奉納されている。祈祷を受ける参拝者は参集殿にて宿泊も可能。

高山稲荷神社

住所
青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
アクセス
[車]津軽自動車道五所川原北ICより約26分
公式HP
https://takayamainari.jp/
営業時間
8:00~17:00
定休日
無休

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夏から秋へと移ろう奥州津軽の霊地

猿賀神社

青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したとされる、1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され、農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。神池・鏡ヶ池は蓮の花の群生地としても広く知られ、夏には池一面に蓮の花が咲き誇る。「猿賀神社十五夜大祭」など、さまざまな伝統行事も行われている。

猿賀神社

住所
青森県平川市猿賀石林175
アクセス
[電車]弘南鉄道弘南線津軽尾上駅より徒歩約15分 [車]東北自動車道黒石ICより約10分
公式HP
https://sarukajinja.com
営業時間
社務所:8:30~16:30※冬季は9:00~16:00、参拝は24時間可能
定休日
無休

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行合崎海岸

奇岩に囲まれ、芝生に覆われたこの岬には、6月頃から美しい花が咲き誇ります。日本海の絶景が楽しめる風光明媚な場所。

行合崎海岸

住所
青森県西津軽郡深浦町広戸
アクセス
JR深浦駅からバスで10分

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禅林街

2代藩主信枚が、弘前城の南西側(風水の裏鬼門)の砦として1610年に33寺院を1か所に集めたのが始まり。長勝寺に向かって寺社が立ち並ぶ。

禅林街

住所
青森県弘前市西茂森
アクセス
JR弘前駅からバスで15分、「茂森町」下車徒歩5分

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五能線驫木駅

驫木駅は秋田県と青森県区間を走る五能線の無人駅である。列車は一日にわずか5,6便のみ運行している。海に面したこの駅は、JRの「青春18切符」の2002年版ポスターに掲載され、日没直後の美しい光景と駅以外なにもない光景が話題となり一躍有名な駅となった。駅のホームには、その日の夕陽が見える方向を示す「夕焼け暦」が置かれている。

五能線驫木駅

住所
青森県西津軽郡深浦町大字驫木字扇田
アクセス

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鰺ヶ沢の地場産品が揃う店

海の駅わんど

魚介や農産物の直売所、食事処、みやげ店が集まる。2階は鰺ヶ沢相撲館で、化粧まわしや写真などが展示され、舞の海など地元出身力士の活躍を紹介している。

海の駅わんど

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町246-4
アクセス
JR五能線鰺ケ沢駅から徒歩15分
営業時間
通年9:00~18:00、相撲館は~17:00(閉館、時期により異なる)
定休日
無休
1月1~3日休、メンテナンス休あり

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弘前八幡宮

1611年に弘前城が築城されたことに伴い、それまで大浦城の鎮守として崇められてきた八幡宮がこの地に移転された(1612年)。それ以降、弘前八幡宮は弘前総鎮守・弘前城の鬼門守護を司る重要な神社として発展してきた。本殿と唐門は、桃山時代の様式を採用した代表的な神社建築として、国の重要文化財に指定されている。

弘前八幡宮

住所
青森県弘前市八幡町1-1-1
アクセス
JR弘前駅から車で10分

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弘前れんが倉庫美術館

弘前れんが倉庫美術館は、明治時代に建設された「吉野町煉瓦倉庫」を改修し2020年7月にオープンした。フランスを拠点に活動する建築家・田根剛によって、既存の建物を最大限に活用した設計がされ、館内では国内外の先進的なアートを収集・展示する。

弘前れんが倉庫美術館

住所
青森県弘前市吉野町2-1
アクセス
弘南鉄道「中央弘前駅」から徒歩3分
営業時間
9:00~17:00
定休日
火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

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弘前市りんご公園

約65種、1,300本の林檎の木があり、8月上旬~11月中旬にはリンゴ狩りが楽しめる(1kg/330円)。他にも遊具のある広場なども整備されている。

弘前市りんご公園

住所
青森県弘前市大字清水富田字寺沢125
アクセス
【バス】 ●JR「弘前駅」より弘南バスで約20分、「常盤坂入口」下車、徒歩約7分 ※9時台~15時台の相馬庁舎・西目屋村役場行は、りんご公園敷地内で停車します。 【定額タクシー】 弘前駅と弘前市りんご公園をむすぶ定額タクシーが登場! ①JR弘前駅→禅林街・長勝寺(立ち寄り)→りんご公園 ②りんご公園→最勝院五重塔(立ち寄り)→JR弘前駅 ●時間:①、②共に、約30分 ●料金:①、②共に、片道 2,000円 ※立ち寄り場所は自由見学になります。 ※小型タクシーでの運行となります。 【自動車】 ●東北縦貫自動車道「大鰐弘前IC」からアップルロード経由約20分 ●JR弘前駅前から約20分
営業時間
9:00~17:00 ※施設利用時間以外でも園内を散策することができます。
定休日
年中無休 ※臨時閉園の場合あり

