Plan No.1413
- 1泊2日
- 1日目
神秘の島へ 奄美大島・龍郷町を歩く
- 龍郷(鹿児島県)
- 予算:28,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/11/09
1泊2日でいく 龍郷町の大自然と遊ぶ 世界遺産への島旅へ
2021年7月、世界自然遺産に登録された奄美大島。なかでも龍郷町は穏やかな海に囲まれ中央に山が連なる自然豊かな町です。自然と触れ合い、奄美の味覚を満喫する旅に出かけましょう。
こんな旅気分の人におすすめ
1日目のスタートはここ!
SPOT.1
けいはん ひさ倉
SPOT.2
大島紬村
SPOT.3
ハートロック
SPOT.4
La Fonte
SPOT.5
加世間峠
SPOT.6
安木屋場~円の海岸
明日に備えて一休み
SPOT.7
プチリゾート ネイティブシー奄美
奄美空港
空港でレンタカーを借り、車約25分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ご飯に細かく裂いた鶏肉と錦糸卵、パパイヤの漬物、しいたけ、タンカンの皮、薬味など、さまざまな具材をのせ、丸鶏を煮込んだスープをたっぷり注いでいただきます! 自分でご飯をよそい、具材を好きに乗せて食べるスタイルがうれしいポイント
車約3分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 1300年もの歴史がある奄美の伝統工芸品、“本場奄美大島紬”。手で紡いだ絹糸を泥染めした織物で、光沢のあるなめらかな質感が特徴です。体験ではハンカチのほか、Tシャツやのれんなどが作れます
- ★ 体験ではまず、テーチ木(シャリンバイ)と呼ばれる植物の染料につけます。さらに、泥田につけることで、絹糸に独特の黒い光沢が生まれるそうです
- ★ 施設によっては大島紬の着付け体験も可能です。軽くて、暖かくて、しわになりにくいのが大島紬の特徴。洋服の上から着付けをしてもらえるので、気軽に体験ができます。伝統文化を肌で感じて特別な記念写真を撮ってみませんか?
車約3分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ハートがきれいに見えるのは潮位80㎝以下の干潮時、前後1時間ほど。干潮時の潮位や時刻は気象庁の潮見表を確認してから訪れてみて
徒歩約15分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ さとうきび畑の真ん中にオープンし、今年10周年を迎える人気店です。香料、着色料を使わず、素材そのものの味を大切にしているため、フルーツのフレーバーは果実をそのまま食べているかのようなフレッシュ感があります
車約20分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 上から見るとくびれて見える場所は赤尾木集落。両サイドにある海岸は徒歩10分程度で行き来できる距離。海だけなく島の地形を見るのも楽しい時間です
車約30分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 砂浜は砂の粒子が細かくサラサラしているので、裸足で散歩をしながら日暮れを待つのもいいかもしれません。また、オレンジ色の太陽が溶けるように水平線に沈んでいく様子はなんとも神々しく、思わず感動してしまうかも……!
車約30分
SPOT7
郷土料理と景色を満喫
プチリゾート ネイティブシー奄美
客室が14室のみのプチリゾートホテル。奄美の素材を生かした郷土料理が味わえるレストラン「Forest」も併設しているので、夕食はここで。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 高台に建ち、なんと270度が海に囲まれている全室オーシャンビュー。見晴らしがよく、どこにいてもリゾート感が味わえます。倉崎ビーチがすぐ目の前なので海水浴やマリンスポーツをするにも便利です
写真/藤原晋介
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