- 1泊2日
- 2日目
信州・諏訪で神社とお城を巡る歴史旅へ 2泊3日でグルメも満喫
諏訪(長野県)
予算:45,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/10/17
長野県が誇る信州随一の雄大な自然が生み出す諏訪湖の絶景。湖を中心に、諏訪大社の四社を巡り、高島城や本陣岩波家などの歴史あるスポットを巡ります。自然と温泉を満喫しながら、お城と神社を堪能する歴史旅をお楽しみください。
高島城
高島城
冠木橋・冠木門(現地にて撮影)
水堀と石垣(現地にて撮影)
三ノ丸御殿移築裏門(現地にて撮影)
本丸(現地にて撮影)
日本三大湖城のひとつに数えられる織豊系城郭(しょくほうけいじょうかく)。築城当初は諏訪湖の水が城際まで迫っており、湖水と湿地に囲まれた難攻不落を誇る水城であった。現在の城址は、桜や藤の名所としても名高い「高島公園」となっている。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 諏訪湖畔に突き出したような、島状を呈した場所に築かれた高島城。それまでこの地には村があったそうですが、丸ごと村を別の場所に移転させて築城されました。現在では四季折々の花を楽しめる場所としても親しまれており、ソメイヨシノを中心とした数種の桜が約90本ある“桜の名所”としても有名ですよ
- ★ この城のランドマークたる三重の天守。築城当時にも天守はありましたが、現在見られるものは昭和45(1970)年に築かれた復興天守です。かつては3重5階の構造であったそうですが、現在の復興天守は3重3階の構造をしています。内部は1階と2階が、高島城や諏訪の郷土に関する資料や遺品の展示室、3階は諏訪を一望できる展望エリアとなっています
- ★ この天守、内と外の両方からお楽しみください。まずは、本丸に入る前に付近からその外観をご堪能あれ。堀の水面にその姿が写り、四季折々で違った表情を見せる諏訪随一の美しい情景が見られます。ひと通り城内を散策したら最後は復興天守の内部へ。最上階から絶景の眺望をお楽しみください!
MIKURO CAFÉ(ミクロカフェ)
MIKURO CAFÉ(ミクロカフェ)
内観(現地にて撮影)
コーヒーとケーキ(現地にて撮影)
高島城の近くにある株式会社ミクロ発條。その本社工場1Fエントランスにて2024年8月にオープンしたカフェ。白を基調とした店内は、広々と開放感があり、気軽にくつろげる場所として一般向けに開放している。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 株式会社ミクロ発條は、世界最小クラスの極細線ばね加工技術を持っています。ボールペンのばね市場では国内の7割ほどを占め、世界でもトップシェアを誇る会社なんです。そんな「バネ」にちなんだメニューに、「ばね屋さんのコーヒー」や「珈琲ソフトクリーム」があります
- ★ 丸山珈琲の豆を使用したオリジナルブレンドの「ばね屋さんのコーヒー」。これを使用した看板メニューが「珈琲ソフトクリーム」です。コーンとカップがありますが、ぜひコーンでお召し上がりください。ばねをイメージした形で、炭入りでメープル風味のコーンなんです

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ ぜひご注目いただきたいのが、高島城の能舞台を移築した本堂です。もとは高島城の本丸にあったものですが、明治3(1870)年の火災によって本堂以下の伽藍が焼失したために移築されました。高島城から移築されたものには、ほかにも薬医門があり、現在の表門になっています
- ★ 門を潜った先にある樹齢370年のシダレ桜「忠恒(ただつね)桜」。その近くに、長野県宝に指定される梵鐘が展示されています。元々伊那市の「安養寺」にあったと伝わるもので、織田信忠率いる織田軍が武田家を攻めた際に略奪し、陣鐘としてこの付近まで引いてきて捨てたもの。寺の創建時に、付近に捨てられていたのを梵鐘としたと伝わっています。よく見ると、引きずられた際についた痛ましい傷跡が残っているんです