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太宰治記念館(斜陽館)

地元の大地主、津軽源右衛門(太宰治の父)が建築した豪邸。戦後、津島家が手放し旅館となったが、1996年に町が買い取り記念館として整備された。

太宰治記念館(斜陽館)

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
アクセス
五所川原駅より津軽鉄道で金木駅下車、徒歩7分
営業時間
8:30~18:00(11月~4月は9:00~17:00)
定休日
12月29日

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実演見学と体験で伝統工芸が身近に

津軽伝承工芸館

館内では津軽の伝統工芸や伝統の祭りの資料を紹介。7カ所の製作工房では職人たちが手焼きせんべい、津軽塗などを実演している。源泉かけ流しの足湯も人気。

津軽伝承工芸館

住所
青森県黒石市袋富山65-1
アクセス
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
営業時間
通年9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)
定休日
無休、12~翌3月は月曜、工房は店舗ごとに異なる
12月29日~翌1月3日休

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岩木山神社

780年の創建と言われる古社。2度の火災に遭い、現存する神社は歴代弘前藩主が建立したと言われ、400年もの期間、風雪に耐えたものである。本殿・拝殿・奥門・楼門などが国の重要文化財に指定されている。

岩木山神社

住所
青森県弘前市百沢寺沢27
アクセス
弘前市街地から車で30分

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日本キャニオン

日本キャニオンは、白神山地の一角の津軽国定公園域内に位置し、白い岩肌がむき出しになった特異な地形を見ることができる。これらの地形は巨大な地すべりの痕跡と考えられており、十二湖の視察に訪れた国立公園審議員がこの場所を見た時に「(アメリカのグランドキャニオンに比べると規模が小さいので)ベビーキャニオン」と言ったのがきっかけで日本キャニオンという名称になった。

日本キャニオン

住所
青森県西津軽郡深浦町松神
アクセス
JR秋田駅から車で120分

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旧伊東家住宅

国の重要伝統的建造物群保存地区「弘前市仲町」内に移築保存された医家住宅。同地区内に残る武家住宅とは異なる間取りが採られており、当時は身分・職業によって家屋の構造が異なっていたことがうかがえる。

旧伊東家住宅

住所
青森県弘前市若党町80
アクセス
JR弘前駅からバスで15分、「亀甲門前」下車5分
営業時間
10:00~16:00
定休日
7月~10月:火曜日・金曜日、11月~3月:月曜日~金曜日、8/13、12/29~1/3

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ベンセ湿原

ベンセ湿原は23haの面積を有する津軽国定公園を代表する湿原の一つである。ニッコウキスゲが咲く5月下旬頃は湿原が黄色に染まり、ノハナショウブが咲く6月上旬頃になると今度は紫色に染まる。湿原には木道が整備されていて、30分程度で回ることができる。

ベンセ湿原

住所
青森県つがる市木造館岡
アクセス
JR木造駅から車で20分

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北金ヶ沢のイチョウ

樹齢1000年を越し、高さ31m・幹周22mの日本一大きな銀杏。11月下旬が紅葉の見ごろ。

北金ヶ沢のイチョウ

住所
青森県西津軽郡深浦町大字北金ケ沢塩見形356
アクセス
北金ヶ沢駅から徒歩10分

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岩木川河川公園

岩木川河川公園は、遠方に岩木山を望むことができる岩木川の河川敷に整備されており、春は桜まつり夏は花火大会の会場となる。例年、4月下旬から5月上旬に桜の見頃を迎える。

岩木川河川公園

住所
青森県北津軽郡板柳町板柳
アクセス
東北自動車道「黒石IC」から30分

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津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線会館

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
アクセス
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
営業時間
4~11月9:00~16:00(時期より異なる)
定休日
期間中無休

