- 1泊2日
- 2日目
香川・丸亀&琴平1泊2日歴史旅 現存天守とこんぴらさんを満喫
丸亀(香川県)
予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/04/23
魅力的な観光地が多くある香川県。その中の「丸亀」と「琴平」の2つの町にフォーカスし、1泊2日で堪能し尽くす歴史旅です。1日目のメインは「丸亀城」、2日目のメインは「金刀比羅宮」。歴史散策とカフェ巡りを存分にお楽しみください。
cafe 森と山
cafe 森と山
朝食セット(現地にて撮影)
外観(現地にて撮影)
内観1(現地にて撮影)
内観2(現地にて撮影)
「森の中でお食事」がコンセプトの、金刀比羅宮の表参道入り口付近にあるカフェ。オーナーが香川県に拘って厳選したメニューを提供しているほか、店内には同じくオーナーが厳選した香川の特産品などを販売するスペースもあり、セレクトショップも兼ねている。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ こんぴら参拝に赴く前に、まずは朝食を。店内は、まるで森の中で食事をしているような気分が味わえる「木と森」がテーマとなっています。そんな空間で和食ベースの朝食をいただき、琴平観光の英気を養いましょう
- ★ フードメニューは、オーナーが厳選した香川の有名店のものが集結。香川県三豊市高瀬にある有名店「チンパンジー」のカレーライス、小豆島の銀四郎そうめん、琴平の西山食肉店で有名な焼豚を使った焼豚プレートなど。機会があればランチタイムなどでも是非ご利用してみてください
金刀比羅宮 表参道・大門
金刀比羅宮 表参道・大門
大門 正面(現地にて撮影)
大門付近からの眺望(現地にて撮影)
鼓楼(現地にて撮影)
金刀比羅本教総本部(現地にて撮影)
約250段の石段からなる金刀比羅宮の表参道と、高松藩主の松平頼重が寄進した瓦葺(かわらぶき)で、二層入母屋造(にそういりもやづくり)の金刀比羅宮の総門である「大門」。大門の手前には、時太鼓を備えた「鼓楼」や清少納言ゆかりの「清塚」などもある。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 表参道の始まりから御本宮までの石段は、全部で785段あります。このうち、参道部分は約250段あり、これを登った先にあるのが大門です。石段の両脇に土産店やうどん店、旅館などが立ち並びます。ぜひ、早朝の静かな時間と、日中の活気あふれる時間を比べるように景観を楽しんでください
- ★ 113段目から大門までの一際急な石段は「一之坂」と呼ばれており、113段目には石造りの鳥居とその両脇に狛犬が鎮座しています。鳥居の間から奥を見ると、あまりの急勾配に気合いを入れることでしょう。ですが、頑張って登りきればちょっとしたご褒美が待っています。後ろを振り返ると、琴平の門前町とその先の山々までを一望できる絶景が広がっていますよ
- ★ そんな一之坂を少し進むと、途中に重要有形民俗文化財の灯明堂という建物が進行方向左側に現れます。これは安政5(1853)年に船の下梁を利用して建てられたもので、中には夜の参道を照らす多数の釣燈籠(つりとうろう)が吊り下げられています。1日目の夜に、明かりの灯った釣燈籠だけを見に来るのもおすすめです
- ★ 一之坂の石段を登りきった先に聳えている壮麗な大門。この門の楼上に揚げられている「琴平山」と書かれた額は、有栖川宮熾仁親王殿下の御筆なんです。ぜひ一度足を止め、立派な門を隅々までご注目ください。ちなみに、この門から先が金刀比羅宮の神域。国の名勝と天然記念物にも指定されています
金刀比羅宮
金刀比羅宮
境内途中の石段(現地にて撮影)
旭社 正面(現地にて撮影)
表書院 正面(現地にて撮影)
大門 内側(現地にて撮影)
「こんぴらさん」として知られる、象頭山(ぞうずさん)中腹に鎮座する単立神社。明治の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、神仏習合の金毘羅大権現を祀ってその別当として寺中の金光院が奉斎していた。全国に約600ある金刀比羅神社、琴平神社、金比羅神社の総本宮。
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【住所】
香川県仲多度郡琴平町892-1
- 【TEL】 0877-75-2121
- 【営業時間】 <大門>開6:00〜、閉 〜18:00、<御本宮>御扉:開7:00〜、閉 〜17:00、<御祈祷授与所>9:00〜17:00(最終受付16:30)、<厳魂神社(奥社)>御扉:開9:00〜、閉 〜16:30、<御祈祷授与所>9:00〜16:30(厳魂神社での御祈祷は予約制)、<奥社道>9:00〜17:00(7月15日〜9月30日は7:00〜17:00)、<表書院>9:00〜17:00(最終入館16:30) ※宝物殿・博物館施設・カフェなどはHP参照
- 【定休日】 <境内>無休、<表書院>無休(社内都合や世情により休館の場合あり ※宝物殿・博物館施設・カフェなどはHP参照
- 【料金】 参拝は無料、<表書院>一般800円、大学・高校生400円、中学生以下無料、 ※宝物殿・博物館施設・カフェなどはHP参照

