- 1泊2日
- 1日目
異国情緒あふれる長崎県・平戸へ グルメ&平戸城を満喫の歴史旅
平戸(長崎県)
予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格になります。
更新日:2025/05/27
現在では平戸大橋で九州本土とつながる平戸島。日本で初めて西洋貿易が行われた港町は、平戸瀬戸に突き出た平戸城をはじめ、魅力的なスポットが豊富。そんな長崎県の平戸を1日かけて楽しむ歴史旅。異国情緒あふれる港町を、ぜひご堪能ください。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 1639年に日本初の西洋式石造建造物として建てられた倉庫。始まりは1609年で、当初は土蔵付き民家を借りてスタートしたそうです。その後、周囲の民家を壊して新たに拠点が建築され、貿易の拡大とともに順次施設の拡大整備が行われていきました
- ★ 最終的には本館をはじめ、宿泊所や調理場などが整備された平戸オランダ商館。その規模は壮大なもので、民家72戸分を立ち退かせて建設され、日本では類を見ない巨大な西洋式の石造り建造物となります。その頃の日本人には、この建物がかなり奇異な存在であったそうで、当時の記録に残っているんです
- ★ 現在見られる「平戸オランダ商館」は2011年に復元されたものです。1639年に建造された倉庫を忠実に復元したもので、同年9月に「平戸オランダ商館」としてオープンしました。約2万個の砂岩を使った、長さ約46mもある2階建て洋風建築の内部は、全国各地から収集された絵図や書物、貿易関係品や航海用具などが展示されていますよ
海岸通り・平戸交流広場

海岸通り・平戸交流広場

平戸港から望む平戸城(現地にて撮影)

海岸通りとオランダ商館通りの合流点(現地にて撮影)

海岸通り・亀岡通り・築地通りの合流地点(現地にて撮影)
平戸港の中心にある広場と、平戸港を沿うように通る道。観光案内所やバスターミナルをはじめ、陸側には飲食店などのさまざまなお店が建ち並ぶ。海岸通りと平戸交流広場からは、平戸湾越しに平戸城の模擬天守を望むことができる。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ オランダ商館を堪能したあとは、ぜひ海岸通りを通って次のスポットへ進んでみてください。平戸湾に沿うように通る道は、多くのお店が建ち並ぶほか、平戸湾の美しい情景を楽しめる場所でもあります。平戸の町並みを楽しみながら、思い思いのお店でランチタイムを過ごしてくださいね
松浦資料博物館

松浦資料博物館
閑雲亭
お茶とお菓子

千歳閣 内観
旧平戸藩主松浦家と平戸の歴史に関する史料を収蔵した博物館。明治26(1893)年に松浦氏の邸宅として建てられた建物を利用し、昭和30(1955)年に歴史博物館として開館した。建物は「旧松浦家住宅」として長崎県指定有形文化財となっている。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 現在では文化財となっている、旧平戸藩主 松浦氏の邸宅として建てられた建物です。かつては「鶴が峰邸」と呼ばれていた私邸で、昭和30(1955)年に歴史博物館として開館しました。明治26(1893)年に松浦詮が謁見応接の間として建てた「千歳閣」という部分が、博物館の主な展示場となっています
- ★ 松浦家は鎌倉時代初期からこの地を治めた名門で、幕末に至るまで約650年余にかけて転封等がなかった稀有なお家なんです。地域としては平戸一帯や壱岐など現在の長崎県北部を治めていました。幕末までの長きに渡り変わらず同じ地域を治めていたので、貴重な歴史資料・美術品が豊富に残されていますよ

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 幸橋は平戸の中心街を流れる鏡川に架けられている橋です。かつてはこの鏡川、橋が架けられておらず両岸を船で渡るしかなかったそう。城と城下町を結ぶ橋として、寛文9(1669)年に当時の平戸藩主である松浦鎮信によって初めて木造の橋が架けられ、これまでの不便が解消したことを祝って「幸橋」と命名されました
- ★ この橋は別名をオランダ橋ともいいます。橋が現在見られる石橋に架け替えられた際、オランダ商館の石造建築に携わった石工から伝授された建築技法が用いられたそう。「オランダ橋」という別称は、これに所以しています
平戸城

平戸城

見奏櫓(現地にて撮影)

一の大手御門跡 付近(現地にて撮影)

ニノ大手御門跡 付近(現地にて撮影)

二之丸(現地にて撮影)
江戸時代中期に再建された平戸藩松浦氏の居城。再建の際、山鹿素行の軍学に沿って縄張りがなされたといわれており、平山城としては唯一である山鹿流による城郭。昭和37(1962)年に模擬天守と4棟の復興櫓が建てられた。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 平戸城は平戸瀬戸に突き出た丘陵に築かれており、戦国時代にもこの地に城はありましたが、一度破却されます。それから約100年後の江戸時代中期になって、現在見られる構造の城が再建されました。この頃に築城が裁可されたのは異例のことなんです
- ★ 模擬天守に4棟の復興櫓、北虎口門に本丸門。模擬復元された建物が多くある平戸城ですが、現存している櫓も存在しています。それが狸櫓という一重の櫓で、平戸城に残る唯一の建造物なんです。北虎口門から本丸に至る道の途中にあるので、ぜひ注目してみてください!
- ★ この城一番の魅力でもある、石垣の遺構も忘れずお楽しみください。二の大手御門跡周辺や大手御門跡周辺など、立派で壮麗な石垣が今も残っています。建物だけでなく、城内をまんべんなく散策して、平戸城を余すことなく楽しんでみては?
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