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誓願寺

山門が国の重要文化財に指定されている。1596年に大光寺村(平川市)で創建され、弘前城築城の際に現在地に移された。寺は数度の火災に遭ったが、山門は災禍を免れてきた。山門の建築年代を特定できる資料はないが、形式から江戸時代中期と推定される極めて珍しい形式の門建築である。

誓願寺

住所
青森県弘前市大字新町247
アクセス
JR弘前駅から車で13分

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太宰が訪れた旅館が文学館に

「太宰の宿」ふかうら文学館

木造2階建ての元は旅館だった建物を改装。2階の「太宰宿泊の間」では、太宰が宿泊した当時の部屋が再現され、初公開の書簡や貴重な資料を展示しており、太宰ファンも多く訪れる。

「太宰の宿」ふかうら文学館

住所
青森県西津軽郡深浦町深浦浜町134
アクセス
JR五能線深浦駅から徒歩15分
営業時間
通年9:00~16:00(閉館)、図書室は8:30~17:00(閉館)
定休日
月曜
12月29日~翌1月3日休

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日本キリスト教団弘前教会

東北地方初のプロテスタント系の教会。ゴシック様式の重厚な建物で、設計は文豪・太宰治の生家「斜陽館」を手掛けた堀江佐吉によるもの。

日本キリスト教団弘前教会

住所
青森県弘前市元寺町48
アクセス
JR弘前駅から徒歩20分
営業時間
9:00~16:00
定休日
水曜午前、日曜午前

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津軽岩木スカイライン

津軽岩木スカイラインは青森県初の有料道路で、津軽富士とも呼ばれる岩木山の麓から8合目までを結ぶ約10キロの観光道路である。津軽平野や日本海、天候が良ければ北海道までを一望することができる。8合目から9合目まではリフトがあり(毎週水曜日運休)、9合目から頂上までは徒歩で40分ほどで登ることができる。

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市大字常盤野字黒森
アクセス
東北自動車道「大鰐弘前IC」から40分
営業時間
8:00~17:00
定休日
冬季(11月中旬から4月上旬)

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青函トンネル記念館

北海道と青森県間の海底を結ぶ鉄道専用のトンネル。最深部は240m、総延長54kmあり、構想から完成まで42年を要した難工事の軌跡を当時の資料や模型、実際の採掘に使われた機械などで学べる。海面下140mの世界を体験できる「体験坑道」が人気。

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
アクセス
東北自動車道「青森IC」から85分。JR三厩駅からバスで30分
営業時間
8:40~17:00
定休日
冬期(11/7~4/20)

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遠くに岩木山を望む絶好のロケーション

道の駅 十三湖高原

しじみラーメンやしじみ定食が味わえるレストランや物産販売コーナー、全長136mのゴムローラーすべり台がある。

道の駅 十三湖高原

住所
青森県五所川原市相内実取287-1058
アクセス
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km
営業時間
通年9:00~18:00、レストランは10:00~(11~翌3月は~17:00)
定休日
無休、レストランは11~翌2月の第2・4木曜
12月31日~翌1月2日休

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高照神社

1712年、第四代弘前藩主・津軽信政の廟所として造営されたのが始まりで、1730年に高照神社という名称になった。本殿から鳥居まで主要建造物が東西同軸上に配される独特な構成となっている。それら建造物群は近世の神社建築の特色を表しており、社殿・中門・廟所拝殿・廟所門など多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。

高照神社

住所
青森県弘前市高岡字神馬野87
アクセス
東北自動車道「大鰐弘前IC」から40分

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最勝院

津軽藩3代目藩主の信義が計画し1668年に完成。釘を使用しておらず、東北一の美塔と言われる。

最勝院

住所
青森県弘前市大字銅屋町63
アクセス
JR弘前駅からバスで約10分、市役所前公園入口下車、徒歩5分
営業時間
9:00?16:30
定休日
無休

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季節ごとのイベント列車が人気

津軽鉄道

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
アクセス
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
営業時間
通年6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
定休日
無休

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浴室からの岩木山の眺めは抜群。日帰り温泉施設もある

ブナの里白神館(日帰り入浴)

白神山地散策のベースとしても人気が高い日帰り温泉施設もある。サウナや寝湯、泡風呂付きの浴室からは岩木山の眺めも抜群。

ブナの里白神館(日帰り入浴)