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ JR下諏訪駅から北にまっすぐ伸びる通りと、下社秋宮から西にまっすぐ伸びる表参道である通り。一部は旧中山道と重なっており、秋宮の鳥居前では旧甲州街道とも接続しています。駅を出たら通りの景観を楽しみながら思い思いの店でランチタイムをお過ごしください
- ★ 大社通りは東に向かって登り坂となっているので、進みながら振り返ると町並みを良く見渡すことができますよ!
諏訪大社 下社秋宮
諏訪大社 下社秋宮
幣拝殿・左右片拝殿(現地にて撮影)
神楽殿付近(現地にて撮影)
千尋池(現地にて撮影)
恵比寿社からの眺望(現地にて撮影)
諏訪湖を挟んで北側に位置する下社。下社二社のうち諏訪湖畔に近い場所に鎮座するのが秋宮で、旧中山道と旧甲州道が交差する交通の要所でもある。幣拝殿、神楽殿が国の重要文化財に指定されている。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 御本殿を持たない神社として有名な諏訪大社。上社は守屋山を神体山として拝していますが、下社両社は御神木を御神体としてお祀りしています。秋宮の御神体は「イチイの木」を御神木としており、通常は目視することが難しいですが、大昔の自然物崇拝の形に注目しながら参拝してみてください
- ★ 重要文化財である大きな建物の神楽殿。この神楽殿、2つのポイントにぜひご注目ください。ひとつは両脇の狛犬で、青銅製としては日本最大といわれる狛犬なんです。もうひとつは、神楽殿正面の大きなしめ縄。御柱祭のたびに新調されるしめ縄で、長さ約13m、重さは推定500kgもあるんですよ
本陣 岩波家
本陣 岩波家
表門(現地にて撮影)
主屋から望む①(現地にて撮影)
主屋から望む②(現地にて撮影)
蔵(現地にて撮影)
中山道・甲州街道の分岐の地に位置し、中山道随一の宿場として栄えた下諏訪宿。岩波家は全45軒あった下諏訪宿の中で、唯一の本陣・問屋であった宿。28代続く系譜を引き継ぎ、かつての宿場町の本陣の姿を今に伝える。

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 築200年の洗練された京風数寄屋造りの屋敷は、一部が公開されています。中では公家が残していった和歌や武田信玄の書状、明治天皇が宿泊した際に使用した「油滴天目」という茶碗など、本陣ならではの貴重な資料や調度品の数々などの文化財が展示されています
- ★ 本陣というのは江戸時代の宿場において、大名や旗本、役人、勅使などの高い身分の人が宿泊した宿のことです。日光例幣使や茶壺道中、数多くの諸大名などが立ち寄った岩波家には、400枚以上の関札(宿泊する際に本陣の門前と宿場の入り口に掲げられた大名が持参した板)が現存しています。屋敷の正面玄関には、徳川御三家や井伊家などの一部の関札が飾られているのでぜひご注目くださいね
- ★ 中山道随一と謳われた庭園をご堪能ください。全国から600個以上の石を集めて作庭された、約10年かけ文久元年頃に完成したと推測される築庭式石庭園。「主屋」の座敷と連動し、軒を1本の柱のみで支えることで広く見渡せる築造となっています。庭には四季折々の情景を生み出す、江戸時代から変わらないツツジやアヤメなどの植物があり、まるで屏風絵のような美しい光景が広がっているんです

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ この春宮にも歴史ある建造物が多数あります。参道に架かる下馬橋は室町時代の建立とされ、その奥に聳える高さ8.2mの石鳥居は万治2(1659)年の建立と推定されています。鳥居の先にある神楽殿は天和年間(1681〜1684)に建立されたもので、さらに奥にある幣拝殿と左右片拝殿は、安永9(1780)年の建立で重要文化財に指定されています
- ★ 下社の中で最も古い建物である下馬橋。かつては名称の通り、この手前で馬や乗り物から降りなければならなかったそうです。通常時は渡ることができない橋で、今では遷座祭の神輿だけがこの橋を渡ることができます。その形状から、太鼓橋とも呼ばれている橋なんです

佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 諏訪湖を中心に、上諏訪町、岡谷市、下諏訪町と湖畔周辺の全てを一望できる絶景スポット。天気が良い日には、北アルプスも望むことができるほどに眺望が素晴らしく、諏訪湖と美しいアルプス連峰の自然が生み出す四季折々の情景が最高に美しい場所なのです
- ★ 諏訪湖の東側にある山の中腹にあることから、諏訪湖に夕陽が沈むところを見られるサンセットポイントとして有名だった立石公園。絶景を望むために造られたといっても過言ではないほどに、素晴らしい立地にあります。そんな立石公園ですが、近年ではその情景が、映画「君の名は。」の作中に登場するワンシーンに似ていると話題に。ぜひそのシーンを観てから訪れてみてください!
- ★ 展望テラスや展望台は一度に300人が座れるほど広く、駐車場から展望テラスへ至る石の階段はベンチにもなっているので、座ってゆったりと景色を堪能することもできます。たそがれ時から宵へと移りゆく光景を眺めながら、「信州サンセットポイント100選」、「新日本三大夜景・夜景百選」に選定されている絶景をお楽しみください
- ★ JR上諏訪駅構内の諏訪市観光案内所では、JR上諏訪駅からタクシーで行く「立石公園タクシープラン」が用意されています。受付は案内所の窓口で行なっておりますので、公園へ向かう際は利用するのがおすすめですよ
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プランナー旅色編集部






