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 大門を潜(くぐ)るとそこから先には神域が広がります。まず初めに現れるのが150m程続く石畳の道で、両側を桜が鮮やかに彩る花見の名所です。ここに至るまで約250段を登ってきてますが、御本宮までは、まだ540段ほど残っています。まだまだありますが、見どころ溢れる場所がいくつもありますので、ゆっくり見て周りながら御本宮を目指してください。ちなみに、御本宮から奥社までは更に583段あり、参道口からだと1,368段にも及びます
- ★ 境内には重要文化財の「書院」や、同じく重要文化財の「旭社」など由緒ある建造物がいくつも点在しています。正直どれも注目すべき場所なので書ききれないのですが、ここでは2つピックしてご紹介
- ★ まずは、旭社と御本宮の間にある「賢木門」。かつては逆木門と書き、これは長曽我部元親により献納された際に一本の柱が逆さまに取り付けられていことに由来するそうです。ちなみにこの門の扁額(へんがく)も、有栖川宮熾仁親王殿下の御筆です
- ★ もうひとつは「書院」。萬治年間(1658~1660)の建築と伝えられている檜皮葺(ひわだぶき)で、入母屋造の重要文化財である「表書院」、同じく重要文化財の「奥書院」、そして明治10年に建てられた「白書院」があります。このうち、表書院は通常一般公開されているので、かつての客殿の内部を楽しむことができます。参拝と併せて、こちらにも是非お立ち寄りください

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 日本のうどん文化は、約1200年前に空海により唐から伝えられたのが始まりといわれています。その後、空海の故郷である讃岐で花開いたうどん文化は、こんぴらさんへ参詣に来た人々によって全国に伝えられたそうです。「うどん屋発祥の地」で、脈々と受継がれてきたうどんをお楽しみください
- ★ この地にお店を構えて半世紀以上の「こんぴらうどん 参道店」。この場所には元々「櫻屋旅館」という旅館が営まれていました。明治期に建てられた瓦葺の木造2階建の建物です。内装はうどん屋に生まれ変わっていますが、外観は旅館の頃の姿を残しています。有形文化財に指定される建物の外観にもご注目ください

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 木を基調としたデザインの内観に、どこか昭和レトロな雰囲気と異国のお店のような雰囲気の漂う、落ち着き癒される空間のカフェです
- ★ 参道を望む東面と南面は開放的なガラス張りです。行き交う参拝客の足取りを眺めながら、ぜひともカヌレをお楽しみください。オープン当初から試行錯誤しながら作り続けてきたカヌレは、今では県内外からこれを求めて来店する方がいるほどの看板商品となっています
旧金毘羅大芝居 金丸座
旧金毘羅大芝居 金丸座
外観(現地にて撮影)
付近の金丸座の幟(現地にて撮影)
天保6(1835)年に建てられた、国の重要文化財として指定される芝居小屋。昭和60年から開催されている「四国こんぴら歌舞伎大芝居」では、春を告げる風物詩として全国から歌舞伎ファンが訪れる。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ その昔、琴平では年3回の「市立ち」の度に仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていたそうです。常小屋が誕生したのは江戸中期頃で、金毘羅信仰が全国的に高まり門前町の形態が整うにつれて建てられたそう。そこから更に時が進み、江戸末期の天保6年に現在みられる姿の芝居小屋が誕生しました
- ★ 元々は現在の琴平町立歴史民俗資料館が建てられている場所にあったそうです。明治以降に名称の変化とともに用途も移り変わり、一時期は映画館として利用されます。そののち映画産業の衰退とともに廃館となり、長く廃屋のような状態となっていたそうですが、昭和47年から4年間の歳月をかけて現地に移築復原されました
- ★ 旧金毘羅大芝居は、当時の大坂道頓堀三座のひとつでもある大西芝居を参考にして棟上げを行ったとされ、富くじ(現在の宝くじのようなもの)の開札場を兼ねたものとして建てられました。時代の移り変わりとともにさまざまな歴史を刻んだ、江戸末期の劇場建築である現存する最古の芝居小屋をお楽しみください

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ コンクリ打ちっぱなしと木を貴重とした店内は、シックでありながら明るく温もり溢れる空間。店内奥にはアート&ギャラリースペース「HAKOBUNE Gallery」があり、アーティストやクリエイターによる展示やワークショップイベントなどが不定期で開催されています。「自分の時間を耕す」お洒落なカフェで、琴平観光の最後にまったりとお寛ぎください
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