住所
青森県中津軽郡西目屋村田代神田60-1
アクセス
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス田代方面行きで50分、西目屋村役場下車すぐ
営業時間
通年9:00~21:00(閉館)
定休日
無休

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黄金崎不老ふ死温泉

元々わずかに温泉が湧いていたが、1970年にボーリングにより開発された。宿は1軒のみで、海辺の岩場にある露天風呂が有名。日本海が目の前に広がり、海と一体化したような気分を満喫できる。照明設備がなく、利用できるのは日没までとなっている。(日帰り入浴は16時まで)

黄金崎不老ふ死温泉

住所
青森県西津軽郡深浦町大字舮作下清滝15-1
アクセス
秋田自動車道「能代南IC」から90分

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長勝寺

1528年の創建。弘前藩主・津軽家と関係が深く、弘前城の裏鬼門守護の役割を担ったほか、禅林街(曹洞宗33寺で構成される寺町)は長勝寺を中心に築かれるなど繁栄した。本堂・御影堂・三門が国の重要文化財に指定されている。

長勝寺

住所
青森県弘前市西茂森1-23-8
アクセス
JR弘前駅からバスで15分、「茂森町」下車徒歩5分
営業時間
9:00~16:00
定休日
冬期(12月~3月)

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さまざまな表情のこけしが迎える

津軽こけし館

1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

津軽こけし館

住所
青森県黒石市袋富山72-1
アクセス
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
営業時間
通年9:00~17:00(入場、時期により異なる)
定休日
無休

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弘前市仲町伝統的建造物群保存地区

国の重要伝統的建造物群保存地区。弘前城の城下町は、弘前城を四方から取り囲むように整備され、保存地区は城下町の旧武家町の一部にあたる。当時の地割がよく保存されており、点在する門・板塀・主屋などが当時の雰囲気をよく残している。

弘前市仲町伝統的建造物群保存地区

住所
青森県弘前市大字馬喰町、他
アクセス
東北自動車道「大鰐弘前IC」から20分

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盛美園

津軽には大石武学流と呼ばれる独特の庭様式があり、その典型とされるのが盛美園である。9年を費やして作庭された。

盛美園

住所
青森県平川市猿賀石林1
アクセス
弘南鉄道弘南線 津軽尾上駅から徒歩10分
営業時間
4月中旬~9月末 9:00~17:00
10月~11月中旬 9:00~16:30
11月中旬~4月中旬 10:00~15:00(冬季営業)
定休日
12月29日~1月3日(正月休み)

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津軽富士見湖(鶴の舞橋)

津軽富士見湖は1660年に整備が始まった人造湖で、時代とともに改修が加えられて現在に至る。湖畔からは津軽富士と呼ばれる岩木山を望むことができる。また、樹齢150年以上の青森県産のヒバの木で造られた「鶴の舞橋」が架かっており、長さ300メートルを誇るこの橋は木造の橋としては日本一長いことで知られる。

津軽富士見湖(鶴の舞橋)

住所
青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰字大沢81-150
アクセス
JR陸奥鶴田駅から車で15分

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岩木山の麓の快適キャンプ場

鰺ヶ沢キャンピングパーク(キャンプ場)

岩木山麓に広がる鰺ヶ沢高原にあり、場内施設も充実。オートキャンプ場のほか、快適なログハウスもおすすめ。さまざまな体験教室も行われ、なかでもピザ作り体験が人気。

鰺ヶ沢キャンピングパーク(キャンプ場)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町長平町甲音羽山65
アクセス
津軽自動車道つがる柏ICから国道101号で鰺ヶ沢町方面へ。道の駅「もりた」で県道39号へ左折、青森スプリング・リゾート手前右手に現地。つがる柏ICから20km
営業時間
5月上旬~10月下旬(ログハウスは通年)|イン11:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00)
定休日
期間中無休

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白神山地(暗門渓谷ルート)

白神山地は、青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地帯の総称で、このうち中心部16,971haが世界遺産(自然遺産)に登録された。人の影響をほとんど受けていない世界最大級のブナの原生林が分布し貴重な動植物が生息している。暗門渓谷ルートは、ほど良く整備された暗門川の渓畔を歩き「第三の滝」「第二の滝」、一番上にある「第一の滝」まで行くことができる。また、道中は白神山地のブナ林を眺めることができる。

白神山地(暗門渓谷ルート)

住所
青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添
アクセス
JR弘前駅から車で60分

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瑞楽園

もとは豪農・對馬家の庭園で、現在は弘前市が所有する。2度の改庭を経て現在の庭園が完成した(1889年~1905年、1928年~1936年)。津軽地方を中心に広がった「大石武学流」と呼ばれる様式で造園されている。

瑞楽園

住所
青森県弘前市宮舘宮舘沢26-2
アクセス
東北自動車道「大鰐弘前IC」から30分
営業時間
9:30~16:30
定休日
無休

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白神山地(ブナ遺伝資源保存林)

白神山地は、青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地帯の総称で、このうち中心部16,971haが世界遺産(自然遺産)に登録された。人の影響をほとんど受けていない世界最大級のブナの原生林が分布し貴重な動植物が生息している。ブナ遺伝資源保存林は、過去に伐採された形跡がないブナ林が残っている。ほぼ平坦なコースで60分ほどで一周できる。5月の新緑と10月の紅葉がお勧め。

白神山地(ブナ遺伝資源保存林)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町
アクセス
JR弘前駅から車で100分

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旧岩田家住宅

国の重要伝統的建造物群保存地区「弘前市仲町」にある旧武家屋敷で江戸時代後期に建築されたものと推定される。屋敷正面に薬医門があり、奥に「つぼ」と称する鑑賞用の庭と主屋が配置されている。小規模な建物で、造りも質素である。内部に座敷は設けるものの長押も打たない簡素な造作である。

旧岩田家住宅

住所
青森県弘前市若党町31
アクセス
JR弘前駅からバスで15分、「亀甲門前」下車3分
営業時間
10:00~16:00
定休日
7月~10月:月曜日・木曜日、11月~3月:月曜日~金曜日、8/13、12/29~1/3

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旧梅田家住宅

国の重要伝統的建造物群保存地区「弘前市仲町」にある旧武家屋敷。梅田家から弘前市に寄贈され、現在地に再移築された。小規模な建物で、座敷にも天井が無くかなり質素な生活を送っていたことがうかがえる。

旧梅田家住宅

住所
青森県弘前市若党町80
アクセス
JR弘前駅からバスで15分、「亀甲門前」下車5分
営業時間
10:00~16:00
定休日
7月~10月:火曜日・金曜日、11月~3月:月曜日~金曜日、8/13、12/29~1/3

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日本聖公会弘前昇天教会

日本聖公会弘前昇天教会はイギリス国教会の伝統を引く日本聖公会に属するプロテスタント系の教会で、1896年に現在地に伝道の講義所が設けられた。現在の教会堂は1920年に建てられたもので、赤煉瓦が印象的なゴシック様式の建物である。

日本聖公会弘前昇天教会

住所
青森県弘前市大字山道町7
アクセス
弘南鉄道「中央弘前駅」から徒歩1分
営業時間
外観のみ見学可

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石場家住宅

国の重要文化財。弘前藩御用商人の邸宅で、城の門前という要所に建ちながら広大な敷地を有する。主に藁工品や雑貨を扱い、現在は酒販売業を営んでいる。建物は、18世紀前半頃の建築と推測されている。

石場家住宅

住所
青森県弘前市亀甲町88
アクセス
JR弘前駅からバスで15分、「亀甲門前」下車すぐ
営業時間
9:00~17:00
定休日
不定休、1/1・1/2

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弘前市立博物館

弘前市立博物館は、建築家・前川國男の設計により1977年に開館した。弘前城に隣接する場所に立地しており、借景も展示品の一部という解釈のもと、博物館内部から弘前城が見えるよう設計されている。収蔵品数は20,000点近くに及び、弘前藩(現青森県)津軽家や津軽地方で育まれた伝統や文化を紹介している。

弘前市立博物館

住所
青森県弘前市下白銀町1-6
アクセス
東北自動車道「 弘前IC」から30分

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十二湖(白神山地)

十二湖は世界遺産白神山地の一角で、津軽国定公園内にある33の湖の総称である。これらの湖は、1704年の能代地震による崩山(標高929メートル)の崩壊により川がせき止められて形成されたと考えられている。十二湖は、散策路が整備されており歩きやすい人気のコースである。

十二湖(白神山地)

住所
青森県西津軽郡深浦町 十二湖
アクセス
JR十二湖駅から車で15分

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津軽藩ねぷた村

近世以降、津軽地方各地でねぶたが発展してきた中でも、青森県の「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「五所川原佞武多」が特に有名でそれぞれ運行する山車や掛け声に違いがある。津軽藩ねぷた村では、弘前ねぷたで使われる実物大の山車の展示だけでなく、津軽三味線の実演などを観ることができる。また、屋外には津軽独特の様式を取り入れた庭園「揚亀園」が広がっており、弘前ねぷたを中心に津軽地方の文化を体感することができる。

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
アクセス
東北自動車道「大鰐弘前IC」から25分
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休

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田んぼアート

田んぼアートは、異なる色の稲を組み合わせて広大な田に巨大な絵を描くイベントで、毎年6月頃に始まり8月頃が見ごろになる。歴史上の人物、有名映画のワンシーンや有名絵画などの芸術作品が主なモチーフとして描かれる。

田んぼアート

住所
青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻123番地1
アクセス
弘南鉄道「田舎館駅」より車で5分
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休

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美しい夕日のシルエットを満喫

夕陽海岸

奇岩怪岩が並ぶ森山海岸、千畳敷海岸、砂浜がのびる大間越影の浜、風合瀬海岸、自生植物が美しい行合崎などが見どころ。海に沈む夕日も美しい。日々変化する風景は見る者を魅了する。

夕陽海岸

住所
青森県西津軽郡深浦町深浦
アクセス
JR五能線千畳敷駅からすぐ
営業時間
通年

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リンゴの花咲く春や、実りの秋にアップルロードをドライブ

アップルロード

大鰐弘前IC近くの国道7号を左折、岩木山の麓まで続く県道の愛称。その名のとおり、沿線には多くのリンゴ畑が広がっている。リンゴの花咲く春や、実りの秋のドライブは格別。

アップルロード

住所
青森県弘前市石川~百沢
アクセス
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を経由し、県道260号を岩木山神社方面へ車で3km
営業時間
通年

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良質な雪に恵まれ、いろいろなウインタースポーツが楽しめる

岩木山百沢スキー場

弘前から車で約30分、岩木山の南東斜面にある。コブ斜面、パウダー、ポールバーン、スノーパーク、ちびっこゲレンデがあり多彩な楽しみ方と時間制リフト券とで志向に合わせて楽しめる。

岩木山百沢スキー場

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林
アクセス
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号、県道260・3号を弘前市内方面へ車で28km
営業時間
12月下旬~翌3月上旬平日10:00~17:00、ナイター(火・木・金・土曜)17:00~21:00、冬休み期間は9:00~、1月中旬~3月上旬の土・日曜、祝日9:00~17:00
定休日
期間中無休

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旧弘前市立図書館

明治39年(1906)日露戦勝記念として建てられたルネサンス様式の建物。1931年まで市立図書館として利用されていました。

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
アクセス
JR弘前駅から100円循環バスで15分
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休

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黒石市中町(伝統的建造物群保存地区)

中町,是津輕信英在1656年創設黑石津輕家時所整備的街區,目前已被指定為國家重要傳統建造物群保存地區。這個地區建築的最大特?,便是在道路側會設置被稱為「小見世」的屋簷這點。在全盛期的「小見世」甚至可連綿5km之長,但現在其大部分都已因數度的火災而消失。

黒石市中町(伝統的建造物群保存地区)

住所
青森県黒石市中町
アクセス
弘南鉄道「黒石駅」から徒歩10分

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カトリック弘前教会

明治43年(1910年)に建てられたロマネスク様式の教会。祭壇は、オランダの教会から譲り受けたゴシック様式のもの。

カトリック弘前教会

住所
青森県弘前市百石町小路20
アクセス
JR弘前駅から徒歩20分
営業時間
7:00~19:00
定休日
無休

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白神山地(ブナ林散策道)

白神山地は、青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地帯の総称で、このうち中心部16,971haが世界遺産(自然遺産)に登録された。人の影響をほとんど受けていない世界最大級のブナの原生林が分布し貴重な動植物が生息している。 ブナ林散策道は、白神山地の自然環境を手軽に体感できる散策コースで、歩道が整備されているので雪がまだ残る早春の時期から散策することができる。

白神山地(ブナ林散策道)

住所
青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添
アクセス
JR弘前駅から車で60分

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千畳敷海岸

千畳敷海岸は津軽国定公園に属しており、地震による隆起と波の浸食によって形成された岩棚が広がっている。この一帯には奇岩が多く見られるので散策に向いているほか、夕陽が美しいことでも知られている。また、水質や安全性が評価され、環境省による「日本の水浴場55選」のひとつに選ばれている。

千畳敷海岸

住所
青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢
アクセス
JR千畳敷駅から徒歩1分

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藤田記念庭園

大正8年(1919)、日本商工会議所の初代会頭藤田謙一氏が邸宅とともに造営した日本庭園。1991年から一般開放されている。東北地方では平泉毛越寺庭園に次ぐ大規模な庭園。

藤田記念庭園

住所
青森県弘前市上白銀町8-1
アクセス
JR弘前駅から100円循環バスで15分
営業時間
9:00~17:00
定休日
冬期(11月24日~4月中旬)

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熊野奥照神社

紀元前85年の創建とされる古社。現在の本殿は1612年、弘前藩二代藩主・津軽信枚によって再建されたもので、江戸時代初期の慶長年間の建築物の特色が表れているものとして評価が高く、国の重要文化財に指定されている。

熊野奥照神社

住所
青森県弘前市田町4丁目1-1
アクセス
JR弘前駅から車で10分

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芦野公園

日本の桜名所100選に選ばれ、1500本の桜が湖畔に広がる。公園内に津軽鉄道が走り、幼少期の太宰治が遊んだ場所として知られる。

芦野公園

住所
青森県五所川原市金木町芦野
アクセス
津軽鉄道「芦野公園駅」下車すぐ

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青森銀行記念館(旧五十九銀行本店本館)

明治12年(1879)に設立された青森県最初の銀行で、日本全国では59番目の国立銀行。この建物は1904年に建てられた店舗で、文豪・太宰治の生家「斜陽館」を手掛けた堀江佐吉が設計した。

青森銀行記念館(旧五十九銀行本店本館)

住所
青森県弘前市元長町26
アクセス
JR弘前駅から徒歩20分
営業時間
9:30~16:30
定休日
冬期(12月~3月)

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新鮮な地元野菜を手頃な料金で販売

道の駅 いかりがせき

江戸時代の庄屋屋敷をイメージした道の駅。特産品の自然薯やマルメロの加工品販売をする特産品直売所、お食事処彩里がある文化観光館、関所資料館、関の庄温泉、足湯もある。

道の駅 いかりがせき

住所
青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
アクセス
東北自動車道碇ヶ関ICから国道7号を大鰐方面へ車で約3km
営業時間
通年9:00~18:00、レストランは10:30~17:30、入浴は10:00~20:00
定休日
無休
年末年始休

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旧笹森家住宅

旧笹森家住宅は弘前市仲町伝統的建造物群保存地区内にあり、内部を見学できる古民家のひとつである。もとは保存地区の北東部にあり取り壊しが予定されていたが、調査の結果、弘前藩が1756年に作成した図面と建造物平面図が一致しており、家屋の歴史が18世紀半ばまで遡ることができる貴重な建造物であることが判明し、解体されて現在地に移築保存されている。

旧笹森家住宅

住所
青森県弘前市若党町72
アクセス
弘前鉄道「中央弘前駅」から徒歩25分
営業時間
10:00~16:00
定休日
4月~6月:無休、7月~10月:月曜日・木曜日、11月~3月:月曜日~金曜日、8月13日、12/29~1/3

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桜の名所で有名な弘前公園、武家屋敷や教会の史跡などが見られる

弘前の町並み

桜の名所で有名な弘前公園(弘前城)を中心に藩政時代の武家屋敷が残る伝統的建造物群保存地区や明治維新後に建てられた教会など和と洋の魅力を合わせ持つ。

弘前の町並み

住所
青森県弘前市
アクセス
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス市役所方面行きで15分、市役所前公園入口下車すぐ
営業時間
通年見学自由
定休日
無休

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革秀寺

創建年代には諸説あるが、慶長年間(1596~1614年)後半頃と伝えられている。弘前藩祖・津軽為信の菩提寺であり、本堂と霊屋が国の重要文化財に指定されている。本堂の外観は質素だが、内部には様々な彫刻が施され、桃山時代の建築手法が取り入れられた貴重な建造物である。

革秀寺

住所
青森県弘前市藤代1丁目4-1
アクセス
JR弘前駅から車で15分
営業時間
9:00~17:00

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立佞武多の館

立佞武多の館は、五所川原立佞武多の保管・展示施設で、祭りで実際に使われる高さ23mの立佞武多が常時展示されている。館内では、祭りの映像や立佞武多の歴史に関する展示のほか、当地にゆかりのある画家の美術作品の展示も行われている。

立佞武多の館

住所
青森県五所川原市大町506-10
アクセス
JR五所川原駅から徒歩5分
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休

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弘前城(弘前公園)

弘前城は1611年に弘前藩主の津軽氏の居城として造られた。日本に12しかない「現存天守」の城の一つで、城内の多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。城の敷地は弘前公園として1895年から一般公開されており、2000本以上の桜が植樹されている桜の名所として知られる。 ※現存天守:江戸時代以前に造られた天守で、現在まで保存されているもの

弘前城(弘前公園)

住所
青森県弘前市下白銀町1
アクセス
JR弘前駅から徒歩20分
営業時間
9:00~17:00(桜祭の期間は7:00~21:00)
定休日
無休

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ヤマトシジミと歴史の湖

十三湖

海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。

十三湖

住所
青森県五所川原市十三
アクセス
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
営業時間
通年

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温泉街には昔ながらの宿泊施設「客舎」が並ぶ

鶴の名湯 温湯温泉

湯屋にはタイル張りの趣ある湯舟が、男女ともに2つずつある。各湯舟には44度の熱い湯と41.5度のぬるい湯が入っており、好みに応じて選べるのがうれしい。

鶴の名湯 温湯温泉

住所
青森県黒石市温湯鶴泉79
アクセス
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きまたは温川行きで25分、下温湯下車すぐ
営業時間
通年5:00~21:30(閉館22:00)
定休日
無休
4・11月は臨時休あり

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世界一の桜並木

「世界一の桜並木を作りたい」という地元民たちの思いで1985年~1995年まで毎年植樹が行われ、岩木山の麓の県道沿いに約20㎞にわたり約6,500本の桜の木が続く。見頃の4月下旬~5月上旬には鮮やかなピンク色が雪の残る岩木山に映えて、見事な景色を味わえる。

世界一の桜並木

住所
青森県弘前市大字百沢 常磐野
アクセス
JR弘前駅からバスで40分、「岩木山総合公園」下車すぐ

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岩木山を背景に架かる優雅な橋

鶴の舞橋

津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。

鶴の舞橋

住所
青森県北津軽郡鶴田町廻堰
アクセス
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
営業時間
通年見学自由(冬期は通行止め)

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青森スプリング・スキーリゾート

最大の魅力は安定した積雪量と雪質の良さ。ゴンドラで一気に山頂まで行くと、日本海の絶景を楽しみながらの初心者向けロングコースを楽しめる。ゲレンデ直結のホテルでは露天風呂付温泉も堪能できる。

青森スプリング・スキーリゾート

住所
青森県西津軽郡鯵ヶ沢町鯵ヶ沢高原
アクセス
東北自動車道「大鰐弘前IC」から60分
営業時間
8:30~16:00

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弘前学院外人宣教師館

国の重要文化財。1886年、弘前教会内に創立された「来徳女学校(現在の弘前学院大学)」内に建てられたアメリカ人宣教師の宿舎。東北地方において現存する洋館の中でも、意匠が優れた建築物の一つである。1978年に校舎移転とともに現在地に移設された。

弘前学院外人宣教師館

住所
青森県弘前市大字稔町13-1
アクセス
弘南鉄道「弘前学院大前駅」から徒歩3分
営業時間
9:00~16:00
定休日
月曜、日曜、祝日、6/25、8/13、年末年始

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古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

弘前城

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
アクセス
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
営業時間
4月1日~11月23日9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
定休日
期間中無休

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旧東奥義塾外人教師館

東奥義塾は明治5年(1872)に青森県初の私立学校で、この建物は同校に招かれた外国人宣教師のために明治33年(1900)に建てられた。現在は喫茶店と展示スペースになっている。

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
アクセス
JR弘前駅から100円循環バスで15分
営業時間
9:00~18:00
定休日
無休

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中野もみじ山(中野神社)

例年の見頃は10月中旬~11月上旬。見頃時期には例年ライトアップが行われる(17時~21時)。弘前公園と見頃時期が重なるので周遊して楽しむことができる。

中野もみじ山(中野神社)

住所
青森県黒石市南中野不動舘27
アクセス
東北自動車道「黒石IC」から10分
営業時間
無料

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